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         Sargeで「Windows」        Linux カウンター3


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長年出来なかったプリンタが使えるようになりました。
エプソンのVP-900 という古いドットインパクトのカラープリンタを出して来て、lpr で直接プリントしたり、printtool でやったりして、それなりに印刷出来ました。

エプソンPM880C や MJ830C からも印刷したいといろいろ探してavasys というHPから、PM880C用の
 pips880-2.1.2.tar.gz
というソースファイルをdownloadして、解凍、
GTKが無いとか言われながら、四苦八苦してmake install までこぎつけました。
それで、テスト印刷や画像印刷はできました。
これは画像用で、文書用はまた別のようです。

easypr というのがあるということで試しました。
インストールした時に、それまで使っていた printcap が消されしまいびっくり。

printtool の日本語版は無いかと探す内に、「CUPS(The Common UNIX Printing System)がやってきた」というHPを見つけました。
その中に、
----- 引用 -----
「sargeではeasyprがなくなったんですね。そうですか、いよいよCUPSを使うことになりましたか。」
----- 引用終り -----
という記述があり、それで、Debian sarge には、printtoolやeasypr が最初から入っていないのかとわかりました。
それから、cupsys や提案パッケージ:推奨パッケージ:をインストールしまくりました。
途中、
--------------------------------------
以下のパッケージは「削除」されます:
 lprng printtool
--------------------------------------
というメッセージが出て、それまで使っていたものが、無惨にも消されていきました。
perl まで入ってしまったので、関連を入れるのをやめて、使用してみました。

「CUPSがやってきた」では、「ブラウザのアドレス欄に
 http://localhost:631
を入力してログインします。」となっていました。
そこから、プリンタの追加や jobの管理などが出来るようになっていてWindows かそれ以上に使いやすいと感じました。
PM880C、MJ830C、VP900 を追加してテストプリント出来ました。
ドライバー(フィルター?)がぴったりがなくても適当に当てがったものでとりあえず動きました。
PDF や openoffice の文書など印刷出来ています。

firefox や thuderbird からの印刷は、そのままではうまくいかないです。
「CUPS」のおかげで、Windows並にプリンタが追加でき、Windows専用と思われていたプリンタでもプリント出来ました。

firefox やthuderbird からの印刷がうまくいきませんでしたが、
いろいろ検索して、
(1)fontpathの追加
(2)パッケージを追加
の2つの方法が出て来ました。
結局、(2)パッケージを追加 の方法でfirefox や thuderbird からの印刷がうまくいきました。
gs-cjk-resource cmap-adobe-japan1 psfontmgr を追加インストールしたが、gs-cjk-resource 以外は、既に入っていた。
ただ、印刷時、ヘッダーのあたりにゴミのような印刷が出てしまいドライバーがおかしいのかと思ったが、結局、上下の余白が少なすぎてヘッダーが一部しか印刷されていなかっただけでした。

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