赤穂駅前 大嶋皮膚科医院

美容レーザーMeDioStarのご紹介

特徴をあげると

1.ドイツ製のダイオードレーザーです

 ドイツでは広く使われている装置ですが日本に輸入されたのは3台目になります。導入実績は少ないですが、以下のような優れた特徴があります。

2.脱毛では

 ダイオードレーザーで十分な出力があるので減毛効果は最高水準です。軟毛から剛毛(男性のあごひげ)まで対応可能です。さらに照射方法と冷却機構が工夫されており疼痛の軽さと安全性も最高水準で、これがMedioStarを選択した一番大きな理由です。

3.永久脱毛には

  レーザーは毛の根っこ(毛根)を破壊して毛を生えなくします。ところが毛根の周りには毛根の卵(毛原基と言います)があって、卵はレーザーをあてても破壊されません。従って1度毛根を破壊しただけでは他の毛原基から新しい毛根が発生し細い毛が生えてきます。と言うわけで理論上は、毛根の卵を毛根になったタイミングで全部破壊しないと完全な脱毛にはならないのですが、その卵がいくつ存在しているのかは人により場所により、また年齢によっても異なります。従って永久脱毛のためにレーザーの照射が何回いるのかは一概に言えず、約2ヶ月おきに少なくても3回は必要です。

 永久脱毛ができた目安としては、6ヶ月ぐらい発毛が認められなければ良いと大部分の専門家は考えています。従って最終照射から2ヶ月以降に発毛がある場合、永久脱毛には、もう一度照射を受けた方が良いということになります。

4.脱毛は何歳ぐらいから可能か?

 施術中多少痛みがあるので、治療に対するしっかりとした意志があり我慢できることが必要です。具体的には10歳ぐらいで既に発毛に悩んでいるお子さんという事になります。子供では毛根の卵(毛原基)が毛根になっている率は大人より小さいので、永久脱毛のために要する照射回数は大人になってからするよりも多くなります。ただ確実に減耗できるので、本人が多毛に悩んでいる場合には、対応の選択枝に加えても良いと思います。

5.表在性のシミも治療可能です

 一口にシミといっても色々な種類があり、レーザーが効くタイプかどうか、他のタイプのシミをまず治療した方がよいのか等の判断が必要です。

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 シミ治療の場合あまり効き過ぎると肌が白く抜けてしまって、それも問題です。また術後の色素沈着といって、施術後かえって治療した部位が一時的に色が濃くなってしまうこともあります。レーザー治療の副作用を回避するためには適切なスキンケアが必要です。

6.顔面に広くあてると肌の張りや小じわとシミが改善します

 上のシミ治療とは違った照射法をします。顔全体を白くし、小じわやうぶ毛を除去します。また、毛穴に反応して毛穴を縮小させ、ニキビの予防にもなります。定期的に行うことで皮膚表面のきめを整え、張りの改善、たるみにも効果的です。
      
7.毛細血管拡張症も治療可能です。

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