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2003年8月5日(火曜日) 

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多賀大社の万燈祭にて・・・
猿楽の龍の踊り
久しぶりに万燈祭にいってみました
毎日舞台ではイベントがあり4日は総踊り
5日はちょうど猿楽の奉納がみられました。若い方の元気な躍動感のある
踊りをみて、静かなイメージの万燈祭が夏祭り気分で驚きました
子供達もめずらしい獅子舞などに声を上げて見入っていました・・
楽しい夏の思い出になるといいな〜
私は自作の浴衣が間に合わず紺色の娘のお下がりの浴衣をきました
久しぶりに心がウキウキしました。娘はカメラのほうが忙しくて服のまま。
この写真もカメラ好きの娘が撮したのを・・・・私がスキャナーで取り込みました
夜なのに綺麗でなかなかの腕前です(笑)感謝

 

 

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2003年7月26日(土曜日) 暑中お見舞い申し上げます

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六甲森林植物園のすいれん・・友達からの暑中見舞の写真です
涼しそうですね 。

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2003年7月21日(月曜日)雨のち曇り

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土曜日から一泊で息子夫婦の処に新婚初めて伺いました
古い社宅なのに快適に生活している様子に安心しました
お嫁さんに浴衣と帯と下駄と小物一式をプレゼントしました
結婚前は養護ホームで老人介護のお仕事をしていたときに
浴衣で夏祭りのイベントしたそうで・・・浴衣で介護は前がはだけて
ずいぶん大変だったって今では笑い話のように話してくれました。
そのときに職員みんなで買った浴衣と作り帯びを大事に持っていました。
プレゼントした帯は結び帯なので一度結び方の実演をして見せました
お盆に帰ってきたら近所の夏祭りには浴衣で行きましょうと楽しみです。
自分で着られるように教えてあげる楽しみが出来て嬉しいです・
娘が3人になったようで・・・母親業はうれしい忙しさ?(笑)
息子が鰻丼のたれの作り方をお嫁さんに伝授?しておいてと・・
帰ってきたら一緒に台所に立って秋桜自慢の自家製鰹のたたき も作りたい♪
これがまたおいしいのでーす。一番のお袋の味なのかも・・・?
でも、夏にはカツオがないから・・代わりはメジがあればヨシ。

<サッパリ美味しく自家製3年目のニンニク醤油とスダチ酢と唐辛子のたれで>

 
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2003年7月12日(土曜日)雨

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男性の浴衣の帯び結び
神田結び。一文字結び。浪人結び
締め具合・・手の長さ・・たれの長さ・・
加減が難しい。
自分にすると前で結ぶし、ボディーでしたら
お腹が出てないから貫禄ないし腰骨の処に当たっているのかどうか?
疑わしいけど答えてくれないし・・・
男性の生身の体で・・
本番の着付けを何度も経験しないと上達はしないのですね (笑)
今年は旦那の浴衣を新調しないと太ってきて丈が短いと心配してます
花火大会に一緒に着て見にいきたいけど・・・お値段も高いし〜〜
ハムレットの 気持ちです。買うべきか?買わざるべきか?
一年に一度着る浴衣?(笑)来年自分で縫えるという自信がないし(笑)
う〜〜ん???もうちょっと迷います。
数年前私が練習に縫った浴衣があるけど〜〜柄が古いし・・・う・・・ん(笑)

 
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2003年7月11日(金曜日)雨
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水曜日の和裁の日
冷えたのか両膝が痛くて正座が無理なので和裁を休みました
ずっと休んでばかりで進まないのです
それで、一念発起・・テーブルでイスに掛けて縫ってみようと思い立ちました。
先生のところで買った和裁の本を開けて、おくみを探して読みました
印付けだけは済ませてあったので ・・・・おくみ下を三つ折りにしてかがる。
次に、見頃とおくみを縫い合わせる・・・ここのところまで本の通りに
縫い進みました。これでいいのか・・・一抹の不安が
和裁って間違えても切る以外は全部縫い直しが出来るんですよね〜(笑)
のんきでいい加減な秋桜の性格がもろにでてしまいました(笑)
着物ハンガーにお袖、衿のない浴衣が掛かってます
此処までこぎ着けたけど・・・梅雨明けはもうすぐ・・・

 

 
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2003年7月9日(水曜日)はれのち曇り
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数年まえから編みかけの夏の帯び〆
色が気に入らなかったのと、糸が固いので半分でおしまい・・・
それをやっと全部ほどいて16本を半分の8本で3分ひもに編み直しです。
白と薄い黄緑色が両端でぼかしになっていたので 白6黄緑2で編み始めました
衿止めを端でとめて一本づつ指で絡めていきます・・・とおい道のり(笑)
自分で編んだものは良く締まるし愛着があります。今年はガンバ・・・
出来上がりの帯締めに長浜黒壁のガラスの帯止め(園遊会で記念に頂いたもの)を して楽しみたいです。
 
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2003年7月7日(月曜日)雨 七夕
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今日は七夕祭り

運悪く朝から雨です
昨日の雨は「洗車雨, せんしゃう」=7月6日の雨、牽牛が織女と逢うため に乗る牛車を洗う水が雨となるとか・・・
今日の7日に降る雨は 「洒涙雨(さいるいう)」で、 年に1度、この日にしか会うことができない牽牛と織女の恨み(悲しみ)の涙 が 雨になったとか・・
今日の雨はしょっぱいかな?(笑)

7月4日某大学の生協祭りで浴衣の着付けをしました。
先生と弟子6名がいろいろな帯結びをして 楽しみました。
ボランティア かと思っていましたら少しお礼も頂けて嬉しかったです(笑)
若い方はウエストが細いのでひもが食い込みます

タオルは腰とウエスト用に・・2枚
腰ひもはモスのひもを腰ひも用と胸ひも用に・・2本
コーリンベルト(きものベルト)があれば胸ひもは必要ないです
浴衣が長い場合はおはしょりの調節用に腰ひももう一本欲しいです。
腰ひもは ウエストにタオルをまくときにも使いますので多めに用意して
いただくと何かと便利です。

毎年のことなのでタオルの両端にひもを付けておくと便利です。
伊達締め(暑いときには胸ひもだけが涼しい ) をして 帯を結びます。
忘れないで帯板を入れること。帯の結びめの下におしぼりタオルをいれます
蝶結び。片結び。風車。リボン結び・・・など楽しいですね。
矢のじ風帯や角だし風に帯び〆してみても可愛いです。

帯板の巾が広くて浴衣の帯巾からでたりしないように。
冬用の帯板で暑い場合とか、帯板の小さいのがない場合
普段から箱の底にある薄い段ボールを帯の巾より短めに切って入れても
充分綺麗に仕上がります。

和裁教室忙しくてさぼってます。おくみから全然進まない・・・
はぁ〜〜

 

 
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2003年7月7日(月曜日)雨 七夕
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今日は七夕祭り

運悪く朝から雨です
昨日の雨は「洗車雨, せんしゃう」=7月6日の雨、牽牛が織女と逢うため に乗る牛車を洗う水が雨となるとか・・・
今日の7日に降る雨は 「洒涙雨(さいるいう)」で、 年に1度、この日にしか会うことができない牽牛と織女の恨み(悲しみ)の涙 が 雨になったとか・・
今日の雨はしょっぱいかな?(笑)

7月4日某大学の生協祭りで浴衣の着付けをしました。
先生と弟子6名がいろいろな帯結びをして 楽しみました。
ボランティア かと思っていましたら少しお礼も頂けて嬉しかったです(笑)
若い方はウエストが細いのでひもが食い込みます

タオルは腰とウエスト用に・・2枚
腰ひもはモスのひもを腰ひも用と胸ひも用に・・2本
コーリンベルト(きものベルト)があれば胸ひもは必要ないです
浴衣が長い場合はおはしょりの調節用に腰ひももう一本欲しいです。
腰ひもは ウエストにタオルをまくときにも使いますので多めに用意して
いただくと何かと便利です。

毎年のことなのでタオルの両端にひもを付けておくと便利です。
伊達締め(暑いときには胸ひもだけが涼しい ) をして 帯を結びます。
忘れないで帯板を入れること。帯の結びめの下におしぼりタオルをいれます
蝶結び。片結び。風車。リボン結び・・・など楽しいですね。
矢のじ風帯や角だし風に帯び〆してみても可愛いです。

帯板の巾が広くて浴衣の帯巾からでたりしないように。
冬用の帯板で暑い場合とか、帯板の小さいのがない場合
普段から箱の底にある薄い段ボールを帯の巾より短めに切って入れても
充分綺麗に仕上がります。

和裁教室忙しくてさぼってます。おくみから全然進まない・・・
はぁ〜〜

 

 
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2003年6月21日(土曜日)曇りのち晴れ
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下の娘がきものを着ました
午前中は友達の結婚式の披露宴にでて午後から
近くの寺の沙羅の花を見に行った時・・
娘には少し地味な秋桜柄の絽縮緬で帯は絽の袋名古屋です
これ・・・私の洗える絽縮緬なんです(笑)帯は正絹ですが・・

 
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2003年5月27日(火曜日)曇りのち晴れ
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京都に行って来ました。
京都生まれの友達に連れられてのお買い物だから方向音痴の私も安心
一番にダンス洋品店のバーゲンに行ってドレスを探し。好きな紫のニットの上下が
手に入り大喜びで・・・気をよくして四君子 さんにアンティークの着物を見に行きました。ずーと奥まった通路をいくと本物のしろい蔵があってその中にはいったら
すでにアンティーク・・・
お店の若い店員さんも可愛いアンティークのお着物でいろいろ見せていただき
羽織ってみたり・・下の娘に頼まれていた井形の柄の紫のお召しを一枚・・そして目が点になった小紋柄で可愛い絹紅梅をゲット。これは私が着てみたい。でもお袖がみんなながいのですよね〜(笑)
アンティークものは時代的に小柄な人が多いのでしょうか 。短いです。

お蔵の中ではわからなかったですが帰ってきて明るいところで見るとアンティークものは相当古い(笑)あちこち虫の穴かも(笑)でも気に入って着てくれる方が高いお金で買っても着ない着物よりいいかも知れないですね。ハイカラさんの時代に行ったような可愛い半幅帯とお揃いの巾着も買いました。 

 
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2003年5月17日(日曜日)晴れ
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わが家の自慢のクレマチス・・・初夏の香りがします
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2003年5月5日(月曜日)五月晴れ
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今日部屋の整理しながらアルバムに夢中になってしまいました
娘と息子の結婚式の写真や
子供達の七五三の時の写真を見つけました。
息子の結婚式には私が着つけた娘(長女)の留め袖姿が ・・・
昔の写真のあちこちの場面には亡くなった私の母が
着物姿でほほえんでいたのです。そうでした。
母は四国からでも8時間以上かかって滋賀に来るのに も着物で した
いまさらながら感心してしまいました。

でも、いつか・・着物で旅を・・そんなゆめを実現したいものです
それまでに・・早くて簡単・・小物も最小限の着付けをできるようにくふうして
ゆったり、長時間着ていても楽々な着付けを身につけるのが目標です
ふぁいと〜〜(♪) わが家の藤が満開になりました。

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2003年 4月27日28(日〜月曜日)晴れ
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27日午後から急に蓼科に旅行にいきました
高速で諏訪まで一飛び。諏訪は桜が満開でした
ビーナスラインで白樺湖まで。湖の ほとりのすずらん温泉で旅の疲れを癒し
夕陽をみながら 大門街道ビーナスラインを通り車山高原についたときには
どっぷり日も暮れて探すホテルは素敵なペンションやホテルが建ち並ぶ
高原のリゾート地・・・ホテルの前には雪が残っていて吐息も冷たく感じるほど。
温泉で温まっていたので体はぽかぽかでした。
お部屋でスラックスからスカートに着替えてレストランでゆっくりディナーを・・
夏なら簡単に浴衣に着替えたら素敵だったろうな〜と想像力だけは一杯でした

翌日は霧ヶ峰の八島原高湿原にいってお花畑を・・・のつもりが
当てが外れて枯れ草ばっかりで残念。時期が悪かったです
外は寒くてダウンのジャケット持っていって正解でした。
30分ほど湿原のあたりを散歩してお土産やさんにはいると
この高い山の上でかなり年輩の着物の女性に出会いました
とてもびっくり!着物も着慣れていて素敵でした
ゴブラン織りの旅行用の大きなバッグを買っておられたので
ますますその元気さに感服しました。
いつか・・着物で旅行がしたいとおもいながらまだ実現できないでいます。

旅行のメインの目的はバラクライングリッシュガーデンに行くことで、
庭の作り方や花壇の作り方などいろいろお花を眺めながら楽しみました
そして 帰りも諏訪で温泉に入っておそばを食べてゆっくり帰ってきました
連休の混雑にも巻き込まれないでいい旅行でした。


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2003年 4月19日(土曜日)雨
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春から月に2回の和裁教室・にいっていましたが、10回コースで終わって4月から先生の自宅に寄せていただくことになりました。コートを縫うコースだったのですが
初心者の私は自分で無理と理解して違う教材でお願いしました。
名古屋帯を一枚かがり、袋帯の芯入れに挑戦しています。今回の袋帯は円形に織られたしゃれ袋で縫い目がないので芯を入れるのはどうするのかと思ったら両側に仮に躾をしておいて最後にその糸をぬくそうです。二重太鼓にできる帯なのでながくて大変です。

それと平行に、自分の藍染めのしじらおり浴衣を縫いはじめました
印付けもおわりやっと袖下を縫ったところです。印付けが終わったといっても
どこをどう布を計り込んだのかそれすらわからない状態です。

思いついて図書館で和裁の本を借りてきたら、
漫画入りの「初めての和裁の本!」っていうタイトル
でいうほど・・わかりやすいのですね〜。糸針。。どこを縫ってるか説明文が話し言葉でかいてあるので親が、娘に話している感じでかかれています
これは私にはぴったしのほんです。

いま自分が縫ってるのは・・どこ?・・・「なーるほど」
次縫うところは?・って勉強の予習をしていたときみたいに心に余裕ができます 家でも少しやってみようと今日はへそくりはたいて、ちいさな和裁用のアイロンを
み*り電気でかってきました。弘法さんは筆をえらばずと言いますが凡人は
先ず便利な道具がないと次にすすまないのです。長い机は我慢して・・・(笑)
これで、これからうーんと頑張らねば。
三日ぼうずに出来ない状態に自分を追い込みました(笑)
反物も、かがり縫いの名古屋帯も教材と称して一万円バーゲンで 仕入れたものばっかり(笑)自分で仕上げないと安くはならないですね〜

40分は片道車でかかる教室ですが雪が降るまでに少しは道にも慣れなくちゃ
>国宝級といわれてる方向音痴!な私・・
先週も帰り道間違って反対の方向に・・・(笑)この先が心配です

不思議な現象・・
あちこちのバーゲン会場に一万円で正絹の着物や帯が売っているんですね。リサイクルも新古品などがあって驚きの価格で・・仕立て上がりの着物が2万円とか・仕立て代がいらない正絹の既製品ですね・柄が気に入ればヨシ

とうとう友達が着物にはまってしまって一
秋には園遊会に着物デビューです♪長浜散策の一日が一緒に楽しめそうです

 

 

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2003年 4月8日(火曜日)雨のち雷
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花曇りかと思ったら朝から雨
昨日のお花見日和とうってかわって寒くて春一番の突風が吹きました
でも夕方愛犬とお散歩にいったら土手の桜並木に桜がすこーし満開
雷もなって稲妻が遠くの景色にみえたり・・・ 雨にも突風にも負けずに・・・
数年前に毛虫が多いと行って町の役場の人が切ってしまったので立派な桜並木が数本の枝にしか桜がつかなくなったのですが。
「桜を切るバカ 梅を切らぬバカ」なんてことばどこかで聞いたようなきがします
わが家にもしだれ桜が背丈ほどのところで可愛く咲いています。 明日はお寺の桜の木の下で老人会がお花見だそうですからお天気が心配です。

久しぶりに着物の整理をしました。お花見に着ていく着物は準備万端。
さていつに?誰を誘って ?楽しいにぎやかなお花見も嬉しいけれど
今年は1週間前にお母様が亡くなられたTさんを 少し元気になられたら誘ってみたいです。
私も数年前母が亡くなったとき いとこに誘われて出かけたところが徳島城公園の桜の満開の景色でした。
母が好きだったお花見を思い出せて泣きました。
桜は出会いと別れのときに 咲く花だって聞かされて母との別れと寂しさを実感したものです。
どんな出会いの元でも、桜は淡々と咲いています。
蕾も早く咲いてとみんな首を長くして待ち・・五分咲きもまた良しと・・
満開の花も人の心を明るく和ませ、散り際も寂しく季節の名残をおもいはせます
そして、別れの寂しさも慰めてくれるようです。
春一番に舞い上がりながらも地面に散った花びらは、潔い別れを感じます。

この時期は、それぞれが自立を自覚する季節ですね。
娘にも早く自立して欲しいです。別にお嫁に行かなくても良いから・・(笑)

桜は私にとっても心のふるさとです。「この春からまた一歩前進したい。」
そう決心するときも桜の花が私の証人いや証花?かな〜(笑)

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2003年 4月6日(日曜日)晴れ
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わが家の庭のサクランボの花が満開になりました。娘がデジカメで写したのを
ポストカードにしていたのでスキャナーでとりいれました。
カメラの腕もなかなかのものでしょう?(笑)

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2003年 4月5日(土曜日)雨
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3月末に行った徳島行きは強行軍で午後3時に到着して阿波踊り会館に
直行したら休館日でした。阿波しじらや藍染めも見学できなくて
友達の案内はあすにして、先に私の両親のお墓参りにいきました。
四国霊場第17番札所井戸寺におさめてあるのです。
今は春の巡礼でバスが何台も並んでいるところを抜けてお墓参りに・・・
数年前から和箪笥にもお香の虫除けをしているのでお寺のお香のにおいには
なれましたが、虫除けのお香の方がいい香りです(笑)
着物からもにおいが直ぐに消えてナフタリンより扱いが楽です。

その夜は和食のお店で友達や同行者の水仙さんと私のいとこと4人で盛り上がりました(笑)女性4人はかしましい〜。楽しい夕べでした。
翌日は藍の館にいって藍染めの製品をおみやげ用に買ってバスの時間までに
走って帰ってきたのです。しじら織りの藍染め浴衣はいい柄があったのに長さが
全部11メートルぐらいで私でも足りないし、身長の高い水仙さんでは全然たりないので、結局あきらめました。 水仙さんにはお墓参りにつきあわせただけで申し訳なくて・・・いつかまた時間を作っていきたいです。

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2003年 3月25日(火曜日)
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先日の春の展示会で小紋の反物と帯を買いました。
小紋は紫とベージュの絞り風で大きな格子柄なので自分で秋から縫うための教材にします。でもこんな10センチ角ほどのおおきな格子柄は柄合わせがたいへんでちょっと心配です。
浴衣の次はこの小紋で頑張ろうと思います。いままでN市の公民館の10回コース
の無料和裁教室は人数もおおくて盛況でした。それなのに秋まで教室が休憩なので浴衣がまだ袖下しか縫えていません。夏までに仕上がらないので先生の自宅教室に押し掛けることにしました。名古屋帯の仕立てで終わるはずが・・(笑)
その前にちょっと小旅行。徳島まで一泊で行って来ます。しじらおりもう一つゲットしたいなぁ〜と期待してます。
24日は県立大学の卒業式。先生が袴の着付けの人数がおおいとお手伝いを・・
のお話でしたが・・没でした。袴の練習はしっかり出来ていたのに・・ガッカリ(笑)

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2003年 3月21日(金曜日)
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三月からはの和裁の時間は数年前に買った阿波しじら織りの藍染め浴衣です
やっと印付けが終わり袖下を縫うところまでこぎ着けました・
間で名古屋帯や袋帯の芯の入れ方をならいましたが、袋帯がお稽古用でポリの袋帯でしかも結び疲れてのびてるし・・・のばしてものばしてもうまくピンが打てなくて困りました。先生が帯地自体の縫製が表地の方がゆるんでるそうで仕方がないと・・・。本かがりというかがりかたで糸を絡めながらかがるやり方を習いました。
これならなるほど〜ゆるんだりつれたりしないです。

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2003年2 月10日(月曜日)
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水仙さんが今日の着付けのお稽古にお着物で我が家に着てくれました。
生紬に帯もつむぎ・・・私も久しぶりに白大島の着物を着てみました。
それから他装をしてみたら、紬って体に沿わないから着せにくい。

長じゅばんから人に着せる練習をして紐だけで力のいれ加減など
いろいろ確かめながら練習しました。紐を強く引く加減はどの加減で苦しくなく
また緩まないでしめられるんでしょうか。練習のみしかないのですね。
自分のじしんのなさは練習のたりなさに正比例するみたいです・・・

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2003年1 月30日(木曜日)曇
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1月から変わり結びの練習にはいりました
振袖用の変わり結びをと創作結び2点ずつできなければいけないのですが
変わり結びが手本のとおりにできなくてぜんぶ創作に・・・(笑)
いつもボディーじゃなんだかつまらない。モデルがほしいです。
それでも,時間があればボディーに帯を結んでます
あれこれ・・・考えるのもうまく行かなくても楽しい〜
一番の問題は、下着の補正の練習ができないことです
いつも同じ相手のモデルなのでお互い知り尽くしてる上、お互い補正も大して要らない体型だし・・・これで変わり結びはちょっと帯の長さも足りなくなって・・・きついですね〜(笑)
がんばるより仕方がない・・・

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2003年1 月14日(火曜日)曇りのち雨
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12日の成人の日は雨模様・・いつもお天気が崩れます。
テレビで見ただけでご近所では見かけることがなかったのが残念です。
今日も着付けの創作を・・・・ 本を見てやり始めたけれど本の通りに出来ないのがミソで結局創作に(笑)何とか形にはなったけれどもう少しかな?
水仙さんが帰ってからもう一度トライ・・・全然別のものになってやっと落ち着いて。
これで名前を付ければOKなのですが・・もう一度出来るか心配なのでカメラに収めました。明日忘れてないかもう一度やってみよう〜
外は雪模様・・明日の和裁はおさぼりです。創作帯って帯結びをして名前を付けるのか、名前を考えて帯結びを決めていったらいいのか?どっちがいいのかな?ちなみに今日の帯結びの名前は「春の小川」とつけました。
水仙さんのチエックはまだですが(笑)上から流れるような帯のヒダが可愛いので
新春に向けて名付けました。これからも、覚えやすい名前にしたいです。
着付けの本の帯び結びの名前は難しすぎますね〜(笑)

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2003年1 月10日(金曜日)晴れ
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午後から久しぶりに着付けのお稽古
創作帯び結びでボディーを使って振り袖用の帯び結びをしてみました
長い間ご無沙汰なので・・頭に何も浮かばないし手さばきも重い・・・
ほんのちょっとのコツがわかれば綺麗にまとまるのに、今日は仕上がりが上手くできないので落ち込んでしまった・・・
27日までに二つは作ってみて先生にチエックしていただかないといけないことになってます。師範科の提出書類の必要事項。
まだ本校から教材すら届いていないのでカリキュラムがわからずとりあえず創作なら自分たちでできるからと、水仙さんとやり始めたばかり・・・あ〜ぁため息が・・

 

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2003年1 月2日(木曜日)晴れのち曇り
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午後から娘夫婦と夕方からは大阪に住んでる息子夫婦が集まって
夕食のあと百人一首のカルタ大会が始まりました
主人が読み手で私と下の娘がペア、娘夫婦、息子夫婦の3組の乱取りです
時間まで息子達は時間の許す限り暗記して勝つ準備を・・
豪華賞品がポケットパソコンとハロゲンストーブとJCBカードです
それらをかけて今年一番の大勝負!ぎりぎりまで暗記していた息子と上の
娘が接戦でペアの分で息子の勝利に。つわりでしんどいお嫁さんにハロゲンヒーターをゲットしてかえりました。私としたの娘がビリだけど、娘のほしかったポケットパソコンが手に入り、みんなお年玉代わりの賞品をもらって今年の競技はおわりです。久々に昔を思い出して熱中しました。ほとんど歌は忘れているけれど楽しかったひとときでした。
カルタも私の高校生のときに買った和紙のカルタで古くて薄汚れていてしかも
1枚だけ足りないのですが子供達が子供の頃慣れ親しんだ思い出の品です。
来年はお着物で優雅に百人一首したいですが・・(笑)

いや・・この盛り上がりじゃ〜来年まで待てずにお盆にはマージャン大会が 始まるかも(笑)

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2003年1 月1日(水曜日) 晴れ 元旦の朝
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なんとなく今年は良いことありそうな、元旦の朝晴れて雲なし・・啄木?(笑)
お正月早々老いる頭の隅っこから浮かんだ歌ですが違ったかも?
初春のお喜びを申し上げます。
地元の氏神様にお参りしてから多賀大社にお参りしました
紬の着物に赤いウールのショールとファー付き手袋
今年はホワイトクリスマスの雪がまだ庭に残っていますが
いいお天気でコートなしでも充分でした。
せっかくの帯合わせも見ていただきたいですよね(笑)

元旦だったせいか男性のお着物も数人見ました。着物ペアも二組
いいですね〜。わが家は残念ながら夫は洋服で・・・
今度はお友達と小紋を来て参拝に出かけたいですね〜

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