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11月4日
長浜着物の集いがありました
きものくらぶでお知り合いになった「うるる」さんが黒いバッグに赤い帯揚げを
リボンに結んでいるのが印だといっていたので探しました。受付の引山博物館の舞台のあるところで水仙さんが見つけてくれました。受付済ませて早速ご挨拶に行ったのです・
私は黒地の広い縞柄の生紬 にグレーの紬で刺繍入りの帯。
水仙さんが薄い紫の線で描かれた伊勢型紙の江戸小紋姿。

うるるさんは黄 色い更紗調のお着物にグレーの角だしに結んだ帯、綺麗にまとめられた髪、しっとりとした女性の雰囲気で参っちゃいました。素敵でした〜
隣に小学生の男の子が一緒で息子さんとか・・まだお若いのに着物のとてもよく似合う方でした。そのはず、着物の街長浜出身でもあり着物どころの京都に住んでおられるとか・・・。
またの機会を約束してお互いに講座の体験を楽しみました。
私達は、組み紐の講座で丸台で鎖をいれて4本であみました。糸の上下を入れ替えて、左右を入れ替えて・・・
それだけの単純な作業なのに心が弾むんです(笑)
4本の糸の先にはおもりがついていて 中央で重なりねじれてそれが中央の丸台の穴からしたに編まれていくのです。中央にもおもりが着いていてしたから引っ張っている。20p以上編んでセロテープで切り口を固定してからハサミで切りました
なかなか素敵!赤と緑と鎖との組みひもと・・赤い飾り玉をつけてできあがり
その後合流した友達は、とんぼ玉の根付けを作っていて・・来年は根付けに挑戦したいとおもったほどいい出来でした。秋の楽しい一日でした。
次は紅葉を見に行きたいですね
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