クリスマスプレゼントにセピアにお願いされちゃったのが蛇の目傘です
今年の長浜園遊会は少し雨模様だって何人かがさしていたのが羨ましくて
クリスマスプレセントにおねだりされてしまいました。
その間あちこちの傘やさんに電話して、お値段や色のチエックをして
買いに行きました。私は薄紫・・セピアは赤にしましたが
セピアの方がお値段も高くて・・「いい仕事」（笑）のものでした。
傘の中まで骨にいろがついていたり、傘のかみ自体が柔らかかったです。
もうお嫁入りの準備の傘はできたけど・・お相手はまだのようです（笑）

今年の長浜園遊会でお餅つきがありました
勇敢にも餅つきに挑戦！したセピアです

着付けを習っている仲間で、コンテスト打ち上げと反省会という名目で ホテルで食事付き一泊旅行気分を味わいましたもちろん5人とも着物です。クリスマスフェアーということで ちょっとワクワク気分で行ったら、ホテルに着いたらサンタクロースが迎えてくれました その上、食事の後に抽選でケーキが当選しました。 白大島の着物、先染めのはまちりめん、小紋、結城紬、大島紬と それぞれがいろいろな着物をたのしみました。
お部屋では着物談義が 夜中の2時まで・・・同じ楽しみがあるってうれしいことですね 翌朝は頭の髪の毛のセットに大変でしたが、これも着物を着る楽しみのためには と頑張りました、おかげで自信がつきました。 また、着物で旅行に行きたいです。今回は旅行というより家から30分ほどのところの リーゾートホテルで仕事が終わってから駆けつけた人もあるくらいお手軽な 小旅行気分でした。コンサルタントの大阪の試験でなれていらっしゃる方は ホテルに着物を持ち込んで素早く着ておられたのには感心しました。 私も頑張ろうって気持ちになりました。

いつの間にか夏が来て秋になりました 夏の浴衣祭りも書いたのに・・パソの扱いになれていなくて 消えてしまいました・・・残念です 関西大会・・娘と一緒に頑張りましたが賞は逃しました賞 カジュアルで二人、外国人の部で一人、振り袖の部で一人全国大会にいきます

セピアが友達の結婚式にいきまいした。 今回は振り袖じゃなくて、黒地の付下げでいきました これは、私の二十歳の時の着物で、赤いバラと白いバラがついています 以前は朱赤の八掛けがついていたので、Ｓ−ちゃんの寸法に直すときに 八掛けを若草色にかえました。帯は南蛮屏風の絵柄で片流しに結びました。 帯揚げは紫の縮緬ですが小さい金の玉がついたものです。帯び〆も伊達襟も 紫にしました。髪のセットは、前日リボンで作った赤いミニバラの造花を100円 で買ってきてUピンにつけて手作りしたものを今風に付け髪をして、編み込みに パールをつけて飾りました。

娘のセピアがお茶を習っていて夕べから準備にいそがしいかったです きものは草色の飛び小紋と白地に細い金の短冊と小さな小花が散らしてある 名古屋帯、桜色の帯揚げ帯び〆・・ 頭のセットも前日にリハーサルして見ました。髪飾りのお花は、造花を一杯 買ってきてUピンにグリーンのテープでつけ色とりどりを手作りしてあります。 これがお茶の教室で人気になり、いまはみんなが工夫を凝らして髪につけて くるそうです。 この日、教えてもらって自分できものを着てきた人がいたとか・・ 娘も感心して・・自分も着られるように着付けを頑張って習うと 言いました。（この日のお茶事は、旅ダンスだったとか・・） 今年1月に、セピアは京都であったきもの装いのコンテストに振り袖の部で 出場したので、振り袖は着られるのに、小紋が着られないのです（笑） 振り袖の帯はふくら雀をお道具を使って自分で結びます。 だいたい10分以内で装うことができます . 私は留め袖の部で出場しました 留め袖はだいたい5分ちょっとほど・・で仕上げていくのが目安です 今年は11月に、、きもの装いのコンテスト関西大会は滋賀県の琵琶湖ホールである そうです。去年初めて参加して、男性の部や、外国人の部、子供の部といろいろ あることを知りびっくりしました。 私達の着付けの教室からも外国人のかたが振り袖の部で出場しました。 賞は逃しましたが（笑）コンテスト出場のための練習はこれからの勉強の糧となると 思いました。そして上がってしまったこと・・これは残念でした。上がると言うことは 練習が足りないからだとおもい反省しました。 でも、きものは気楽に楽しむのが一番だと感じたものです。

6月のコンサルタントの試験の準備でＴさん、Aさんが留め袖の練習に だんだん力が入っています。挨拶の設定は、自分がコンサルタントとして 着物ショウーをはじめるというものでした。 それから、留め袖を着つけていくのに、順番に説明を入れて お客さんがいるという設定で、詳しく手順をふまえて説明をしていきます。 自分で手を動かしながら、口で説明するというのは、緊張する事でしょう。 私も、Ｒさんも来年の試験のために、雰囲気だけ勉強しました（笑） 今日の変わり結びは、変わり文庫でひもを使ったものです 。早くデジカメで写真を撮って載せられるようになりたいですが まだまだ未熟でごめんなさい。

今日は、白地に浅黄色で草花が一面に書いてある春らしい着物で、 地紋の入った綸子みたいですが、これで練習しました。 母の形見です。八掛けが紅色で地味な着物が少しは救われます。 濃い紫の名古屋帯を合わせました 。今日はＲさんが御仕事の都合でお休みなので、いつもの他装はなしです。 Kさんが初めてのお仲人するのでと、留め袖を持ってきて練習していました。 6年前の装いのコンテスト関西大会で留め袖の部で優勝したＫさんだから さすが・・な装いでした。留め袖が奇麗に着られると着付けを習った甲斐があります。 着付け代金の高いのも理由の一つですが、会場が遠い場合にも、 持っていって自分で着られるメリットがあります。

15日が雨で、桜が心配でしたが、16日に晴れたので、お昼前にお花見に出かけることに しました。紫のこの間に準備した結城紬を着て、帯はせっかく博多帯をあわせてあったのに (主人）が、柄が嫌いらしくぶつぶつ言ったので、紬の母の形見でくすんだグレーの ゴブラン織りにして、桜色の帯揚げ帯び〆で出かけました。 寒かったので、ワイン色の縞がらで紬の引っ張りを上に着て 、若草色のショールをしました。 桜は満開！！ちっとも散っていなくて風は冷たい・・花冷えのするお花見でした。 金亀公園を歩いて、いろは松のところでお堀に垂れる桜の木々の見事な眺め〜〜 毎年来ますが此処が一番の眺めです。 彦根城は遠目に見えましたが・・お堀と桜で見事な景色でした。 仕上げは、キャッスルホテルの和食堂でお弁当をいただきました。一人3000円也です。 懐石風でとてもおいしかったです。 着物だから、公園の焼きそばってな訳にはいかないでしょうしと（笑） 魂胆は見え見えでしたが、レストランの大きなガラスの窓からお堀沿いの桜を眺めながらの お食事はゆったりして、久しぶりに熟年夫婦を演じました（笑） 今年は着付けのお友達といかれなかったのが、残念でした。 お花見は一度じゃなく二度も三度もいっても、桜が違って見えるので飽きません。 また来年まで・・のお楽しみです。

今日の着物教室は30分遅刻でした。 朝、捻挫した足の治療にいって終わったのが1:00で、2:00までまだ時間があるから 急いでヘアーカットにいったのです。仕上げの段階で、 サロンの美容師の人と話がはずんで気づくのが遅れて、髪の分けに注文つけたものだから また時間がかかってしまったのです。しかも、ランチ食べていない〜〜 かえってきて、着付けの先生に遅れることお電話して・・しっかりでも急いで食べて 30分遅刻・・・Ｒさんは仕事が抜けられずに、お休みでした。 ミスドのオーナーさんなのですが、パートさんが急にお休みしたらしいので かわりがいなかったのです。御仕事一番・・ いくら着付けが楽しくても無理は長続きしませんものね。 私は、できあがったばかりの結城紬の着物と帯を3枚ほどもって合わせる帯の 勉強に・・結城紬といっても、バーゲンのまたまた在庫品で言うもいえないほどの 特価で買ったものですが、紫の縦縞のぼかしで、一目で気に入ったので買いました 着物は見て・・ちょっとでも、いやなところがあると後々やっぱりいやになります 値段も考慮に入れますが、やっぱり長持ちするものだからお気に入り着たいです それで、帯ですが、本当は塩瀬の白か浅葱色(あさぎいろ）の帯があったらいいのですが あいにく手持ちは、くすんだグレーのゴブラン織りか、薄いタンポポ色の博多、 小豆色で桜の木と子供の絵が織られてる博多帯び・・ 結局小豆色の博多帯が一番似合うとなって、 帯揚げ帯び〆は黄土色に決めました。 くらい感じが帯揚げ帯締めでとたんに明るくなるので着物って不思議です。 先生の発想は本当に長年の勘が息づいていると感心してしまいます 「日本の色彩22」言う絵本があります。日本の昔から伝えられた色の中から 22の色を表しています。 あさぎいろは、あおみがかってみえる「ねぎの葉」から「あさぎいろ」のなまえが うまれました。染め物で藍染めの浅いのを「あさぎいろ」というそうです。 さだまさしの歌で、無縁坂〜♪・・だったかに・・あさぎいろってでてきて どんな色だろうってずーと気になっていました。日本の色はクレヨンの色とはちょっと違う。 日本の自然の中で生まれた色彩感覚があるように感じます。それで違和感無く自然に着物が 似合うのでしょうか。

今日は着付け教室がお休みなので、Ｒさんと我が家で自習・・？する事になり 早速ボディー持参で・・やってきました。 ランチを一緒にと、お弁当のおかずを作るときに少し多めに作って カボチャとジャガイモのサラダサヤエンドウのゴマ和えと、澄まし汁・・ を用意して、彼女が嫌いでなかったら鶏肉を焼こうと思っていたら Ｒさんが生協でチキンの照り焼きあんかけを買ってきてくれました。 ランチが楽しい〜 しかも、おやつ付きで・・3時のおやつは和菓子、 桜の花びらとつくしをかたどった主菓子でした。 お抹茶じゃなかったけれどおいしいお煎茶でいただきました。 しっかり休憩してから（笑） 4/9に石川県小松市でRさんのめいごさんが、お煎茶の全国大会があって、 お手前をするのでお客さんとしてお姉さん達と出席するそうです。 その時に着ていく着物の組み合わせをボディーに着せて考えようと練習しました。 川村久太郎さんのデザインの豆のさやが飛び小紋に描かれていて地色は濃いグレーです。 中の豆の色がクリーム色やグリーンやピンクなどいろいろあって 併せやすいのですが、帯はモスグリーン地で金箔貼りで落ち着いたものなので 帯揚げや帯締めは明るいけれど渋みのあるピンクを逢わせてみました 楽しみですね。

着付けの練習に、洋裁の仮縫いで使うボディと同じ様なボディがあります。 ただ、胸のところが腰ひもやらが入り安いように弾力のあるものでできていて 帯揚げやらもそこに入れやすくなっています。 私も通販で買って練習していますが、モデルがいないときでも本当に 助かります。Ｒさんが、それがほしくて、先週の金曜日に 一人で大阪の問屋町にいって買ってきたそうです。16000円ほどだったそうです。 しかも、遠路はるばる・・分解して下げて帰ってきたそうです。（笑） 身長こそありますが、やせて細いのに何処にそんな力があったのだろうと不思議です。 それで、自信がついて、今度私の家で練習するのにもって来るっていいました 二人ですると、片方がモデルになると結んでいるのが、見えないの で、ボディが必要になるのです。これからいつでも練習できるねと電話でいいまし たが・・・はたして・・（＾＾）?

今日の着付け教室は、いつものメンバー4人と、仕事の都合で時々しか来ないOさん わたしとＲさんは、ふくら雀の練習で、今日は腰ひも2本で作る、基本中の基本 羽を上に上げたりおろしたりでバリエーションつけました。 TさんとAさんは、6月に受ける9級のコンサルタントの試験のための 留め袖の練習を先生役とモデル役になって交代しながら練習していました Oさんは、色無地を持ってきていて、伊達襟の付け方や 袋帯の結び方の復習をしていました。近々色無地の出番だとか・・ 結納かな〜って聞いたら・あたりでした。息子さんの結納でした。おめでとう ｐｓ.3本ひもとは、ひもの真ん中30センチのところが、 3センチ巾のゴムひもになっていて 3本が重なって縫い合わさっています。変わり結びをするときに 、順番にしたから羽を挟むと何本も腰ひもをつかわず羽ができて、 着ている本人も楽に着つけてもらえるという メリットがあります。てづくりできますので、お試しください。

大学や短大専門学校など卒業式に袴姿をよく見ますね 我が家も末っ子がやっと卒業で、私の念願の袴のモデルをしてくれました（笑） 紋付きの色無地ができあがってきたのに、色が地味だとのことで気に入らなくて 小紋柄のベージュの訪問着と紺色の袴、袴の下帯は朱赤・・ なかなか似合っていました・・・親心がいっぱい詰まっていました（笑） 図書館司書の資格をゲットして卒業したけれど、 やっと決まった就職先は広告会社で 趣味のパソコンが役に立って、ホームページづくりをしているそうです・・

多賀大社に初詣に行きました。能舞台の前で ・・・パチリ・・ 薄紫に京友禅の花が描かれている付下げ訪問着 寒いので、ブルーフォックスのショールをしました このショールは、娘のお振り袖を買ったときに 丁度キャンペーン中で羽毛のショールとは別に 頂いた物です