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電子工作事始め(2007年12月〜2009年1月)
電子工作へのきっかけ
2007年終わりごろ、定年退職(2009年3月末)後の趣味として何をしようかと考えていた。 そのような時、秋月電子のマイコンキット、特に新居浜高専の学習キット(¥2000)を知り、 こんな値段でこれほどのものが出来るのか! と思い、今まで興味を持っていた電子工作を始めることにした。

これはPICマイコンを利用したものでした。
現在多く使われているマイコンには、PICマイコンとH8マイコンとがあります。
PICマイコンについての解説書の方が多くあるようです。

僕も当初は、PICマイコンの方をやろうかと思い、そのための書物を買った。
1年ほどは机上で電子回路の問題集ばかりしていた。
PICマイコンの書物を購入して読み出しましたが、そこに書いていることが、三端子レギュレータとかさっぱりわからず 自分の知識のなさに唖然としました。
また電子工作にはまったくの素人だったので、なかなか半田ごてを握る勇気!が出ず、基礎知識をまずつけようと思い、 1年ほどは電子回路の問題集ばかり解いていた。
遂に半田付けをする
ネットで調べていくうちにPICよりH8マイコンの方が高機能だということがわかり、H8マイコンの方にシフトしました。 H8マイコンも型がいくつかあり、アマゾンネットで書物を調べていくうちにH8−3048についての書物があったのでそれを購入した。 さらにネットで調べていくうちにH8−3048よりH8−3052のほうがROM、RAMの容量が大きいことがわかったので、 H8−3052のキットを秋月からネットで注文した。

到着したのが2008年11月13日。 さらに今のパソコンはRS232C端子が付いていないものが多い。僕のものもなかった。
そこでUSBからRS232Cにつなげるようなケーブルを購入した(左)。
H8−3052のキットをIOボード、開発ソフト込みのものを買ったのだが、そのIOボードがH8−3048用のものだった ために、パターンカットやらのそのIOボードの一部改造をする必要があった。
ところが、最初に始めたのがこれだったためにパターンカットとは何か、わからない。ネットでパターンカットを検索してもあまりわからない。 やむをえず、想像しながら? 進めていった。
キットを完成させてLED点灯成功
何とか完成させた。最低限の動作確認であるキットに付属のLEDを光らすことも出来た。
そこで最初の実験として、LED8個を順番に光らすことに挑戦した。
簡単なC言語を書いて、H8−3052のCPUに読み込ませて、何とか思うように光らすことが出来た。