12/13の行程 |
08:00 ホテル出発後アルハンブラ宮殿へ。宮殿観光後ミハスへ
13:30 ミハスで昼食&散策。その後ロンダへ。ロンダ観光後、セビリアへ
19:30 ホテルチェックイン
20:45 レストランで食事後フラメンコショー
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ホテル批評 (★の数1〜5と顔文字で判定) |
アルアンダルス パレス ★★★★★上の上の中(^o^)/ |
この旅一番のホテル!!
・アメリカナイズされた高級ホテル。フロント階も豪華で吹き抜け。
シースルーエレベーター。室内にセーフティボックス有り。
・湯沸しポットが無いのと、ネオンがラブホみたいなのはマイナス。
・朝食は種類豊富で書ききれない。大満足〜!!
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食事 |
昼 |

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晴れた日はアフリカ大陸が見渡せるおしゃれなレストラン◎
ガスパッチョ○、骨付きチキン○、デザート甘いおかゆ??
このおかゆもどきが非常に不味く(*_*)、99%の人が一口食べて残していた。いったいどういう味覚であれを出しているのだろう(-_-メ)。
ちなみに同じ時間に食べていた別のツアーのデザートはおいしそうなプリンであった。「この差はなんだ!」と暴れたかった(T_T)。 |
夜 |
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サラダ&魚のソテー&ケーキ&ワイン。普通でコメントなし。 |
本日のイチオシエピソード |
今日はアルハンブラ、ミハス、ロンダに夜はフラメンコと観光三昧。
電池切れやメモリーオーバーなどのトラブルに見舞われながらも写真もいっぱい撮った。
しか〜し!この日のイチオシはバスの運転手!
渋滞した高速道路を降りて一般道に降りたらまたまた渋滞していて、
抜け道を行き、カーブした坂を下って、道に出ようと思ったらなんと行き止まり(@_@;)。
目の前に道があるがガードレールで行けない。辺りは真っ暗。
しかも横は草原、雨でぬかっている。
Uターンを試みるが、大型バスのためままならない。
30分ほど立ち往生の上、行ったり来たりしていたがバックでカーブの坂を戻ることに。
添乗員が降りて誘導しながら、やっとのことで平坦な広い場所に出てそこでUターンが出来た。
車内は拍手喝さい!
しかしなんと戻った道の途中を左に曲がるとホテルはすぐであった。
行き止まりなのに、もっと手前で標識で注意したり進入禁止にしていない。
さすがラテン系!
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アルハンブラは美しかった。調子に乗って写真を撮ってたらメモリーが無くなってしまった。
失敗写真を消去して、サイズを落としてケチケチ撮影モードに。
アルハンブラでは30名一緒に観光は不可とのことで、二組に別れた。広いので移動→説明→撮影タイム→集合→移動の繰り返し。
私たちのガイドさんはおしゃべり好きで説明が長いのでみんなの撮影時間が削られる。でも撮りたいので集合時間に間に合わない。でももう一組はサクサク進んでたため何度も怒られた。私たちの撮影時間ではなく「あなたの説明をもっと短く。」と注意したかった。
原因は質問形式が多すぎ!ガイド「○○はなんでしょうか?」みんな「??????」ガイド「はいさっき言いましたね。」とか言って無駄な時間使ってないで最初から答えを言えよ!それにスペイン語を読ませて訳させたりするし。出来ないって!!
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南部は夏はスペインのフライパンと言われ40度にもなる地域。よってここミハスも白い建物が多く、白い壁に黄色と青の陶器が映えて、カワイイ町並み。 |
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夜のフラメンコ。昨日のはジプシーの家内工業みたいなフラメンコ。今日のはちゃんと舞踏学校をでたプロのダンサーのステージ。衣装も豪華で情熱的(?)だった。
しかし終わったあとの感想はみんな
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「エガ(江頭)ちゃん自分に酔いすぎ(-_-;)」とか「富士真奈美は歌だけで踊らんかったな。」とあだなをつけて評価していた。
昨日に比べて、男性がメインで頑張ってたように思う。
地元のスペイン人は大喜びだったようだ。知り合いが来ると張り切るらしく、
私たちはいつもよりサービス(?)してもらったようなのだが・・・。
ダンサーが溜めに溜めに溜めているので「う〜ん、すばらしい!」と言うよりは
胸をはだけたり、ターンを余計に回ったりととてもちょっと滑稽だった。
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つぼ
(総括) |
■過剰なサービスはありがた迷惑(-_-;)。
■この日で300枚突破!デジカメって「とりあえず撮り」しちゃうんで
あっという間にメモリー不足。同時に花梨は電池切れ。二人のデジカメは
一時使用不可に。さすがO型コンビ。
■フライパンって誰がつけたか知らんけど、うまい!
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