12/11の行程 |
08:30 ホテル出発、市内観光(サグラダファミリア、グエル公園、モンジュイックの丘)
午後 バレンシアに向けて7時間バスで移動
|
ホテル批評 (★の数1〜5と顔文字で判定) |
ホリディインエクスプレス サン ルイス ★★★上の下(^_^)v |
昨日の反動でよく思えたのかも・・・。
・湯沸しポットがあった。(この旅唯一!)
・部屋は広い、アメリカ式(?)で機能的。
・朝食はパン、トースト、スペインオムレツ、ハム、チーズ、フルーツ、
ヨーグルト、オレジュー、コーヒー、紅茶、ミルク。
・お湯はいつでも熱くてたっぷり。
|
食事 |
昼 |
  |
スペインオムレツ&ブルスケッタ
ポーク&ポテト
白ワイン(ハーフ) |
夜 |
 |
←30人分のパエリア

サラダ&ブルスケッタ
パエリア、デザート
サングリア |
本日のイチオシエピソード |
この日は午前中がガウディ関係の観光で午後は移動のみ。
この日のイチオシは現地の日本人ガイド。
スペインでは免許の無い人はツアーガイドができない。
免許はスペイン人でないと取りにくい。よって
スペイン人のガイド一人・・・免許貸しの様なもの
日本人現地ガイド・・・スペイン居住者、この人がメインガイド
そして同行添乗員・・・手続き、連絡係の三人体制。
この日のガイド(女)はオノヨーコを意識してるのか、サングラスをかけ、ボサボサ(?)頭で、面倒くさそうなしゃべり方。
しかも説明しながら、目を瞑り、自分の話に酔ってるし。
【ヨーコガイド語録】
「はい、後で聞いても二度と言いませんよ。」
車内がうるさいので切れたのか?お前ガイドだろ(-_-メ)!!
「みなさんも眠いでしょうが、スリの人たちも朝早くから出勤し、入場料を払って中でお待ちになってます。」
これはギャグなのだが、淡々と言うので誰も笑わなかった・・・。
「狼は入口から付け狙って、写真に夢中になったりして、だんだん遅れ、はぐれた羊を狙います。群れの中でも最後尾は狙われやすいです。」
そんなに脅しても絶対誰かが最後尾になるし・・・
「はい、勝手に写真撮らない。説明が終わって、今撮って下さいと言いますから。」
何、強制してんだよ!って感じ(-_-;)。
でも賢明な(?)私たちは「ストレイシーップ(はぐれ羊)になってはいけない!」とガイドの後ろにピッタリ引っ付いていた。
添乗員は羊追いのボーダーコリーの様に、迷える子羊を追い立てる。
そして旅行の間中、同じことが繰り返された。
とにかく見所満載のツアーで、他の団体がいっぱいいると、入場制限され見る時間がなくなるし、とにかく移動時間を短縮して、見学時間を長くするというモットー(?)で、歩くのが早いこと、早いこと。
毎日息を切らしてガイドについていった。
おかげさまで狼に食われるどころか、舐められることもなかったけど(笑)
 |

 |
 |
サグラダファミリアはさすが、圧巻!
グエル公園の鳩はめっちゃデブ鳩でした。
バレンシアは夕食と宿泊のみ。イルミネーションをバックに! |
|
つぼ
(総括) |
■ツアーに老人がいないのはこの強行軍のせいか!納得(-_-;)
■外尾悦郎はいなかった。
■7時間の移動中は寝っぱなし。
■昼食はまあまあ、夜のパエリアは×。ご飯がべちゃっとしててみんなガッカリ(ーー;)。サングリアの量多すぎ(*_*)
■バレンシアの思い出はない(-_-;)。通過のみ・・・
|