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2002年12月10日〜17日
スペイン8日間+オランダ5時間
イベリア半島引き回しツアー


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12/11の行程 

08:30  ホテル出発、市内観光(サグラダファミリア、グエル公園、モンジュイックの丘)
午後  バレンシアに向けて7時間バスで移動
ホテル批評  (★の数1〜5と顔文字で判定) 
ホリディインエクスプレス サン ルイス      ★★★上の下(^_^)v

昨日の反動でよく思えたのかも・・・。

・湯沸しポットがあった。(この旅唯一!)
・部屋は広い、アメリカ式(?)で機能的。

・朝食はパン、トースト、スペインオムレツ、ハム、チーズ、フルーツ、
 ヨーグルト、オレジュー、コーヒー、紅茶、ミルク

・お湯はいつでも熱くてたっぷり。

食事 
スペインオムレツ&ブルスケッタ
ポーク&ポテト

白ワイン(ハーフ)
←30人分のパエリア


サラダ&ブルスケッタ
パエリア、デザート
サングリア
本日のイチオシエピソード

この日は午前中がガウディ関係の観光で午後は移動のみ。
この日のイチオシは現地の日本人ガイド。
 スペインでは免許の無い人はツアーガイドができない。
 免許はスペイン人でないと取りにくい。よって
 スペイン人のガイド一人・・・免許貸しの様なもの
 日本人現地ガイド・・・スペイン居住者、この人がメインガイド
 そして同行添乗員・・・手続き、連絡係の三人体制。


この日のガイド(女)はオノヨーコを意識してるのか、サングラスをかけ、ボサボサ(?)頭で、面倒くさそうなしゃべり方。
しかも説明しながら、目を瞑り、自分の話に酔ってるし。

【ヨーコガイド語録】
「はい、後で聞いても二度と言いませんよ。」
車内がうるさいので切れたのか?お前ガイドだろ(-_-メ)!!
「みなさんも眠いでしょうが、スリの人たちも朝早くから出勤し、入場料を払って中でお待ちになってます。」
これはギャグなのだが、淡々と言うので誰も笑わなかった・・・。
「狼は入口から付け狙って、写真に夢中になったりして、だんだん遅れ、はぐれた羊を狙います。群れの中でも最後尾は狙われやすいです。」
そんなに脅しても絶対誰かが最後尾になるし・・・
「はい、勝手に写真撮らない。説明が終わって、今撮って下さいと言いますから。」
何、強制してんだよ!って感じ(-_-;)。

でも賢明な(?)私たちは
「ストレイシーップ(はぐれ羊)になってはいけない!」とガイドの後ろにピッタリ引っ付いていた。
添乗員は羊追いのボーダーコリーの様に、迷える子羊を追い立てる。

そして旅行の間中、同じことが繰り返された。
とにかく見所満載のツアーで、他の団体がいっぱいいると、入場制限され見る時間がなくなるし、とにかく移動時間を短縮して、見学時間を長くするというモットー(?)で、歩くのが早いこと、早いこと。
毎日息を切らしてガイドについていった。

おかげさまで狼に食われるどころか、舐められることもなかったけど(笑)


サグラダファミリアはさすが、圧巻!
グエル公園の鳩はめっちゃデブ鳩でした。
バレンシアは夕食と宿泊のみ。イルミネーションをバックに!

つぼ
(総括
)

■ツアーに老人がいないのはこの強行軍のせいか!納得(-_-;)

■外尾悦郎はいなかった。
■7時間の移動中は寝っぱなし。
■昼食はまあまあ、夜のパエリアは×。ご飯がべちゃっとしててみんなガッカリ(ーー;)。サングリアの量多すぎ(*_*)
■バレンシアの思い出はない(-_-;)。通過のみ・・・