12/10の行程 |
10:50 関西空港出発
14:55 オランダ・・・乗継まで約5時間、アムステルダム市内観光(自由)
21:50 スペイン(バルセロナ)・・・着後バルセロナのホテルへ
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ホテル批評 (★の数1〜5と顔文字で判定) |
リアルト
(RIALTO)
★
下の中(-_-;) |
この旅行で一番悪い(?)ホテル。
・ベッドが尻圧で簡単に動く(をいをい、簡易ベッド??)
・下の通りで騒ぐ声が丸聞こえ(うるさ〜い!)
・空調イマイチ(毛布1枚プラス、フリース着て寝ました(-_-;))
・朝食がパン2個とカフェコンレチェ、オレジューのみ
・お湯が出ない(夜到着、みんな一斉入浴のため)
・お風呂&トイレの戸が閉まらない(戸がゆがんでる?)
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食事 |
昼 |
機内食(ワイン&ビール) |
夜 |
機内食(スパークリングワイン) |
本日のイチオシエピソード |
この日は丸一日かけて移動。
で、この日のイチオシはやはり、アムステルダム観光でしょうか(-_-;)。
関空ではじめて添乗員に「オランダで乗継まで5時間あります。
フリーでアムステルダムの市内観光も可能です。」と言われ、
「まあ、せっかくだから」と行くことに。
当然だがスペイン旅行なのでオランダのことなど全くわからない花梨と私。
花梨「オランダって何が有名?」
MIO「さあ?オランダ村とかハウステンボスの状態じゃないの?」
と風車やチューリップ、運河を想像して町にでた。
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風車は無かったけど運河や町並みはきれいでした。 |
気温マイナス5度、言葉は英語でもOK。
空港駅で街までの往復切符を買う。(5ユーロちょっとだったと思う。)
プラットホームに向かうが、改札は無い。降りた駅にも無い。不思議な国だ・・・(-_-;)。切符は何のためだろう?良心とか善意なのだろうか?
添乗員からもらったアムステルダムの地図を元に飛行機の中でだいたいの行き先を決めていた。
MIO「この飾り窓地区ってとこに行ってみよう。」
花梨「ここなら駅前だし時間的にも無問題そうだし。」
(オランダに行ったことのある方ならここで「え〜!!!!(@_@;)あんたら、いいのかよ〜!」でしょう。)
アムステルダムの駅に降り立った。地図通りに「飾り窓地区」に急ぐ。
MIO「でも飾り窓ってどんなだろう?」
花梨「さあ?窓にお花が飾ってあるのかな?」
MIO「そうか!私は窓枠がなんかカワイイ形や模様なのかと思った。」
花梨「寒いんでさくさく写真を撮って土産物屋いでもいきましょう。」
カメラを手に建物を見上げながら進むが、そのような光景は見えない。
MIO「おかしいなぁ・・あの人に聞いてみよう」
道行くお姉さんに尋ねた。(英語でOKだった。)
その地区はそこから100m.ほど南に行き、右に曲がったとこと教えてくれた。
MIO「サンキュー」
オランダ「ユーアーウェルカム」笑顔でしたよ、ええ、素敵な笑顔でね。
花梨「ここかな・・・?あんまり風景が変わらんなぁ・・冬やし花も枯れてるのか?」
MIO「地図によるとこの運河沿いのようだ・・・次をもう一度右に曲がろう。」
運河に出た。
MIO、花梨「(@_@;)(@_@;)!!!!!!!!」
その光景に全てを悟った私たちは、手に持ったカメラを慌ててバッグにいれ、貴重品お入ったバッグをぎゅっと抱え、花梨とひしっっと腕を組み、まっすぐ前を見て早足で歩き出した。
飾り窓に飾ってあったもの・・・それは
少な〜〜い生地だけ身にまといガラス窓から、道行くお兄さん方をエロエロポーズで誘うお姉さん、つまり娼婦。
そう、そこは昔の吉原のように、「お兄さんわちきと遊ばない」状態。
ただ格子窓ではなく、着物でなく、暖房の効いた総ガラス窓の中で下着姿で手を振っている。
通りにはモチロン男しかいない。
私たちに向かって何かちょっかいの言葉をかけるやつもいたが残念(?)ながら何を言ってるのかわからない。
次の道を曲がると観光客らしい外人女性の団体に出くわした。その一団にひっついて歓楽街を抜け出した。
MIO、花梨「あ〜怖かった(@_@;)。」
花梨「思い出した!オランダって政府公認で売春OKなんだ。」
MIO「え〜!聞いたこと無いで〜(*_*)」
とにかく、真昼間だったのでなんとか純潔(?)を守ることができたようだ。
その後土産物屋に行った。
花梨の話を裏付けるように、エロエロ土産がいっぱい売っていた。
ヘアなんてモチロンのこと、エロエロトランプ、エロエロ絵葉書、エロエロ置物、どれもこれもエロエロのモロ見え。(この時の二人の反応はご自由に想像OKですがMIO「いやん、きゃー!目を開けてられない。」に近かったということで。。。でもまあ、記念にってことでエロエロ絵葉書を2枚づつ購入しましたがね。)
ちょっと怖い目にもあったけど、満足して(?)街を後にした二人だった。
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つぼ
(総括) |
■オランダは無賃乗車が可能・・・・だと思う、多分
■帰国後知ったことだが、飾り窓地区で写真など撮ろうものなら生きて帰れなかったようだ。無意識にカメラをしまったのは正解であった。
※オランダねえさんは「そこは行ってはいけない」と注意すべきでは?
■モノが30センチって言うのを見たが、蛇かと思った。
普段はどうやってしまっているのだろう?
平常時はコンパクトで、必要な時伸びるのだろうか?
■オランダにはデブセンが多いのだろうか?
■男女とも性器にピアスは痛そうだ(*_*)。
■ハガキ売り場の前にイケメンの兄ちゃんは立たないでほしい。
■レジのお姉さんは天晴れ!ガムやチョコと同じ様にレジ打ちしてくれた。
■ハガキは日本の空港で没収されたら困るので、この晩すぐにデジカメに納めた。
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