喪中はがきが届いたら──想いを香りにのせて
「甘茶香」を贈る
11月から年末にかけて、「喪中はがき」が届く季節になります。
年賀のご挨拶を控えるお知らせですが、その中には「近しい方を亡くされました」という静かな哀しみが込められています。
そんな時、「お悔やみの気持ちをそっと伝えたい」と思ったら──
香りで寄り添うお線香の贈り物がおすすめです。
お線香を贈る意味
お線香は、古くから「香りで心を届ける贈り物」とされてきました。
お花のように枯れることがなく、香りとともに心を静かに届けてくれる──
それが、お線香の持つやさしさです。
派手ではなく、けれど温かみのある贈り物として、喪中見舞いやお供え品として選ばれています。
甘茶香(あまちゃこう)とは
日本の伝統植物「甘茶」のやさしい香りを生かし、清らかで落ち着きのある香調に仕上げたお線香です。
・自然で甘すぎない香り
・けむりが少ないのもあり部屋にも残りにくい
・仏間にもリビングにも似合う上品な香り
炊いた後も品よく香りが消えるのもあるため、「香りが強いのは苦手」という方にも安心してお使いいただけます。
贈る時期とマナー
喪中はがきを受け取ったら、12月中旬ごろまでに「喪中見舞い」としてお線香を贈るのが一般的です。
熨斗は「喪中御見舞」または「御供」「御仏前」などをお選びください。
年賀の言葉は避け、簡単な一言を添えるとより丁寧です。
当店では、包装・のし紙・メッセージカードの無料対応を承っております。
おすすめの甘茶香ギフト
甘茶香 桐箱入りギフトセット
上品な木箱に収めた特別仕様。喪中見舞いやご進物に最適です。
▶ 詳しく見る
甘茶香 ミニサイズ
コンパクトなサイズで、気軽な喪中見舞いやお供えにも。
▶ 詳しく見る 想いを香りにのせて
会えない日々の中でも、香りは心を届けてくれます。
静かな時間に、そっと甘茶香を炊いて──
故人とご家族の心が少しでもやすらぐひとときになりますように。