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縁結び赤糸の小道 | |||
縁結びのパワースポット 古事記に綴られた「運命の赤い糸」の起源とされます古代・歴史の里の所縁地を巡る 「赤糸の小道」を体感頂けます。 |
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体 験 三輪の縁結び箸 ここから 縁結び箸を携え「赤糸の小道」を辿って頂き、 お二人のご縁を赤い糸で結んで頂きます。 ![]() ![]() |
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苧環塚 (おだなきづか) 大物主(大神神社の主祀神)が 活玉依媛の元に毎夜通い、その素性を求め 帰る青年の袖口に麻糸を縫い付け、 媛はその糸を手繰ると大神神社の夫婦岩に辿り着き ました。手繰り寄せた糸をご奉納した地に塚が建立されました。 「縁結び赤糸の小道」催し(平成28年10月17日に実施)で 手繰り寄せた赤糸を実際に、平成28年11月18日に この地にご奉納させて頂きました。 |
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建勲神社 (けんくんじんじゃ) 織田信長の弟・織田有楽斎が その功により3万石を授かり、四男・長政に家督の一部(1万石)を譲り、後を継いだ 長清(信長の次男:信雄の孫)が 後に陣屋をこの地・芝村に移築を提唱しました。 この事より信長公を崇め、 建勲神社を設けられました。 この地は当初、岩田村でしたが 江戸屋敷が東京の芝にあった事より、芝の地名に改められました。 近年、信長公の像が建立されました。 |
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富士神社・厳島神社(ふじじんじゃ・いつくしまじんじゃ) 木花咲耶姫(このはなさくやひめ)・市杵島姫(いちきしまひめ)をお祀りしています。 木花咲耶姫は富士山の祀神である事から、 地元では 富士登山の際には ここで無事を祈り出向きました。同社は 弁天山古墳の上に設けられています。 弁天古墳は 善道が大きな欅でふさがれています。欅は当時(大和朝廷)権威の象徴とされました。 |
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神御前神社 (かみごぜんじんじゃ) 第10代崇神天皇の御世に 災いが頻発した事より、叔母の日百襲姫命の進言により、この地・浅茅が原で大物主(三輪 山)に祈願をした処とされます。 後にこの地を茅原(浅茅)と呼ぶ様になり、地名の由来でとされます。 災いが治まった事から この地に百襲姫命をお祀りされています。 |
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狭井川 (さいがわ) [七乙女の伝説] 神武天皇が狭井川の畔を訪れますと 七人の乙女が戯れていました。 天皇は 比売多多良伊須須気余理比売(ひめたたらいすけよりひめ)を見初め、皇后に 迎えます。 その出会いの地とされます。 五月には笹百合が咲き 伊須須気余理比売の象徴とされています。ここで咲いた笹百合は 摂社・率川神社に運ばれ 6月17日の三枝祭(ゆりまつり)斎行として奉納されます。 |
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狭井神社(さいじんじゃ) 大神荒御霊(おおみわのあらみたま)を祀りしています。4月18日には鎮花祭が行われ、疫病を鎮めるため 薬業関係者がお参りされます。 境内裏には ご神水が涌く薬井戸があえいます。又、三輪山・ご拝登の入口に当たり 多くの人で賑わいます。 美智子皇后は この地を気に入られ、昭和50年の詩会始めの儀に 祭り題材として詠まれて歌碑があります。 三輪の里 狭井のわたりに 今日もかも 花鎮めすと 祭りてあらむ ・ 市杵島姫神社(いちきしまじんじゃ) 鎮女池に浮かぶ神社は 水の守護神とされ、芸能を司る神様として親しまれています。 |
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大美和の杜(おおみわのもり) 大和朝廷期の原風景が望める絶景スポット 。 太陽が東の三輪山から昇り・西の二上山に沈む、当時の世界感を味わえます。時代が移り、 望める大和三山の間に藤原京が設けられたました際には 三輪山を守護山として崇められました。 近江京への遷都の際には 額田王(ぬかたのおおきみ)は 三輪山を偲び歌を詠みました。 三輪山をしかも隠すか雲だにも 情けあらなむ隠そうべしや |
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久延彦神社(くえひこじんじゃ) 古事記に登場する久延彦神をお祀りしています。神は大国主の国造りを助けていましたが 、体にハンディを負っていた ものの、頭が聡明で何事にも対応しました。 この事から 受験シーズンになると 合格祈願に多くの方が訪れます。 |
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若宮社(わかみやしゃ) 「運命の赤い糸」伝説の主人公の大物主と活玉依媛の間に生まれました意富多多泥古(おおたたねこ)をお祀りしていま す。多泥古は 後に大神神社の初代祭主として迎えられています。 神社入り口の左側には 赤い糸を手繰り寄せた苧環の象徴として苧環杉があります。 |
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大神神社(おおみわじんじゃ)・夫婦岩 【オプション この地で 赤い糸により縁結び箸のご縁を結んで頂けます】 活玉依媛が 赤い糸を手繰り辿り着いた処とされます。 この地には 夫婦岩があり、恋愛成就・夫婦円満を祈願されま す。 |
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![]() ![]() 体 験 赤い糸でご縁を結んで頂きます |
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