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暴落時の対処
大暴落・・・・
株式投資をやっていると、必ず直面するときがやってきます。
暴落とは
株価が急激に下落すること。
株価は、悪材料の噴出などによって大幅に下落することがあります。
その材料の中身が衝撃的であればあるほど、株価は大きく値を
下げます。
いわば「暴落」という状態になるわけですが、日本の株式市場の場合、
「値幅制限」と言って、一定水準以上は株価が値下がりしないよう、
値動きに制限が設けられています。
値幅制限一杯まで値下がりした状態のことを「ストップ安」と言います。
ちなみに、ストップ安のままその日の取引を終え、それでも売り
注文が残された場合は、翌日の取引に回されます。
こわいですね「暴落」・・・
しかし、実は、チャンスなんです。
暴落で株価が下げると、みんな弱気になり、売りがたくさん出てきます。
「どこまで下げるんだろう?・・・」
「これ以上下げたら困る、とりあえず売っておこう」
沢山の売り注文がでてきます。
コンピューターで売買をシステム化しているシステムトレード
などは、損切がはやく、我慢することなく、ささっと損切りして
しまいます。
暴落が終わったあと、チャートを眺めて、見ると
「あれ?暴落が底じゃないか!!、
そこで買っていれば大儲けじゃないか」
そこはどこ?ここがそこ?やっぱりそこがそこだった!!
なんのこっちゃ?
暴落時の対処法、売買手法がマニア投資にはありますので
興味のある方は見てください。
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