ヨーロッパの旅 11日目 フィレンツェ(寝台列車泊)
フィレンツェ→スピーツ(寝台列車)
結構遠いフィレンツェ定番の景色
今晩は寝台列車移動の為、ホテルをチェックアウト後、荷物を駅に預け出発までフィレンツェの街を散策。
昼食はヴェッキオ橋を渡った辺りのカフェでケバブを食べる。
ご飯もインディカ米だったが、意外と美味。
その後ミケランジェロ広場まで歩く。もう若くはないので坂がきつくて大変。
しかし広場まで行くと街が一望。疲れなど吹き飛ぶぐらいの素晴らしい景色。
フィレンツェ滞在の締めくくりにふさわしい景色をメモリーカードと心に焼き付けました。
街に戻り、ドォーモにて荘厳な雰囲気の中、ロウソクに火を灯し「世界に平和を」と祈る
(;^_^A
その他、サン・ロレンツ教会やピロッティ宮など色々見て回った。
少し遠いけど・・・
夕食は、町の中心から少し外れた地元客が行くトラットリアへ。英語メニューもあった。
私は魚のフライ盛り合わせとオニオンスープ、主人はポークステーキとサラダを注文。
ドルチェはプリン。
ちゃんとタイミングをはかって料理を持ってくる店で、とても美味しくその割にはe54とリーズナブルだったので大満足でした。
イタリアの人から見る日本は?
23時10分発の寝台列車に乗り、一路スイスのスピーツへ。
翌朝7時40分到着予定。
部屋は個室で洗面台付、鍵もかかるので安心。
イタリア人の車掌さんもとてもフレンドリーで、彼は日本のアニメが好きらしく、ワンピースが好きだと言って本を持ってくる。
なぜか嬉しい。
これからも日本をよろしくと、チョコ(コアラのマーチ)をプレゼントすると喜んでくれた。
イタリアの人から見た日本はどんな感じなのだろう…