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外国で暮らす柴犬

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外国で暮らす柴犬
当店から海外へ渡り暮らしているワンちゃんの紹介です。

下記のほかにフランス、シンガポール、ケニア(ナイロビ)など輸出実績あります。


※海外輸出再開します。ただし、犬舎に子犬の見学、引き取りに来れる方に限ります。

飼い主さん 香港・peter san 犬名 小姫ちゃん(黒)・十兵衛くん(白)

















ず〜と前から、黒柴犬が欲しくて、 いろいろなペットショップを歩き回っていて香港ではなかなか出会うことがなかった。

それで、香港で探すのをあきらめて、自分で直接に日本から輸入した方がもっと確かじゃないかを決めた。

早速、インタネットで日本の柴犬販売情報や、日本の輸出手続きなどに関しての情報を調べ始めました。
ペットショップの子犬販売や、ブリーダーから直接の販売などの情報が一杯,出てきた。
情報があり過ぎで、 どの店にしよう、どこから買おうかな、信用できるなか十分迷ってしまった。

じゃ、何軒かの子犬の販売所に当たって問い合わせてみた。
その中、返事がなかったり、
十分返事が遅れたり、香港までの輸出した事が
なかったりなどばかりでした。

たった一箇所から、すぐ返事があって子犬の事や輸出についての事など 親切に対応していただいて詳しく教えてくださったのは
赤根川辰巳荘の前中さんだった。

信頼できそうだから、そこから買おう。

その時、ちょうど黒柴犬の小姫の写真が載せられて 、あっ、かわいい〜。
すぐ、一目ぼれでした。

前中さんは検疫や 運送や通関などまで全部代行してくださったので、
超楽でした。

香港で、小姫の到着を楽しみに待っていました。
香港到着の日に遂に来た。
一刻も早く会いたいから、空港まで迎に行った。

初対面の感動は言葉に成らなかった。すぐ、ケージから出して、           とても、可愛く、元気そうでお利口な子犬でした。超うれしい〜以上。

家に帰ってきて、先住犬の赤柴のチョコちゃん(6歳)と元気ちゃん(5歳)と           のケージの中からご対面。

元気ちゃんは好奇満々で、注視したり、匂いを嗅いたりしました。           
多分、このチビはだれだろうと考えているようだ。
ボスのチョコちゃんはちょっと覗いていただけ。           

小姫は頭が賢そうで、2週間後、ペットシーツの上で自分で、
おトイレできるようになった。感激〜。           

最初はチョコちゃんがボスなのため、近くに寄るな!の警告や大声を出したりしていた。かなり、焼気持ちでした。           

子分の元気ちゃんは問題なく、遊んであげた。このまま、なってしまったら、大変だからを心配。           

やっと2ヶ月後、皆仲良しになりまして、小姫ちゃんは香港の環境も慣れてきました。           

時間の過ぎるのを本当に早いの。

今、小姫ちゃんはもう一歳半になり、元気で毎日、楽しい日々を騒がしく過ごしています。           

前中さん、ブリーダーさん、うちの家族に一員追加できた事をありがとうございました。

小姫ちゃんを大事にしていますから、守っていますから、ご安心ください。
飼い主さん カナダ(リッチモンド)Takeshi. Uさま 犬名 イチちゃん








日本のweb siteで数ヶ月かけ柴犬・イチを探しました。

関空出発時の1週間前には最寄駅から前中さんの車で 赤根川辰巳荘で
イチと初対面。

関空出発日は前中さんに空港まで連れて来て頂きました。

出国検疫証明書にスタンプを押して 貰った後、殆ど人が歩いていない出発ロビー北側トイレ付近で話しかけたりスキンシップに時間を費やしました。
イチの体力を考慮しチェックインは出発1時間前。顔見知りの地上職員が名前を聞いたり、可愛いと撫でたりと 無事チェックイン終了。

関空からの直行便で約9時間半、カナダ西玄関口・バンクーバー空港に着いたのが、生後5週間の2008.04.01.   特別荷物受け取り口から出てきた時は、元気にケージ内で立ち、尻尾を元気よく振っていました。

空港での動物検疫も書類を検査官に見せ規定の税金($30)を支払い全てOK。日本は狂犬病が数十年発生していないので 生後3ヶ月以内の子犬は殆どカナダ入国はフリーパスです。唯、AC便は安全上一便に一匹しかペットを運びませんので早めの 予約が必要でした。(乗客便。カーゴ便は定かではありません)

空港から途中2月の冬季オリンピック・スピードスケート会場リッチモンド・オーバルを左手に見ながら、15分ほどで家に到着。 早速水を飲みだ後、天気が良かったので裏庭で少し歩きました。

散歩は朝夕最低1時間強。時間の余裕があれば午後にも散歩に出掛けます。
家の裏は小学校校庭、30Mで秋のサーモン産卵期には 鮭で川の色が赤く染まるフレーザー川。フレーザー川ダイクの朝夕は犬の散歩道で実に多種多様なワンちゃんが飼い主と歩いています。 また2KMで犬専用のDog Parkが在りリーシ(リード)を外し走り回っています。

前中さん、ブリーダーさん、イチは健康で元気に暮らしておりますので、
ご安心下さい。
飼い主さん インド(ムンバイ)・宮田さま 犬名 Akiくん













赤根川辰巳荘のブリーダーのご主人様、奥様、そして、日本を出国するまでの間書類の準備や検疫のことなどで本当にお世話になった前中さん、ご無沙汰しております。お元気ですか?  インドのムンバイにAkiを連れてきてから8ヶ月が過ぎました。今日でAkiは、満1歳になりました。まだお祝いの夕食はこれからですが、マナガツオのお頭(かしら)のゆでたものになる予定です。

Akiに初めてあったのが今年の1月中旬でした。前中さんに連れて行っていただいた犬舎は、ホームページで読んだとおりで、犬の鳴き声もせず、周りからはそれとは分からないほど静かでした。
ご主人様がいらっしゃらない状態で中に入ったときだけ、ちょっと吠えられてしまいましたが、いらしたとたんにみんな落ち着いてしまって、やっぱり、 必要なとき以外、吠えないってことはすばらしいことだと思いました。

Akiの写真にほれてインドから見学に来た主人は、犬のトレーニングの様子や犬舎の様子、元気なAkiや父親の元也号の体つきなどを実際に見て、「Good!Good!」と喜んでいました。

2週間後の出国の際には、早朝、神戸空港まで前中さんがAkiを連れてきてくださいました。これからの長旅に、ぜひ、耐えて欲しいなあと思っていました。
ところが、なんと、ペットであることが明らかな場合、インドの空港の検疫では、輸入証明書なしでも通過させることができるのに、チェックインの時点で、その航空会社の規定を満たしていないと言われ、 カウンターの方にもその上司の方にも事情(インドの空港の検疫では、輸入証明書は必要ない事)を説明したのですが納得してもらえませんでした。 結局そのフライトをキャンセルし、インドの主人やエージェントに連絡を取ってみたり他の航空会社のカウンターで問い合わせてみたりしたのですが、よい方法は見つかりませんでした。途方に暮れながら、Akiに食事を与え自分もランチを取っていると、以前、「タイ航空でムンバイ入りをした」と犬好きの方が言われたことを思い出しました。 コールセンターに電話をすると翌日のフライトが可能であるとのこと。ただし、タイの空港の検疫宛に書類をfaxして欲しいとのことでした。 Webでチケットを購入し、検疫にfax、Akiとわたしのホテルの予約、大きな荷物の空港預け・・・いろいろなことを終えるまで9時間は空港にいたと思いますが、Akiは、鳴いて、私を困らせることもなくずっと静かにそばにいてくれました(お腹がすいたときだけ、クィーン、クィーン)。
翌日の16時間に及ぶ長旅のあとも、体調をこわすことなく元気でいてくれたのが、本当にありがたかったです。

きっと、ペットショップで買った子犬だったら、こんなふうにはいかなかったと思います。情緒が安定していて我慢強い仔なんだと分かりました。

2ヶ月ほどサークルで飼っていましたが、いろんなことを理解し覚えてくれたので、室内で放し飼いが可能になり、すぐにサークルは必要ではなくなってしまいました。(日本からわざわざ運んだのですが・・・^^;)

Akiの好きな遊び道具は、ロープとボールです。引っ張りあいっこや投げられたのを取ってくるのが大好きです。

満7ヶ月になった頃から、Akiをトレッキングに連れ出すようになりました。標高600〜800mくらいの山を登ります。かなり険しいところで大きな岩を登るときは持ち上げてやるのですが、ほとんど助けは必要なく、小さな体なのに私たちよりも遥かに元気に登り降りを繰り返します(グループの先頭と最後を行ったり来たりするのです。 だから、私たちの2倍以上の距離を歩いています。) 水が苦手だったAkiですが、雨の中のトレッキングで、水たまり遊びが大好きになりました。

インドは日本に比べてペット事情は不自由なことが多いのですが、それにめげず、これからもどんどんAkiと外に出かけていきたいと思っています
飼い主さん カナダ(オタワ)・岸田さま 犬名 喜姫キキちゃん






2006年8月30日生まれの喜姫〔キキ〕です。

「2年ほど前から是非柴犬が買いたいね。」と主人と話してい たものの地元のブリーダー〔カナダのオタワ〕のウェブサイトで見た柴犬がどうも柴っぽくなく、 2006年の秋に日本帰国予定があったのでそれではこの際「日本からいい柴をつれて帰ってこよう。」ということになりました。
実際に様々な犬舎を訪れることができないためインターネットでのサーチが主になりました。

8件ほどメールを送ったと ころ返事があったのが4件。
その中でも一件群を抜いて親切で連絡を密にしてくださったのが前中さんでした。まだ買うと決まって いないような時点からとてもこまめに相談に乗ってくださいました。

同サイトでの「お客様の声」を読んでこのブリー ダーさんの「質の良さ」「信頼感」のようなものが伝わってきたこともあり海外からインターネットで生き物を購入する、とい う普段では想像もつかないことをあまり抵抗なく進めることができました。

日本とカナダの両政府の条件を一番満たしやすい、ということを考えて無理を承知で「日本出国の時点でなるべく3ヶ月 弱に近くなっている赤のメス」、おまけに「できればサイトで一目惚れをした元也号の仔犬」を希望しました。

希望の赤の メスが生まれた、という連絡と写真をいただいてからは日本政府の輸出条件、カナダ政府の輸入条件、また航空会社の諸条件を 満たすのにかなりの労力と時間を費やしました。その間も前中さんは「こちらでもできる限りのお手伝 いをさせていただきます」とおっしゃってくださり、実際にそれから3ヶ月の間何十回というメールの交換にあわせ、最終 的に全ての条件を満たすように書類を正確に揃えていただけたことで、輸出入の手続きを順調に運ぶことができました。

11月20日渡航日当日、関西国際空港まで前中さんがキキを連れてきてくださり旅路に着きました 。

世界情勢の影響か、航空会社の動物の搬出条件が最近変わり国際線では動 物は全て荷物と同じ扱いでのチェックインが必要で、チェックインの時間などを合わせて 関空からまずバンクーバーまでが約14時間、バンクーバーで一時引取りをして3時間待ち、ま たモントリオールまで約9時間、モントリオールからオタワまで車で2時間という誰でもげんなりしてしまうような長旅 をたくましく乗り越え、さすがにストレスがたまっているだろう、というこちらの心配をよそに 、また疲れている私たちを横目に、キキは嬉しそうに一時間ほど走り回ったあとコテンと朝まで眠ってくれました。

翌日さすがに疲れが出るのではないかという心配も無用で、何もなかったかのように食欲も旺盛で元気いっぱいでいてくれて本当にホッと したのを思い出します。

これも前中さんの的確な指示とブリーダーさん宅での健康管理の賜物だと感謝しています。

キキがうちの家族の一員になってから2ヶ月弱、既にかけがえのない存在です。 トイレや甘噛みのしつけなど覚悟していた以上に手間がかかりますが、少々のことではびくともしない賢い子で、 聞き分けもよく「いい血の柴だねえ」と毎日のように主人と感心しています。

柴犬は一般的にあまりよく知られている犬種ではないので連れて行く先々で「まるでレッドフォックスのようだ」と 羨望のまなざしを受け、キキ、飼い主共にちょっといい気になっています。お世話になっている獣医さんのところでも人気者らしいです。

やっとワクチンが全て済み他の犬との社交性を育みたいこともあり 再来週から犬のしつけ教室に通う予定です。キキが来てから家の中が笑いにあふれ確実に明るくなりました。 今も台所の片隅で小さく丸くなって幸せそうに寝ています。

前中さん、明石のブリーダーさん、本当にいろいろとお世話になりました。

実際にこんなに遠くまであんなに小さな子犬を連れてくる決心ができたのは前中さんの的確な指示と細やかなお心遣いがあったからだと思っています。ありがとうございました。

飼い主さん 中国(上海)・原田さま 犬名 MOMOちゃん






06年8月に家族になったMOMO(5月20日、雌)です。 先住犬のシベリアンハスキーのルフィー(2歳7か月、♂)、ウェルシュコーギーのルナ(7ヶ月、♀)と中国上海で騒がしくも楽しい毎日を過ごしています。 縁があったからこそ前中さんの犬舎からMOMOを上海に連れて帰ることが出来たと思っています。 私家族は1995年に上海へ定住しました。現地の生活に慣れた所で昔から犬が大好きな我が家は2004年5月に主人が憧れていたシベリアンハスキーの男の子を迎えました。それがルフィーです。それから一年ぐらい立った2005年8月頃、ペットショップで偶然見かけた柴犬の子犬(♀)を家に連れて帰り、ルルと名づけました。私は昔から柴犬の凛とした顔立ちとその最も犬らしい姿が大好きで、上海でルルと巡り合えたことが大変嬉しかったです。 前中さんのサイトと初めて出合ったのはこの頃でした。最初は柴犬は日本でいくらするかなという単純な動機でインタネットを検索し色々な柴犬関連サイトを訪ね、そこで前中さんのサイトにたどりついたのです。ホームページを見てまず思ったのは「分かりやすい」ということでした。子犬の写真が大きく掲載され、どの子も可愛くて、生年月日及び値段などの情報も一目瞭然。更に子犬を購入したお客様の声及びお客様の交流場としての掲示板があり、皆が相談しあったり、前中さんが助言したりして掲示板が頻繁に更新されていた。楽しいホームページだと思い、ほぼ毎日覗くようになり、そのうち、思い切って掲示板に投稿しルルについての悩みを相談することにしました。よそ者だから相手にされないじゃないかと心配していたが、前中さん及び他の飼主の方から早速熱心なアドバイスを頂き、大変嬉しかったです。その時はこの犬舎は信頼できる、いつかここから柴犬を連れて帰れたらいいなと考えていたが、国を跨る訳で叶わぬ夢としか思っていなかったのです。 そうこうしているうちに、ルルが9ヶ月になった06年3月にウェルシュコーギーの女の子(ルナー)を迎え、家の中が三匹で賑わい、三匹と一緒に過ごす毎日に満足し、暫くはホームーページにも訪問しませんでした。 そして忘れもしない06年6月7日、一歳になったばかりのルルが行き着けの美容室から脱走してしまったのです。必死で探したが見付かりませんでした。家族は深い悲しみに陥り、特にルルを可愛がっていた娘は食事も食べられないほどでした。暫くはルルにそっくりの柴犬をもう一匹と色々と探したが、娘は全く興味を示さなかったのです。ある日、落込む娘に前中さんのホームページを開いて見せました。そしたら娘が子犬の販売リストに@番として掲載されていた5月20日生まれの黒柴の女の子を指して、「この子がいい」と言ったのです。それがMOMOです。 そこで早速前中さんに連絡し問合せました。かなりの時間が経ったにもかかわらず前中さんは私のことを覚えていてくれたのです。そして日本にいる妹夫婦に犬舎へ見学に行ってもらい、妹からは「とても清潔な犬舎ですよ。@番の子は可愛かったよ。」との連絡を受け、すぐに購入を決めました。 それからは出入国手続きを調べ、中国への入国に必要な狂犬病ワクチンの注射及び健康診断などの手続きを前中さんのご協力を頂きながら済ませて、8月3日にMOMOを迎えに日本へ帰国し、8月4日に犬舎でMOMOと初対面しました。前中さんから送って頂いた写真よりは小さく見えたがとても可愛くて活発で、抱き上げると顔を舐めてくれました。その小さい体を抱きしめたまま「絶対に幸せにするからね」と心の中で呟きました。 8月10日にMOMOを連れて中国へ入国しました。上海到着後はそのまま空港の検疫係留場に1週間係留することになり、なんとか8月17日にMOMOを自宅に連れて帰ることができました。ルフィーとルナとの初対面を心配していたが何事もなく穏やかなものでした。MOMOはルフィーを少し怖がっていたが、ルナとすぐ仲良くなり、一緒遊んでいるうちに階段を上ることを覚えて、更に最初の日なのに、トイレも覚えました。その日はルナとの遊びに疲れたのか午後7時頃からケージでスヤスヤと眠りました。予約してから2ヶ月近くかかってようやく自宅で見るMOMOの寝顔はとても可愛いものでした。 今、MOMOはすくすく成長して、ルフィーとルナとは兄弟のように頼りあって、とてもいい関係です。おトイレは最初の日に覚えてから一回も失敗していないし、お手、お座り、伏せも一週間で全部覚えました。お散歩のとき、大型犬と出会っても怖がらず堂々としているし、自分より小さい犬を苛めることもしない。犬仲間の間でも人気者です。さらに子犬によくある噛み癖も殆どなく、本当に賢くていい子です(親バカ)。家に帰ると三匹が一緒に迎えに来て、賢いMOMOは最初に膝の上飛び上がり顔をペロペロと舐めてくれます。三匹との触れ合いが異国での生活をより楽しくしてくれています。 MOMOと出会えて本当に良かったと思います。 前中さん、ブリーダーさん、ありがとうございました。MOMOを必ず幸せにします。

飼い主さん 中国(上海)・松本さま 犬名 ひろ君



「上海で超元気です!」 大変ご無沙汰しております。9月中旬にひろを上海へ連れて来て以来3ヶ月、静かな生活は一変、ドタバタ騒ぎの毎日です。本日大晦日になってようやく前中さんへの報告メールを書き始めたところです。 下記にひろを購入するまでの簡単な経緯を書きました。これから購入され海外へ輸出される方の参考にでもなれば幸いです。

私は仕事の関係で上海に10年ほど住んでいます。以前から柴犬を飼いたいと考えていたのですが中国ではペットを飼う環境としてはあまり良くなかったことからあきらめていました。それが最近ようやくペットショップ等も見かけるようになってきたので柴犬を日本から買ってこようと考え始めました。色々HPを探して数名のブリーダーさんにも相談させていただいたのですが、一番丁寧にまた迅速に対応していただいたのが前中さんの「赤根川辰巳荘」でした。日本から中国への輸出は難しいとも聞いていたのですが、前中さんは柴犬の輸出経験も豊富で諸手続き等についても丁寧に説明していただいたので、数回のメールのやりとりで前中さんのところから購入させていただこうと決めました。 HP上の写真から目の可愛い「ひろ」を見初めたわけですが、やはり決める前に一度会っておきたいと思いすぐに帰国、明石の犬舎を訪問しひろと対面。とても人懐っこくて会った瞬間からぺろぺろ舐められ、もう可愛くて可愛くて即決。その後、予防接種から通関書類の作成、輸出当日の検疫まで日本側での手続きは全て前中さん任せでOKでした。 上海に着いてからは1週間の拘留はあったものの特に大きなトラブルもなく無事上海の我が家に到着、それから3ヶ月・・・初めて犬を飼う新米のご主人と超元気暴れん坊柴犬「ひろ」との珍騒動が続いています。ご主人は少々疲れ気味です。(明日は元旦、ひろが来てから時間が経つのが早い) ということで長々と書いてすみません。

前中様 また後日ご報告ご相談させていただきます。 今年は家族が増え賑やかになり本当に良い年でした、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。 良いお年をお過ごしください。

P.S.最近の写真を数枚同送します。昨日上海は初冠雪でした、ひろは大喜びで走り回っていました。                                             2012,12,31
飼い主さん フィンランド・ヘレニウスさま 犬名 茶々丸くん















子供の頃から黒柴が好きでいつか飼うのが夢でした。

移住することになり犬を飼う環境ができたので黒柴を飼ってみようか!ということに なりました。

現地で柴犬のブリーダを探してもらい、2件のブリーダを見つけることができまし た。しかし、どちらも子犬の情報がありませんでした。

いつ産まれるかわからない子犬を待ってるより日本から連れて行ったほうが早いので はないか。でも、連れてくにはその国の条件を満たさなければ入国できないので手続 きが大変です。

やっぱり無理かな。。。あきらめた矢先、ネットで「赤根川辰巳荘」さんを見つけま した。

海外輸出経験の豊富さを感じたのでメールでコンタクトしてみました。

そしたらすぐに連絡があり、すべての手続きを代行で引き受けて下さるというお返事 を頂けたので購入する決心ができました。

私が感じたことですが現地での柴犬の購入費と比べると、代行手続き含め(犬代金、 接種、マイクロチップ、航空券、預かり代金)合わせても日本から連れて行くほうが はるかに安かったので驚きました。

事情があって出国が予定より長引いたので犬舎に8カ月預けていましたが、ブリーダ さんがしっかりと愛情込めてお世話して下さったのでとても安心できまた。

遠方に住んでいたのでなかなか会いに行くことができなかったのですが、前中さんは 茶々丸が成長するたびに写真を送ってくれて様子を伝えてくれました。

本当にうれしっかたです。出国のときも関西国際空港まで連れてきてもらえてとても 助かりました。

空港の入国審査は書類の提出とマイクロチップの確認だけですんなりと終わりまし た。

こうして無事に入国できたのも赤根川辰巳荘さんのおかげです。本当にありがとうご ざいました。

2月19日、茶々丸の1歳の誕生日を迎えました。こちらでの環境にも慣れ相変わら ず元気いっぱいです!

室内飼いも慣れました。不思議なんですが、寝るときは自分からゲージに入っていく んですね。

私達が指示しなくても状況を見て茶々丸からお座りしたりできるようになりました。 無駄吠えもしません。助かってます。

犬の公園に連れていくとこちらが身震いしそうな大きなシェパードやドーベルマンと 仲良く遊んでいますよ。無茶丸です(笑)

飼い主さん達からも「1歳の小さい犬のわりには度胸がすごい!」と驚かれてます。

赤根川辰巳荘さんから健康で元気で賢い黒柴を購入できて本当に良かったです。色々 とご足労おかけしたにも関わらず、何事にも親切に対応して頂けたこと感謝しており ます。





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