基本仕様

Windows 10, 7, Vista, XP の日本語版上で、動作確認しています。

≪補説≫

Windows 8.1 でもたぶん動くと思いますが未確認です。
Windows Vista 以降では、本エディタの環境設定で、ファイル拡張子の関連付けの「登録更新」を行なう時に、特別な操作が必要になります。（ ReadMe.txt 参照）

≪補説≫

編集ウィンドウは、ＯＳが許す限り、幾らでも開けます。
多数のウィンドウを開いている時、それらを、１つのタブグループにまとめたり、複数のタブグループに分割したり、（その全部または一部を）非タブウィンドウ（純粋なＳＤＩウィンドウ）にすることができます。
「編集ウィンドウ一覧」機能によって、編集ウィンドウの統合的な管理が行なえます。また、「ウィンドウ切り換え」（初期環境では Ctrl+W で起動）で、ウィンドウをキー操作だけで容易に切り換えれます。

UTF-16 　LE( Little Edndian ), BE( Big Endian )

UTF-32 　LE( Little Edndian ), BE( Big Endian )

UTF-8

UTF-7

Shift-JIS 　標準( CP-932 ), 拡張( JIS-X0213 対応 )

EUC-JP 　標準( JIS-X0212 対応 ), 拡張( JIS-X0213 対応 )

JIS 　ISO-2022-JP

簡体字中国語　GBK ( ≒ CP-936 > GB2312 )

繁体字中国語　BIG5

韓国語　UHC ( ≒ CP-949 )

西ヨーロッパ語　CP-1252 ( ≒ ISO-8859-1 )

中央ヨーロッパ語　CP-1250 ( ≒ ISO-8859-2 )

キリル語　CP-1251 ( ≒ ISO-8859-5 )

アラビア語　CP-1256 ( ≠ ISO-8859-6 )

ギリシャ語　CP-1253 ( ≒ ISO-8859-7 )

ヘブライ語　CP-1255 ( ≒ ISO-8859-8 )

トルコ語　CP-1254 ( ≒ ISO-8859-9 )

タイ語　CP-874　( ≒ ISO-8859-11)

バルト言語　CP-1257 ( ≒ ISO-8859-13)

ベトナム語　CP-1258

≪補説≫

本エディタでは、上記の符号化方式のテキストファイルを扱うことができます。内部処理は、UTF-16(LE) のユニコードで行なっています。現状、サロゲートペアにはもちろん対応していますが、結合文字や異字体に関しては、あまりその必要性がなさそうなので、充分な対応はしていません。とりあえずフォントによってはその文字が見れる場合もあります。
アルファベットの大文字と小文字は、英語だけでなく、その区別のある他の言語に対しても、その大小の変換や差異を区別しない検索等が可能です。ちなみに、その差異を区別しない検索の方が、区別する検索より、遅くなることはありません。
アラビア語等の右から左への表記には、未対応です。
制御コード( U+0000 ～ U+001F ) は、そのままの値で扱います。たとえ、Nullコード( U+0000 ) であっても、スペースコードなどに置き換わることはありません。なお、ＯＳの機能に依存するところでは、Nullコードが文字列の終端として扱われることがあります。その場合、Nullコード以降の文字列部は無視されます。

CR+LF, LF, CR の３種

≪補説≫

この３種の改行コードを、１つの編集テキスト内に、混在させることも可能です。
改行コードを特殊記号で表示する場合、この３種は区別して表示されます。

１編集テキストあたり、 128M ( 128×1024×1024 ) 字未満 ※

≪補説≫

このサイズは、400 字詰の原稿用紙に換算すると、約 33.5 万枚に相当します。また、C 言語のソースプログラムの場合、1 行平均 30 字程度とすると、約 450 万行になります。
このサイズは、内部で扱う文字コード( UTF-16LE )での総コード数の上限で、ファイルに格納されるサイズは、文字コード符号化方式によって異なります。なお、ファイルを開く場合、このサイズが上限になります。

総行数は、制限なし※
表示行（折り返し行）の桁数は、20 ～ 1024 桁（半角単位）
論理行のサイズは、128M 字未満※

≪補説≫

改行コードが含まれていない長大なテキストでも、そのサイズが 100万字程度なら、比較的軽く扱えます。

等幅でも、非等幅（プロポーショナル）フォントでも可

≪補説≫

非等幅フォントを使用する場合でも、特に機能上の制約はありません。例えば、矩形範囲の選択での各種の変換／整形／着色等やドラッグ＆ドロップができないというようなことはありません。また、非等幅フォントを使ったからといって，動作が遅くなることもありません。

単一プロセス、マルチスレッド

≪補説≫

編集ウィンドウを開くごとに、プロセスやスレッドが増えていくわけではないので、動作が軽く、メモリやシステムリソースの消費が軽減されています。
スレッドは、メインとサブの２つだけです（通常時）。
環境設定を行なうのは、エディタ本体とは別のプログラム（プロセス）になります。そのため、エディタ本体の EXE ファイルのサイズが縮小されているだけでなく、環境設定単体でも起動できるようになっています。

基本仕様

■プラットホーム

≪補説≫

■ウィンドウ形態

≪補説≫

■文字コード符号化方式

≪補説≫

■改行コード

≪補説≫

■編集サイズ

≪補説≫

■編集行

≪補説≫

■フォント

≪補説≫

■動作形態

≪補説≫

【補注】

UTF-16	LE( Little Edndian ), BE( Big Endian )
UTF-32	LE( Little Edndian ), BE( Big Endian )
UTF-8
UTF-7
Shift-JIS	標準( CP-932 ), 拡張( JIS-X0213 対応 )
EUC-JP	標準( JIS-X0212 対応 ), 拡張( JIS-X0213 対応 )
JIS	ISO-2022-JP
簡体字中国語	GBK ( ≒ CP-936 > GB2312 )
繁体字中国語	BIG5
韓国語	UHC ( ≒ CP-949 )
西ヨーロッパ語	CP-1252 ( ≒ ISO-8859-1 )
中央ヨーロッパ語	CP-1250 ( ≒ ISO-8859-2 )
キリル語	CP-1251 ( ≒ ISO-8859-5 )
アラビア語	CP-1256 ( ≠ ISO-8859-6 )
ギリシャ語	CP-1253 ( ≒ ISO-8859-7 )
ヘブライ語	CP-1255 ( ≒ ISO-8859-8 )
トルコ語	CP-1254 ( ≒ ISO-8859-9 )
タイ語	CP-874　( ≒ ISO-8859-11)
バルト言語	CP-1257 ( ≒ ISO-8859-13)
ベトナム語	CP-1258