奈良県
久しぶりの奈良(吉野編)・(西部編)/ふらりと奈良へ/奈良2+滋賀1/吉野山/食べ残し/吉野周辺/室生温泉など//
2011.07.02.
佐藤@北鎌倉さんのご指南の下久しぶりに温泉仲間で野湯めぐり(探し)をしました。
●三之公野湯 その1
源泉は一箇所だけでなくこの一帯あちこちで湧いているが一番湧き出ているところにて尻浴。22℃のほのかな香りのする硫化水素泉であたりが特有の白い湯の華が舞ってる。
●三之公野湯 その2
岩の割れ目より流れ出るその様の雰囲気は先のものより素敵だ。湯量が先のものより少ない分しっかりとした玉子味のある硫化水素泉は、少し温度も高めの23℃。今までのページでは、ここは尻浴は不可能なんて書かれてましたが。このロケーションと泉質では、ここで浴びるしかないですよね。(^^)
●三之公野湯 その3
ここは、その昔民家でも利用していたという源泉で、その地層のあちこちから染み出て採取がしにくく、絞りかけにて頂く。18℃のさらに薄めの硫化水素泉。
ここまでで、朝8時に川に降り12時過ぎに戻ってきた。
写真等はこちら
●吉野 逢桜(ほうおう)の湯
吉野の「さくら咲く温泉」の手前にある別源泉です。
さくら咲くの倍ほどの塩分を持つ強食塩泉で炭酸もさらに多くクリアーな塩サイダーのようだ。
約20gは超えていると思われるこの素晴らしい湯は、提携の企業と「吉野 逢桜(ほうおう)の湯」と命名されたそうです。
是非こちらの湯で完全入浴をしたいものです。
2008.10.10.
●奈良健康ランド 大和温泉
1800円だとおもっていたのでずっとパスし続けていたのですが、1050円になっているのを見て訪れた。よくある健康ランドの湯で薄めの食塩泉。温泉はともかくあの施設で1050円はリースナブルに感じる。
2008.08.19.
●大和橿原温泉 極楽湯
1/10位に薄められた土類食塩泉。やはりというか、極楽湯だ。
2007.10.26.
三重2湯から→
×室生温泉
ずいぶん以前に廃墟となっている。雨と言う事と無断進入禁止の札があるので裏に回れず源泉不明。
●本郷温泉 のみ不可
施設でで使用されている鉱泉で、以前は源泉から直のバイプでつながっていたが詰まって以来ローリーにて使用。丁度訪れた時に汲んでこられたのでそれをいただいたあと浴槽を見せていただく。金気のある弱酸性の石膏泉で薄草色をしていたが浴槽で加水加熱循環でほとんど感じないものになっていた。
2007.10.21.
●H温泉
人を探したのだが、留守のようなのでオーバーしているものをいただく。無色透明わずかにほの甘と言う感じのもの。
●宮滝温泉
のみ不可ということでずいぶん前にオフミを計画したが、都合で行けず。ずっと残し続けたところ。宿は食堂併設でまだ改装されさっぱりしたものだ。吉野川を見下ろす開放的な内湯の雰囲気はいい。18度の炭酸食塩泉ということだがわからず。おじいさんが作られたという竹細工の昆虫は必見。
●さくら咲く温泉 動画画像
炭酸ガス彷彿間欠泉としては国内に三箇所しかないと言われる珍しい温泉ということ。鉄分を含む炭酸土類重曹食塩泉は、13℃7.236gの弱酸性の鉱泉で渋苦辛いもので濃い割りにいろいろな成分が多いため食塩の濃さが少ないぶん薄めに感じるがあたりに石灰華を作りイイ感じに仕上がっている。三十分程度に一回という間欠泉は、炭酸ガスの量と共にだんだん勢い良く湧出してくるが10pほど盛り上がる程度だが勢いはあり10分程度で終息する。久しぶりに生きた自然を良く感じる温泉だった。
●大宇陀温泉 温泉地再訪
以前はスタンドでアビ、ヌルヌル感のあるいいものと感じていたので少し期待して入湯。ヌルヌル感は残るものの消毒臭の強いもので興ざめ。先の温泉で冷えたのでじっくり温まり床暖房のされた大広間で仮眠して帰宅。
2006.12.17.
食べ残しを少し・・・(^^ゞ
×あすかの湯
人工温泉だった。アル単仕様とトゴール温泉仕様の二つの浴槽あり。まあ、下手な温泉より塩素臭も少なく入浴感はあった。
●湯盛温泉 杉の湯
やっと入ったという感じだけ。重曹泉ということだが殆ど感じず。露天風呂は、塩素臭強し。
●入之波温泉 山鳩湯 再訪 湯口アップ
近くまで来たので再訪してみたが期待は裏切らない良い湯だった。含炭酸土類重曹泉は、表面に薄い膜を見せるくらいで、浴槽の淵はかなりのサルノコシカケ状態が進んでいた。石灰華を眺め炭酸と石膏の香りで更に落ち着く素晴らしいものだった。39.6℃4.139g黄土色濁。写真は、2001年のもの、現在は、上記の通り浴槽の淵にこびりついた石灰華は成長してます。
●かもきみの湯
立派な公営施設で最近のものでは珍しく入湯料500円はありがたい。34.4℃12.04gの高張の食塩重曹泉は深緑透明薬っぽい味わいがする温泉は、重曹成分が食塩成分の4.5倍もあるのは珍しくそのためか感覚的に濃さは感じられなかった。加熱循環+αの源泉浴槽は、色合いもあるがほかの浴槽は、ろ過され無色透明になり劣化のためかヌルヌル度がましていた。
●音の花温泉
最近の新施設は、色々な浴槽を取り揃えゆったりできない所が多いのに対しここは、内湯、露天ともゆったり大きな浴槽が落ち着く。重曹成分のみといった感じの成分でスベスベ感あり。露天の方が消毒臭が強い。
2006.4.23.
●静の湯 さこや (奈良)
老舗旅館といった感じのたたずまいはよい。二年前に改めて分析した温泉は、5.9gの食塩重曹泉28℃でかなりよさそうであるが、掛け流しと書かれた露天風呂には、1/10以上に薄められたものになってしまっている。
●吉野山温泉 湯元宝の家(奈良)
眼下に中千本と奥千本を見渡す露天風呂は、絶景のロケーションである。温泉は、その露天風呂だけ利用しているようで。湯口や浴槽は、鉄分で赤褐色に染まりカルシウムのコーティングも見られる。微白濁で柔らかい湯は、加熱循環+源泉か?分析表示では、メタ硅・炭酸泉ということ。
2005.11.30.
●奥香落温泉 奥香落山荘 食事つきのみ
宇陀郡曽爾村あたりのなんともいえない雰囲気は、とても秋の季節にマッチしていた。浴室は、別棟の単独浴舎。20度の重曹泉は、1.875g。加熱循環で、露天風呂の方がヌルヌル感は結構強かった。
2005.06.04.奈良県2+滋賀1の温泉巡り
数泉者さんのご配慮にて斎藤@長野さん・森@奈良さんと三カ所ですが温泉巡りをしました。
●A温泉
リサイクル工場の片隅にたたずむ浴舎は、アンバランスな雰囲気が妙に楽しい。カルシウムが程良く入る3.9gの土類食塩泉は、鉄錆色を呈しその成分で簡素なステンレス浴槽をコーティングしている。源泉は、42℃だが、使用位置にて33℃と成るため工場の熱で加熱するとのことだが、操業直後だったので殆ど源泉直といったもので此方の方が味わうのは良い。入之波温泉を薄くした感じでたたずまいと合わせて至極良い物である。
●ゆらら 押熊店 ならやまの湯
32.2℃の単純泉は、塩素臭も大きい。僅かにスベスベ感あり。露天風呂は、一般受けしそうな広く富士山の写真などもあり楽しいものだ。
●LS温泉
数泉者さんの紹介により支配人のご厚意による入湯。34℃の単純泉は、近くのみずほの湯と似ていて薄褐色を呈しているが、加熱掛け流しで滋賀とすればとても良いものである。また、保養施設全体は、とても贅沢なつくり調度品ですばらしいものである。
2002.11.29.−夜のうちに出かけよとおもったのだが、疲れて出られなく近場に行きました(^^;
●香芝温泉 ラブホの温泉
比較的まともと聞いていたが、加水されて殆ど感じないものになっていた。
●かしば・屯鶴峰温泉
立派な市の施設で病院の様な感じで、それらしいカルキ臭一杯に広がる(^^;僅かに重曹かなと思える程度。
●大和平群温泉 カンポの宿
プラス掛け流しか?弱スベスベ感のあるもの。
●生駒小瀬の里温泉 歓喜の湯 温泉スタンド
この地で43.3度と言うのは立派?しかし、スタンドでは、28℃のものしか味わえなかった。完全なる単純泉。
●平城宮温泉 カンポの宿
若干加水されている様な感じはあるが、循環だが掛け流し状態に成っている重炭酸土類食塩泉は、8.4gのなかなかの物を味わえるのが良い。
●ゆららの湯
時間が無かったので、温泉スタンドで済ます。32.9℃の食塩重曹泉と言うことだが、殆ど感じない位。僅かに薄褐色、金気あり。
久しぶりの奈良(吉野)2001.09.02.
源泉関係は、全て森さんがずっと以前に報告されていた物で、行きたいと思いつつなかなか行けないので、やっと行けました。それと、国道169号は、走りやすくなりましたね。(^^)これなら、入之波に通いたいですね。
●五色湯
入之波温泉から5qほど進んだ所にある、昔の温泉跡と言うことです。岩の割れ目から、けっこうな湯量で湧き出る温泉は、30度の薄いながらもしっかりとした、硫黄泉は、この辺では驚き物です。しっかりした浴槽で浸かってみたい物です。
●入之波温泉 山鳩湯
水曜日定休と言うことで以前は、村営に甘んじていたのですが、やっと行けました。浴槽は、新しい物になっておりましたが、2年もたっていないのに、あの析出物はなかなかの物です。浴槽全てが分厚く覆われている様は、素晴らしい。上手く流せば直ぐに千枚田も出来るだろうに・・・味わいもカルシウムが多いのかとても粉っぽい感じがする。誠に良い物だ。
●不動の湯
ホースに沿って進めば良いと言うことでサンダルでアタックしたら、ヒヤヒヤモンでした。(;_;)鉱泉は、雨上がりの辺りの気持ち悪い臭いに混じって臭い不明、味も、ハッキリしなかった。とりあえず、浴びる。
○薬師湯に行こうとするが、通行止めの為断念。(;_;)
●下北山温泉 きなりの湯
ここから、加熱消毒濾過の三拍子の温泉が続きます。(^^ゞ一応、ヌルヌル感の高い重曹泉。露天風呂のロケーションは良い。
●たかすみ(深吉野)温泉
塩化物泉と言うことだが、味、浴感全て無し。木の味わいのある雰囲気は良い。
●東吉野温泉 高見山の湯
宿併設の公衆浴場というもので、期待したのだが・・・重曹食塩泉と言うことだが、同上。(;_;)
●大宇陀温泉 あきのゆ 温泉スタンド
日曜日と言うのに、臨時休業(;_;)しかし、温泉スタンドのお湯は、アルカリ単純泉と言うことだが、ヌルヌル度も高くなかなか良い物であった。絶対こっちの方が良いだろうな。(^^)
●ホテル ファイン 香芝店
ここも温泉らしいということで訪れる。浴槽の脇に「温泉の成分が沈殿することがあります・・・」という張り紙。少し濁った柔らかでスベ感のある湯。分析表はここには無いが冷泉とのこと。アルカリ冷鉱泉というところでしょうか。仕上げにはちょうどいいくらいでした。(^^ゞ
2001.10.28.最近は、残務整理的な温泉めぐりが多いようで・・・で、私もなかなか行けなかった奈良の温泉に行ってきました。
●大和神の牧温泉虹の湯 西大和店
昨年末にオープンした物ですが露天風呂には、なかなかの石灰華も形勢していてそもそもの質の良さは感じ取れてそれなりの土類強食塩泉を感じる事が出来るが、当然の事ながら加熱・濾過・消毒。
●橿原温泉 橿原市福祉センターやわらぎの郷
施設の大きさから見ると思いがけない程浴室は、小さい。(^^;土類強食塩という事だが・・・加熱循環のお湯は、汚く飲泉もする元気も無い(;_;)しかも、市外者900円とは・・・(^^;
●大塔温泉 夢の湯
山の中の立派な施設。炭酸・鉄を含む等張の重曹食塩泉と言うことだが、僅かに重曹食塩を感じる程度。当然、加熱循環消毒。
○赤谷オートキャンプ場 森乃湯
雑誌には、「森乃湯温泉」としてあったので訪れる。それなりに感じられる重曹食塩泉だなぁ〜
と思いながら、分析表を見ると「大塔温泉 夢の湯」と有りました。(;_;)でも、ロケーション等も含めてどうせ大塔温泉に入るならココが良いのではと思いました。
●野迫川温泉 日帰り施設
とんでもない様ながら場の林道を走ってなんとか到着(ショートカットしたつもりが・・・)硫化水素泉と言うことだが、僅かにヌル程度。
●金剛の湯 リバーサイドホテル併設日帰り施設
期待せずに飛び込んだココが一番良かったりして・・・加熱循環消毒されているとはいうものの、それなりの高張の土類重曹食塩泉は、しっかりした物を感じられてなかなか良かった。
450q走行やはり、奈良は走りにくいなぁ〜 (^^;
滋賀
新施設/滋賀(オフミ参加編)/2002.01.01分(奈良・三重・滋賀)/滋賀2+福井1/お試し入浴/新発見2湯//その他///
2010.12.25.
●ウォーターレジデンス大津アクアエール温泉
大津市街地にあるマンションの温泉です。各部屋には配給されず、住民の共同浴場形式で利用されています。
0.3g28.9℃の弱アルカリ単純泉は、微黄色透明。加熱掛け流しで利用されている。湯は、僅かに重曹気味で入浴後のスベ感を感じられる。
建物角にあるモニュメントが気になったがどうも違うらしい・・・
●草津湯元「水春」2010.09.22.
草津のイオンモール内に出来た施設。施設は4月にオープンしていたが今月17日より温泉を導入。温泉は、露天風呂にのみ使用されていて、療養泉と銘打っているが殆ど感じない重曹泉は、1.225g30.3℃とスペック的には良好なものだが、カルキ臭も強く日照りの下だとプールにでも入っているようであった。
●あねがわ温泉2010.06.30.
1996年に既に掘削していた温泉が2010年06月21日に施設としてオープンしてやっと日の目を見た。全体として「温泉」をメインというより「陶板浴」、くつろげる「ラウンジ」、人工炭酸泉をメインにしていて「生源泉」「霊泉」というわりに「温泉」という文字すらあまり見えなく、入浴していたお客さんに「ここは温泉なのか?」と尋ねられたくらいである。温泉は、露天風呂の1つに源泉掛け流しとして利用されているが加熱・消毒であり微褐色の僅かに柔らかさを感じる重曹泉。どちらかというと、結構濃い人工炭酸泉のほうが楽しめたりもする。それと、注意書きとして小学校未満の子供の入館禁止と浴室内での髭剃り禁止というのは驚きだ。
●JA育苗センターの湯
ふらりと横を通過すると辺りが赤褐色になっているので味わってみると、鉄分の苦味が口内に染み渡るなかなかのものだった。
●ほたるの湯
2009年1月に出来た新しい施設。アル単31度ということであるがいまいちよくわからない。寝転べるところと、クイックペイが使用できるのがありがたいかな。
●牧場の温泉
牧場といっても、滋賀では競馬用の馬牧場ですが、普段使用の水を調べたところ温泉だったということです。冷泉ですが、結構ヌルヌルのある透明の重曹泉です。生活用水、馬のシャワー用などで利用され、小松のようにプールなどはありませんでした。しかし、こういった温泉があったことは嬉しい限りです。
2009.09.05.
●瑠璃温泉
滋賀においては、一番いいところといわれる琵琶湖ホテルの温泉です。
のみ不可ということで機会を狙っていたのですが、やっと入れる機会ができたので、入ってきました。
部屋の風呂を入る人が多いのか、浴室は小さく簡素なものでした。小さいですが露天風呂からは琵琶湖が見下ろせそのときは、大津港に浮かぶビアンカが良く見えてました。
温泉は、29.1℃の単純泉で微黄色、僅かにスベスベ感ありというもので、消毒臭が無いのが救いというものでした。2009.08.27.
●祇王鉱泉(仮称)
電車から発見した農業用用水で、発見当時は、冬の為出ていなかったのですが、出ていたので再度訪問しました。思っている以上に金気の強い冷泉です。
2009.3.10.
●湖東やすらぎ浴「至福の湯」
近江温泉の近くにあるクレフィール湖東に一昨年に出来ていた日帰り入浴施設で、看板に温泉とも書いていないので行くところもないので入ってみるかと訪れたところ。
地下100mから汲み上げた天然水使用とわざわざ分析表が掲げられていて、よく見てみるとメタケイ酸が69.7mg/リットルとあるではないか。まあ、お湯は、その程度でかつ、加熱循環ですから水道水よりましというものですが、思いがけない発見でした。
2008.9.26.
●彦根市個人宅鉄泉
仕事で訪れたお宅の玄関脇を見ると、周りを赤褐色に染めた水が湧き出ているではないか。しっかりとした金気がしてお茶を入れると黒ずむのが確認される。かなぼうにしかり、この地域の琵琶湖近くはこうした鉄泉の宝庫なんだろうか。
2008.09.12.
●姉川パーク温泉
ひょんなことから源泉探しをしていてたどり着いた施設。しっかりした分析表はないものの、ナトリウムが420mgあるという50m掘削して出てきたというもので手洗い用と加熱して家族風呂として利用している。触ってみるだけでかなりのヌルヌル感が強く加熱すると更にその感覚は増すなかなかの優れものである。
2008.04.06.
昨年末に掘削された温泉の温泉汲上があったので出かけてきました。
●比良招福温泉 ホリデーアフタヌーン
現地に行くと紅白幕が張られ足湯用に子供プールが用意されていたが、オーナーにお願いして入浴させていただく。38℃1.18gの重曹泉は、微レモン色で柔らかな肌触り、金気に混じって有機的な香りもして何度も何度も深呼吸をしながらの入浴は至極幸せだ。翌日より工事に取り掛かるのでしばらくは汲み上げもないとの事でしたので、とても貴重な体験をさせていただきました。
2008.1.12.
●雄琴天然源泉 美肌の湯 スパリゾートあがりゃんせ
天下一品の経営する高級日帰り施設。露天風呂のみ独自源泉を使用し、微黄色透明の柔らかな単純泉はスベスベ感もあり柔らかで源泉追加で使用されている。盛りだくさんのサービスを提供するためか全体に狭苦しいのがちょっと気になった。
007.03.17.
●蒲生野の湯 プレオープンにて入湯。
名目は高速道路利用組合の保養施設として作られたものだが一般に開放という施設。
最近の施設としてはこじんまりとした簡素なもの。内湯は、真湯。露天風呂が温泉使用。壷湯の源泉風呂のオーバーが加熱循環消毒の岩風呂に流れるようになっているの
はいいが、その作り上壷湯に入るのに気を使わなくてはいけないのが辛い。金気のある微黄色の温泉は、38.8℃1.092gの含放射能食塩重曹泉という事だがほとんど単純泉といった肌触りと味わい。壷湯では、気泡の張り付きが大きくヌル程度は感じる。
2006・・・・
●近江母の郷鉱泉 道の駅のモニュメント?
読者の方に情報を戴き行ってみました。世継よりもしっかりした鉄分とカルシウムを感じる19℃の鉱泉で、湧出しているモニュメントが赤褐色にコーティングされているのが嬉しい。
×土山の新源泉
ダム工事の地域活性の為と云うことで今年の春に堀上がったが、その後塩漬け状態に成っている。どういったものになるのかな。
2010.05.再訪してみたが、未だに塩漬け状態。
●やっぽんの湯 土山ダイアモンドリゾート
山の中の立派な施設の割に簡素な浴室。しかし、温泉は、しっかりとした重曹泉が味わえてなかなかのモノを感じる。近々に日帰り施設が出来るようです。
2005.7.6.
ゴンドラの優待券が手に入ったので、懸案の琵琶湖バレー 白滝温泉に入ろうと風雨の強い中行ったのですが・・・なんと、源泉が枯れ現在では単なる渓流の水と云うことです。源泉追加の掛け流しでいいなぁ〜と思っていたのに。放射能泉なので変わらないと云えばそれまでなんですけれどもね(^^ゞ
2003.5.1.
●宮ヶ浜の湯 休暇村近江八幡
この四月より浴場に新しく掘削した温泉を引きリニュアルしたもの。目の前が琵琶湖というロケーションだが、全然それが生かされてないつまらない作り。31℃の見事な単純泉は、かすかに源泉追加かなという程度。
●敦賀市民温泉 敦賀きらめき温泉 リラ・ポート
インターの山手に出来た立派な施設で、今年の正月に一度訪れたが3時間以上の待ち時間が有ったので再度訪問したもの。内湯は、ここの独自源泉で、32.5℃の薄く僅かに感触が有る程度の重曹泉の加熱循環。露天風呂は、敦賀トンネル温泉をカルキ臭大に仕立てて投入(>_<)ちなみにトンネル温泉は、25.6℃0.16gの殆ど感触もないギリギリの温泉。一度に2つの温泉にはいれる事や遅くまでの営業は良いことであるが、プールとセットで1000円也は、高すぎる。バケツをひっくり返し式のシャワー?は、シャワー嫌いの私は気に入った。
●みずほの湯
昨年、佐藤さんが櫓を発見された、我が街に出来た初めての日帰り温泉施設。掘削途中から何度か訪れたがタイミングが悪く、結局オープン後の入浴と成った。紅茶色で期待を持ったが、殆ど認識しづらい位の重曹泉崩れの単純泉かなというもの。36℃程度らしいが、循環の様だが非加熱の源泉風呂が有るのはありがたいものだ。
2002.7.12.
●比良トピア
貧困県滋賀にマキノに続いてオーブンした公共施設。
全体として簡素で手頃な感覚の施設が好感的。28.7℃の単純泉は、当然ながら加熱循環濾過。1人用の源泉浴槽があるが循環の為か、30.6℃となっている(^^;全くの単純泉なのでどってことは無いのだが、無いよりはずっとうれしい。
2002.6.4
最近は、仕事の関係で、休みも無く、本当に癒しを求めて温泉に行ってます(^^;
#これが一般的だったりして・・・(^^)
5/31に、長浜の八幡神宮のわき水が炭酸カルシウムが多いと言う話が気になり、写真もなにやら怪しげだったので行ってみましたが、おいしい水でした。(^^)
●マキノ高原温泉 さらさ
今年の四月にオープンしたスキー場の麓にある立派な施設。当然ながら、加熱循環消毒で、泉質がどうのこうの調べる気も起こらないもの。
○おごと天然温泉 パルキ
温泉名が違うので、別源泉かなときくと「紛れもない雄琴温泉」ときっぱり言われるのでパス・・・(^^;19時以降が半額の600円に成るので一度は行って、草津温泉の湯とやらをためしてみたいです。(^^)
2001/11/09(金)
9-11にオフミがありまして、以下の部分だけ参加いたしました。(^^ゞ
●板並鉱泉 五右衛門風呂
佐藤@港南台さんの報告以来気になっていた所でした。メタ珪酸泉という話も有ったので、殆ど期待していなかったのですが、源泉を味わうと何と程良いレモンティー味のする明礬泉では無いか!!こんな所でと思うと更に嬉しくなる。二つの五右衛門風呂にお湯を張って下さったのだが、片方のお湯を抜き源泉のみを入れ直し入湯・・・冷たいだけで何も感じなかった。(^^;)隣の真湯の方が気持ちよかったりして(^^ゞしかし、紅葉の伊吹山と納屋の様な作りの浴舎のたたずまいは素晴らしい。
●南濃温泉 水晶の湯 垂れ流し
臭素臭の漂うなか、居て溜まらず側溝のマスのガードを外して入湯(^^;)カルシウム分の多い土類泉は、鉄分と塩分と相まってとてもエグイ味わいを呈する、高張の優良泉。この源泉を楽しめる施設が出来ると良いですね。
価値有る、2湯でした。幹事の久世さん有り難うございました。(__)
その後、海津温泉に行き身支度をして帰宅する。
以前、佐藤さんやオフミの報告を読んで以来気になって居たところにやっと行けま
した。(^^ゞ
2002.01.01.佐藤さんの報告などを見て気になっていた所に行ってきました。
○赤塚温泉(三重)
正月から犯罪を犯したくないので、遠目で観察のみ。2本源泉があるということですが、少なくとも一本は、自然湧出している様にみえ、それが施設内の池に流れ込み、池が黄土色に染まり、大露天風呂の様に見えて仕方なかった。(^^;)既にオーバーフローは、無い物の、土類成分も多い鉄泉の痕跡が辺りを赤褐色に染めていた。会社が営業しているときに、アタックしてみたい。Look>鶴見さん
●フォレストパーク神野山 駐車場内自然湧出(奈良)
チョロチョロと流れ出る13℃の鉱泉は、辺りをしっかり赤褐色に染める。金気臭・味もしっかりとした土類鉄泉と言ったもので、加熱して入浴すると良い色合いも出て良いのではないでしょうか。今年の第一湯は、Aからのスタートでした(^^)脇にある、「なべくら峡」も必見だ。
●霧生温泉 香楽の湯 メナード青山リゾート(三重)
日帰りは、別館にて利用。薄い重曹泉の様な単純泉。加熱循環だが消毒臭が無いのと、適度なスベスベ感が有るのは良い。
○大三温泉付き分譲住宅 販売事務所/場所の確認にとどまっただけ
○ドライブイン跡脇の源泉/ロスト(;_;)
●信楽温泉 多羅尾の湯(滋賀)
以前、ゴルフ場で使用していたという話は聞いていたが、2001年から「総合リゾート施設」として再スタートしたとのこと。ゴルフ場の建設途中から、こんな山奥に・・・と思っていたが、思っていた以上の立派な施設にまず驚く。坑底40℃源泉30.7℃と言う単純泉は、薄黄色透明で、若干のスベスベ感もある。浴場もリゾート施設らしく、ロケーションも良く雰囲気を楽しむのには良い。