大阪  独断的お好み温泉  関西編

大阪一温泉銭湯巡り南部の温泉吹田周辺大阪市北部新施設2006夏足湯に浸かる新春日帰り温泉巡りさよならアビコ天然温泉堺周辺1岸和田界隈新導入新施設御隆温泉大阪南部温泉プール//


2024.11.21.
4月の北海道の温泉巡り依頼・・・
そして、見てみると10年ぶりの大阪の温泉巡りでした。
×積善の湯 臨時休業だった
狭山郷温泉 虹の湯
34.4度 アル単 浴感なし、人工だが滝を眺めるの露天がちょっとワイルド
花園温泉
 37.4度 重曹泉 微褐色だが浴感あまりなし
鶴見鶴寿の湯 
46度 褐色重曹食塩泉だが石こう泉の析出物がいい 消毒臭もあるが温泉の香り
で温泉に使った気持になった
上新庄温泉 満月
駅近くの湯。31度ph8.0の柔らかい湯は、微褐色。100cm深さと神秘的なBGMがと
てもいい
野里温泉 野里の湯銭湯
街の温泉銭湯の湯。38.9度の単純泉は、微褐色。深い浴槽がいい

※最近は、経営者が変更してリニュアルしているので、近くまで行って気が付く
こともあるので要注意あと、温浴施設だったり人工泉、ローりも要注意
今回調べたり行って分かった所
〇かいづか いぶき温泉←ほの字の湯
〇湯快のゆ 寝屋川店←湯元一丁
〇亀の井ホテル 富田林←カンポの宿
〇こうわの湯←やまとの湯大正店
×八尾温泉 喜多の湯・・・人工泉

2014.07-08.
天神の湯 高槻温泉
高槻駅近くの商店街の中にある、ホテルの最上階にある温泉。
数年前にできていたのだが、平日1000円土日1200円とお高いので行きそびれていました。
温泉の方は、無色透明の単純泉は、33.8℃0.58gとほとんど浴感無。
街中の高層ビルの屋上の露天風呂は、まあ気持ちいいといえば気持ちいいかな。
内風呂の炭酸泉のほうが意外に楽しかったりして。浴室そのものが3層になっているので階段にご注意。
200円のスタンド利用でも良かった。
門真新橋温泉 湯の蔵
いまどき珍しく演劇を楽しめる温泉として今年春オープンした日帰り施設。
中に入ると、演芸場からの爆音で楽しまれいますよ。ほかにもあの手この手とお客様サービスにいそしんでおられるちょっと楽しい施設。
温泉は、38.7℃0.844gの単純泉となっていますがかけ流しの露天風呂では、わずかに褐色を呈し金気と重曹成分を感じられるのはありがたいですね。

2011.11.12.
やまとの温泉 大正店
大正区にあるやまとの湯です。大和の湯はローリーも多いので要注意なんですが、ここは自家源泉ということです。とはいえ期待せずに訪れた訳なのですが露天風呂ではなかなかのヌルヌル感を味わえる重曹崩れの単純泉というところでなかなかのものでした。

2011.10.26.
延羽の湯 鶴橋店
6月にオープンした街中の新しい湯。街中とは言え深水約120cmの立ち湯は本格的なものでこの水圧感は藤三旅館以来のもの。
源泉掛け流しという立湯に注がれる湯は微ヨウ素と臭素の香りもよろしい甘さと辛さの微妙な重曹食塩泉は褐色に濁りなかなかいいものである。

2010.10.16.
松葉温泉 滝の湯
貝塚市に出来た新しい施設。アプローチが石畳で高級感が漂うが比較的簡素で入浴料600円はありがたい。湯は、単純放射能泉ということだが、HPでは少し深緑ぽく見えるので期待して訪れたが、無色透明であった。
天然ラドン温泉を銘打っているが、26.2℃ph8.2ということなので放射能は理解できないのでアル単純泉ということの印象のほうが強く柔らかくていいものであった。掛け流し浴槽以外はすべてカルキ臭大で入っていられず。
りんくうの湯
大変不便な関西空港手前のりんくうタウンにある施設。32.8℃の単純泉ということだが、こちらは殆どなにも感じないものになってしまっていた。600円と手頃なのでこのあたりに遊びに来て一風呂ってところですね。
2010.01.14.
蔵前温泉さらさの湯
昨年春に出来た日帰り施設であるが露天風呂では源泉かけ流しで利用され、源泉を自慢しているだけあってなかなかの湯である。苦味食塩泉は51度4.5gでだし汁の様なほのかな苦味と甘み塩辛さがたまらなく美味しい。また沃素臭も感じられるなかなか新しい施設では味わえない湯でした。
2009.10.2.
なにわ温泉 スーパーホテルの湯
臭素臭のある薄褐色透明の単純泉ということだが、重曹泉系でなかなか良いものだ。
2009.06.21.
SKB弥生の里温泉
ここは、温泉ML始まって間もないころ、湧出したということでオフミで訪れたのでしたが、ちょうど立て込んでいて、深緑色の温泉が入った枡を覗き込むだけで、なかなかいいなと思いながら何もできなかったところでしたが、その後は、1800円と高額だったのでいけずじまいでしたが、なんと600円に値下げしたので訪れた。湯は、掛け流しでうまく利用していますが、見かけよりは薄いかなというもので少しがっかりでしたが、42℃の土類重曹泉はそれなりに味わえるのがよい。
2009.2.20.
府立旭屋内プール
大阪にも温泉プールがあったのかと喜んで、何十年も利用してない水着を持って訪れたのですが、キャップも必要ですということで、使用料千円とキャップの購入料550円でいざプールへ・・・25mプールを泳いで見たが疲れただけでどうも使用していないとの事。横にあるジャグジーとリラックスプールみたいなところで温泉を利用しているようだが、9g以上もある土類強食塩泉もまったく感じないほどに薄められていた。(;_;)
御陵天然温泉亀のゆ
昨年できた新しい施設で、源泉かけ流しが売りの施設。温泉は、41℃の柔らかなアルカリ単純泉で、露天風呂にそのまま利用されていたのは好感的であった。
2009.1.24.
御霊験温泉
大正末期から昭和30年位まで営業されていたのですが、現在もその源泉と湯小屋、宿の跡が残るというので行ってみました。すべて個人宅の敷地内なのでお断りを入れてから調べる。中村の水神さんと言われる源泉は、15℃芒硝泉ということであるらしいのだがよくわからなかった。
金熊寺温泉
資料には金泉と銀泉の二本が浴用、スタンドで利用とあるのだが、金泉のみが福祉施設にて利用。玄関前にあふれている。足湯にも利用されているようだ。25度の重曹泉はこの時期だととても暖かい。
平野台温泉 安庵
高張の重曹食塩泉ということだが、1/10位に薄められてしまっている。蛇口で使用されている軟水のほうが温泉らしく感じる・・・・
(和歌山市周辺の温泉めぐりへ)
松原天然温泉 YOU・ゆ〜
夜からは入浴料が千円となっている。31.33g52.5℃の良好土類食塩泉は、この界隈では最強のものだ。
2009.1.9.
あすかの郷  外観
大阪は能勢にある福祉施設・診療所でありながら宿泊や食事もできるというちょっと変わったというか、開放された福祉施設といったものだ。
病院の受付にて料金を支払い、丁重に浴室までご案内していただく。
途中いろいろな健康器具が置いてあるが、すべて自由に利用できますなどととてもありがたいことですね。
小さく閉鎖的な浴場だ。湯は25.1℃のぎりぎりのアルカリ単純泉を加熱循環で利用しているが、重曹崩れといった感じの柔らかですべすべ感の強いものだったので、低料金で利用させていただけるだけありがたく素直に感謝できる施設であった。
2008.8.26.
御隆温泉  写真2
大阪の街中にある会員制の温泉施設で、一般の入浴は2100円と言う事で避けていたのですが、本日で閉館と言う事で思い切って行ってきました。
特に閉館と言う事で何をするわけでもなく静かに営業をされ、1600円で入浴できました。ビルの地下にある施設は、狭いながらも落ち着いたやすらぎを感じるもので、さらに浴室は、なにかクラブにでも来たかのような感じで、休憩する所もしっかりしたサロンでして、私のようなガサツな人間は落ち着かないくらいです。
40℃の重曹泉が+αで投入され、重曹の感覚は少ないものの、気泡の張り付きが多いものでした。
堺浜楽天温泉 祥福
途中から温泉を導入した郊外の商業施設の一角にある湯。
源泉掛け流しということだが、加熱消毒というもので露天風呂のみに温泉を利用。

2008.6.17.
彩都天然温泉 すみれの湯 露天風呂
大阪北部の新しい国際文化都市の入り口あたりに出来た施設。29.4度3.7gの重曹食塩は、僅かに茶褐色。加熱掛け流しとなっているがほとんど浴感はない、僅かな臭素とヨウ素臭がする。最近の施設の特徴で岩盤浴がメインになっているようで、いろいろと綺麗で思考を凝らしているのはいいですが、玄関入ったところの床には参りました。
ひなたの湯 露天風呂
新大阪駅から徒歩五分の所にあるマンションの最上階に作られた施設で、都会の街並みと新幹線、エアラインなどをを眺めながらくつろげるのがテーマのよう。施設はこじんまりとしてマンションのプライベート施設と言った感じで少しリッチな気分がそれとなく感じられる。温泉自体は、32.6度の単純泉で浴感はないが、この地で750円で入らせていただければまずまずかと変に納得してしまった。
2008.02.02.
ひょうたん湯 シティープラザ大阪 足湯
立派なホテルの脇に作られた足湯は、42.4℃1.489gの重曹食塩泉をかけ流しで利用。ほの甘塩辛のスベスベのいい湯でした。
街中でこうして利用させていただけるのはありがたいです。
2007.11.30.
鳥地獄
河内長野では「リバーサイド源泉」をはじめいくつかの炭酸ガス湧出スポットがあるそうですが、その中で有名なのはここのようです。山道を五分程歩くと川底が赤褐色になり、さらに進むと広場になって1m×2mと1m×3mの穴がぽっかり開いており、手前の小さい方は、赤褐色になって流れ出た後があるもののたまってなかった。
奥の方はかなり前から溜まってないらしく干からびた状態だが、鳥の死骸らしきものが二つほどあり、炭酸ガスはでているのでしょう。

2007.11.24.
院の里温泉 湯あそびひろば 渚の湯
六月より温泉を導入したということで行った。アルカリ単純温泉とあるが厚生省認定番号がかかれていたり(玄関脇の物は番号が削除されていた)、成分がppmでかかれていたりと怪しげなものだった。湯は、薄白く濁り単なる水ではない感じはある。受付の人に聞いたらローリーですということだが、詳細はわからないとの事でした。炭酸泉とかラジウム泉、重曹泉というものなら成分を投入すればそれで温泉らしさはでるだろうが単純泉というのは、成分よりも温度の問題だからやはりどこかのローリーなのだろうか。
ユーバスロイヤル高井田店 なにわ千成の湯
9月26日より敷地内の独自源泉、41.2℃の単純泉を導入とのこと。露天風呂は加熱かけ流しということだが、重曹崩れの単純泉と言った感じ。
2008.8.19.
堺利休温泉 ユーパス
玄関前のモニュメントを見るだけでその良さがわかります。51.2度5.698gの土類食塩泉は、苦味のあり金気に混じった臭素臭がとても気持ちイイです。
2007.09.29.
清児温泉
27℃0.29g2単純泉が加熱循環+αにて使用されている。わずかに重曹系かなというていど。
関空温泉ホテルガーデンパレス 由松乃湯
薄白緑に濁った単純泉は、29.5℃0.28gで色合いの割には入浴感はあまりない。加熱循環+αにて使用。高いので源泉脇のモニュメントでゲットするのもいいかもしれな。
虹の湯温泉
商業施設の一角の施設。塩素臭も多い単純泉。
だんぢり湯
だんぢりの資料館みたいな外観と入口がイイ感じだ。鉄分とカルシウムを適度に含む重曹弱食塩泉がモニュメント的にかけ流しであるのでそこに入るのがベスト。温泉は、37.2℃2.406gなのでそこそこの味わいもあり湯の華やコーティングの状況もいい。
2007.06.02.
南市岡田中温泉
現在は、NPOみなとの活動の一環として利用されている温泉で、元々は、田中機会の従業員用施設として作られたもので。レア的な雰囲気がたまらない。スクエアーな並んだ大きな浴槽に惜しげもなくドバドバと流される温泉は、太陽光で黄金色に輝き湯口では微硫化水素臭も感じられる芒硝重曹的な単純泉は、柔らかで素晴らしいものが、とても熱いのが少々つらい。
華の湯
最近の施設でありながら比較的簡素で入浴料も600円なのはありがたい。当日は、土曜の夕方とあって大混雑だったので再訪を希望するのだが、湯口では微有機臭も感じられる苦味ととても強い土類強食塩泉は17.71gとなかなかのもの。露天風呂では、薄深緑濁を呈しているが一人用の石風呂では、劣化も少なく透明である。最近の大阪の新しい湯は、先の湯元一丁に引き続き良いものが続出している。
2007.05.05.
泉北豊田温泉 極楽湯
玄関脇のモニュメントでは、消毒臭味は強いがCaコーティングが見られいいもののように見えたのだが、浴槽では1/5位に薄められていいる。39.1℃5.315gの土類食塩泉。
ロイヤル700円一般390円ということだが露天にはいけないだけで問題は無い。ただし券買機の右下に判らないように390円のボタンがあるのがせこい。
イズミ天然温泉 スパ・リフレ
ここも玄関脇のモニュメントで素晴らしさを期待する。30.4℃24.4gの強食塩泉は鮮やかな橙色を呈し露天で8cm内湯で18cmの深度が示すように源泉が追加されている分露天の方が濃い。しっかりとした濃厚の湯を味わえるのはうれしい。
延羽の湯
アミューズメント施設に作られた新しい立派で落ち着きのある施設。28.9℃0.996gの単純泉だが源泉掛け流し浴槽では、当日は少し過熱されていたが薄い深緑を呈し気泡が多くつくためスベ感もあるまろやかな良湯。
堺利休温泉 ユーバス  2007.08
街玄関前にある源泉モニュメントをみるからになかなかの土類食塩泉で金気と臭素臭が強く街中の温泉とは思えないほどのものだ。
温泉浴槽は、こじんまりとした一つだけで、多くの人はロイヤルコースでいろいろな浴槽で楽しんでおられ温泉浴槽にあまり来られないのが嬉しいやら悲しいやら(^^ゞ
かけ流し状態で利用されているのが嬉しい51.2℃5.69gの深緑色で苦味のある食塩泉は心地よい。

2007.04.28.
湯元一丁 ねや寿温泉
新しい街中の施設ですが、薄草色を呈する重曹弱食塩泉は、2.795g36.6℃で一番上の露天風呂は掛け流しで、時期によっては非加熱で供給するそうだ。今回は加熱で在ったがほのかに甘辛の柔らかい温泉は、金気とまじって微有機臭もありとても心地よく湯口に張り付いてました。
2007.02.10.
古希の湯 藤井寺おゆば
カルキ臭ただよう無色透明の単純泉。30.5度0.291gで殆ど入浴感もなし。
観音の湯 アビコ天然温泉You,ゆ〜
48.5℃の苦味と塩味のしっかりとした土類食塩泉が玄関脇のモニュメントに流されている。今月で閉館ということで、1000円で入浴することができたのだが既に駐車場は閉
鎖、近くの駐車場も詰まっていたので源泉を頂移動アビとするが、非加熱かけ流しということで入浴したいものであった。
大和川矢田温泉 ラスパOSAKA 温泉地再訪
ここの源泉はふれ愛矢田温泉からの引き湯でプールも含めて大量利用のため薄めて循環しているため、殆ど食塩泉を感じることはできませんでした。
世界の温泉 スパ・ワールド
倒産した娯楽施設フェスティバルゲートの隣とあって、なにやら怪しげな雰囲気だが、館内は1000円とあって大盛況。リゾート施設っていう感じだ。温泉は、殆ど感じられない単純泉に色々と小細工した温泉浴槽が多く裸でその浴槽を回るという感じはテーマパークを裸で訪れているかのような少し不思議なかんじもした。
天翔の湯 (京都)
京都で始めて温泉銭湯が誕生した。露天風呂増設して昨年末より利用し始めたとの事。緑黄土色を呈する鉄分を含む温泉は、13.64g35.5℃で食塩以外の成分が極めて少なくあっさりとした強食塩泉が加熱かけ流しで利用されていて至極良好。市内で銭湯料金で本格的温泉に入れるのは幸せを感じた。
2007.01.03
.
新春日帰り施設巡り
箕面美人の湯 水春
最近は、露天風呂だけに温泉を使用しているところが多いのはなぜなのでしょうかね。28.1℃食塩重曹泉は、5.647gだが、重曹成分が多いのでそれほど濃く感じないが湯が重くまとわり付く感じがする。あまからでヌルヌル。循環の方がヌルヌルを感じるのは劣化のためか。源泉浴槽でのぼせたおじいさんを周りの人と助ける。
ガーデンモール南千里の湯 足湯
商業施設の中庭に作られた足湯。源泉では、それなりの1.282gの重曹食塩を感じられるがかなり消毒して使用されている。微褐色。
三ツ島温泉 門の湯
0.679gの浴感の無い単純泉。つぼゆがかけ流しだが、他の浴槽は、消毒臭がかなり強い。
西石切温泉 風の湯
塩素臭大の単純泉。
大東洋温泉 足湯
まともに入浴すると高いので、足湯を楽しむ。こんな街中での足湯もいいものだ。消毒臭の強い単純泉。
やまと温泉 大正店
ぬる湯は非加熱で利用とのこと。37.3℃0.583gの重曹崩れのアル単は、少しヌルヌルもある。
スパスミノエ
微緑を呈する単純泉は、浴感なし。
やまと温泉 平野店
38.2℃の単純泉は、やわらか。外の源泉で十分かな。
柏寿温泉 八尾おゆば
おゆばは、万博のものが比較的良かったので仕上げの湯とするのにはまあいいかなと思っていたのだが。かなり消毒の臭いの強い単純泉。やはり、ここも露天風呂だけが温泉で内湯は、当日はミルク風呂になっていた。内湯でじっくり最後に温まりたいと思っていたのに・・・(;_;)外の足湯で十分かな。
・正月二日とあって来店者も多いので特に消毒剤の使用がおおかったのか、どこも臭いがきついのは辛かったです。年頭の温泉から辛いスタートとなった。

足湯に浸かる1999.10.17
このたび、大阪にて足湯を管理されているご家族のご厚意により入浴させていただけると言うことで、オフミを組んでみんなでいきました。
桃山温泉 足湯 現在は、立派な公共施設と成っております。2006.12.追記
FRPのしっかりした浴槽に、ご近所の方々が足湯を楽しまれている中、ご厚意で入浴させていただきました(^^)41℃の薄い重曹食塩泉ですが、市内のど真ん中にこのよなほのぼのとした温泉があると言うことに感動するとともに、此はひとえに、この温泉を解放させ管理されているご家族のたまものと感謝する次第ですm(__)m
ヘルスファーム温泉
これは、はずれと思いきや、半露天風呂では、薄いオレンジ色を呈したしっかりとした含鉄食塩泉であった。
トキワ温泉 温泉銭湯
なんでも無い普通の銭湯で、単純泉とあるが、なんと、しっかりした硫化水素泉は、香り肌触りともになかなかの物であり、こうした微妙な泉質をしっかり味わえるこの銭湯は素晴らしいと思った。
追記−桃山温泉は現在市の立派な施設と成っております。2006.12.
/////////////////////////////////////////////
大阪の温泉銭湯巡りその1. 1998.4.19.
始めての大阪市内の温泉と言うことで肥田さんのアシストで若林さんと三人で行きました。
太陽温泉
食塩重曹泉、源泉では、炭酸の確認も出来る。薄黄色でヌルヌルあり。
不動温泉
何故か、紫色になっているアル単は、消毒臭大
志ぎ野・華厳温泉
源泉浴槽もあり、カルシウム成分も多いのか白く濁り重曹泉というより、石膏泉の様な感じであった。
龍宮温泉
いくつも浴槽があり楽しめる所で、しっかり源泉も楽しめる。53.9℃18.44gの食塩泉は、なかなかのものである。
ぽんぽこ温泉
炭酸泉とあるが、どうも人工泉なのでは?
2002.10.15.
 JR→大阪乗り換え→森ノ宮地下鉄中央線乗り換え→長田駅
つくもの湯 極楽湯東大阪店
玄関に、源泉が出ていて苦みの強い土類強食塩泉を味わう事が出来る。露天風呂では、+源泉で特に湯口付近では、臭素とヨウ素の混じったなんともいえない臭いが漂い湯口に張り付きの私の姿をみた方が不審そうに見ていた(^^)11.69gのなかなかのよいものであった。
 ココより徒歩約50分
吹田湯〜とぴあの湯 なにわ健康ランド
重曹食塩と言うことだが、水道水とは違うかなという程度のもの。古檜浴槽使用。
 近鉄布施駅→なんば地下鉄四つ橋線乗り換え→北加賀屋
正楽明泉の湯 湯楽
色々な種類の浴槽のある露天風呂と続きの開放的な内湯の雰囲気は良い。温泉自体は、僅かに草色を呈した単純泉で殆ど入浴感も無いが、塩分15%の死海風呂は、容易に完全に浮くことが出来て楽しい体験が出来る。また砂利風呂は、しっかり砂利が敷き詰めてあり気に入った。
 北加賀屋→なんば地下鉄千日前線乗り換え→野田阪神→阪神電鉄阪神野田→尼崎
戒の湯 
42.5℃単純泉ということだが、クリアー黄色透明、金気と僅かながら硫化水素臭あり。甘く気泡の張り付き大によるヌルヌル感は、重曹と硫化水素の影響に依る物と感じられ薄いながらなかなか味わいを感じるものである。玄関先に源泉が出ている。このあたりは、全て新築された建物が多いのは、震災の影響の大きい為なんでしょうね。
ルネセントラルタワー「城の湯」
販売センターに立ち寄ったが、建築中の為まだ源泉は止めてあるとのこと。昨年は、同センターにて手で触れること位は出来たそうだ。分析表で見る限り、↑の戒湯と良く似たような泉質の様だ。
 阪神尼崎→今津
やまとの湯温泉
塩素臭大。僅かに重曹を感じる程度のもの。土砂降りになっていたため、露天風呂は、じっくり見ていなかった(^^;
 徒歩20分
大箇温泉 宮泉の湯 温泉銭湯
かなり薄い39℃単純泉であるが、小さな露天風呂では、+源泉の加熱掛け流しは、立派。微金気あり。
JR西宮→
2006.8.12.
畷の里温泉
7/26に四条畷でオープンしたスーパー銭湯。比較的広い露天風呂もあるが、内湯では、加熱かけ流し浴槽と源泉かけ流し浴槽があるのでそちらでのんびりした。32.2℃の微黄色クリアーな単純泉だが、浴感はほとんど無い。
東香里温泉 水春
8/10グランドオープンした湯。玄関脇に緑黄土濁の源泉らしきものがあるのを横目にまずは浴場に向かうが、どうも温泉がどれだかわからない。炭酸泉なんて人工のものがあるがちがう。湯の名前を「長者の湯」というそうだが、そう書かれた浴槽もどうも違う。上がって分析表を探したが見当たらず。
帰りに源泉をチェックしたが色はしっかりしているが薄い食塩泉。チラシをじっくり見ると申請の都合で温泉の利用は、九月下旬とあるではないか。源泉を採取しに行きました。(;_;)温泉を使用していないということが目立つところに明記もされず、東香里温泉湯元なんでのぼりもいっぱい掲げ、利益優先でオープンしてしまっている状況は、客を馬鹿にしているとは思えなく情けない所であった。
○星田スイミングクラブ
天然温泉利用とあるので訪ねてみるが、会員でないと駄目とのこと。会員に成るためには2万近くも掛かるので諦める。
お盆の混雑で行きは、四時間弱。帰りは一時間半でした(^^ゞ

茨城の湯 コナミスポーツ 湯の国Japon(大阪)
もう二度と行くことは無いのに、無料ということだがわざわざ立派な会員カードを作らなくては利用できないのが難儀。7.35gの土類食塩泉だが、かなり薄められ塩素臭で悲しいものに成り果てていた。
×スパバレイ枚方南(大阪)
新しく出来たスーパー銭湯。受付の人によると、「白骨から毎日運んでいる・・・」とわけのわからないことので相手にしても仕方ないと何も言わなかった。単純泉で伏見力の湯と同系なので能勢からのローリーではないだろうか。入浴せず。
2006.1.4.
大阪と京都の新しい施設に行きました。
つくもの湯 極楽湯 大阪府吹田市
スーパー(平和堂フレンド)と併設のアミューズメント施設の一角で至極便利な場所にある。28.7度のアル単は、微黄色濁で飲泉で金気あり。少し大きめの源泉湯は、加熱の
かけ流しでそれなりのものは感じられるが入浴感はさほど無い。他の浴槽は、加熱循環 濾過でなんとも無いものである。
嵯峨野温泉 天山の湯 京都市右京区
立派な日帰り施設で黒潮市場と併設。京都の街中に溶け込むような外観で何かの老舗って感じもある。事前情報で15.76gと聞いていただけに期待したが完全に濾過された湯には少しがっかり。高張の含土類食塩泉で、ほのかに塩辛くほろ苦いといった感じで、15gは意識しなく無色透明で湯の華は新しい為もあるが何も見当たらないのが寂しい。壷湯の源泉湯は、源泉プラスのかけ流しである。最近は、この壷湯タイプの源泉槽が多いです。
二軒のスペックから見ると後者の方がよさそうですが、前者の方が良かったです。
2005.02.16.
鳥飼の里 (摂津市)
33.3度のやわらかいといった程度の単純泉。露天風呂の壷湯が源泉掛け流しで一番よいと思われるが、湯口からの量が少なくなかなかかけ流しにならないのが寂しい。
浪花温泉 なにわの湯 (北区)
パチンコ屋の最上階に作られた新しい施設。全て温泉とされているが無色透明。源泉風呂と書かれた露天風呂は、僅かに黄色透明、循環+源泉追加。35.3度の重曹泉であるがあまり感じず。塩素臭もあり。大阪駅に近くて立派な施設でありながら750円の入浴料は、なかなかと感じた。
上方温泉 一休 (此花区)
50.3度の微黄色透明の単純泉は、重曹崩れと言った感じでスベスベ感も程よく、僅かに有機臭もありでなかなか。露天風呂の樽風呂がかけ流しで良かった。
JOY大正 温泉銭湯 (大正区)
48.1度の重曹崩れの単純泉は、ドバドバとかけ流し状態の露天風呂がお勧め。微黄色透明の柔らかな湯。
なにわ七幸の湯 スパディオ (浪速区)
カプセルホテルの湯で、サウナの様な感じのつくり。37度の単純泉という事であるが、良く分からなかった。
・スパディオ以外のものは、全てに「源泉100%」という文字どこかにが書かれていて最近の源泉に対する扱いが良くなりつつあることを感じた。
2003.12.18.
花の里温泉弐号泉温泉
花の里温泉があえて弐号泉にこだわっているので別にしました。(^^ゞ重曹泉のヌルヌルはかなり感じるのはまずまずですが、加熱循環であるため、その辺の事でヌルヌルが増しているかも知れないのでなんとも言えないが、露天風呂の方がまだピュアーさを感じられた。42度なので小さくとも源泉浴槽がほしいところ。足湯、スタンドがあるのでそこで済ますのもいいかも知れないです(^_^;)
茨城温泉自然の湯 極楽湯
それなりの強い苦味と塩味を感じられる土類食塩泉は、9.61gと等張のなかなか良い物を感じられる。加熱循環なのは、この手の施設では、しかたないものなのか(;_;)
万博温泉 おゆば
分析表では、単なる食塩泉としか書かれてないが、薄めの土類食塩泉の様で、鉄分も多く、露天風呂の真ん中に作られオブジェの様な湯口周辺は、成分が析出して良い感じになっていた。是非そのくぼみに入浴したかった。一応、露天風呂は、100パーセント源泉と言うことだが、加熱循環。
鳥飼の里温泉 摂津市
第三木曜は休みと言うことだがなにかないかと訪れるが、メンテの車が多くて入れず。33度の単純泉と言うこと。
沙太あい宿の湯 守口ユーバス
33.6度で、成分0.25gの単純泉は、玄関の湯が出ている所でも何も感じず、浴室では、消毒臭に参る。以上でした。
結局、2003年は、177湯でストップ、2969湯で終わりました。
2002.10.31.
竹宝温泉 うぐいすの湯
新しいスーパー銭湯。色々な浴槽や広い立体的な露天風呂が有るのは一般受けするようだ。しかし、温泉は、ついでと言った感じで細々とした浴槽にある。泉質も此が温泉?という感じのメタケイ。南紀黒潮海水の湯の方が良かった(^^;
富田林嶽山温泉 カンポの宿
薄い深緑色を呈しているが味、入浴感はなし。食塩泉ということだ。露天風呂は、真湯だが展望・開放感はとても良い。
長野温泉
源泉の歴史は有るようで期待したが、殆ど感じなくなってしまっている。8.277gの食塩泉と言うことなのだが・・・
リバーサイド温泉(仮称)個人宅源泉オーバーフロー
現在、3本の源泉がありそれぞれ、ドライアイス製造の炭酸ガスを採取する為に使用されていて、分離槽で炭酸が抜かれその残りがオーバーフローとして川に流されている。炭酸は抜かれて居るとはいえ、なかなかの重曹強食塩泉は、20℃で炭酸と鉄分、Caもあり湯の華も形成し見るからにその良さを感じられる。少なくとも大阪で一番濃い物に入るのではと思われる。
奥天野温泉 茶花の里
ウッディな建物の簡素な浴室。露天風呂は、深緑色を呈しているが何も感じない位で、僅かに炭酸と鉄分の存在が解る程度。一応29.2℃の単純泉ということ。
河内長野温泉 風の湯
新しい温泉銭湯。露天風呂は、加熱循環だが源泉風呂と言うことで深度25pの赤褐色だが味わいは殆ど無い。薄い鉄泉と思ったが単純泉ということだ。
牛滝温泉
山奥にある岸和田市の立派な施設で、成金的な調度品がなんともいえない(^^;加熱循環だが、そこそこの重曹強食塩泉を感じる事が出来る。52.3℃23.3gは、なかなか良い物であるので、是非源泉浴をしたいものだ。日帰り利用は、遠い駐車場の利用なので、なんとかならないものか(>_<)
ほの字の里温泉
貝塚市の体験型の多目的施設の一角にある簡素なもので、スベスベ感を適当に味わえる重曹泉は、とても透明だった。
奥水間温泉
最初、入浴料1365円におののくが浴室の扉を開けた段階で、赤褐色の析出物を見て期待持てた。加熱循環+源泉だが、その源泉の飲泉は、口内の粘膜がとろけるような感覚に成る程の素晴らしい重曹泉で、微炭酸と鉄分もありとても爽やかなものだ。入浴もかなりのヌルヌル感を味わえる。最後なので洗髪したのだが、石鹸の影響でもうトロトロベタベタという感覚になる。紅葉の頃に来るとさらに良いなと感じた。16.5℃1.632g重曹泉。

こないだ森さんに言われて金曜日にまた大阪に行って来ました(^^;2002.10.18.
つくもの湯 極楽湯 枚方店
露天風呂では、100%とうたっているが加熱消毒臭が目立つ薄い食塩泉であった。玄関の源泉が出ている所も同じ感触のものである。分析表では、7.56g31.5℃食塩泉とあるが、どうも1/3の程度しか感じられない。しかし、源泉名のいわれについて立派にかかれているが、最後に「つくも(九十九)の湯」とどこともしているのには、一工夫ほしい物だ。
箕輪の里温泉
薄褐色透明で源泉+の加熱循環の温泉は、単純泉とあるが重曹崩れというかモール崩れの様相をみせ甘みと微モール臭がある。久しぶりの香りに気分も良くお湯をかぶりまくる。しかし、街の温泉施設で多いのだが、脱衣所と浴場のフロアーが違い、裸で階段を歩くのは、あまり気分が良くないです。
1999.2.7.
田辺天然温泉
一般は、340円と普通の料金だが、590円のコースに入ると、源泉風呂とサウナに入れるというので、後者のコースを選ぶ。岩肌を流れ落ちる温泉は、11.33gの高張の土類食塩泉でなかなか街中ではお目にかかれない代物で、ゴムの様な臭いも強くなかなか湯口から離れることが出来ない程のものである。
ふれあい矢田温泉
団地の中にある仮設的な銭湯の雰囲気は良い。飲泉所では、弱食塩泉を味わえる。
新マネキ温泉
弱食塩泉は、柔らかくスベスベ感もある。
その他、石切温泉天寿温泉・奈良の信貴山温泉に行きました。