京都府  京都府独断的お勧め温泉  関西

ぶらり丹後へ初の温泉銭湯丹波の温泉大原〜亀岡へ新施設宮津界隈南部の源泉調査編丹後半島丹波///


2022.11.18.

ここ4年以内に京都南部に3つの新しい温泉が出来ていました。
スッカマ源氏の湯 けいはんな学研天然温泉
 スッカマというのは、韓国の古代蒸し風呂とのこと。別料金800円ですが、別にこちらには用がないので肝心の温泉へ。0,5gのアル単は、なんともわからない。
スパ&ホテル水春 松井山手温泉 
 高級そうなシティホテルと併設のチェーン店の「水春」日帰り施設。温泉は、赤褐色濁り透明の塩化土類食塩泉は、透明度30cmで加熱かけ流しで利用されているのはありがたい。1,429gということだが浴感や味わいはほとんど感じずわずかに金気を感じる程度。
竹取温泉 かぐやの湯
2.420gの食塩泉ということだが、無色透明加熱循環でよくわからず。ライトアップされた竹林を見ながらの露天風呂はイイ感じ。

三店とも、自分で入店チェックと自分で清算するというタイプで最初は戸惑ったが、たまたまなのか三店とも同じタイプのものだった。
また、全体的に40度以下の温めの湯はちょっと好みではない。
水春のかけ流しが43度、竹取温泉の小さめの浴槽が41度くらいがあるだけだった。

2013.5.18.
京 綾部みやびの湯
2012.12.にオープンした綾部ホテル併設の日帰り施設。
全体として明るく開放的なのがよい。
温泉は露天風呂で使用。等張の8gの食塩泉はそれなりに感じるのだが塩素消毒のにおいが少し気になるところ。

2011.12.04.
ホテルモントレ京都 スパ・トリニテ
京都市内のど真ん中にある立派なホテルの会員制の施設はそのホテルの最上階にある。
夕日を見ながらのなかなかのロケーションと赤褐色の高張の鉄強食塩泉は、なかなか濃いもので四条のこんなところでこのレベルの湯に入れるとは思っても見ませんでした。

源泉探し・・・
だんじょの水 
京都市山科にある湧き水なんですが、流れているところは赤褐色に染まり近くに居るだけでも金気が良くしている湧き水。
湧き出ているところではさらに湯の華らしきものも見受けられます。
×小倉山鉱泉
もうずいぶん以前に人手に渡り、その後どのような状態かつかめず。
×清滝温泉
五年ほど前に温泉付き住宅として売り出されていたようだが現在は看板すらない。源泉のパイプはあったがバリケードの為入れず。いずれにせよずいぶん利用されず死んでいる状態でした。
ディアレジェンド「源氏の丘」 お試し足湯
40.8度1.97gの温泉は微黄色の湯は、重曹成分以外の成分が殆どないので住宅使用ではとても良いものであり、この辺りの温泉でも良いものである。

2010.04.04.
×桧山鉱泉
前回は、ポータブルナビの緯度経度を頼りに行って発見できずでしたので、今回は、国土地理院のページで検索して行ったのでこれで大丈夫と思いきや、発見できず。
駅前栄温泉
ほんと綾部駅前にあるのですね。焼肉屋さんがやって居られるようで、「うし乃湯」といわれてます。鉄を含む芒硝泉ということですが、除鉄されているので無色透明。こういう状態では芒硝は感じることは出来ません。
×神崎鉱泉
ここも経度緯度を頼りに行くが、どうも見当たらないので、聞き込んでやっと到着したが、既に枯れてしまっていた。
兵庫県に移動
2010.03.14
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浜詰温泉 かに一番足湯
木津温泉近くにある土産屋さんの「かに一番」に足湯があるというので、浜詰温泉を利用していればありがたいと思っていたらしっかり利用していてくれた。やわらかな単純泉でヌルヌルを感じる。
上野温泉 花ゆうみ
料亭の玄関のようでけっして日帰り施設には見えないのがにくい。とろりとした単純泉は、とても柔らか。露天風呂のほうがしっかり感じる。
×小天橋温泉 きららの湯
源泉漏れなし、三軒回るがいずれもかたくなに拒否。のみ不可。
浅茂川浦島温泉 万助楼
掃除中ということであった女将さんのがご好意で入浴させていただく。海に面した三角の出窓と台形のこじんまりと落ち着いた浴室は好感的だ。単純泉トロスベの湯。
八丁小浜温泉 浜招月
薄い土類食塩泉だが湯量豊富で掛け流しにて利用。駐車場には、足湯や源泉モニュメントもあり源泉に自信の宿だ。露天風呂の岩が黒紫に輝いているのはなぜなんだろう。
丹後はなれ湖温泉 レークサイド琴引
こじんまりとした宿。浴室は一般的なものだ。微土類食塩泉。
琴引浜鳴き砂温泉
おこぼれを頂く。単純泉トロトロヌルヌル。
丹後半島松島温泉 宇川温泉よし野の里
海を見下ろす高台にある趣のある施設。どことなく懐かしさとぬくもりを感じる浴室がいい。木の質感溢れる浴槽にやわらかな単純泉。
×奥伊根温泉 油屋 のみ不可
2009.11.15.
湯らゆら温泉(由良浜)
都合で今日はだめということで、おこぼれをいただく。柔らかい重曹泉といったものか。
○民宿川尻
温泉ということでたずねたが、成相観音湯をローリーなので、こちらはずいぶん前にポリバスにて入湯済みであったのでパス。
岩滝温泉
以前訪れたときは、何かの都合で休みだったのかそのときはまだ日帰りをしていなかったのかで入浴してなかったのだが、現在は、きれいにリニュアルして立派な旅館のイイお風呂というものに仕上がっている。
湯は、薄黄色クリアーな適度な塩味の食塩泉。硫黄が含まれるとあるがその部分はわからなかった。また、ゆったりくつろげる空間だ。
たんたん温泉福寿の湯(兵庫)
まだ新しいこじんまりした公営の施設。カルキ臭の多い薄い重曹泉。
宮津温泉 ピント湯 茶六別館
少々仕切りの高い老舗の宿の温泉。こういう宿は入浴させていただけるだけでもありがたいですね。硫化水素泉という微妙な泉質だけになかなか味わいにくいのが残念でした。
2008.10.17.
ニコニコ温泉
以前この地域の温泉巡りをしていたときに見かけた施設だが実はその頃は、この施設の情報を知らなかったのでなにやら怪しげに感じていたのでしたが。やっと行く事が出来ました。出張の途中の48分だけ福知山に立ち寄り入湯しました。
四階にあるあっさりとした浴室の良くわからない温泉。弱食塩泉とのこと。

2008.04.
並河温泉
美容室併設の女性のみの施設と言う事と、要予約ということで沸かして居なかったので源泉をいただく。蛇口からは無色透明の鉄冷鉱泉だが、沸かすと赤褐色になるようで、浴槽の回りも褐色にコーティングされていた。

2007.06.26.
上方温泉一休 京都本館 源泉名:松泉乃湯
入口に立つとお寺か料亭にでも行くかの様な雰囲気は、京都らしくて良い。施設全体や調度品など高級感をかもし出しているが少しぎこちなさを感じる。
温泉は、約0.42g30.2℃アルカリ単純泉で微緑白濁を呈しヌルヌル度は高く加熱掛け流しということだが、消毒臭が強く心地よく入れない。浴場の洗い場などはしっかりしているが、温泉を使用している露天風呂の方はとても安直に作りすぎていると思った。有料サービスなどは多い休憩所などが狭いのがつらい。
2007.02.10.
天翔の湯
京都で始めて温泉銭湯が誕生した。露天風呂増設して昨年末より利用し始めたとの事。緑黄土色を呈する鉄分を含む温泉は、13.64g35.5℃で食塩以外の成分が極めて少なくあっさりとした強食塩泉が加熱かけ流しで利用されていて至極良好。市内で銭湯料金で本格的温泉に入れるのは幸せを感じた。(写真→)
真言院亀の井(京都)
弘法大師いわれの井戸が祠の下に湧く。その鉱泉を宿坊で使用しておられるので其れを戴く。硫化水素泉ということだが、見た目にも味わっても、感触も無かった。お風呂だと少しヌルヌル感はあるそうだ。
2005.05.28.
大原温泉 大原の里
食事つきにて入浴。最低が1200円にあがってました。大原に来たなと風情は感じられるのがいいかな。消毒臭ありの27.9度2アル単完全循環。
嵐山温泉 嵐電 嵐山駅内
もともとの宿の嵐山温泉は、正式には、嵐山鉱泉と言うので、嵐山温泉と呼ぶようだ。ホームの端に設けられた足湯は、観光シーズンとあって大盛況。36.5度のアル単は、少々重曹ぎみでヌルヌル感あり。女性用の更衣室やかけ湯などもありしっかりしたもの。150円でタオル付きは、観光人には受けていた。
安鳥温泉 ハリマ岳源泉 日吉町青少年山の家
17時からというのと客がいないとしてないということでなかなか行けなかったのでやっと入れたということなんですけど。放射能泉で良く分からず。寮の風呂って感じのものでした。
桧山鉱泉
資料にあるポイントに行って見たが、随分前に開発されそのままになった荒れ果てた土地で、探すが見当たらず。管理会社に電話してみるが休みで結局何もわからずでした。
七谷川温泉 千歳鉱泉
なにかわからないのでとりあえず行って見ると、千山荘という料理旅館が本当にこの奥に宿があるの?と思うようなところに存在していた。話をするがなかなか上手くいかず。3500円の昼食付きなら入浴可とのことでした。
京都エミナース 再訪
仕上げに立ち寄ったが、以前無かった露天風呂が新設されていた。源泉追加の加熱循環。ヌルヌル感ありのアル単。土日は千円というのはきつい。

2006.03.兵庫県の温泉めぐりの途中にまわってます。
福知山福の湯 ホテルロイヤルヒル福知山
立派なホテルだが、外来用に別口があり、早朝から入れるのがうれしい。透明の土類食塩泉は、20.31gあるようだが、露天風呂で1/3内湯で1/10位に薄められているようだ。
岩戸まぶの湯
昔の鉱山の跡から流れ出る鉱泉。僅かに酸性で苦が渋く瞼縮味ありの薄い緑礬泉。色々な重金属も混じっているのか、口の中に変な味と感覚がしばらく残る。
夜久野高原温泉 ほっこり館
なにも感じない単純泉。

2003.07.29.
本当は、旬の富山に行きたかったのですが・・・時間が取れなくて行けませんでしたので、近所の温泉に行きました^^;
八木町温泉1号泉 温泉スタンド
先月出来た温泉スタンドで、温泉名や今後については、検討中とのことです。来月一杯までは、無料ですが、その後は、コイン式になるようです。31.1度の良好重曹泉で、薄褐色透明。しっかりとした湯船に浸かりたいと思った。
丹波下山温泉(仮称)
今年の始めに、26度程の単純泉を掘り当てた様ですが、現在塩漬け状態で今後の行方を待つということらしいです。源泉は、遠望から確認したのですが、柵がしてあり、立ち入り不能。漏れもなさそうです。
福知山温泉 養老の湯
立派な庭園と京都らしい作りの外観。温泉は、27.7度8.5g等張の食塩泉で、当然ながら加熱循環。しかし、露天の方は、消毒のにおいもなく、それなりの濃さもあり、よいものを感じた。
たかお温泉 光の湯
含銅−食塩重曹泉で、陽イオンは、ナトリウム以外殆ど入っていないというなかなか珍しいものと見た。26.5度4.36gと露天では、まずまずの重曹成分は、感じられる。
昼から、滋賀から亀岡→福知山→舞鶴→小浜→滋賀のルートはなかなかハードでした。

ぶらり丹後へ−
2001.04.01.
昨日、突如仕事が早く終われたので気になっていた丹後に行きました。
天橋立温泉 文殊荘
昨年秋に開湯したものです。
まれな良泉である・・・という、野口悦男氏お勧めの書がしっかり張ってあるその温泉と施設は、加熱循環消毒された、微カルシウム・鉄分含有の重曹泉は、薄褐色。
露天風呂と内湯でのヌルヌル感などの違いから、その循環の度合いで変化しているのでは。
更に、源泉は、天橋立駅の脇にあり、そこからのローリーの様である。(^^;)
木津小川の湯(仮称)
道路脇の小川の脇に、1*2mの浴槽?に、28度の単純泉が溢れている。正に、入ってくださいと言わんばかりのその様相に、喜びいさんで入湯。
僅かに、硫化水素を感じる事が出来る。のんびり走るタンゴ鉄道を眺めながらの入浴は、最高だ。
#もう少し温度が欲しい所であるが・・・
久美浜温泉(再入湯)
ずいぶん以前に入湯していたので、改めて入湯した。今回は、前回女性用であった小さい方である。
此処で、改めてこんなに良い泉質だったのかと言うことを実感したことである。
石膏食塩泉は、総量4.4gとあるがそれを上回るくらいの味わいがとても素晴らしかった。
木津ビニールハウスの湯(仮称)
ビニールハウスの加温用に使用されている物で、その地面を加温した物がパイプから31度の単純泉が流れ出ている。こういう雰囲気は、とても嬉しい。時間も無いので、アビルだけでなく洗髪もして帰路につく。
410q走行。
しかし、あの界隈は、新しい物が多く出来ているので、また行かねばならない。(^^;)
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昨日は、出鼻をくじかれたので久しぶりに温泉に行かない休日を楽しもうかと思いましたが・・・やっぱり出かけてしまいました。
(入湯の部)
宮津羽衣温泉 ロイヤルH 重曹泉
リゾートホテルの温泉で露天風呂のみ薄黄土色の微かに温泉を意識できる程度。
成相観音湯 ポリ浴槽のみ アルカリ単純泉
森さんの報告以来一番気になっていた施設?です。27.2度の柔らかい微妙に硫黄臭の有るいい泉質の温泉がポリ浴槽に・・・明るいウチに下見をして帰りにと思っていたのですが・・・あまりの感激で、入湯してしまった。成相寺の参道沿いと言うこともあって3台の車に見られてしまった。(^^;)
伊根温泉 桜泉閣 単純泉・含食塩重曹泉
ガイドブック等の写真写りが良いのか結構人気のようですが・・・陰気くさい何でもないモノだった。
木津温泉 しらさぎ荘 アルカリ単純泉
前回休みで、オーバーフローの温泉をかぶっただけでしたが、その外観に憧れてましたので今回は正攻法にて入湯。36.5度の源泉そのままが鄙びたタイル張りの湯船に蕩々と・・・全くの単純泉なのが残念ですが、関西一の施設ではと感じた。
神野温泉 シルバーハウス 含食塩塩化土類芒硝泉
久美浜温泉郷の中で一番ぱっとしない施設でが、なんと泉質はなかなかではないか!!
小さめの浴槽には加熱した物と源泉が流れ込んでおり飲泉の入浴感で↑の微妙な泉質が正解出来た。(^^)
夕日が浦温泉 粋月 アルカリ単純泉
お上品なおばさん好みの施設。
浅茂川温泉 公共施設 アルカリ単純泉
12月末にリニュアル(全面改装)オープンしたばかりの施設。海を見ながらのイイ施設で、大勢の人が来ておりました。加熱ながら源泉浴槽も有るのが良かった。と言ってもアルカリ単純泉です。
丹後温泉 はしうど荘 芒硝泉
立岩を前面にした古びた宿・浴室。
漁火温泉 漁火亭 アルカリ単純泉
立岩を眺める展望風呂。何故か紅葉パラダイスと同じ色、臭いでした。(^^;)神谷・森さんしか解りませんが・・・後で問い合わせようと思いましたが、夕食の時間で慌ただしかったため聴けず。(;_;)
弥栄あしぎぬ温泉 公共施設 芒硝泉
水曜日は定休日なので温泉スタンドでもないかと行ったのですが、正月の為営業。温泉スタンドのかぶりの方が良かったと思う。
ふじつ温泉 食塩泉
温泉に付いては初めから諦めていたし仕上げの所だからそれでも良かったのですが・・・950円も出してシャンプー・リンスが無いのが良くないですね、仕上げではしっかり洗髪をしたかったのに(;_;)
(調査の部)
宮津温泉
源泉小屋を発見したものの現在は使用されていない。(;_;)
由良浜温泉
現在使用しているのは芳月のみ。5000円より
湯らゆら温泉(由良温泉をもじった)
昨年新源泉を掘り当て由良温泉から独立した千鳥荘。ここも5000円より。
マリントピア橋立(第一・第二)温泉
どちらも会員制施設の温泉の為一般入湯は出来ず。
浜詰温泉
夕日が浦温泉の中の新源泉による別名。幾つかの施設が名乗っている、泉質はほとんど同じそうだ。と言っても何の変哲もないアルカリ単純泉なのでどう比較すればいいのか?(^^ゞ
2002.7.23.南部の源泉調査編
真言院亀の井鉱泉
記述による座標点に向かって北側の山道からアタックしたのだが通行止めの為後で岩山の在所で聞き込みをしようと思ったのだが別方向に向かったので聞けずじまい。
くつわ池鉱泉
くつわ池の管理人さんによると「みどりヶ丘運動公園」内の小さな池の脇に丸い源泉槽があり漏れもあるように言っておられたが運動公園が休みの為入れず。鉄泉と言うことだが、くつわ池もどことなく褐色に濁って居るのはそのためなんでしょうか・・・
三室戸鉱泉
三室戸寺の花の水やり用に掘ったものが沸かすと温泉なんだと、留守の人が言われていたが、ゲット出来ず。17.5℃放射能泉と言うことなので無理は言わなかった。
朝日鉱泉(日桁の湯)
座標の位置と所在住所が違うのは、私のカーナビの為なんだろうかなかなか難儀し何軒か聞き込みをするが不明。
桃山鉱泉
一軒宿の湯だが、のみ不可。昼4000円の食事付きより・・・
伏見力の湯 温泉スーパー銭湯
京都南IC.近くに今年出来たスーパー銭湯は、能勢アートレイク温泉のローリー。露天風呂だけに使用されていてヌルヌルの入浴感があるが源泉は、30℃の単純泉と言うことなので、湯の劣化による物もしくは、濃縮された結果では無いだろうか(^^;