京都府


木津温泉  しらさぎ荘
鄙びた外観は庭園と見事に調和しそのたたずまいがたまりません。泉質は源泉直で静かに浴場にあふれている様は時間がそこだけ経過しているようだ。
天翔の湯
2006末に始めて京都市内の温泉銭湯が誕生した。元々あった銭湯で掘削、露天風呂を増築して温泉を利用したものだ。温泉は、35.5℃の強食塩泉で13.64g。食塩以外の成分が極めて少なくあっさりした感じだが鉄分を少し含むため緑黄土色を呈して色合いもよく加熱ながら贅沢に掛け流しで利用されている。有り難い銭湯が誕生したものだ。2007.02.10.
成相観音湯  ポリバス
お寺の参道脇に有る物で真っ昼間の入湯は、少々問題も有るかと思ったのですが・・・ほのかな硫黄臭とトロッとした柔らかな温泉を見ているだけでは満足出来ませんでした。(^^;)
2003年春の段階で、このポリバスと源泉の垂れ流しは、無くなっているという事です。
木津小川の湯(仮称)
小川の脇に、28℃の単純泉が溢れてます。僅かながら、炭酸と硫化水素の香りを感じることができ、とても良いものです。ローション共々、いいものですねぇ。