兵庫関西のリスト独断的お勧め/リスト/

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2012.11.24.
越木岩の源泉
中村さんのページでずっと気になっていた所ですが、二回目のアタックでやっと発見することができました。
18℃の透明だがしっかりと感じる鉄を含む鉱泉が結構な量で湧き出ていました。
謎の鉄泉
墓地の一画から流れ出ている鉄泉です。
なかなかしっかりとしたものであるが・・・ちょっと不気味。
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湯谷マンホール源泉
以前は湯小屋があったそうだが現在は藪の中にひっそりとたたずむ源泉は大きめのヒューム管の中にあった。薄い硫化水素泉。
湯谷個人宅源泉
↑を探しているときに、うちにもあるよということでお邪魔させていただきました。現在でもお風呂で使用しているとの事ですが表の蛇口から出るのでそれを頂いた。
柔らかいそこそこ香りもある硫化水素泉。
さとわき湧玉の湯
ぶどう園のオーナーが掘られた湯。現在は足湯があるがぶどう狩りの時期に無料で開放しているとのこと、また現在は温浴施設を作る計画もあるようです。
丁度オーナーが居られたので源泉を頂いた。27.1℃のやわらかい単純泉。
その後の状況

湯の原温泉 湯の原オートキャンプ場
以前この地区を訪れたときは冬で営業をしていなかったので断念、しかし、別源泉を発見するきっかとなったところだ。源泉は、在所の道脇にありそこからキャンプ場まで引いている公営のキャンプ場の温泉。アル単加熱循環。
×十戸温泉
数年前の台風により配湯パイプが断絶されそれ以降ポンプを止められている。以前来たときにもっとしっかり調査しておくべきだった。(;_;)
2010.04.04.
京都より
たたらぎの郷 別荘地
ラジウム泉と看板に書いてあったので、期待していなかったら、鉄分を含む3.66g38.2度の重曹食塩泉はほの甘辛でなかなかいいものである。
×猿岩名水
名水の本に、気温35度において26.4度だったとあるのでとりあえず調べに行った。当日は、気温11度で15度しかなかった。かなり外気温に影響される名水だ。と同時に、前回の千葉でもそうだが゛、名水趣味のひとはこの辺のことは無頓着で信頼できないなと思った。
奥香の湯
前回こちらに来たときにロストしてしまっていて課題になっていた湯。35度の単純泉とあるが、露天風呂上部の源泉風呂微硫化水素臭のある重曹崩れというもので気泡の張り付きも大でスベスベ感のある素晴らしいもの。是非非加熱のまま入りたいものだ。湯量が豊富なのかカランも全部温泉ですとでかでかと書かれていた。

2009.10.10.
林田温泉 ゆたりん(姫路市)
公共の施設。薄いあまり特徴の無い食塩泉だが、小さな露天風呂が源泉追加の浴
槽が救いか。
2009.9.27.
毘沙門鉱泉  六甲保養荘
西宮市の施設で、個人所有の源泉を引いているとのこと。
含放射能炭酸水素塩泉ということだが、あまり感じず、4.35gとあるので1/4位は薄められているのでは。
×二箇所源泉探しをするが探し出せずに終わる。
M自噴泉   動画
16.8度の薄い鉄泉で重曹成分も僅かに感じる。ぜひともこの池に入りたかったのだが、犯罪的でもあるので断念。

2008.9.9.
武田尾1号温泉
水害で復旧中の紅葉館が新しく掘削した源泉をオープンの12月まで露天風呂として提供されているもの。温度は29.6℃で廃材入れの鉄箱にドバドバと注がれ武庫川を見ながらの入浴は満点。炭酸の含有が多く湯が真っ白に見えるくらいで微食塩泉で重曹系なので肌触りもよし。少し寒いがこのままの利用が溜まらなくうれしい。
石道温泉
この界隈で1800円の入浴料と言う事で避けてきたのだが、虫の知らせというか、なにか安くなっているのではという気がしたので立ち寄ったら、しっかり800円にて入浴できました。奥の浴槽のみ温泉を利用。薄い黄土色を呈し周りを鉄分のあるCaでコーティングされた浴槽に加熱循環+αの温泉が注がれる、柔らかい重曹食塩泉。飲泉所では、炭酸の効いたクリアーなものが頂ける。
2008.5.14.
斉藤、神谷さんとのみょうけんさん入湯オフミの後行きました。
淡河 廃業宿裏手の源泉 アビ
以前行ったのは夏場で草が覆い茂り全然わかりませんでしたので、リベンジ。生ぬるいにおいの結構ある硫化水素泉が結構出ていた。
○淡河の別の井戸 移動アビ
須磨白川  チムジルバンスパ  800円  
前回より消毒が強くなったような・・という神谷さんの話。なんか、ほんとちまたの評価はええかげんと改めて思いました。
華の湯
昨年掘削した放射能泉をもともとの施設に導入したそうです。380だから許そうというもの。
エレガーノ甲南 足湯 青亀の湯
10〜17に無料開放されている足湯で、以前深夜に訪れたときはカラカラになっていたのですが、今回まだ僅かに残っていたものをいただく。微褐色で34.6℃1.214gの薄いながらも柔らかくしっかりとした重曹食塩泉。しっかりと入浴したい湯だ。
2008.4.13.
並河温泉(京都)
美容室併設の女性のみの施設と言う事と、要予約ということで沸かして居なかったので源泉をいただく。蛇口からは無色透明の鉄冷鉱泉だが、沸かすと赤褐色になるようで、浴槽の回りも褐色にコーティングされていた。
桃の湯鉱泉跡
すでに自然壊滅してしまった家屋の奥に赤褐色の鉱泉溜まりあり。炭酸を含む鉄泉でこれは新源泉で100m位掘削したもので、元々の源泉は更に上にあったが枯れていた。
みょうけんさん 再再アタック
斉藤さん神谷さんと行ったときには、小屋の奥ばかりを見ていましたが、手前右奥に源泉がありました。炭酸を含む鉄泉。今日は手前の五右衛門風呂にまた透明のものが流れてましたが、以前と同じく白く濁りスベスベ感がありました。その向かいにある池も白っぽくなってました。
その後再び、神谷さんと斉藤さんと年に二回だけ利用するというので、入りに行きました。そのときの写真です
謎のトライアングル
篭坊の川にある三角形の源泉升。ここをはじめて訪れたのは、10年前に藤田さんと来て以来、増水で水没していたりとかで入れなかったのですがやっと入れました。
尼崎高原ロッヂ温泉
広く清潔な浴室に加熱循環で利用される、放射能泉。

みょうけんさんにてやっと4000入湯となりました。

2007.11.18.
×エレガーノ甲南足湯
10-17の時間制限ありでした。
ぬるゆ温泉
温泉公園に源泉があり現在は、土管で覆われているがドバドバと音を立てて自然湧出しているが、オーバーが横の川に湯量豊富に流れ出ていた。辺りは成分で赤褐色になり川の法面のあちこちから染み出した湧出が見られる。川の水より少し暖かい程度で鉄分を含む薄い土類泉といったもの。
対岸田圃の湯
田圃の脇からちょろちょろ、上記より少し薄い物が流れ出るのもいただく。
東浦花の湯
29.7℃の重曹泉ということだが良くわからず。薄白にごり。玄関前にある「フローティングストーン」の方が楽しかった。
古茂江温泉 
ホテルニューアワジ別館 淡路夢泉景の独自源泉で約20gの強食塩泉は、加温かけ流し、褐色で赤褐色の湯の華多でいい色合いを呈している。鉄分と塩からさに混じってヨウ素の味わいが結構濃いのがとても嬉しく何度も味わう。スパテラス水月は、14以降は女性専用となる。
洲本温泉
少し苦味のある単純泉は放射能も多くあるそうな。足湯にも立ち寄るがまたまた、止まっていた。
×鮎屋温泉
源泉はダムの下になってしまったとの事。
三原温泉 さんゆ〜館
無色透明アルカリ単純泉の1号泉を露天風呂に、内湯に薄白スベスベありの重曹の二号泉を別々に使用しているのがありがたい。
潮崎温泉 
ゆ〜ぷるで使用している源泉の1つで塩素臭大の重曹泉は、一応重曹らしさは残る。ちなみにこの源泉はホテルニューアワジプラザでも使用している。
筒井温泉
ゆ〜ぷるで使用する別源泉。こちらも重曹とあるがほとんど感じない。
宝来温泉
南淡町の温泉銭湯だが、半年前から休業しているがほとんど再起のめどはないという、事情を話し源泉を頂き写真を撮らせていただく。しっかりした凝った浴槽に浸かりたかった。
美湯松帆の郷
33.7℃の単純泉。淡路海峡大橋を目の前にしたロケーションを入浴目線で見られるのは良い。

×淡路島天然温泉海若の宿 は、のみ不可だった。 

2007.11.10.
神谷さん斉藤さんと神戸界隈の懸案の源泉探しに出かけました。しかし、その懸案はまだまだ続くのであった。
×六甲ゆずり葉温泉譲葉社宮水
「宮水ミネラル」として販売されていたようだが現在は湧出していない。
宝塚温泉スタンド
旧源泉?ということで訪れたが除鉄された食塩泉ということで市民浴場で使用されているものと同一と思い調査のみでやめたがまた別源泉であった。
ウヰルキンソン鉱泉
数泉者さんのアシストでたどりつけました。酸性の炭酸鉄泉が昔この鉱泉を使用していた面影を残す施設から静かに流れ出ている。
×船坂鉱泉
かなり時間がかかったが結局ロスト。
新平野鉱泉垂れ流し
炭酸を含む濃い土類食塩泉は、等張くらいはあるか、駐車場の壁面から3m位の打たせ湯状態で流れ出てその成分であたりが石灰華で固まっている様はとても素晴らしい。泉質といいロケーションといい五社に次ぐものである。
三ツ矢サイダー鉱泉
三ツ矢サイダー創業の地という歴史的な鉱泉で十年ほど前藤田さんと訪れ「この川にはいるしかないな」と当時はまだホームセンターも営業していたこともあり断念していたところなので即川底の一番炭酸の湧出しているところに入る。しっかりと炭酸の湧出が感じられるが冷たいでした。
木器(こうづき)亭鉱泉
以前訪れたときに止まっていたので再訪。今度はなかなかよさそうな浴槽?での足湯となっていた。丁度オーナーがおられたのでいろいろお話をして直接入浴させていただいた。鉄分もすくなくピュアーで濃い炭酸を感じる鉱泉は、飲んで良し入浴して良しの良泉である。是非うまく利用していただきたいものである。
妙見さん鉱泉
以前訪れたところだが止まっていた。聞き込みをしたらまだ上に施設もあるという事で訪れたが建物はあったが源泉らしきものすら発見できなかった。いずれにせよこの界隈はいろいろとありそうです。
八多温泉
本日は、まともな入浴を一度も無いので、お二人がまだ未入湯ということで再訪。

2007.4.21.
明石大蔵海岸温泉 龍の湯
明石海峡大橋を目の前に立つスーパー銭湯に先月末より新しく掘削した温泉を展望露天風呂にて使用を始めた。鉄分の多い土類強食塩は25.5℃13.87g泉、湯船では橙色がかった褐色。加熱循環+源泉で苦味は少なく塩辛さの強いもの。ヨウ素は、5.5mgはいっているものの源泉では確認できないが浴槽では臭いがかなりするのは加熱循環などによるものだろうか不明。露天風呂のところだけ床が畳なのはホットして妙にうれしい。
恵美寿湯 再訪
明石の温泉銭湯で、人気の所であるが再訪した。前回は濃厚の食塩泉を感じることができたのだが、今回は、源泉においても炭酸と鉄分を多く含むさわやかな弱食塩泉といった感じで、記憶を疑った。本来18.11g27.8℃であるからかなりの濃さを感じるわけだが、感じることができなかった。
七福神の湯  湯船
加古川の湯遊ランドが昨年末からスーパー銭湯としてリニュアルしたもの。25.3℃4.37gの鉄分とCaの多い食塩泉は、まろやかで赤褐色を呈している。湯口では僅かながらヨウ素の確認もでき加熱掛け流しで利用されていてなかなかいいものである。以前の報告からすると現在の方が良く成っているようで、ラブホの様な外観はご愛敬だが、玄関からロビーにかけては割烹屋さん見たいな感じて日帰り温泉施設とは思えないゆとりも良い。それでいて500円は大満足である。
隋縁の湯 隋縁カントリークラブ併設の日帰り施設
保養所のような外観で簡素ながらくつろげる空間が良い。34.3℃のアル単純泉だが、湯口では微硫化水素を感じ柔らかでスベスベの湯で加熱掛け流しにて利用されている。高台からの眺めと大きな空間という事もあり仕上げの湯としてはとてもいいものであった。

2007.03.17.
みょうけんさんの湯
木器の足湯に行ったが現在は使用されてなかったので色々と聞き込んでいて出てきたところ。以前は湯小屋もあったというが現在は、五右衛門風呂に源泉が流れ込んでいる9℃の微白濁の鉱泉は、スベスベで肌触りの良い重曹泉のようだ。五右衛門風呂を目の前にして寒さも忘れて入湯。

2007.01.27.
A法面温泉
数泉者さんのA東温泉を探し集落の三人の方に聞き込みをしたら民宿の裏の山の法面からホースでポリバスに注がれている鉱泉を教えられた。湯量は、かなり差があるらしく当日は殆ど出ていない状態でした。溜まったものを頂くと重曹のようなほの甘で柔らかいものでした。後で数泉者さんに確認したところやはり別物でした。また、行かねば・・・
城崎温泉 柳湯 温泉地再訪
一の湯に入りたいと思ったのですが、待ち時間もあるという事で隣にある柳湯に入りました。土曜日の夕方と有ってロッカーに近づけないほどの大混雑。小さい浴槽に湯量豊富なしっかりとした無色透明の土類食塩泉が大量かけ流し状態で良好であった。ゆっくりと浸かりたいものと思った。
円山川温泉
以前から気になりやっと浸かることができました。43.1℃の土類強食塩泉は、源泉そのままのかけ流し状態で良好。微硫化水素臭と金気の香りで白深緑色を呈している。露天風呂の方が温度が低くなってしまっている為か白っぽかった。後でご主人と話していると今になって問題化されている水質汚濁防止法について意見されてました。本当に何とかならないものだろうか・・・
城崎日帰りは、やはりキツイ物があった(^^ゞ

2006.12.23.
赤穂御崎温泉 かんぽの宿
薄深緑濁。約10g程度か。苦味の強い土類強食塩泉。高台にある露天風呂の瀬戸内海を眺めるロケーションは、良し。
ペーロン温泉
中華風の派手な建物は、道の駅となっている。放射能を含む等張の食塩泉は、Caも多く苦が辛い。無色透明に成っている。H13年の源泉の改修工事で成分が変わったようだ。
湯田温泉
老人施設に行くと現在は、水道水を利用しているとのこと。裏の薬師堂裏にある源泉井戸を見せていただく。記述によると硫化水素泉の様だが。藻の臭いと味が強すぎる。
かさがた温泉
ふところ館にて入湯。狭いながら源泉浴槽は、人だかり。見事な単純泉。ほかの浴槽は塩素臭大。自動車アクセサリー等を製造のエーモンの経営で、自動車博物館などがある。
姫路城温泉 播州しらさぎの湯
ガラス張りの建物は石垣の様。16.85gの食塩泉は、無色透明で半分以下しか感じられない。平日580円でこの施設ならお得感はある。
金の湯 湯庵
源泉のたる風呂では、成分通りの鉄分炭酸重曹食塩が感じられる。しかし、薄く感じられた。明るい黄土色。僅かにヨウ素臭素臭あり。

2006.10.28.しかし、神戸界隈は、温泉の宝庫です。
鳴尾浜温泉熊野の郷
立派な落ち着いた施設。微黄色の重曹系単純泉は44.2℃。源泉浴槽もある。
潮芦屋げんき足湯
鉄と炭酸の香りが立ち込める緑黄土色の重曹食塩は、8.42gの等張泉。ヌルヌル度も高く炭酸の張り付きにより更にそのヌルヌル度は増している。まともに入浴したくてウズウズしてしまうようなすばらしい湯である。掛け流しで車椅子でもそのまま利用できる工夫もしてある。
旗塚の温泉 スタンド
ちょうど訪れたらゆあそびひろば二宮温泉のローリー車が来ていた。ホースに残っているのをいただく。35℃の透明食塩重曹泉は、ほの甘辛くヌルヌル度も高い。
神戸駒ヶ林温泉 げんきの郷
ホームセンター併設の施設。45.2℃重曹食塩は、緑茶色を呈し5.46gでなかなか濃いものを感じる。源泉浴槽ではエステル系香りも立ちこめ街の温泉とは思えないくらいだ。
有馬街道温泉 すずらんの湯
暗くなってから訪れると、雰囲気を出すためか殆ど照明が無いためわかりにくいのが少し難儀。すべてかけ流しの単純泉は、0.43gで殆ど入浴感はない。しかし、雰囲気といいそのつくりは、美術館か資料館にたたずみながら入浴しているかのようでじっくりと味わいたい特筆すべき施設ではないだろうか。

2006.07.29.神戸四湯最近は、近場で我慢です。
丹生山田の里温泉 銀河の湯
もともとあった施設を船舶保険会の保養所として利用、改装して日帰りもできる施設としている。少し安直なつくりながら露天風呂は、開放的。塩素臭があるので夏のプールに来たようだ。源泉浴槽があり、37℃の放射能泉は、僅かに黄色に濁り掛け流し。ただ、入浴感はない。
淡河温泉その2
既に廃業、朽ちかけた宿の姿が残るのみ。その集落全体もなにやら不思議な感じも受ける。
中村さんのページや山登りのページで硫黄の臭いがする源泉の存在を確認していたが、中村さんのページの写真のものは見つからず、聞いてもわからなかったが、土管に温泉が涌いているということで行ってみた。24℃の薄い硫化水素泉で気泡とともに湧き出ている。やわらかい鉱泉だ。
八多温泉 北神戸ぽかぽか温泉
ショッピングセンターの施設の一角の日帰り施設。以前から足湯としては存在していた。最近は、このようにショッピングモールに温泉施設を作るのがはやってます。露天風呂のみが温泉で、少々塩素臭がするのは悲しいが、深度8cmの濃い赤褐色を呈した34.9gの強食塩泉だが、以外にあっさりした味わいは、驚くほど成分の種類が少なく陰イオンで、6つのゼロが並んでいたのが原因か。色合い的に、インパクトはあるものであった。以前の足湯の方がピュアーな味わいを感じられる様だ。
鹿之子温泉 からとの湯
26℃の放射能泉は、0.379gと成分も少なく。僅かに黄緑に濁っているが入浴感はない。

但馬の温泉 2006.03.11−03.12
やっと懸案になっていた但馬の温泉にいきました。本来は、連休で山梨と思っていたのですが、連休にならなかったので急遽行き先を変更しました(^^ゞ
つかしん温泉 千一の湯
工事中のアルプラつかしん店の地下を通り抜けてのアクセスに戸惑う。47.4℃の土類強食塩泉は、15.69g壷湯は、薄白透明でクリアーな炭酸と鉄分を感じる強食塩を感じられる。大露天風呂は、赤褐色でCaコーティングされよい雰囲気、飛び立つエアラインを見ながらの入浴はなかなか。
つくもの湯V温泉 極楽湯尼崎店
46.6℃の薄い土類食塩重曹泉は、Mg、Caも多くほろ苦。炭酸の張り付きもあり湯口付近では、香りもよく快適だ。
蓬莱湯 銭湯
アル単であるが薄黄色スベスベ感もある。しかし、外のオブジェのオーバーの方が柔らかく微H2S臭の良いものを感じる。脇のペットシャワーが面白そう。
宝塚市民温泉
一度潰れてまた復帰した新しい施設で、評判が良いように記述されているが、金泉は、38.2℃、44.1gの強食塩泉であるが、5倍に薄めているとあるがもっと薄く感じる。銀泉は、炭酸泉ではなく同系の18.7℃、8.04gの鉄分を濾過して薄めて強力に消毒したもので入る気にもならない。半分ごり押しで入れさせていただいたのだが全く悲しい湯である。
宝の湯温泉 名湯宝乃湯
土曜の夜とあって超満員。37.1℃の強食塩泉は、25.34g源泉浴槽では、Caコーティングでよい雰囲気で、赤褐色が濃い割りに海水の様なピュアーな味わいだ。一瞬足湯で済まそうかとも思ったが、無色透明でだめである。
福知山福の湯 ホテルロイヤルヒル福知山
立派なホテルだが、外来用に別口があり、早朝から入れるのがうれしい。透明の土類食塩泉は、20.31gあるようだが、露天風呂で1/3内湯で1/10位に薄められているようだ。
岩戸まぶの湯
昔の鉱山の跡から流れ出る鉱泉。僅かに酸性で苦が渋く瞼縮味ありの薄い緑礬泉。色々な重金属も混じっているのか、口の中に変な味と感覚がしばらく残る。
夜久野高原温泉 ほっこり館
なにも感じない単純泉。
よぶど温泉
外観の唐破風がいいだけ。25.1℃のギリギリの単純泉。
竹田温泉 
現在施設では、使用されていないと言うことで源泉を捜し求め、ポンプ小屋は、発見するがかなり使用されていないようであった。
蘇武峡養殖の湯
朽ちかけた養殖場に残る櫓の下に湧き出ているもので、約30℃位の単純泉は、柔らかでほとんど成分のないクリアーなもの。湯だまりに入りたかったが遠慮して浴びる。
神鍋温泉
ナビにしたがって行ったら温泉スタンドにたどり着いたので、28.5℃のアル単であるのでそこで浴びることにする。超凍える。
ハチ北温泉 湯治の湯
31.5℃の放射能泉。湯口のところに「玄関脇の新鮮な湯をお飲みください」とあるのでそうする。
間宮温泉 万灯の湯
なぜか地元若者で賑わっていた。31.5℃の重曹強食塩泉は、15.5gであるが1/10位に薄められているもったいない湯。すべすべ感はあるのが救い。
とがやま温泉 天女の湯
28.2℃、8.88gの炭酸土類重曹泉となかなかのスペックであるが、塩素臭も大きく入浴感もない。なにが美人の湯だ。塩素で漂白?って叫びそう。
若杉高原温泉
2.47gの石膏泉は、露天風呂の方では僅かに痕跡と味わいが残るかなという程度。スキー場をいつものスタイルで凍えながら歩いていると以前、森さんと近くの千種高原スキー場の湯に行ったことを思い出した。
東山温泉
もともとは東山名水として販売されているものをわかしたものと言うことで。その名水をゲットして移動アビ。1.6℃の放射能泉
一宮温泉 まほろばの湯
等張の土類食塩泉は、32.2℃、8.77g。露天風呂は全然感じず。内湯は、それなりのものは感じられるがピュアーではない。
よい温泉
27.3℃の放射能泉は、少し白く濁り露天風呂では、源泉を追加しているのが嬉しい。
安富花温泉
硫化水素泉の療養泉と銘打っているが殆ど感じない。僅かに薄白。
置塩温泉 サンピア姫路ゆめさき
相変わらず立派な簡保の施設。25.5℃のアル単は、殆ど成分もない。モノトーンの浴室が落ち着くのでゆっくりと仕上げの湯とした。

2005.04.23.
二カ所だけ行きました。
HATなぎさの湯  無料足湯
時間もあまり無かったので足湯で我慢しました。でも、薄褐色の薄い食塩重曹泉は、あふれた湯は流してますと書かれていたので、この足湯の方が良好なのでは?
結構ヌルヌルでとてもいいものでした。神戸港を眺めながら潮風を受けて入る足湯は、下手な露天風呂よりいいなと感じました。
ジェームス山天然温泉 月の湯船
望の湯・寝待の湯という露天風呂のみが温泉で内湯とは別料金の設定。ここも食塩重曹泉でしたが無色透明で入浴感も殆ど無いものでした。まあ、街中の開放的な露天風呂は、まあまあと言った所。朔の湯と呼ばれる露天風呂には、海水が温められこちらのほうが温泉に入った気分だ(ーー;)

2004.01.29.
さんだネスパ
塩素臭の漂う等張の食塩泉は、中温の浴槽のみそれなりのものを感じることができる。
有馬富士温泉 花山乃湯
昨年末に出来た施設で、ほほえましい姿の有馬富士の麓にある。30.5℃全くの単純泉。
こんだ薬師温泉 スタンド
29℃の微食塩泉が垂れ流し。国道脇なので、ペットに採取して移動浴び。二月一日からは、南側にある山の中腹に新施設が出来るのでこの施設も使用不能となる。また、スタンドは、施設の下にて稼動する。
吉川温泉 よかたん
二つの源泉を持つがその一つは、炭酸の含有量が4110mgと日本一ということである。確かに、源泉浴槽では、気泡の張り付きはさほどではないが、湯面で息をするとその炭酸の臭いと息が苦しくなるくらいのすばらしいものを感じることが出来る43.5g少々甘塩辛い食塩泉は、薄白緑濁。36.5℃。しかし、含有量と気泡の張り付きの関係はどうなっているのだろうと少々疑問をもった。
滝野温泉 ぽかぽ
37.2℃の単純泉ということだが、土類食塩泉の様な味わいがある。当然ながら、加熱循環。
加西天然温泉 根日女の湯
等張の食塩泉ということだが、全く感じることは出来ないくらいに劣化薄められている。
白雲谷温泉 温泉スタンド
43℃ということだが18℃のものしか出てこなかったが、鉄分を多く含む高張の土類食塩泉は、苦が辛くとても良いものを感じることが出来る。今年の3/18に新施設がオープンするということだが、この温度であるから源泉浴槽があるものなら是非入りたいものだ。
竹乃湯温泉
写真で鄙び系を期待していたのだが、昨年暮れにリニュアルオーブンして、立派な銭湯になっていた。温泉としては分析はしていないようだが、ナトリウムマグネシウム等を含む冷鉱泉とのこと。入浴では、なにも感じない。
槙山温泉 グリーンピア三木
薄い土類食塩泉を露天風呂のみ感じるのみ。
恵美寿湯
明石の温泉銭湯であるが、鉄分を多く含む薄白緑濁の高張の土類食塩泉は、苦味のとても強いすばらしい物を源泉浴槽で感じられる。加熱源泉浴槽では、かなりの濃さで赤褐色を呈している。
六甲道灘温泉
金気のある食塩重曹泉は、薄黄色で気泡が多く張り付く。しかし、入浴感はあまり無いのが残念。
六甲おとめ塚温泉
41.1℃の重曹泉は、クリアーな薄黄緑色を呈し湯口付近では、気泡の張り付きがとても多く感じられる。入浴感は、あまり無いのだがこの色合いは、とても良い。
○稲葉温泉
双葉温泉のローリーということでパス。

須磨〜武庫川の温泉銭湯編2000.9.17
(14:23JR守山発→JR須磨)
須磨温泉
須磨寺の近所にある昔からある宿と勝手に思いこんでいたら、日帰り施設併設のビジネスの様な作りだった・・・(^^;)どれが温泉?というべく放射能泉。
(山陽電鉄須磨寺→新開地)
朝日温泉 クワアサヒ6:30−0:30
31度の源泉浴槽もあり交互入浴も出来るスグレモノ。単純泉だが、薄深緑・細かい湯の華ありで僅かにヌル程度で、まずまず。
(JR神戸→灘)
みるめ温泉
布引温泉からのローリー。小さなジェットバスにのみ使用でつらい。
(市営バス 西灘→大石川)
灘温泉
現在は、布引温泉のローリーだが、現在新源泉を独自掘削中とのこと。来年春あたりに使用するそうで、今後期待の所だ。
(タクシー 灘警察所前→徳井交差点)
おとめ温泉
ココも布引温泉のローリーだが、布引温泉らしさ?(薄緑・チョイヌル)が残っていて、ちょっと嬉しい・・(;_;)
(阪神電鉄 石屋川→武庫川)
尼崎元浜温泉 13−翌10
玄関脇にて、源泉を味わえるのが嬉しい。(^^ゞ28度の単純泉で少々ヌル程度。
武庫川温泉 クワ武庫川15−24
建物の脇に、ほとばしる源泉を見てその素晴らしさが予感出来る。
悲しくも別部屋(何とか露天風呂)のみ源泉が入っていて、鉄分とカルシウムの濃さからあたりが鉄錆色にコーティングされているのが素晴らしい。
浴槽全体もコーティングされていて、濃厚の食塩泉。総量28gというスグレモノは、濃厚な食塩泉だが重曹成分もありサッパリ感がとても良い。
兵庫に有って有馬に次ぐ素晴らしい温泉を感じる。
土類成分の濃さからこちらの方に軍配を揚げたい気分も当然有る。

(阪神電鉄 武庫川→梅田 JR大阪→守山23:10着)
しかし、武庫川駅というのは、面白い駅ですね。とっても気に入りました。


2001.11.18の午後から、私の掲示板のオフミをしましたので報告いたします。
参加者は、森@奈良、ぽんちゃん@滋賀、板倉@滋賀、中村@有馬、阿部(聖)@大阪、の各氏、石川@愛知さんは、子供さんが体調を崩しキャンセルでした。(;_;)
今回は、中村さんのページを参考にさせていただくと共に道案内もしていただきました。m(__)m
13時三宮駅前集合
長田ふれあい足湯
大震災のもっとも被害の大きかった地域の一角に作られたもので、てっきり簡易の物かと思っていたらしっかりした立派なものでした。しかし、温泉の方は分析表上では46.6度7.1gのなかなかの食塩泉の様ですが、加熱濾過循環加水(しっかり明記していた(^^;)で、流石の私も飲泉すらする気分になれませんでした。
野田恵の湯温泉 ゆうゆうらんど紀の国 (湯あそびひろば)
薄黄色で柔らかさは感じる単純泉は、消毒臭が強い。(;_;)
第一平和温泉 龍(ラーガ)の湯 (湯あそびひろば)
鉄とカルシウムの痕跡有りの薄黄色の単純泉。ココも消毒臭強し。(^^;
灘温泉  温泉銭湯
前回行ったときに、新源泉を掘り当てたと言うことでリベンジ。34度の源泉風呂で味わえる温泉は、湯量の豊富、鉄分を含む重曹食塩泉で、気泡がとても多くまとわりつきそれでヌルヌルを感じられる素晴らしい物である。鉄分と臭素臭の香りも程々に有り素晴らしい。この香りに付いては、一見モール?硫黄臭?ゴム臭?とも感じられる物でもある。以降の温泉に付いても同様の香りが有りましたので香りの度合いだけ明記します。
六甲の湯温泉 篠原温泉 温泉銭湯
上記と同系統の物だが、少し薄い。31度の源泉が加熱された源泉風呂に流れ出ている。
双葉温泉 温泉銭湯
ココも同系だが44度と高温で香りも強い温泉が街中とは思えない位贅沢な露天風呂で味わえるとは有り難い物である。
浜田温泉 甲子園旭泉(くせん)の湯 温泉銭湯
基本的に同系だが、どちらかと言うと重曹成分が多く食塩重曹泉と言う物でヌルヌル感ありの43度の良い物である。街中に有りながら開放的な露天風呂で、飛行機の轟音を聞きながら、こんなに素晴らしい泉質を味わえるとはとても贅沢感を感じた。

今回の温泉銭湯巡りは、まあ、とりあえずというハズレ覚悟の温泉巡りで武庫川温泉で口直しして帰ろうなんて話していたのですが、なんのなんのそんな必要も無いくらい温泉を堪能する事が出来ました。


阿部@びわこネットです。  昨日は、お疲れさんでした。(^^)
> 森(は)@大和郡山です。
> 兵庫県西部の入浴施設をまわって来ました。
森さんも書かれてますが、ある程度覚悟はしていった物の、そのハズレの連続は、少々辛い物が有りましたね。(^^;)
> ちくさ高原温泉 ロッジちくさ(千種町)
> 滑べった後に一風呂浴びて帰るのにはいいかもしれない。
スキー場に入湯スタイルで望んだのには、自分でも笑ってしまった(^^;)
> 少し上がったところに「ラドンの泉」というのがありましたが、スキーシーズンは休止してました。
此処は、浴室のものと別源泉なので、夏になったらかぶりに行きたい物です。
> 千種温泉 山水(千種町)
> 旅館は入浴のみの利用不可。しかし、旅館の前に温泉スタンド。
分析表には千種岩野辺温泉となっておりました。
> 阿部さん、期待を裏切らず(?!)、アビルマンに変身。
県道から丸見えの所ですが・・・やりました。気温4度、源泉14度です。(^^)
> 波賀温泉 楓湯(波賀町)
此処まで、見事なまでの放射能泉です。(^^;)
> なかま温泉 勤労者いこいの家・なかま荘(大屋町)
> 無臭の硫黄泉と、湧き水との違いについて3秒ほど考えた。
此処だけが期待の所でも有りました・・・簡単に裏切られましたね。(^^;)あのまま、3日程使用していたら硫黄臭がするよ等と冗談も哀しい。
> 生谷温泉 伊沢の里(山崎町)
> 中庭の梅がきれいだったとのこと。
塩素臭漂う中で、いい箱庭を見ました。(^^;)
> 国民宿舎 志んぐ荘(新宮町)
> 従業員らしき人によると人工の温泉ということなので、次の目的地へ。
新発見か?と期待したのですが、「石が入っている」という真事実にガックリ。
> 三日月温泉 けんこうの里三日月(三日月町)
> 浴室にはカルキ臭が漂い、阿部さんは頭や体を熱心に洗っていた。
温泉巡りをして珍しく石鹸で身体を洗いましたね。全然、さっぱりしないのですから・・・で、とってもさっぱりしました。(^^)
> 上月町営 笹ヶ丘荘(上月町)
> 人工トロン温泉ということでパス。
途中で発見して、遅くなるのを覚悟で期待していったのに・・・事実は冷たい。
> 久崎温泉 円光坊(上月町)
> 玄関が閉まっていた。笹ヶ丘荘の人によると営業は行なっているらしい。
外に有った、分析表表通りなら、良いものですね。
> 例えて言うなら、埋められている地雷をことごとく踏んでまわった、
> という感じの入浴施設めぐりでした。(X_X)
はい。ご苦労様でした。