石川虚舟
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《つむぎ糸》
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《幽闕園》
  photo 2019. 12. 5
    手前の石垣は、『内経図』の「つむぎ糸」を表象。
    ⇒ 《神気の坐》から《つむぎ糸》を望む
 
『内経図』の中段では、「織女」の紡ぐ糸が「上丹田」から垂れ下がり、左へ曲線を描く。そして、「九気」が左から林の間を抜け、東に「火」が燃え上がる。
    ⇒ 『内経図』「中丹田」
 
マルセル・デュシャンは、空中を落下させた糸の曲線を《停止原基》とし、それを使って《停止の網目》を作成し、《大ガラス》に登場させる。その「気流のカーブ」は『内経図』で織女が紡ぐ糸の曲線を参考にしている。
 
    ⇒ マルセル・デュシャン《3つの停止原基》1913-14
    ⇒ マルセル・デュシャン《彼女の独身者達によって裸にされた花嫁、不二》 、別称《大ガラス》1915-1923
 
 

グラウンド・ゴルフ、コース⑧ 25m   photo 2019. 12. 5
  前方に「つむぎ糸」(石垣)。
 
2019年3月上旬、《幽闕園》という名のもとにグラウンド・ゴルフのコース⑧を整備。『黄庭経』の冒頭に登場する「闕」には、細長い庭園の意味がある。5月中旬、南端の石垣《つむぎ糸》竣工。
2019年6月6日、《石卓》を設置。
 ⇒《石卓/石坐》、《芭蕉石》
 

幽闕これを侠(はさ)みて高さ巍巍(ぎぎ)たり。
 ⇒『黄庭経』
 

【註】「巍巍」は高大な様をいう。