御同朋の社会を目指して!


「tomo」のつぶやき
                                    
 
 このページでは私tomoの怒りや愚痴、疑問などを日記形式で書いていきたいと思っていま
す。「日記」というぐらいだから、目標は毎日だけど、どうなることやら・・・


05年2月15日(火) 「耳を傾けてください」

 昨日、「靖国参拝違憲訴訟(大阪)」の控訴審を傍聴した。
 一審の裁判所の判断に対して、原告の弁護士がこう陳述していた。「訴えを起こ した原告は、小泉公式参拝という毒矢≠ノ射られ、裁判所という医者≠フもと に「この苦しみから救ってくれ!」と駆け込んだ。しかし、その医者≠ヘ、その 毒矢≠ヘどのような素材で作られているのか?毒はどんな種類の毒なのか?射ら れた弓はどのようなものなのか?それをまずあなたが証明しなさい。そうすれば救 ってあげよう!そう言っているようなものだ!」と陳述された。
 また、裁判後の報告会で原告団長の菅原龍憲さんはこのように話しておられた。 「今までの靖国訴訟≠ナは、個人の受けた内面的な痛みに対する補償が認めら れなくても、公式参拝が違憲だと認められれば、実質勝訴≠セった。しかし、こ れからの裁判は、個人が受けた精神的な苦痛が認められてはじめて勝訴になる」 と。
 人間の悲しみ=E個人の苦しみ=Aそれらに耳を傾けていくことが本当の 「念仏者」なんだと、韓国から今回の訴訟に参加しておられる李熙子(イ ヒジャ) 「遺族の声A」参考)さんの涙を交えながらの意見陳述を聞きながら改めて思っ たた。

 次回は、5月10日だそうです。それで結審です。今回、傍聴に来ていたのはほと んどが靖国神社側の支持者でした。神社関係者、僧侶(どこの宗派か知らないけ ど)、ブルーリボンを付けた人(あの人たちは一体誰?)。私の所属する本願寺派 では、総長名で正式≠ノ「小泉首相の公式参拝」に反対の声明を出しているの に、本山職員はおろか、近くに住んでいる僧侶の姿すら見かけなかった・・・

 準備ができ次第、昨日の裁判における李熙子さんと菅原龍憲さんの意見陳述全 文をHP上で公開していきます。

05年2月13日(日) 「まことあることなき=v

 13日の記事を見てすごく驚いた。自民党新憲法起草委が「信教の自由」や「表現 の自由」、「結社の自由」を制限する法案を作っているとのこと。青少年育成の ため≠ニか国家や社会秩序を守るため≠ニいう理由らしい。
 一見すると、「私たち国民のため」って思うかもしれないけど、決してそうではない と思う。あくまでも「国家にとって都合のいい」青少年育成であり、「国家にとって都 合のいい」社会秩序を守るためだと思う。
 「火宅無常の世界は、よろずのこと、みなもつてそらごとたわごと、まことあること なきに(『歎異抄』後序より)」とおっしゃった親鸞聖人の言葉を私たち「念仏者」は 決して忘れてはいけないと思う。

05年2月12日(土) 「反戦の理由」

 今日の朝日新聞に、全国で『九条の会』の呼びかけに応えて1000以上の会が結 成されたとあった。一つの願いのもとに、僅か1年足らずでこれだけの会ができた ということはすごいと思う。
 でも、実際には賛同者のほとんどが50歳代以上で、20代、30代といった若者は 少ないらしい。どうしてだろう?戦争が始まったらまず自分達が戦場に行かなけれ ばならないのに・・・「他人はいざ知らず、自分がまさか戦争で死ぬ」とは考えていな いのだろうか?
 私は、自分が戦争によって殺されるのも絶対に嫌だし、直接であれ間接であれ 他人を殺すのも絶対に嫌だ!

05年2月11日(金) 「キム≠ウま??」

 今日の新聞の一面は「北朝鮮による核問題」だった。キム・ジョンウィル体制によ る、自国民や拉致被害者に対する人権無視や核兵器による脅し(他の核保有国も 含めて)は絶対に許すことはできないといつも思う。
 
 でも、ちょっと待てよ・・。もし自分が改憲推進者や軍国主義者だったら、「キム・ ジョンウィル体制の存続ほどありがたいものはない」と思うかも・・・
 これまでの戦争のできる国≠テくりのための改革のうち、どれほど「北朝鮮の 脅威」がその口実に使われただろうか・・・?

05年2月10日(木) 「サッカーは嫌い・・?」

 昨日のサッカー・ワールドカップ予選をテレビで少し視ていてすごく驚いた。スタジ アムに溢れる「日の丸」はいつものことだとしても、昨日の試合では、一番目立つゴ ール裏で大きな「日の丸」と一緒に大きな「日章旗・・?(日本の軍艦についている ヤツ)」まで振られていた。単なる無知か、それとも何らかの意図があって振られて いたのか(実際に前回のワールドカップでは「日の丸」を普及させようとする団体が スタジアムの前で「日の丸」の小旗を配っていたそうな)・・・?
 「日の丸」を振り、「君が代」を斉唱し、「ニッポン、ニッポン!」の大合唱。高校・ 大学とサッカー部に所属し、サッカーは大好きだけど、日本代表の試合だけはもう 絶対に見たくない!!

05年2月9日(水) 「自由や権利が奪われてしまう!」

 8日付けの記事に、15日に日弁連が「精神的自由を考えるシンポ」を開催すると あった。
 最近の記事を見ていて思うことは、今ほど個人自由や権利が政府や国家の都合 によって奪われようとしている時期はないと思う。たとえば、同じく8日付けの記事 あるような「NHKの番組変更問題」に端を発した「政府によるマスコミへの検閲問 題」。表向きは便利さを強調した「車のナンバーのIC化」や「旅券のIC化」、「街中 に張り巡らされた監視カメラ」などによる監視社会=B
 
 今、巧妙に、しかも確実に私たちの思想・信条・言論行動の自由が制限されてい っているような気がする。2/4の「つぶやき」にも書いたように、これも戦争のでき る国≠ノなるための準備なのだろうか・・・(絵本『戦争のつくりかた』 『プライバシ ー・クライシス』文春新書 斎藤貴男著 参考)

05年2月8日(火) 「アジア訴訟」

 昨日、「小泉首相靖国参拝違憲アジア訴訟団」事務局長の菱木政晴さんの講演 を聞く機会があった。私たち仏教徒が陥りがちな「人間から煩悩が全てなくならな い限り、戦争はなくならない」という考えに対して、「戦争は、世界中のすべての欲 望や憎しみを断ずるなどということがなくても、命令をそれを動かすシステムをとめ ればとめられる」と話しておられた。また「戦争をなくすのは、全ての一般の殺人を なくすよりもはるかに簡単だ」とおっしゃっていたのが印象に残った。
 それと菱木先生が最近『非戦と仏教』という本を出された。まだ読んでないので責 任は持てないけど、今月いっぱいしか書店(大きな)に並ばないそうなので、もし興 味のある方は早めに買ってはいかがでしょうか。
 また、来週の14日に大阪高裁で「アジア訴訟」の控訴審が14時から始まるそうで す。一人でも多くの方に傍聴に来て欲しいと話しておられました(要確認)。私も一 度傍聴してみようかなと考えています。

05年2月7日(月) 「次は「念仏者」の番!!」

 7日付けの記事に、「禁演落語で平和訴え 戦時の状況や演目披露 福島」とあ った。戦時中には、落語界でも「落語が全面禁止にされる前に自主規制しようと、 自ら53題を禁演落語にした」んだって。
 でも、今、その過去の事実をしっかりと認め、二度と同じ過ちを繰り返さないよう にとの願いから、落語家の人たちは声を上げた!
 次は「念仏者」の番やな!!

05年2月6日(日) 「自灯明・法灯明」

 色々な方のご意見を伺った結果、ある程度この会を責任を持って運営していくた めに、今日から本名を名のることにしました。また同時に、「憲法9条」を守る運動 をよりいっそう進めるために、「念仏者」の会・ネットワークへの参加を呼びかけま す(呼びかけ文)。

 色々と不十分な点があると思いますが、どうかみなさん、「この会」や「私」自体に 賛同するのではなく、「会の趣旨・願い」に賛同してください。そして、たとえどんな 形であってもいいので(「お知らせ」のページ参考)、ひとりの「念仏者」として平和 で平等な社会≠築くために、今、勇気を持って声をあげてください。

05年2月5日(土) 「心≠奪われない!」

 4日の記事に、イラクに派遣されていた米兵が「人間を撃つのは楽しみ」と発言し ていたとのこと。その他にも、1/28付けの「宗教上のタブーを悪用した虐待」の や、1/13付けの「イラク帰還の米海兵隊員が警官隊と銃撃戦、射殺」などの を見ていると、決して戦争に勝者≠ネんていないんだと思う。人から優しさ ≠竍思いやり∞考える力≠キべてを奪ってしまう!

 そんなことを考えていると、ふと今学校で行われている『心のノート』を使った心 の教育≠フことを思い出してしまった・・・(私の見方:『「心のノート」を考える』参 考)

05年2月4日(金) 「念仏停止令!?」

 3日付けの記事に、広島市教育委員会が「君が代問題」について、教職員への強 制には当たらないとの見解を出したとのこと。その理由が、「内心の自由はある が、教職員は、校長の責任で出した職務命令に従う責務がある」とのこと。つまり、 「内心の自由」は認めると言っておきながら、命令に従わない時には処罰すると言 っている。
 また同じく3日付けの記事に、「国の安全や公の秩序などの実現のために、「憲 法が保障する権利および自由は、制限され得る」という<私権制限>が民主党の 改憲提言案に盛り込まれたとあった。

 「薩摩の隠れ念仏」や「一向一揆」などのように、そのうち「念仏」も停止されたりし て・・・でも、「余計な心配するな!念仏者は」(by政府)って言われるのも、また別 の意味で悲しいよな・・・

05年2月3日(木) 「国際貢献=自衛隊派遣?」

 一昨日からの報道に、政府が「スーダンPKO」に自衛隊を派遣するかどうか検 討するとあった。
 確かに今、アフリカ諸国では内戦や飢饉による貧困や伝染病によってたくさんの 人が毎日亡くなっている(28日付記事)。もちろん日本としても一刻も早く何らかの 支援の手を差し伸べるべきだと思う。
 しかし、なぜ「国際貢献」というと何でもかんでも「自衛隊派遣」となるのか?別に 自衛隊でなくても、医療や農業、その他色々な面で十分貢献できるはずだと思う。

 最近、「国際貢献」と言うと「自衛隊派遣」、というのが政府内でも国民の間でも常 識になってきた。もちろん政府にはそれだけの思惑(自衛隊海外派兵)があっての ことだけど、もっと私たち国民一人ひとりは現地のニーズや実際に苦しんでいる人 たちの声に耳を傾けるべきだと思う。「他人事」って思っているからこそ、政府に言 われるままに「自衛隊派遣」に納得してしまうんだろうな・・・

05年2月2日(水) 「人間はモノ≠カゃない!!」

 昨日更新した記事に、戦中、軍だけでなく三井・三菱などの企業が「企業慰安所」 運営していたとあった。その理由は、「炭鉱内労務者の生産性の向上と性的欲求 を解消するため」であったと。

 昨日、「その他・私の見方」ページで紹介した元日本兵の方の証言からも分かる ように、当時の日本人男性は女性を、特に中国や韓国の女性を人間≠ニしてみ ていなかったんだろうな・・自分たち兵士や労働者の恐怖心やストレスの緩和と性 的欲求解消のためのモノ≠ニしかみていなかった。そして、彼らもまた国家や企 業からは、同じように「他国を侵略するため」の、「利益を上げるため」のモノ≠ニ してしかみられていなかったんだと思う。

 でも、もし自分がその場に当事者としていたら、どうしていただろうか・・?あまり 偉そうな事は言えないかも・・・ だからこそ、今、なんとかしなければならないのだ と思う!

05年2月1日(火) 「「憲法9条」からの問い」

 31日の記事に、自民党内や民主党内においていよいよ具体的な憲法改正論議 がスタートしたとある。また、それと同時に「憲法9条」改正に反対する市民グルー プの運動も少しずつだけど活発化してきている。
 さて、私たち「念仏者」もそろそろ自らの立場を明らかにしていかなくてはならない と思う。私自身が「念仏者」としてどう生きるのか、今「憲法9条」から問われている んだろうな・・・

05年1月30日(日) 「「念仏者」とは」

 29日の毎日の記事に「三菱広島徴用工訴訟:国が上告」とあった。なぜ日本政府 は過去の過ちを認めようとしないのだろうか?なぜアジアの人々の声を聞こうとし ないのだろうか?上告する間に、被害者がみんな死んでしまうのを待っているんだ ろうな・・そして、先の大戦で被害を受けた人たちが全ていなくなった時、日本は一 体どうなるんだろうか・・・?

 「いのち」の叫び声∞呻き≠ノ耳を傾ける、それが私たち「念仏者」なん だ!!

05年1月29日(土) 「無力さ・・」

 28日付け朝日の記事に「「無視された危機」 国連事務次長がアフリカ援助要 請 」とあった。アフリカのコンゴでは、98年以降、380万人の人が亡くなっており、今 でも資金があれば防げる病気で毎日千人の人々が亡くなっているという・・・

 自分自身の、無関心さ、「偽善者」ぶりさ、「偽悪者」ぶりさ、無力さ、やるせなさ、 いろんな感情が次から次へと沸き起こってくる・・・そして、数時間後にはそんなこと すっかり忘れてしまっている自分であることもまたよく知っている。

 今、一人の「念仏者」として私が出来ること、それはやっぱり、 「コレ」しかないん だろうな・・・

05年1月28日(金) 「1ヶ月」

 このHPを開設して今日で1ヶ月。はじめは「1年、いや半年もつかどうか・・」と言っ ていたけど、本当は1ヶ月もつかどうかも心配だった。でも、やってみると、なんとか なるものだと実感した。

 以前、ある人に「私は何をすればいいでしょうか?教えてください」と訊ねたことが あった。今考えると「なんて安易な考えをしていたのか」と思う。自分で考えることな く、他人に道を示してもらい、そのレールの上を楽して歩いていこうとしていた自分 がいた。でも、それってよく考えると、今私自身が批判している、『心のノート』や「教 育基本法」改正で政府がつくろうとしている人間となんら変わりないよな・・・

 でも、こうして少し勇気を出して、自分で考え、下手なりにでも声を上げていった ら、今まで面識すらなかった人でも「賛同人」になってくれたり、貴重な情報を寄せ てくれたり、励ましや連帯のメールをくれたりする。そして、そんな人たちに支えら れながら、また自分で「ああでもない、こうでもない」と考え続けることで、自然と道 がひらかれていくような気がする。

 自分にとってすごく貴重な1ヶ月だったなと思う。さあ、次の1ヶ月はどうなるか な!!?

05年1月27日(木) 「ひとまず、ホッと・・」

 27日付の記事に、政府が今国会への「教育基本法改正案」の提出を見送る、と あった。これまでのたくさんの人たちの批判の声が政府・与党を動かしたのだと思 う。
 しかし、「教育基本法は準憲法的な性格を持つ。憲法改正と連動させて議論し結 論を出すべきだ」とあるように、まだまだ安心は出来ない。また、これまで以上に 「憲法改正」に対する私たち「念仏者」一人ひとりの態度が重要になってくるというこ とだと思う。
 頑張ろう!!

05年1月26日(水) 「圧力」

 NHKの番組変更問題で、NHK及び告発された二人の議員双方とも「圧力はなか った」と否定している。しかし、どのような会話が両者の間で取り交わされたかは闇 の中だけど、従軍「慰安婦」の存在自体を否定する政府・与党の有力議員から「公 正に」と言われただけでも、受け取る方は誰だって「圧力」に感じるはずだと思う。

 実際に私だって、「首相の靖国神社参拝を批判した企業家のもとに火炎瓶や銃 弾が送られた」という記事を読んだり、「「反戦」という落書きをしただけで逮捕さ れ、起訴された」という記事を読むと、「靖国問題に関しては、少し言葉を選ぼうか な」とか「この取り組みを大々的に宣伝しすぎたら、ヤバイかな・・・?」とか思ってし まう。そのような嫌がらせを受ける可能性がほとんどゼロに近い私みたいな影響 力のない人間ですら、そう思ってしまう。たぶん私みたいな弱い人間にとっては、そ れはごく自然な反応だと思う。直接明確に脅そうが脅すまいが、それが「圧力」であ り「見せしめ」というものだと思う。
 おそらく「圧力」をかけるほうは、そこまで計算ずくで手を替え品を替え「圧力」を かけるんだと思う。

05年1月25日(火) 「自己チュー」

 25日の記事に、政府が自衛隊のインドネシア派遣を大幅に延長することを検討 するとあった。その理由は、被災者のためだけでなく、「イスラム大国であるインド ネシアの安定化は国益につながると」と判断したことによるとのこと。
 確かに、現場の隊員は一生懸命に頑張っているのだろうけど、日本政府は今回 の津波災害を「自衛隊の海外派兵」に最大限利用しようとしていると思う。実際に、 24日の記事では、自衛隊の活動方針と地元のニーズには溝があるとあったし、13 日や11日の記事からは、今回の自衛隊派遣が中国近海やマラッカ海峡における 日本の軍事力のプレゼンスをアピールすることにるあるという本音が窺える。その 証拠に、韓国や中国、マレーシアなどから実際に懸念の声が出始めている。

 なぜこうも日本という国は、弱者の声を、都合がいい時には最大限に利用し、自 分達に都合が悪ければ平気で無視し、葬り去ろうとするのだろうか?

05年1月24日(月) 「分裂工作?」

 23日の記事や、同じく13日の記事に、「犯罪被害者の会」や「環境享受権を求め るNPO」などが憲法を改正して自分達の主張を明記するよう求めている、とあっ た。具体的な内容は知らないけど、どちらも大切な問題だと思う。
 今後は、このような立場は違っても、同じように弱者の権利やいのち≠フ問題 に取り組んでいる人々とも、よく話し合い、理解を深めながら、協力し合っていく必 要があると思う。きっと分かり合えると思う。

 そうでないと、穿った見方かも知れなけど、『戦争屋にだまされない 厭戦庶民の 会』さんが作成した食べやすくおいしい毒まんじゅうの国民投票用紙みたい に、改憲派の分裂工作≠ノつけ入られかねないと思う。

05年1月23日(日) 「中高一貫校」

 22日の記事に、今年から東京都が開校する「中高一貫校」に人気が殺到してい るとある。
 「中高一貫校」を設立する意図は、早いうちから子どもたちを選別し、そこに限ら れた予算を集中的に投入し、エリート教育を施すことにあると聞いたことがある。そ して、記事にもあるように、そこで使われる歴史の教科書は、つくる会≠ェ作成 した『新しい歴史教科書』なんだって。

 小さいうちにエリートとして選ばれ、弱者の声を聞くことなく育った、こうした一部 のエリートたちによって、将来の日本が動かされる。そのことに一抹の不安をおぼ えるのは私だけ・・・?

05年1月22日(土) 「なぜ理解してあげれないの・・?」

 20日の朝日の記事を読んで愕然とした。以前から本などで読んで知っていたが、 まさか今、この時に行われているとは思わなかった。 
 子どもたちに、卒業式や入学式で、大きな声で「君が代」を歌うよう指導しろとの 通達が東京・町田市の教育委員会から出たとのこと。
 歌いたい人は歌えばいい。でも、歌いたくない子だっているはず。その子たちは どうなるの?先生からは「歌え」と言われるは、他の友達からは「変なヤツ」と思わ れるは、自分は「悪い子」なのと自問自答するは、なぜそこまで小さな子どもを追い 詰めるの?某都知事だって、教育委員会の委員だって、人の親やろ?なぜ、強制 によって追い詰められる子どもの気持ちを想像することができないの・・・
 
 こんなに悲しく、悔しい気持ちになったことがない・・・

05年1月21日(金) 「弱気になる瞬間」

 20日、ブッシュ米国大統領の就任式があった。同時多発テロ後初めての就任式 とのことで史上最大の警備体制がひかれたとのこと。
 
 そんな時、ふとあることを思ってしまった。「誰かに撃たれないかな〜」って。
 「念仏者」の会をつくって戦争に反対しておきながら、たとえどんな人でもあっても いのち≠ノ変わりないのに、抹殺しようとしている自分がいる。もっと嫌気が差し たのは、自分自身は何の手も出さず安全なところにいながら、「誰か撃ってくれな いかな〜」って思ったこと。そんなことをすれば、その人のいのち≠ヘおろか、そ の家族の生活・人生までも滅茶苦茶になるのに・・・

 他人を批判すればするほど、自分が見えなくなる・・・
 
 でも、今やめる訳にはいかない

05年1月20日(木) 「人間=H、それとも人材=H」

 今日の記事にある経済連会長の発言、どうも気に食わない!
 学校は人間≠育てるところなの?それとも人材≠育てるところなの? 人材≠チて人の材料やろ。人間は材料なん?モノなん?誰かのために利用され捨 てられていく存在なん?
 なんでこんな発言をするヤツが、日本のトップにいるねん!!!

05年1月19日(水) 「弱者の声」

 17日の報道で、やはりと言うか、戦後、日本政府と韓国政府との間で、「経済協 力と引き換えに個人補償の請求権を放棄する」という密約が結ばれていたことが 明らかになった。
 これの問題に対する、韓国政府や被害者・遺族らの反応は少しずつ出てきてい るけど、はたして日本政府や私たち国民がどのような対応をこれからしていくのだ ろうか?これをいいことに、被害者や遺族の声にまったく耳を貸さなくなることだけ は、絶対に避けなければならないと思う。
 でも、なぜこんなにもいつも弱者の声は、国家や強者によって打ち消されてしまう のだろうか・・?

05年1月18日(火) 「違いを超えて、連携を!」

 この会は、イラクで何の罪もなく殺されていく子どもたち、日本の侵略戦争の犠牲 となり殺された人、人生を滅茶苦茶にされ人、やっと勇気を出して告発したのに、 その声を無視され、葬り去られようとしている年老いた人、そんな人たちの叫びや 願いに耳を傾け、それに応えるために何かをしたいとの思いから、そこから出発し た。だから「念仏者」の会と名づけました。
 そして具体的な行動として、「二度と戦争を起こさないため」に憲法9条改正に反 対することに決めた。

 でも、同じ戦争に反対≠オている人の中にも、さまざまな意見があります。しか し、それを全て統一しようとしていたら、いくら時間があっても足りない。日本人はそ れでもいいかも知れない。私のような僧侶もそれでいいかもしれない。まだある程 度守られているから、特権階級だから・・・しかし、その間にも沢山の叫びや願いが 消えていく現実がある。
 だから、「あの人がやるなら、私もやる」「この人がやるなら、私はやらない」「ここ が納得できないから、私はやらない」、そんなものはもういい!一旦横において、 今こそ憲法9条を守るという一点で、それぞれの違いを超えて連携できないだろう か?なぜ反対するのか=Aその出発点をもう一度自分自身に問い直してみる必 要があると思う。

 この会をきっかけに、自分で何かを反対の声をあげてみるのもいいし、気の合う 仲間で新たな会を作ってみるのもいいと思う。そして、そんな色々な人やグループ が、違いを超えて連携できてはじめて、戦争への大きな流れを止めることができる のだと思う。「理想論だ!」と言われるかもしれないけど、それしかない!

 そんな願いのもと、この『憲法9条・「念仏者」の会』をつくっていこうと思う。

05年1月17日(月) 「やっぱり気になりますか・・・?」

 掲示板の「himajin」さんの書き込みにもあったのですが、今のところ「tomo」で通 しているのは、返事で書いたような理由からです。
 その他にも私のことについての問い合わせがあるのですが、やっぱり実名を公 開したほうがいいのでしょうか・・・?書いたように、まだ今回には会員はいないし、 代表者もいません。私はただの管理人と思っています。今後みなさんの協力があ って、会として組織的な取り組みをする時になって、その時に誰かが代表になれば いいし、私も実名で会員の一人になろうと思っています。

 要するに、今は一人ですし、このよな取り組みをやったことがないから、どうして いいのか考え中の段階です。もしよければ、これからもみなさんの助言をいただけ れば幸いです。
 
 目標は、憲法改正を止めることですから、その為だけにベストの選択をしていくつ もりです。

05年1月16日(日) 「自衛隊が正式な「軍隊」になる日ももう近い?」

 最近の新聞記事をチェックしていて思うことは、あまりにも自衛隊に関する動きが 政府内で活発化していることです。まるで中国なり北朝鮮が日本に必ず攻めてくる ような前提で話を進めることで、国民の不安を煽り、自衛隊を正式な「軍隊」にする ための理解を得ようとしているような気がする。
 また、マスコミも何の批判もすることなく淡々と記事を書いているのもすごく不気 味に思う。そんななかで、今日の琉球新報の記事は、読んで少しホッとした。

05年1月14日(金) 「勇気」

 NHKの番組変更問題で、告発者が会見を開いた。サラリーマン、家族もいる、 何の得にもならない、でも勇気をもって告発された。
 案の定、指摘された議員2人は否定、親元のNHKも否定、さらには一部マスコミ も否定的に捉えている。

 戦争責任に向き合わず、社会の動きに無関心であった自称「念仏者・僧侶」であ る私は、あの告発者の前に堂々と立てるやろうか・・・?せめてこれからあの人を 孤立させないようにしなければならないと思う。

05年1月13日(木) 「変更」

 昨日書いた理由から、「改憲に向けての最新の動き」の掲載方法を少し変更しま した。少し読むのに手間がかかるかも知れませんがご理解ください。
 
 これは私の体験上なのですが、他人から「日本は戦争のできる国≠ノなる ぞ!」と言われても、なかなかピンときません。でも、自分で毎日、新聞の情報を追 っていると、本当にそのことが実感されてきます。「これは大変だ!」って感じで。
 だから少し面倒でもみなさんも毎日チェックしてくださればと思います。このことを 今まで興味のなかった人にも広めていければ、きっとみんな反対の声をあげてくれ るだろうと思っています。

05年1月12日(水) 「どなたか知りませんか?」

 毎日、新聞記事をチェックするようになって、戦争のできる国≠ヨの歩みがあ まりにも速くて、怖くなってくる。今までは、断片的にしか情報を追っていなかったけ ど、こうして連続的に追っていくと、社会の流れというものがよく見えてくる。
 ある程度、この会の運営の仕方は間違ってはいなかったと、ホッとしている。

 でも、一つ疑問があります。このように新聞記事をコピーして貼り付けて公開する ことは、どうも著作権法にひっかかるのではないかということです。知り合いの新聞 記者に聞いてみたら、営利目的ではないし、規制のしようもないから大丈夫だろう とのことなのですが・・・

 どなたか、この辺のことについてご存知の方はいないでしょうか?教えてくださ い。
 当面、明日から少し掲載の方法を変えてみようと思っているのですが・・・

05年1月11日(火) 「今こそ、連携を!!」

 昨日、「憲法改正国民投票に向けて」でも書いたように、いよいよ憲法改正が政 治日程上にのぼってきた。最近の新聞記事からも判るように、政府は確実に戦 争の出来る国≠つくろうと周到な準備をしてきている。
 今こそ、平等で平和な社会を目指す人々が、立場の違いを超えて連携しあう時 だと思う。「国民投票までまだ時間がある」「日本国民はそれ程バカではない」と思 う人がいるかも知れないが、権力者というものは私たちが考えている以上に、お金 も力も悪知恵も持っていると思う。私たち一人一人は無力な存在かも知れないけ ど、それだからこそ一人一人が手を取り合い連携することによって、大きな流れも 食い止めることができるのだと思う。
 自身の無力さを認める勇気と、他の人々と連携する勇気を今こそ持ちたい!!

05年1月10日(月) 「なんでやねん!バシッ!!」

 毎日、改憲に向けての新聞記事をチェックしていると、改憲推進派の言動に腹が 立って仕方がない。最近、毎日にのように怒っているような気がする・・・
 少しガス抜きするためにも、今日から「tomoのツッコミ」と称して、ささやかながら も「なんでやねん!」とツッコミを入れてみようと思います。関西弁なので少し聞き 苦しい点もあるかと思いますが、お許しください。よければみなさんもそれぞれの方 言でツッコンでみてください!
 なんでやねん!バシッ!!

05年1月9日(日) 「御正忌報恩講」

 今日から16日まで、浄土真宗本願寺派の本山・本願寺では「御正忌報恩講」が 勤まる。私の所属するお寺でも、一足先に7日から1週間お七夜≠ニ称してお勤 めをおこなっています。「御正忌報恩講」とは、親鸞聖人の命日にあわせて、その ご恩に報いるために行われる法要です。

 最近、親鸞聖人のご恩に報いるとはどういうことなのかと考える。ただ「親鸞聖 人、ありがとう」と言うだけではないと思う。親鸞聖人が明らかにされた教えや、願 いを聞き、その願いに応えて私たち一人一人が今を生きていくことなのではないか と思う。
 私自身、そんな思いで、この「御正忌報恩講」を勤めることができればいいなと思 っています。

   「如来大悲の恩徳は
    身を粉にしても報ずべし
    師主知識の恩徳も
    ほねをくだきても謝すべし」   (『正像末和讃』 親鸞聖人著)

05年1月8日(土) 「絶対に許せない!!」

 今日の新聞に、自衛隊の海外活動を「付随的任務」から「本来任務」に格上げす るための自衛隊法改正案を次期通常国会に提出する方針を政府が固めた、とい う記事があった。昨年末に一旦提出を諦めた(04.12.21付朝日新聞)政府が、ここ にきて方針を変更した背景には、今回の津波被害で自衛隊を国際緊急援助隊とし て国内外の批判もなくスムーズに派遣できたことで、いっきに法案が国会で可決さ れるとみたためだと思う。
 これで今回の政府による自衛隊の派遣が決して被害者のことを思ってのことか ら出たものではないことが明らかになったと思う。政府の本当の意図は、6日付け の読売の記事にあるように自衛隊を正式な「軍隊」するための準備であったり、 日付けの毎日新聞の記事にある「米軍支援の海外活動」のための予行練習に過 ぎないと思う。だからこそ、米軍の司令官がわざわざ自衛隊の支援に謝意を述べ (05.1.8付毎日新聞)のだと思う。

 15万人以上の津波の犠牲者、そしてその何倍もの被災者のいのち∞願い ≠、自分たちの目的達成のための踏み台にしようとする日本政府に、腹が立っ て仕方がない!!!

05年1月7日(金) 「そうだ!念仏者の会≠セった!!」

 ネットで「反戦」を検索してみると、想像した以上に色々な団体のHPがある。これ だけ沢山の人が戦争に反対しているのに、どうして・・・、と思う。
 でも他の団体のHPはすごいな〜 情報量もしかり、長期的な方針もしかり、具体 的な行動も、全てにおいて驚かされる。正直、この会のHPと見比べて、レベルの 違いに少し焦った。「負けてたまるか!」と意気込んでいた・・・。
 
 そんな時にふと思った。「そうだ!この会は念仏者の会≠セった!」って。“お 念仏の教え”を拠り所とする人々が集まり戦争に反対していく、そんな思いで設立 したのに、いつの間にか他と比べ、「負けた!勝った!」と言っている自分がいた。 なにも比べる必要などなかった。この会のこの会らしさ≠出していけばいいん だ!って。
 一つの目標に向かって、色々な人が、色々な立場から、その人に今出来ることを 精一杯やる、そこにいい結果もついてくるのではないかと思った。

 そんな思いで、このHPに新しく「お念仏の教え」というページを設けてみました。

05年1月6日(木) 「力≠謔閧熈思いやり=v

 インドネシア・スマトラ島沖地震によって発生した津波によって、多数の犠牲者が 出ている。一刻も早く世界中から支援の手が届けられるよう願っています。私自身 も出来ることを・・・
 
 日本政府も国際緊急援助隊として自衛隊を派遣した。これ以上の犠牲者を出さ ないためにも、致し方ないと思う。でも、今回の派遣をきっかけに、「自衛隊はこん なにも国際貢献に役立っているだろ!」といった声や、今日の新聞記事にあったよ うな自衛隊を正式な「軍隊」にするための準備のような動きには注意しなければな らないと思う。
 
 軍隊なんて持たなくても、世界中で起こる事故や災害・飢饉の被害者に対する大 規模な「国際援助隊」みたいなものを設立したほうが、よっぽど国際貢献になると 思うし、誰がそのような国を武力で攻めてくるだろうか・・・
 力で相手を押さえつけるよりも、相手への思いやりや愛情こそが、他人(ひと)の 心を動かすことが出来るのだと思う。仏様の慈悲心は、それを私たちに教えてくれ ているんだと思う。

05年1月5日(水) 「なぜ・・・?」

  契約しているプロバイダーに、「マイホームページ広場」というサービスがあり、H Pを紹介してくれるとある。さっそく申請してみたら、「掲載できません」という返事。 「念仏」という宗教性がひっかかったのか、「反戦」という政治性がひっかかったの か・・・「詳しい理由はお答えできません」だってさ・・・
 はじめから「今の日本社会なんてこんなものだ」と予想していたけど、やっぱり少 しショックかな・・・

05年1月4日(火) 「習熟度別授業」

 今日の記事に、横浜市が市内の全小・中学校に「習熟度別授業」を導入するとい うのがあったけど、確かにメリットはあるんだろうけど、本当に大丈夫なのかと心配 になる。小さいうちから、子供たちのなかに、「自分はアイツより優れている」「私は あの人よりも劣っている」といった考えが生まれてしまうとしたら、一体この社会は どうなってしまうのだろうか・・・?
 
 人間は誰しもが欠点(煩悩)を持った存在。そんな自分を認め、そんな他人を受 け入れて、互いが手を取り合い助け合って生きていく、そんな子どもを育てて欲し いな・・!

05年1月2日(日) 「韓流ブーム・・」

 昨年末、テレビを視ていると、若手の芸人さんが韓国の田舎である老夫婦と数日 間交流するという番組があった。最終日、その芸人さんが二人のもとを去ろうとし た時、お婆さんがこう言っていた。「実は、私は今まで日本に対して好いイメージを 持っていなかった。でもあなたに会えて、私の考え方が少し変わりました」と。それ を聞いた芸人さんは、「そんな昔のことはボク達には・・・」「これからを考えて・・」と いうような感じのことを言っていた。最後の部分は編集されていて聞き取ることが 出来なかったけど、あの後何て言っていたんだろうと思う。おそらく「昔のことはボク 達には関係がない」とか「もうそんなこと忘れましょう」とか言っていたんじゃないか と思う。

 最近は、日韓サッカー・ワールドカップの開催や韓流ブームなどで、日本人と韓 国人とのお互いに対するイメージがずいぶん変わったと思う。でも、韓国人の捉え 方と日本人の捉え方とは少し違うような気がする。韓国の人は過去の歴史をきち んと見据えて、その上で新たな関係を築いていことしているのに、日本人の方は過 去の歴史を忘れたり、見ようとせずに関係を築きたいと思っているように思う。

 あの若い芸人さんは、あの時のお婆さんがどんな気持ちで話したのか考えただ ろうか?お爺さんが流暢に日本語を話していた意味を考えただろか・・?

12月31日(金) 「『神田川』の心境?・・」

 このHPを開設でき、沢山の人に賛同してもらって、今の私の気持ちは嬉しさやら 意気込みやらで最高潮です。しかし、そんな中でふとある一抹の不安がよぎる。ち ょうど『神田川』の歌にあった「何もこわくはなかった、ただあなたの優しさがこ・わ・ か・っ・た」という心境みたいなものかな。
 確かに、今は「絶対に戦争に反対だ!」と意気込んでいるけど、この今の気持ち が1年後、10年後、いや半年後にもちゃんとあるのかな・・?一時の「恋の病」み たいなものだったら・・・、と思うとこわくなる。
 まさにこの取り組みで「念仏者」としての私が問われていくんだろうな・・・

12月30日(木) 「他人の痛み・悲しみへの想像力の欠如」

 靖国神社の宮司さんのインタビュー記事を読んでみて、なぜこんなにも他人の痛 み・悲しみへの想像力が乏しい人が多いのかと思うと、悲しくなってきます。日本の 侵略戦争によって被害を受けた中国やその他アジアの人々の気持ちを少しでも想 像することができれば、「内政干渉」だとか「東京裁判なんて関係ない」なんて言え ないと思う。
 自分も含めてだけど、人間ってなんて自分勝手な生き物なんだろう・・・そんな「人 間」からたとえ少しでも解放されたい!!その道を教えてくれるのがお念仏の教え だと思う。

12月29日(水) 「本当に私は戦争に反対!≠ネの・・??」

 今日の朝日新聞の記事に、イラク戦争開戦以来、多国籍軍兵士の死者約1,5 00人、イラク市民の犠牲者約1万7千人とありました。でも、正直なところ、こうした 数字を見ても、涙はおろか怒りすらこみ上げてこない私がいます。そんな私が、 「戦争反対!」と言ってこの会を立ち上げたんですよね・・・悲しいけど、それが現 実か・・・

12月28日(火) 「不安の中でのスタート!」

 いよいよ今日からこのHPを開くことになりました。
 内容的にはたして沢山の人に賛同していただけるか、会の運営の方針が間違っ ていないか等々、不安だらけのスタートになりました。
 自分自身の非才、勉強不足を顧みず、このような重要な会を今立ち上げてしまっ ていいのだろうかと思ったけど、先々のことを考えて心配しているよりも、勇み足か もしれないけど、今自分にできることを精一杯しようと思う。ゆっくりしてもいられな そうだし・・・
 これからどうなるかわからないけど、とりあえず来年の12月28日まで、つまり1年 後にこの会が続いているよう頑張ろうと思う!たとえ一人でも・・・



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