2025年3月1日(土)
あら!?、もうひと月たってしまいましたね、3月です。牡蠣の季節も、残すところ1か月となってしまいました。ちょっと寂しいですね、いろんな人との出会いがあり、お話しするのが楽しみの一つですが、それがなくなるのが残念です。でも今年は、直営の牡蠣が食べられるお店をオープンするので、夏の間もたくさんの人との出会いを楽しみにしています。先日、牡蠣の冷凍をやってみました。お水で綺麗に洗って水気をキッチンペーパーで軽く押さえてジップロックに入れて平たく広げてバラ凍結しました。2週間ほどたったかな、沸騰したところに凍ったまま5粒ほど入れて白菜とワカメをプラスして味噌汁にしました。主人と2人なので5粒でちょうどいい出汁も出て美味しかったです。私が3粒、主人が2粒でいい感じです。牡蠣も生と変わらない食感でいけます。また、次の日は、小さいフライパンに凍ったままの牡蠣を6粒入れて、あとベーコンも入れ、オリーブオイルを入れて火にかけ塩コショウたっぷりかけてアヒージョも作りました。自分で冷凍した牡蠣でも美味しく食べれるやん!って思いました。みなさんもぜひ試してみて下さい。(^^)
播磨国風土記に「この泊、風を防ぐこと室のごとし。故に因りて名をなす」とある室津。穏やかな海で養殖される牡蠣は、春にタネつけし、ミネラル豊富な海のゆりかごで秋から冬へ寒さが厳しくなるにつれて成熟します。そして、“吉田の牡蠣”独特の、一度水揚げして選別、再び海に戻し、一潮海で洗い磨く「二度磨き」。この手間が牡蠣の身をさらに引き締め、甘みをたっぷり含んだ美味しさを醸し出します
[販売期間]
牡蠣むき身:11月中旬〜4月
殻付き牡蠣:11月下旬〜4月
特別な牡蠣 "Specials yoshida":ほぼ通年
あさり:3月〜4月
夏の岩牡蠣:6月〜8月
−新商品のお知らせ−
割烹で腕をふるう料理人が 「よそで食べたことのない牡蠣料理を食べたい」 というお客様のオーダーに応えて、こしらえました。レシピ、調理法も完全オリジナル。世界に二つと無い牡蠣料理「牡蠣リーヌ」は、ワインや日本酒と一緒に またオードブルや副菜としてお楽しみください。
(アメロイドキッチン様での販売です)
息子2人が 毎日放送「がむしゃら」 に出演しました!
[直営2店舗目] 貝と炭ラッコ ご予約・お問い合わせは TEL:079-280-6766 まで
[直営] 貝屋マルホウ ご予約・お問い合わせは TEL:079-262-6325 まで
夏の岩牡蠣 ほろ酔いチャンネルで紹介して頂けました