山 崎 薬 局
〒664-0861
兵庫県伊丹市稲野町4丁目32-2
TEL:072−775−0700
更年期障害のホルモン補充療法。
更年期障害には女性と男性があります。 最近の治療方法にはおもにホルモン補充療法がもちいられています。 現状の医療用医薬品(病院用保険摘要医薬品)ホルモン剤には高濃度のホルモン剤が使用され色々なリスクがさわがれています。 今から紹介する一般用医薬品(OTC:薬局で販売されている医薬品)の女性用ホルモン剤『バストミン』男性用ホルモン剤『グローミン』は一般用医薬品(OTC)の次世代製剤ホルモン補充療法を先取りし、外用塗布・低用量・局所投与・間欠投与がもたらす幅広い用途で今注目を 上げている商品です。 |
女性編 女性の更年期障害。 女性更年期障害とは、ホルモンバランスの乱れが原因の身体的・精神的不調のことであり、自律神経失調症の一つです。 更年期を迎える時期になると、卵巣の機能が衰え、その結果、卵巣から分泌されている女性ホルモン(エストロゲン)の量が減少します。 エストロゲンの分泌が低下すると!! ●全身症状 「顔のほてり」「汗をかきやすい」「腰や手足の冷え」「息切れ・ 動悸」「寝つきが悪い一眠りが浅い」「怒りやすい・イライラす る」「くよくよする・抑うつ」「頭痛・めまい・吐き気」「疲れ やすい」「肩こり一頭痛・手足の痛み」 ●美肌の衰え コラーゲン/肌のきめ/美白の衰え→皮膚が薄くなり、乾燥しやすく なる。 ●膣の乾燥・萎縮→かゆみ・炎症 膣潤滑を失う(不感症)→性交痛→性交障害 ●骨量の低下→骨粗鬆症 ●動脈硬化 コレステロール増加・抗酸化作用低下・抗炎症作用低下 ●記憶力/認識力の低下、アルツハイマー病 など言うえば数が無いぐらいの症状が出ていきます。 治療法 一般用医薬品(OTC)女性用ホルモン剤『バストミンクリーム剤塗り薬のホルモン補充療法で、今『低容量卵胞ホルモン』『短期間の投与』『間欠性投与』『塗り薬の局所投与』でホルモン剤(有効成分は植物性天然型)の危な副作用が無い事にも期待が集まり病院からも沢山の臨床結果が集まっています。 女性用ホルモン剤『バストミン』クリーム剤塗り薬のホルモン補充療法での期待出来ることは。 ●上記のエストロゲン低下症状改善と共に下記の症 状も改善します。 ●閉経女性の泌尿器科疾患 (過活動膀胱、骨盤臓器脱、間質性膀胱炎、外陰痛症候群、尿道クル ンクスル、尿道脱・膣脱) ●閉経後の膣・外陰部のかゆみ・乾燥(萎縮性腔膣炎・外陰炎) ●女性性機能障害(性交時に濡れないための痛み・性交疼痛・性交痛・ 不感症・冷感症・オーガスム障害・頸管・膣粘液減 少症) この様な症状は必ず治ります、改善できま す、沢山の方が治癒し楽しい人生を送られ ています是非一度お気軽にご相談して下さ い。 電話番号:072―775―700 ●更年期に伴う各症状の緩和もしくは改善・治癒。 女性更年期障害改善又は治療薬のクリーム剤塗り薬の商品『バストミ ン』(低用量のエストロゲン補充療法)は全国29施設の病院・クリ ニックで臨床応用中です。 『バストミン』は日本更年期学会での学会発表され(お茶の水浜田医院 産婦人科)(東京日立病院産婦人科)(横浜元町女性医療クリニック )の効果が確認されている商品です。 (学術論文へのリング) 使用方法 塗布部位 バストミンを適当量(1cmを目安)を局所に塗ってください。 使用期間 生理終了後から2週間ご使用ください。その後、次の生理が終わるま で、ご使用をお休みください。 ご使用期間中に生理が始まった場合は直ちにご使用を中止して、生理 終了後に再開してください。 閉経後の方は、2週間ご使用後、2週間ご使用をお休みください。 山崎薬局ではバストミン・グローミンのホルモン補充療法とともに自分自身の体で今必要なホルモンが正常につくられる様になる漢方薬との併用もお奨めしています。東洋医学と西洋医学の両方を融合した統合医学で気になる疾患を改善してみませんか。 詳しい事は気軽に山崎薬局に ご相談下さい。 電話番号:072―775―700 |
バストミン(女性ホルモンを 補充する塗り薬) [指定第A類医薬品] |
特徴 「バストミン」は、有効成分に卵胞ホルモン(女性ホルモンの一種で、エストロゲンともいいます)である、エチニルエストラジオールとエストラジオールを配合したクリームタイプの医薬品です。 卵胞ホルモンは主に卵巣から分泌され、いわゆる「女性らしさ」や「潤い」をつかさどるホルモンです。ところが、加齢やストレスにともない卵巣の機能が衰えますと、卵胞ホルモンの分泌も低下します。 そして、一般に40歳代なかば頃から訪れる閉経期に、卵胞ホルモンの分泌が急激に低下しますと、ほてりや発汗が生じたり、神経質になってイライラする、あるいは冷感症や不感症になるなど、さまざまな不定愁訴が生じます。これが婦人更年期障害です。また、閉経後は卵胞ホルモンがほとんど分泌されないため、性器の萎縮が生じて、性生活が困難になります。 このようなとき、「バストミン」は不足した卵胞ホルモンを皮ふから補充するクリームで、これらの諸症状の改善が期待できます。無香料で塗り心地が良く、肝臓にやさしく少しずつ皮ふから卵胞ホルモンを補充できることが特徴です。 効能などエストロゲンを皮膚から吸収させますので、女性ホルモンの分泌不足による更年期障害や不感症・オーガスム障害などに効果が期待できます。 効能・効果 婦人更年期障害、卵胞ホルモン不足により欠落症、女性生殖器発育不全、無月経、月経困難症、月経周期異状、卵巣機能障害、不正子宮出血、乳汁分泌不全、不妊症、不感症、四肢冷感症 用法・用量 適当量を局所に塗布する。 |
男性編 男性の更年期障害・LOH症候群(ロー症候群:加齢男性性腺機能低下症候群)・勃起不全(ED)・インポテンツ 男性更年期障害とは。 ホルモンバランスの乱れが原因の身体的・精神的不調であり、自律神経失調症の一つです。 以前は、男性には関係ないものと思われてきた更年期ですが、最近では、男性にも更年期があると提唱されてきています。 男性と女性の更年期の違いは、女性には「閉経」という大きな変化が起きることです。 男性の場合、非常に個人差が大きいため、男性の更年期障害はその存在さえも認知されていなかったのです。 男性更年期障害の原因 男性更年期障害は、男性ホルモン(テストステロン)の減少が原因です。男性ホルモンの分泌量のピークは20代から30代で、その後年をとるにつれて、40代後半あたりから減少していきます。もちろん男性ホルモンの分泌量には個人差があり、分泌量の減少の仕方も人それぞれです。 また、男性ホルモン低下の原因は、@加齢、AストレスBetcです。 ※男性で更年期障害を発症しやすい性格の方とは、神経質・真面目・几帳面・責任感がある方に多いみたいです。 男性更年期症状の分類 ●精神症状 抑うつ、苛立ち、不安、神経過敏、無気力、 精神的疲労 ●身体症状 骨・関節関連症状、筋力低下、発汗、ほてり、睡眠障害、肉 体的疲労感 ●性機能症状 性欲低下、勃起障害(ED)、射精障害、オーガズム障害 インポテンツ。 男性更年期などの改善や低下した男性ホルモン(テストステロン)の補充にグローミンを是非お試し下さい。 有効成分 グローミンの有効成分は天然型のテストステロン。テストステロンは男性ホルモンの一つで、いわゆる「男性らしさ(筋肉や体毛、闘争心など)」を担うホルモンです。 加齢やストレスなどで低下してしまった男性ホルモンをグローミンで補うことで、症状の改善が期待できます。 治療方法 男性更年期障害には様々な原因が考えられますが、男性ホルモンの分泌低下が原因となる症状(LOH症候群:加齢男性性腺機能低下症候群)の場合、テストステロン補充療法が行われます。テストステロンを外部から補充して回復させる治療方法で、多くの場合、症状は改善します。欧米では一般的な手法になってきています。 (学術論文へのリング) (ED治療ナビ 男性ホルモン軟膏グローミンによるLOH症候群治療) 使用方法 1日2回(朝一晩)、クリーム2cm分を陰のうまたは腹部によくすり込むように塗ってください。症状が改善してきたら、1日1回に塗る回数を減らしてください。 山崎薬局ではバストミン・グローミンのホルモン補充療法とともに自分自身の体で今必要なホルモンが正常につくられる様になる漢方薬との併用もお奨めしています。 東洋医学と西洋医学の両方を融合した統合医学で気になる疾患を改善してみませんか。 詳しい事は気軽に山崎薬局に ご相談下さい。 |
みなぎる活力 あの頃の ように、 男の自信!! グローミン(男性ホルモンを 補充す る塗り薬) [第1類医薬品] |
特徴 「グローミン」は、有効成分として男性ホルモンであるテストステロンを配合したクリームタイプの医薬品です。 男性の場合、テストステロンの分泌は一般的に第二次性徴期から急上昇したのち30歳頃まで旺盛ですが、その後は加齢とともに衰え、社会的なストレスが特に高まり生活習慣病が顕在化する40歳代後半から、人により顕著に減少することがあります。性機能の衰えなど加齢にともなう症状は、男性更年期と呼ばれるこの頃から多く発現します。 「グローミン」は、体内で産生する男性ホルモンのうち、テストステロンを皮ふから吸収させて補充することで、男性ホルモンの分泌不足にともなう諸症状の改善が期待できる塗り薬です。 効能・効果 テストステロンを皮膚から吸収させますので、男性ホルモンの分泌不足による性機能の衰えのほか、女性恥部無毛症などに効果が期待できます。 用法・用量 適当量を局所に塗布する。 男性更年期障害・LOH症候群の啓蒙を目的に、標記小冊子を作成いたしましたが、そのWeb版を下記URLの通りリリース致しました。 男性ホルモン補充療法によるLOH症候群の治療の選択肢として「グローミン」を考慮いただけましたら幸甚に存じます。 小冊子・Web版へリンク |
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