草木染・手織工房「吾亦紅」の工房・教室展を地元草津周辺にて一年半から二年おきに開催しています。 同じテーマで回数を重ねる、続けていくことに意義があると思っています。何度も足を運んでいただくことのむずかしさと共に、その喜びはひとしお…です。 前回より今回、今回より次回 より良いものをお見せできるよう日々精進しています。
第1回 1997年 春
草津市立働く婦人の家にて
第2回 1998年 秋
草津市立働く婦人の家にて
第3回 2000年 春
草津市立働く婦人の家にて
第4回 2001年 秋
草津市立図書館にて
第5回 2003年 春
草津市立図書館にて
第6回 2004年 秋
栗東市立文化芸術会館 さきら ギャラリーにて
第7回 2006年 春
栗東市立文化芸術会館 さきら ギャラリーにて
第8回 2008年 春
滋賀県立近代美術館ギャラリー
第9回 2010年 春
滋賀県立近代美術館ギャラリー
第10回 2012年 春
滋賀県立近代美術館ギャラリー
第11回 2014年 4月
滋賀県立近代美術館ギャラリー
第12回 2016年 6月
滋賀県立近代美術館ギャラリー
特選呉服いしはらさんは、私の出身 高知にあり、趣味の着物が充実していて、毎月いろんな分野の作家さんと一緒に展示会を開催して活躍している呉服店です。
2000年 9月
現代の匠展
2002年 10月
匠の技展
2004年 6月
織り人 川崎 寿喜展
2006年 9月
高知・月の船工芸展
2008年 10月
織り人 川崎 寿喜展
2010年 8月
「土佐の風」展 東京銀座清月堂画廊
2012年 5月
織り人 川崎 寿喜展
草津市近辺の工芸作家が集い、互いに研鑽しあい、交流の場を広げることを目的として発足しました。 JR草津駅から比叡山を仰ぎながら琵琶湖の方に足をのばした古い地元の町…集町…にある木工作家の自宅にて開催しています。 弁柄の太いはりのある昔ながらのどっしりとしたお家です。作品の雰囲気にピッタリ……、とっても落ち着くわぁ……、と 交通の不便さにもかかわらず年々けっこう人気の作品展です。 会期中にコンサートを企画したり、近年は招待作家を招いたりして常連のお客様に大変喜んでいただいています。
ガラス(サンドブラスト)
倉橋志郎
木工
青木義雄
書画
堀岡萬景
陶芸
小宮山美恵
染織
川崎寿喜
銀細工
伊庭拓也(2007年より参加)
14回開催してきました月の船工芸展も高齢化の波に逆らえず、、皆さんに惜しんでいただきながら終了いたしました。最後は素敵なご縁があり、2015・6月 スゥエーデン・エーケビホープ館という古いお城で「月の船工芸展 FINAL」を開催し、最後の記念にふさわしい作品展となりました。
川島テキスタイルスクールの卒業生などが会員のシャトルクラブの展覧会が 毎年三月の始めに京都市美術館の別館にて(2006年~京都市美術館本館)開催され、2000年から10年間毎年出品させていただきましたが 、後継者不足からシャトルクラブも解散することになりました。2009年9月「織・おり展ファイナル」が最後の作品展となりました。 とても残念ですが、1年に一度集まり、織を通してつながってきた仲間にこれからもエールを送り続けます。
シャトルクラブ解散後も東海地方のメンバーを中心に、同志が集い開催されていた「シャトルクラブ TEN テキスタイルアート」に2016年より出品させていただいています。
川島テキスタイルスクールの出身で、シャトルクラブで繋がってきた仲間で作品展を始めました。 -「縷々」…いとすじ。途切れなく続く様。歩み続けること、手に心を込めて創り続けること。- をテーマに刺激し合える仲間でありたいと思っています。
Ⅰ 2011年 3月
神戸・ギャラリー小さい芽
Ⅱ 2013年 5月
神戸・ギャラリー北野坂
Ⅲ 2015年 4月
神戸・ギャラリー北野坂
草津の吹きガラス工房 わかくさの八木俊之氏を中心に滋賀・琵琶湖からの新しい風を送ります。
会場には居りませんが、作品をよく理解し、丁寧にお客様に説明をしてくださるギャラリーです。
2014年 毎年~
千葉そごう 點燈夫ギャラリー
染織仲間の3人展です。ご年配のお2人が頑張っておられるのを支えつつも私も負けじと頑張ります。
シャトルクラブTENに続いて名古屋にご縁があり、また新しい出会いを楽しんでいます。
2015年 毎年~
アートスペース創―名古屋
copyright 草木染・手織工房「吾亦紅」 川崎寿喜