カスタム三昧で燃費がちょっと落ちたアイアトレー7(自業自得)。何とか燃費を上げたい!と色々探し、予ねてより
気になっていたホットイナズマについて色々調べる。すると、なんとホットイナズマを自作している方がたくさんいる!
しかも、かなり簡単な構造で電工関係知識ゼロな私でも何とか作れそうな気配。これはいっとかな〜

       
    何だかよくわからない部品達  
   

日本橋の電気街でわからないまま、人様のHPに載っ
てた通りの材料を購入。

右から
・コンデンサー(4700uF 16V)
・コンデンサー(470uF 16V)
・ヒューズ(20A)
・ヒューズBOX

これで、材料費2,000円ぐらいでした。
ところでuFって何?(自爆)

       
    人様のHPで見たまま作る。  
   

見せるのも恥ずかしい切った張ったの後、もう何が
何やらさっぱりわかりません。ケーブルはNAKEDに
使ってたアーシングのケーブルをそのまま使いました。
半田付けはやらない方が良いらしいので全て直付け
です!(大丈夫かいな

ちなみにケースは子供のお弁当おかず入れ。
フタは確かバットばつ丸君だったような・・・
念のため、防振ゴムなんかを隙間に張って見ました。

       
    一応、構造などを(わかってないけど)  
   

一応、こんな構造。コンデンサを並列に繋いで、+極に
ヒューズを付ける。ごく簡単(^^;

本家ホットイナズマもこの構造らしいです。低速向けの
場合470uFのコンデンサのみ、高速向けの場合47
00uFのコンデンサだけが付いてるといった構造で、両
方付いてるのが最も高い20,000円するホットイナズマ
になります。
ようはコンデンサに電気溜めといて、急激な電力供給が
必要な場面をサポートするといった部品らしいです。
詳しい事は、検索すればいっぱい出てきますので、そ
ちらをご参考に(^_^;))))))コソコソ・・・

       
    で、それらしくデザインしたシールをフタに張り込んで
完成!!う〜んパチもんくさくてええ感じ(オィ
       
    期待の効果は・・・  
    気持ち、トルクアップしたかな?と体感出来るレベルで、アーシングと同程度ぐらいの効果を感じました。
後は、アクセルのレスポンスがかなり良くなりました。グ〜っと加速してアクセル抜いて再度アクセル踏んだ時のレス
ポンスはかなり良くなりました。これはATの弱点をカバー出来ていい感じです。
10分の1の値段でこれなら、作って良かったと思えるパーツですね。私が電工に長けていればもっと効果あったかも
しれないです(;^_^A アセアセ・・・
     
    アカビンイナズマ(改)製作
   

この後、トピさんもアカビンイナズマ作られるって事で、私がコンデンサ買ったお店を紹介しました。で、さっそく製作され
効果もあったとの事。”安いですよね〜1000円かかりませんでしたよ〜” え”? そんなハズは。私のは2,000円
ぐらいかかったのに・・・。よくよくお話を聞けば、私が買ったオーディオ用じゃなくて汎用のコンデンサ買われたそうな。
そんなん売ってたんや・・・しっ知らんかった(爆)

早速、店に行き確認したらありましたよ!汎用コンデンサ。しかも、激安!というかオーディオ用高すぎ(T^T)
早速、奮発して1000・2200・4700ufの25V(ここがみそ)コンデンサを買い込んだ。
トリプルコンデンサ&電圧一個高くすれば、効果も上がるだろうって事でこれで、再度アカビンイナズマ製作!

実際、前のアカビンイナズマを遥かに上回る効果ありました!これはいいぞぉ〜〜〜〜。しかも1,000円あれば
お釣りがくるというリーズナブルさ。これはかなり良い!っす。トピさん有難うございますm(_ _)m

     
    という訳で出来上がった、アカビンイナズマ。
これは2号機(エトセルさん号)です。

コンデンサが安かったからケースは贅沢にアルミケース
にしました。配線出る所は本格的にグロメット付けて見
たりして、かなりゴージャスな感じに仕上がりました。
白のビニテは+側を間違えないよう巻いてます(^^;
#すぐ壊すので私・・・

これで配線含めると、う〜ん全部で600円ぐらいで
出来ます。まさにアカビン万歳!なパーツです(^^)
     
    これが、(改)の構造。25Vコンデンサを3つ並列で
繋いでます。ヒューズは管ヒューズから32V対応の
ブレードヒューズへ変更し、配線は贅沢に8SP使い
ました。とどめは金端子!

配線はもらい物ですが(^_^;))))))コソコソ・・・