2020年8月6日       神11-0巨
高橋遥人、チームを救う

「石にかじりついても」と言っていた巨人戦だが、案の定というべきか連敗でスタート。

どちらのゲームも紙一重だったのだが、大事な場面でのミス続出や、肝心の場面での一発が出ないという、これまでの弱い阪神そのもののゲーム運びとなり、特に第2戦では、またもや好投の藤浪を見殺ししてしまった。

このままでは3連敗の恐れが十分あったのだが、今日の第3戦は今季初登板の高橋遥人が素晴らしい安定感のある投球で巨人を寄せ付けず、打線も奮起してなんとか一矢を報いた。

先取点をたたき出した近本はもとより、久しぶりに陽川も得点に絡む2安打、更にいい場面で打った植田も自信をつけたことだろう。
特筆すべきは、梅野、木浪のダブルスチールが、勝利を確実としたこの植田の2塁打につながった。
このような積極的な姿勢がいい。

これでようやく先発投手陣もだいぶ厚みが増してくるのではないだろうか。

そして、やはりポイントは打線だ。
2軍からもどんどん調子のいい選手を積極的にあげたりして、レベルの高い競争を促してほしい。



2020年8月2日       神3-1De
連敗ストップ

20得点を境に、阪神打線が昔返りしてしまうのかと少し危惧したが、今日は何とか連敗を食い止めて5割に戻した。

ゲームをつぶさに見ていたわけではないのだが、各投手もそれなりに踏ん張ったし、打線もチャンスにどんな形にせよ適時打が出るようになって、まあ少し一息ついた。

独り相撲した感があったが、馬場が初勝利できたのはよかった。おめでとう。

来週から9連戦で、まずは首位巨人と当たる。
独走気味の巨人に待ったをかけるのはやっぱり阪神でなければ伝統とは言えない。
今季、まだ1勝しかできていないが、ここは石にかじりついてでも巨人に借りを返してシーズンを面白い形にしてもらいたい。

ところで、最近ちょっと気になっているのだが、原口より一度代打であっても坂本を起用して見てほしいのと、糸井の代わりに高山あたりにやはりチャンスを与えてほしいと個人的には思っているのだが・・。



2020年7月30日       ヤ6-0神
藤浪、またもや不運

あの18安打20得点は何だったのだろうか?

今日はわずか3安打で完封負け。

藤浪は、なかなか力強い球を投げていたし、制球もかなりまとまっており、まず「気合」が十分感じられるいい投球だった。
こんな時に、打線が援護して勝たせてほしかったのだが、貧打のうえ、ミスも重なり・・。でも腐るな藤浪!
このような投球をしていけば、また運もめぐってくるだろう。

さて、打線はどうしたんだ?
前試合の初回の1得点以降ゼロのオンパレード、17イニング無得点だ。
早くもメッキが剥げてきたのか?
そういわれないよう、各選手の奮起を期待したい。

6月の全カード勝ち越しという記録を作れなかったのが残念だが、このままズルズルいかず、次のゲームは何としても勝ちたい。



2020年7月28日       ヤ5-20神
ボーア、サンズ満塁ホームラン競演

びっくりの大勝

こんな試合ができるチームだったのかと、むしろあきれた次第。
チームとして18安打18打点20得点。
特に、サンズは、5打席4安打1四球5打点。4回に満塁ホームラン。
ボーアは、5打席2安打2四球5打点。2回に満塁ホームラン。
久々に、助っ人らしい外人選手がきてくれました。

マルテが帰ってきたら監督はどうするつもりだろう。
大山を外すようなことはしてくれるなよ。

おかげで、秋山も完投できました。
このうち2点だけでも先日の西投手にプレゼントしてやればよかったのに・・



2020年7月26日       中3-9神
勝ち越し続く

1勝1敗で迎えた中日戦、3-0の苦しい展開から、終盤阪神打線の踏ん張りなどで大逆転勝利。

まず3点目を取られた次の5回の攻撃で、2死ランナーなしから木浪が相手3塁手のエラー(ヒット性の当たりではあった)から代打陽川が四球でつなぎ、1番復帰の近本がセンターへタイムリーヒット。
続くチャンスに北條に代えて代打に糸井を送ったのはよくわからないが、ただ、このように早い回に1点でも返したのがよかった。

6回にはこれも2死からボーアがレフトポールに当てるホームランで1点差。
そして、能見、望月、藤川とつないで8回を迎える。

この回はまず守備から入っていた植田がヒットで出塁。すぐに盗塁。これは大殊勲の仕事だった。
3番のサンズが四球で無死1,2塁のチャンスを4,5,6番の前に作る。
しかし、4番の大山が、最悪の3塁ゴロで、3塁への走者も殺してしまうダブルプレーで一瞬にして2死2塁とチャンスをしぼめてしまう。
しかし、今の阪神はここからの粘りがすごかった。
5番ボーアが四球を得て、6番福留が追い込まれながらもレフトに同点打を放つ。
さらに、7番梅野が勝ち越しのタイムリー。(梅ちゃんはいつも安定して頼もしい)
更にエラーや四球がらみから代打中谷が2点打、近本がさらに追加点打を打って3-7と大逆転。
9回にも、その前の打席で危うくチャンスをつぶしかけた大山が意地の2ランを打って勝利を確実に。

大山は、このところ第一ストライクから積極的に打ちに行く姿勢があり、またほぼバットの芯でとらえるようなあたりも多く、この試合でも、その前の失敗をすぐに取り戻すような活躍ができるようになって頼もしい選手になってきた。
近本も調子が戻ってきたようだが(もともと調子の出ていないときでもチャンスでの集中力には信頼していたのだが)、これからますます楽しみが広がってきた。


2020年7月23日       神2-4広
藤浪・残念!

ほぼ1年ぶりに一軍登板した藤浪だったが、勝ち投手の権利を有しながらも、6回に無念の逆転満塁本塁打を打たれて敗戦。
全体的な印象は、腕の振りや球の勢いはそれなりに良くなってきたように見えたが、やはり問題の制球が率直に言って「まだまだ」と感じた。
ストライクが先行する場面では、うまく打者を抑え込むことができても、ボールが先行しカウント不利になるとどうしても不安感が表情にも出ていて、結局無駄な走者を溜めてしまって、今日は満塁本塁打を打たれるという結果に。
もう一二度の登板機会は与えるべきだと思うし、うまくいけば自信を取り戻すこともありうるかもしれない。
しかし、絶対的にコントロールに不安を感じないでいられるようになるまで、真剣に黙々と投球練習を積むべきだろう。
頑張れ!藤浪

打線も、初回はいきなり大山が2ランホームランを打って先取点をとり、藤浪を援護したのだが、そのあと広島の新人森下投手にほぼ完璧(6回までに10三振)に抑えられた。

ただ、昨日の引き分け試合に見られたように、たとえ勝ち寸前に逆転されても、少なくとも引き分けに持ち込んだ「地力」的なものが今年の阪神に見られるので、今後に期待して見ていこう。


2020年7月19日       神11-3中
ようやく振り出しに

中日に3連勝して名古屋での借りを返した。
今日も初回いきなり無死から2点を取り、3点目も福留の犠牲フライで。
ところが、先発の岩貞がピリッとせず、楽に勝ち投手になれるような展開から4回に同点に追いつかれ勿体ない早期降板。
それでも、その裏相手投手の制球難から、すぐに3点をいただき先手が取れる展開に。
打線もいいところでうまくつながり結局11得点という安心できる試合となった。
正直、安定感に不安のある能見に勝ち星がついたのも良かったのではないか。

雨で中止で1試合1勝の巨人戦も含めると5カード連続勝ち越しということで、ようやく勝ち星5割に戻した。

開幕して1か月の間にとりあえず振出まで戻したことは評価できる。
でも、言ってもまだ振り出しに戻しただけで、本当の勝負はこれからだ。
特に、阪神が率先して巨人の独走を阻止してペナントレースを面白くしてほしいものだ。



2020年7月16日       神6-4ヤ
3カード連続勝ち越し

甲子園へ戻ってようやく落ち着いてきたのか、勝てるようになってきて今日ヤクルトに勝ち越し、勝敗も9勝12敗と借金3まで戻してきた。
確かに、打線に元気が出てきてホームランもそこそこ打てるし、試合運びにも粘りが出てきた。

今日も終始ヤクルトに先攻され追いかける展開だったが、9回までには何とかなるかもしれないという感じで見られるようになった。
その通り今日も、追いついてはすぐに追い越された8回の裏にボーアは倒れたが次のサンズに同点ホームランが出る。
更に、次の梅野も好調そのままに安打で出塁。
すると、その前の打席でいったん同点に追いつく長打を打っていた福留が決勝の2ランを打ち込む、と、まさに絵にかいたような胸のすく試合を見せてくれた。

このように打線のほうは、ボーアサンズの打席でも、なんとなくホームランの期待が持てるようになってきたし、梅野木浪、大山、糸原など他の野手の打席にも期待が持てるようになってきている。

一方、投手陣は正直少し不安がある。
先発は2〜3枚不安があるし、特に、中継ぎ、抑えに安心して任せられるしっかりしたメンバーが去年ほどには確立していない。
したがって馬場、小川、伊藤、スアレスなど、あるいはファームにいる若手を積極的に起用して自信をつけさせていくことが肝要だろう。



2020年7月9日       神2-1巨
甲子園の初戦白星

雨で中止が続いていたが、今季初の甲子園でのゲームとなった巨人戦に勝利。
開幕最初に3連敗してしまった相手だったが、どうにか一矢を報いたことはよかった。

先発のガルシアが走者を出しながらよく耐えて6回を無失点で投げ切ったのが大きかった。
勝ち星がつかなかったのは、いつもながら阪神の先発投手の宿命のようで気の毒だった。
そして7回を岩崎が抑え、その裏ボーアが価値ある2ラン。
8回はスアレス、9回は1点を失ったが藤川が投げ切っての勝利。
これでようやく3連勝と、「勝つ」気分を選手たちも思い出し始めただろう。

ボーアもようやく、チャンスの場面でちょっとだけ期待できそうな気分にさせてくれるようになったし、その他湿りっぱなしだった打線もようやく明かりが見えてきた感じだ。

ただ抑えの投手起用について、前回も書いたが過去の実績だけを重んじての藤川なのだと思うが、今の力では決して安心して任せられるものではない。本人もそう思っているだろうことは表情からもわかることだ。
巨人の3安打のうち、2安打をたった1イニングで打たれたのだから。
矢野監督も、ここは活きのいい若手などを育てる意味も込めて別の選択も考えるべきだろう。


2020年6月19日       中5-0神
阪神、眠りから覚めず

開幕してから4球団目との対戦に入ったが、一向に阪神の投打のペースが上がらない。

それでも先発投手は頑張っているのだが、後続投手が打たれる場面が多く、特に打線が全く振るわないのが致命的だ。
こんな時に、チームを鼓舞して引っ張っていくようなリーダーがいないのが寂しい。
愚痴を言っても始まらないが、こんなときこそ矢野監督はどっしりと構えて選手たちに安心感を与える度量が必要だろう。

信頼を持って開幕時のオーダーを決めたのなら、打線をコロコロと変えずにどっしり構えればいいのに、特に捕手を毎試合変えるとか、4番打者をすぐに変えたこととか、動揺が選手に伝わるような起用が気になったところだ。
一方で、中継ぎ、抑えの投手起用については、過去の実績だけを重んじて決まりきったパターンを繰り返すのではなく、その時の調子のいい選手を思い切って起用するなど必要だろう。

まだ始まったばかりとは言え、ボチボチ「勝ち」にむけての執念をチーム一丸となってむき出しにする気迫をみせてもらいたい。


2020年6月19日       巨3-2神
開幕、西投手不運

無観客ながら今シーズンがようやく始まった。

西投手が投打の活躍で勝ち投手の権利を有しながら、後続投手が打たれて逆転され、勝ち星が逃げてしまった。
巨人の先発菅野も好投していたが、3回に西がチーム初安打の先制のホームランを打つ。
4回に同点にされるが、直後の5回、再び西がタイムリー2塁打で巨人を突き放したのだが・・・

7回裏から登板した岩崎が逆転2ランを浴びて逆転を許し、勝ち投手の権利が一瞬にして奪われ、逆に菅野は敗戦投手を免れるどころか、結果的に勝利投手になってしまった。
今年も、また西投手に不運が付きまとうのだろうか。

野手陣の発奮をぜひとも促したい。
残念ながら、新外人ボーアもチャンスに打てなかった。
シーズン、いろいろなことが起こるだろうが、ともかくペナントレースそのものが始まったことを良しとしよう。


2020年6月2日       神3-2広
ボーア初の一発

ボーアが甲子園で来日初ホームランを打った。
無観客の練習試合とはいいながら、明るいニュースだ。
ちょっと芯を外され、詰まった打球でもスタンドまで運ぶというのは頼もしい。


ボーア初ホームラン

久しぶりにプロ野球を見るということは、やっぱり生活の中の楽しみが一つ戻った感があり、結構なことだ。
試合とすれば、まだまだ3〜4点取れるチャンスを生かせられなかったのは、まさに「おいしい場面で打てる」という選手が少ないという点で物足りないが、今日はとりあえず野球が再開されたということを祝うことにしよう。



2020年5月26日       
朗報

新型コロナウィルス騒ぎで開幕が不安視されていましたが、6月19日から開幕が決定。
当初は無観客試合でスタートですが、何はともあれペナントレースが開始されることは、生活の一部が戻ってくるようで何よりな朗報です。

顧みると、このコラムも3月のオープン戦終了時以降で、かなり手ごたえを感じる経過だったことを思い起こしました。
期待の新人がどのような活躍を見せてくれるか、昨季に続いて、近本・木浪の活躍はどうか、新外国人選手たちがどんなプレーで活躍をしてくれるか・・など、楽しみが改めて膨らみ始めました。



2020年3月15日       オ4−6神
オープン戦3位

新型コロナウィルスの影響で全試合無観客という異様な形だったオープン戦の全日程が終了。
阪神は7勝3敗2分で3位となった。

投打の内容をみて見ると順位の割りに、防御率が4.42で下から4番目。
打率も.256で6番目。
得点49失点56とあまりよくないのだ。

ただ試合数がまちまちではあるが、意外に本塁打13は巨人の16の次に多く、今年も盗塁は14でソフトバンクの17に次ぐ2番目という結果を残している。

つまり、負けるときには大量失点もあるのだが、好機に得点につながるヒットや長打が出ていて今までになかった効率的な試合運びができているということだ。
それに加えて、陽川・大山・糸原・高山などがいい場面で打てるようになってきていて、このような状態がシーズン中も維持できるなら外人選手不要といううれしい誤算となる。

実際、外人選手やあえて福留・糸井といったベテランにも忖度しないで調子のいい若手の日本人選手で開幕オーダーを組んでほしいものです。
そのほか、育成の小野寺選手も含めて島田・熊谷などもいい打撃を随所に見せてくれて楽しみが膨らみました。


2020年3月8日       神4−4巨
次期和製大砲に期待

無観客のオープン戦をテレビ中継で見る。
途中出場ながら昨日に続き2試合目の1軍試合出場となった新人の井上君がレフトオーバーのタイムリー2塁打を打ってくれました。
オープン戦とはいえ、対巨人戦でプロ初安打を打点付き長打でデビューとは、何とも先行きの楽しみが膨らみました。

井上初ヒット初打点

掛布氏もその打撃を大絶賛。
打席での落ち着いた見逃がし方や鋭いスイングは、見ただけで只者ならぬ風情を感じさせてくれます。
ひょっとしたら、伸び悩んでいる大山、中谷、陽川、江越などを差し置いて、立派な生え抜き4番打者が誕生するかもしれません。

そのほか、新人でショートの遠藤、捕手で藤田の両君も抜擢出場しましたが、どちらも高卒新人とは思えない落ち着きぶりに感心しました。

ますます激しくなりそうな若手選手たちのレギュラー争いが楽しみになってきました。


2020年3月1日       ソ4−5神
サンズ・大山連発、高山も一発

新型コロナウィルスの広がりで、無観客試合という異常なオープン戦となっています。
一刻も早く収まってほしいと祈るばかりです。

そんな中での昨年の王者ソフトバンク戦で新加入のサンズが2打席連続のホームランを打ったとのこと。
気になる大山も2連発。
このキャンプやからずっと調子のよい高山もこの試合でホームランを打ち、オープン戦とはいえ、なかなかいい傾向です。
話題のボーアも悪くなさそうだし、今まであまり評価していなかったマルテも、昨年よりスイングに粘りと余裕が出てきているように見え、今年の外国人選手の争いが監督を迷わせることになるような嬉しい予感がします。

少なくとも、昨年よりは得点力が増えそうで楽しみですね。


2020年2月10日       
JFK

CS放送でキャンプ情報を今日もちょっと見てみた。
野手の守備の連携プレーやランダムプレーの練習などしていたが、見ている範囲では正直あまりうまいとは言えないプレーが目立っていた。
2,3塁間に挟まれたランナーをアウトにするのに、うまくやればダブルプレーもとれる場面なのにやたらと時間がかかったり、ランナーの進塁を許したりしていた。
こんなのは、やっぱり選手個々のセンスの問題なのだろうか。
今シーズンもまずい連携や、守備エラーで悩まされるのかもしれない。

中継の中で、今来日中のジェフ・ウィリアムズと球団職員となっているらしい久保田氏と藤川球児のかつての最強リリーフトリオJFKのスリーショットが紹介されていた。


「懐かしきJFK揃う」

こんなのは、ファンにとってとても楽しいものですね。



2020年2月8日       
今年もやっぱり近本、木浪?

春季キャンプも始まり、今日は早くも中日との練習試合。

CS放送でちょっと見てみる。
0-4のビハインド状況で、木浪が3ランを打ち、次のイニングには近本が逆転3ベースを打つ。
やはり、この二人の打撃は秀逸だ。
打球のとらえ方、スイングの鋭さが他の野手とくらべて抜き出ているのは才能か。

残念ながら、例えば実は期待している陽川、江越はまだ今日見た限りではミスショットの率が高い。
もちろんまだ始まったばかりなので、この先に期待しよう。

北條も最終打席でホームランを打ち、しっかりとアピールしていた。

「北條決勝ホームラン」

投手では、望月、谷川がよかった。

外人選手も多く入ったが、もちろん生え抜き若手選手たちの台頭に期待したい。 この先楽しみですね。


2019年12月26日       
外人選手補強

来季のペナントレース優勝にかけて、「弱点の長打力を外人選手で補強」は当然必要とするところ。

ということで、どんな補強になるのか興味をもっていましたが、なんと投手含めて5人も新規契約。
こんな人数いっぺんに使えないし、若手日本人選手も育てなければならないのに・・・とも思いますが。
川藤OB会長が言うように、「ホンマに役に立つ外人採ってくれ」が実現するのだろうか。

絶対必要な長打力のある外人補強として、元ヤクルトのバレンティン一人でもいいのに、とも正直なところ思ったのだが、まあ経済的ほかいろいろな事情もあるのでしょう。

新外人のこれまでの実績など見てみましょう。
打者
名前 年齢 所属 試合数 打数 安打 本塁打 四球 三振 打点 打率
ボーア 32 MLB 559 1714 433 92 218 437 303 .253
サンズ 32 MLB 156 420 100 10   126 57 .238
投手
名前 年齢 所属 試合数 セーブ 投球回数 被安打 被本塁打 四球 三振 自責点 防御率
エドワーズ 31 MLB   2 0   41 2/3 36 8 31 46 17 3.67
ガンケル 29 マイナー 172 43 39 12 718           3.59
スアレス 28 ソフトバンク 78 3 11   89.4 82 12 43 101 43 3.59

データはネットなどからの参照コピーです。
なお、表中空白部は不明です。いい加減な調査ですみません。

ボーアには若干期待したいですが、肝心の右打者ではない。
個人的には、それでもマルテよりは期待大です。
サンズは、マイナーでの実績も見なければとは思いますが、果たして?

投手では、 エドワーズは、41イニング程度で36本打たれ31四球、自責点も17(失点は19)だから、ほぼ必ず打たれている感じですが・・
スアレスも、ソフトバンクでやっていたそうですが、見たこともなく、数字的には同上の感じ。
ガンケルも何とも言えません。
ただ、どういう方針、理由でこれらの多くの外人選手をとったのか理解に苦しんでいるところです。

でも、それが杞憂で、皆が大化けして使う選手を選ぶのに困るくらいの結果が出るかもしれませんね。 期待しましょう。


2019年11月17日       日5-3韓
侍ジャパン世界一

プレミア12の決勝戦、韓国に勝って世界一を達成。

このところ、特に韓国に分が悪くてしばらく優勝から遠ざかっていたようだが、優勝は10年ぶりとのこと。
あのイチローが、決勝打を打ってWBCに優勝したのが10年前というから、時の過行く速さにあらためて驚かされる。

そして、選手たちの喜びの輪の中に一人も阪神緒選手がいないというのが寂しいところ。

そこで感じたこと。
実質、このシリーズ試合の内容をたまにしか見ていなかったのが正直なところなのだが、見ていた場面では日本チームも外国チームも、打者に関してはアウトになるにしても三振かバットの芯でとらえたようないい当たりが多いと感じた。
残念ながら、当たりそこないのポップフライとか、力のない内野ゴロだとかの阪神の打者のアウトとは本質的に違うという印象。

投手についても、日本チームのほとんどの投手は、出てくるなりストライク先行というのが多かった気がする。
総合的には阪神投手陣はリーグ内ではいい投手陣だと思ってはいるのだが、代わって登板した投手がストライクが取れずにやたら投球数を増やすことが多い(藤川にしてもだ)と日ごろ感じていたので、果たしてこんな場面で阪神投手が選ばれていた時、これほどすいすいとストライク先行で投げられるだろうかと思いながら見ていた。

まあ、日本が世界一になって気持ちのいい話ではあるのだが、阪神の選手たち、これをどう感じながら見ていたのか、今後一人でも多くの選手がこういった場面で活躍できるように飛躍してほしいものです。


2019年11月6日       
侍ジャパン

日本シリーズもソフトバンクの圧勝で終わり、プレミア12とやらが始まっています。

正直なところあまり関心がないのですが、それもそのはず阪神の選手が一人も出ていないのが大きな要因。
一人も選出されていないチームは阪神とロッテだけ。
そもそもこの現状を、選手たち、首脳陣、球団はどのように感じているのか、それが一番の問題です。
この数年、日本代表としてほとんど阪神から選ばれる選手が皆無に等しい状態が続いてきたのとは、チームとしての屈辱すら感じていないのかもしれません。

幸い、今年は近本、木浪や、投手陣でも島本、高橋遥、守屋などフレッシュな潜在能力を感じさせてくれる選手が出てきたことに今後の期待をしたいものです。

次回以降、今シーズンの総括や来季への期待など、上げていきたいと思います。



2019年10月13日       巨4−1神
下剋上ならず

やはり奇跡は起こらず。

終わってみれば、順当な結果ということでしょう。
シーズン終盤から見違えるような粘り強さを見せ、よくやったと思っておきましょう。

ただ、やはり巨人にはどうしても勝てなかったという事実は率直に認め、これの対策を真剣に立てねばなりません。
基本的には、「打力が弱い」のを解消しなければなりません。
また、投打とも、「ここぞ」という場面に弱いこと。
ヒットがわずか2本に抑えられた今日の試合でも、無死1,2塁、1死1,2塁のチャンスに決定打が打てませんでした。
巨人との初戦でも、満塁のチャンスが2度あったが、いずれも得点に結びつけられなかった。
さらに「同じ相手に何度もやられる」ことが、投打とも多かった。
巨人の岡本にも何度も痛いっところでホームランを打たれたのもその一つです。

さて、今日ラグビーの日本代表が宿敵スコットランドに快勝して、念願のワールドカップベスト8が決まりました。
この痛快さは、阪神の敗退の悔しさを消し去ってくれました。
やっぱり、勝負は勝たねばならぬ。
彼らは、ただならぬ努力、猛練習、戦略検討を重ね、この偉業を成し遂げたものでしょう。
阪神も、彼らの態度を真摯に学び取り、来期は、この悔しさを忘れず、弱点を補強して強いチームに鍛えあげることを期待します。



2019年10月7日       De1−2神
CS第2ステージへ

正直なところびっくりです。

Deに2勝1敗と勝ち越し、セカンドステージへ進出することになりました。
第1戦は、1-7からの信じられないような大逆転勝利。
第2戦は3-4で負けていたところ、土壇場の9回に福留の同点ホームランで追いついたものの、その裏サヨナラホームランを打たれての敗戦。
そして、今日。強打のDeを抑え込み、相手のミスや植田の盗塁などで接戦を制しての勝利。

あとは、巨人との決戦に挑むだけ。
シーズン終盤の6連勝から、見違えるような粘りのある試合運びでここまで来た以上、この勢いに乗って、シーズン中、分の悪かった巨人をも一気に粉砕して日本シリーズに臨もう。


2019年9月30日       神3−0中
6連勝で逆転CS進出へ

なんと、ペナントレースの最終日、今日勝てば3位確定CSへの出場が決まる大事な試合で勝ってしまいました。

これまで、ことごとくここぞという試合に勝てなかった阪神が、終盤にきて見違えるように打線も働き、投手陣もほぼ失点のない状態で6連勝。
今年限りで阪神のユニフォーム姿が見られなくなる鳥谷を、1試合でも長く見せてくれるように、同僚選手たちも踏ん張ったのでしょうか。


「鳥谷、守備につく」TV画面より

昨日はメッセンジャーの引退記念試合、今日はこれまた今シーズン限りで引退する高橋聡も1打者に投げてファンに別れを告げるといういろいろ内容の詰まった試合が続いた終盤。
ともかく選手たちはこの場に及んでよく頑張ってくれました。

この後はいよいよCS決戦。
勢い的には今の阪神はDe、巨人に比べても優勢に思えるし、特に最初のDeとは相性が良いので、かなり期待が膨らんできたのは事実です。


「最終成績」TV画面より
レギュラーシーズン3位、5割より一つだけ勝ち越しというチームが日本シリーズ出場なんてことになれば、それはそれでまたいろいろな論議を呼ぶ面白い展開も期待できそうです。




2019年9月14日       中1−7神
メッセンジャー引退

残念なニュースが入りました。

メッセンジャーの引退が決まったようです。
初年度、中継ぎでの投球を見た時、空振りが取れない並みの投手という印象だったのですが、2年目から球速、球威が増して、実に頼もしい存在になりました。
日米通算100勝を達成して、外人枠からも外れ、もう少し日本人枠選手として活躍してほしかったのですが、致し方ありません。
貧打のチームで長年エースとしてよく頑張ってくれたと思います。
お疲れさまでした。

阪神球団として、いつもの悪い印象で終わらせるのではなく、コーチ要請なり貢献度の高かった選手としての処遇をしてほしいものです。


さて、昨日の試合はCSへの望みが薄い中、打線が活発で久しぶりに西投手も気分よく投げることができたことでしょう。
ようやく8勝8敗と五分になったのはせめてもの救いでした。

残りの試合、最善を尽くしてもらいたいのと、近本選手の長嶋越えを切に期待したいところです。


2019年9月7日       広6−3神
初戦落とす

やっぱり、肝心な試合に勝てない。

高橋が3回、1死後不運なヒットもあったが連打を浴び一挙に5失点と広島打線の勢いを止めることができなかった。
特徴的なのは、2ストライクと追い込んでからことごとくヒットを打たれ続けたというのが何か工夫が足りなかったのか、また、攻める気持ちが萎えて弱気になっているように見えたのが残念なところだ。
ただ、この間マウンドでの孤独感がひしひしと伝わってきていた。誰かが声をかけ、少し間をおいてやるという気遣いが見られなかった。

打線では、初回先制のチャンスに4番のマルテがダブルプレーといきなり流れを自ら断ち切ってしまった不甲斐ない打撃だった。
そもそも、何故彼を4番に据えるのか、いまだに理解できない。
彼の打球は上がらずゴロが多いのは以前から誰の目にも明白だし、ホームランの期待も持てない、チャンスに強いわけでもない、好球を振らない、と外人らしからぬ選手を4番に使い続ける監督の意図が理解できない。

また、ファームから上げたソラーテが、モチベーションが上がらないと自らファームへ戻るという前代未聞の出来事も、チーム内のゴタゴタを示唆するかのようだ。
鳥谷の処遇に次いで、掛布の退団勧告の件もあわせ、阪神球団の各所に見られるまずい対処が気にかかる。

木浪の阪神球団での連続試合安打の記録が、近本と同数で終わり、新記録が作れなかったのも少し残念。


2019年9月6日       De2−9神
近本、新人最多安打球団記録

近本がついに新記録を作りました。
新人で阪神球団としては最多のシーズン136本という、これまで高山の作った安打数を上回り、まだ18試合残す中で、どんどん記録を伸ばす可能性があります。

因みにプロ野球記録では、長嶋の153安打にあと16本ということなので、可能性は充分あります。
なんとか、これも上回って新人王を取ってほしいものですね。

ただ、今シーズンは再び輝きを取り戻しつつありますが、高山が2,3年目と低迷したように、近本が同じ轍を踏まないようにと、なにやら心配になるのは私だけでしょうか。
本人の驕りなのか、コーチ陣のせいなのか、阪神というチームの空気なのか、そんなことにならないように願います。

試合は、先発野手全員安打という久しぶりに気分のいい打ち勝つ試合でした。
今日から、CSを決する広島との直接対決です。
今まで、直接対決に弱いという印象が拭い去れませんが、今回はそうは言わせぬという決意で勝ってほしいものです。


2019年8月31日       神4−2巨
鳥谷について

とりあえず今日の巨人戦は何とか勝って、巨人戦の連敗をストップ。
中谷が代打で久々の決勝ホームランはよかった。
率直なところ、中谷は、確かにレギュラーとしての安定感はまだまだの選手だが、大山が長い間打てなかった時期、矢野監督がずっと我慢し続けていたが、私は中谷を4番に代えてみるのもいいかと思っていた。
昨年20本の実績もあるし、ホームランを打つ確率としては大山よりはいいのではという思い。

また、たった2点の失点でまたもや先発の西に勝ち星がつかなかったのが歯がゆい。
昨日の高橋も気の毒だった。


試合のことはそこまでとして、鳥谷の戦力外の件である。
実際、いい場面ではあまり期待の持てる打者ではなかったが、守備力の安定さは抜群だし、打撃については、代打より試合を通じて4打席くらいを与えてやるほうが彼の特性を生かせる選手だ。
したがって、エラーが続出した時期に、7月ごろからでも思い切って鳥谷を先発出場させればよかったのにと思う。

もちろん、将来を見込んで若手への移行は重点的に考えるべきなので、2,3週間の期間だけでも、時々の休息をはさんでの起用である。
派手さはなかったが、阪神としてはやはり貢献度の高かった選手であったし、ベテランの顔を立ててやるといったそれなりの処遇も考慮するべきではなかったかと思う。


2019年8月24日       ヤ4−7神
5連勝

遅きに失したが、この場に及んで5連勝。
先のDe戦の3連勝に続いて、ヤクルトに2連勝。
勝つのはうれしいことだが、その前の巨人戦に屈辱的な3タテを食らったことが腹立たしい。

巨人にマジックが灯ったが、阪神が巨人に3連敗して、2位で追いかけていたDeに3連勝し、言ってみれば巨人のマジック点灯の大きな協力をしたようなもの。

複雑な心境ですが、まあとりあえずクライマックシリーズを目指してもらいましょう。


2019年8月10日       神6−5広
大山逆転サヨナラ3ラン

この日もあっさりと逆転され、その後のチャンスもなかなかものにできないいつもの負けパターンに見えましたが、最終回、この日4番を外れた大山がやりました。
昨日この欄で大山の4番外しを書いた直後のことで、びっくり。

矢野監督、見てくれてるんでしょうか。
困ったら、また見てくれ。(というのは、ジョークとして・・)
ただ、マルテの4番は「ないやろ」。 もうひとつ、矢野の選手評価感がわかりません。

島本、岩崎よく頑張りました。

せっかく巨人がもたついている間にと思っていたが、阪神が勝つと巨人もすっかり調子を取り戻してしまったようで・・。
まあ、残り試合ボチボチやりましょう。




2019年8月9日       神5−11広
同じ轍を踏み続ける

やっぱり底力の差があきらかでした。
ここぞの時の集中力のある広島とその逆の阪神。


期待の高橋投手に珍しく4点の先取点プレゼント。
しかし、今日は高橋自身が崩れてしまいました。
チラチラしか中継を見ていなかったのですが、一挙に5点取られて崩れた場面は、見るからに「攻め」の気持ちがあまり感じられませんでした。

言えばきりのない話ですが、この大量点の前にはやはり記録に残らないエラーが絡んでいました。
併殺し損ねた大山の守備です。

1週間前と同じく、相手投手の大瀬良は、画面で見る限りいつ崩れてもおかしくないような力のない投球だったのですが、先週は完封され、この日は4点のあと追加点が取れませんでした。

結局打線の問題でしょう。

色々気になります。
大山:ここまで大した結果が残せていないのだから、4番を一度外してやるべき。
糸井:打率はいいとはいえ、チャンスに記憶に残るような活躍をしていない。
マルテ:これも同じ。さらに、凡打の時の1塁までの走りがだらだらしすぎる。もう一人の外人ソラーテも。
これは、日本人選手にも伝染する。矢野は指摘しないのか。
若手投手とバッテリー:2アウト後、2ストライク後の投球が甘い。
特に、阪神投手陣は、右打者の外角低めにボールになるスライダーが投げられないのが致命傷。
阪神時代の新井、ロサリオや大山中谷陽川など同じやられ方をしているのに、相手にはそれをしていない。

色々書きましたが、なんといっても結局は近本が打たないと阪神が勝てないというのが現状のようです。




2019年7月30日       神7−6中
ソラーテやっぱり救世主

甲子園公式戦初出場のソラーテが打撃で猛アピール。
やっぱり、彼は球場の空気を一瞬で変えてしまう能力を持っていた。
こんな選手こそ、外人選手として要求される要素を持っている選手だ。

守備は、かなり「?」もつくが、それを差し引いても「わくわく」させてくれそうな選手だ。

5回は、いったんは逆転勝ち越しとする2ラン。
そして、9回は逆転サヨナラホームラン。


「ソラーテ勝ち越し第2号」


「ソラーテ逆転サヨナラ第3号」


もうこれで契約金の半分くらいは返してくれたと言えるのではないだろうか。


しかし、この試合での苦言も「勝てばこそ」呈しておく。
矢野監督の作戦。
6回の攻撃で糸原の2ベースで同点とした無死2塁のチャンスに、今日もやってくれた梅野へのバント指令。
解説者ですら、今日の梅野は一番よく振れていると見込んでいた打者に、なんでバントか。
こここそ、積極的に「いけいけ」の場面なのに、流れを自ら摘み取るような消極策。
やはりチャンスに打てない糸井、マルテ
2ストライク後に失点してしまう投手陣。
それに、まだまだ続くエラー。

同じミスをいつまでも積み重ねるのを何とかできないものか。

ただ、やはり今日も近本が得点に絡んでいることを特記しておきたい。


2019年7月26日       巨2−4神
ソラーテいきなりヒーロー

公式戦初出場の今日、同点に追いつかれた直後の2死後ヒットで出塁した近本を1塁に置いていきなり2ランを打ってくれました。

「ソラーテ決勝第1号」
こんな外人選手を待っていたんです。

もうこれで契約金の2割くらいは返してくれたほどの価値があるのではないだろうか。
残りのシーズンで、あと3、4回でもこんな感じでチャンスに適時打を打ってくれれば完全に契約金は回収できたも同然と思う。

菅野に相性のいい木浪をファームに落とすくらいなら、悪いがマルテを外してほしかった。
今後は当然相手投手も研究して、癖をつかまれたらそう簡単に打てなくはなるだろうが、ともかく少ない打席で長打を打つということが今まで日本でやっていけてる外人選手の共通点だし最低限の条件だろう。

つい先ごろまで2位以下すべて5割以下で、巨人に独走をゆるしていたのが、DEやヤクルトが頑張って、いつの間にか巨人をかなり引きおろしてくれたのに、ここで阪神がまた巨人にサービスしてしまうのではないかと気をもんでいたのだが、とりあえず苦しみながらも先勝したのでここは一気に3連勝して前回のリベンジを果たさねばならない。
その意味で、ソラーテが起爆剤になってくれればこの上ない喜びなのだが。


2019年7月20日       神4−3ヤ
連敗ストップ

9回裏北條の2塁打、陽川の送りバント、近本の犠牲フライでサヨナラ。
ようやく連敗をストップ。

何はともあれ連敗がストップしてよかったのではあるが、この試合のおかしな点、納得しにくいことなどいろいろ感じた。

1点リードされている6回裏の攻撃で、近本が無死ヒットで出塁の場面、何故糸原に初球からバントをさせたのか?
盗塁しないまでも、相手投手や守備陣に色々考えさせて圧力をかけるなど、近本の俊足を何故最大限に利用しないのか?
逆転を許したものの7回まで2点で抑える好投をしていた高橋を、代打での場面でもないのに8回に交代させたこと。
「敗戦投手」が消える可能性がある範囲なら打順がくるまでぎりぎり頑張って続投させるべきではないか。

8回に再逆転しながら、9回に同点にされてしまって、8回をリリーフした能見の勝利投手の権利を消し去った抑えのドリスの不安げな投球。
そのドリスが勝利投手になるという納得できない事実。

また、ピンチの場面で梅野捕手が、いつもよくちらちらとベンチを見ている姿が気になって仕方がない。
その都度いちいちベンチから何らかの指示を出しているのか。選手に任せていないのか?

解説者やアナウンサーの発言も癇に障ることが多々ある。
8回に再逆転したあとのテレビ中継のアナウンサーや解説者の「勝ったも同然」という感じのなんでもファンに迎合するような発言をすればいいと勘違いしているのだろうかと疑いたくなる語り口がいつものことだが気に障る。
ドリスに関しては、いつもなんとなく不安な想いで見ているファンが多い中で・・・

更に、解説者の「ヤクルトは、やっぱり最下位にいるチームだよ。明日も阪神が勝ちますよ」なる発言。
これもファンへのリップサービスのつもりなんだろうが、そんなええ加減な予想をしゃべるんではなく、解説はその場面場面での選手の心の動きや、考え方、首脳陣の思惑、あるいは素人の知りえない球界の裏話など興味深い解説を語れ。


別の用事をしながら、時々しか見ていなかったのに、気になったことをくどくど書いてしまいました。ゴメンナサイ。


2019年7月18日       中6−4神
6連敗

オールスターゲームでの阪神勢の大活躍が後半戦の勢いをつけてくれるかと思いきや、中日に3連敗と、球宴を挟んで6連敗。
早くも自力優勝の芽が摘み取られた。

後半は、救援投手の充実している阪神が有利と言ってくれている解説者もいたが、ここにきて、自慢のリリーフ陣も、ジョンソンに続き、球児も肝心なところで打たれるなど、陰りがみられるようになってきた。

結局のところ、投打ともここぞの場面に力不足というのが数年来阪神の問題点で、いまだ解消されていないのが問題。

ただ、何かと物足りなかった大山に、マルチ安打が出たことは少しの救い。
阪神ファンの皆様には当然ご承知のことでしょうが、小学生の作った大山への愛情あふれる応援詩にようやく大山自身が応えたのでしょうか。
6月中頃にこの面白い注目すべき記事が新聞に掲載され残して置いたのを掲示します。

「春の大山」
残りの試合を、せめて「ひょっとしたら?」と思わせてくれるような形で増やしてくれるように、新外国人への期待も込めて見守りたいと思います。



2019年7月13日       セ11−3パ
近本、球宴でサイクル達成

夢の球宴オールスターゲームの第2戦は甲子園で行われた。
阪神勢が大活躍。

ここ、数年の間阪神選手のほとんど出ない、出ても活躍しないオールスターゲームを見ることはなかったのだが、今年は多くの阪神選手が選抜されていたし、新人の近本がどんな結果を残せるかも興味があったので、じっくりテレビで観戦した。

1番打者で起用された近本については、1本でもヒットを打ってくれればいいのだがと思っていたら、いきなり先頭打者ホームラン。
これでセ・リーグ打線に火がつき、初回に2点先取。以降、大量得点に結びつく。

2回には原口が昨日の後楽園でのホームランに続いて連続のホームラン、そして次打者の梅野が連続ホームランと、この上ない気持ちのいい試合展開となった。

もちろん、真剣勝負というよりお祭り気分のゲームとは言え、こういった晴れ舞台で、甘い球でもしっかりと仕留められるというのは力のある証拠。

投手陣でも、青柳、ジョンソン、藤川ともに見事な投球を見せ、阪神勢の大活躍を全国に見せつけた。

近本は、続く4打席を2塁打、ヒット、2塁打、3塁打と打ちまくり、史上二人目のサイクル安打達成。
もちろん、最優秀選手に輝く。

球宴前の巨人戦3連敗の屈辱を晴らしてくれるような阪神出場全選手の素晴らしい活躍に大興奮した。
この勢いを、出場できなかった選手たちにもいい影響に与えて、後半戦は積極的で溌溂としたプレーを見せてくれることを信じたい。



2019年7月7日       神1−0広
高橋遥快投!新エース誕生か

交流戦から調子の出ない広島相手に、今日も勝って3連勝。
以前に3連敗していたので、若干のお返しができてよかった。

肝心の得点シーンは見ていなかったのだが、随所に高橋遥投手の快投を見た。
8回無失点、4安打、9三振の114球。
かつての井川を彷彿とさせるような姿に、新しいエース候補の出現を予感する。

打線は、まだもどかしいところが多いが、このような緊張したゲームをモノにできたことを今後の励みとしてほしい。

勝率も5割を取り戻し、オールスター前の最後の巨人戦を最低でも勝ち越して、巨人の独走をなんとしても阻もう。
明日は西と菅野だ。
今度こそぜひとも西投手に勝ち星をつけてあげよう。


2019年7月4日       De3−4神
阪神勝ちました

相性の良さでしょうか。ようやくDe相手に辛勝して連敗ストップ。
打線をかなり修正し、気分一新。

結果的に、代わりに出た選手が打線を目覚ましてくれたというわけではなかったけれど、刺激にはなったことでしょう。
解説の岡田氏が面白かった。

Deの幸運さに比べて、阪神打者のいい当たりが野手の正面に飛ぶなど、4連勝中のチームと、4連敗中のチームの流れの違いなんやな・・と。
例によって、語尾あいまいで、聞く方で解説の意図を補って解釈するというパターン。

しかし、8回にようやく阪神に流れが来ました。
糸井のようやくバットに当てたさほど強くない打球が、野手の中間をきわどく抜くセンター前、大山の打球も、2塁手のグラブの先をかすめるような当たりが続いてなんとか同点に持ち込む。

でも、やっぱりこのチームは近本で勝ってきたんだということを証明するように、延長11回、彼の長打から逆転につながりました。

せっかくの相性の良さを生かして連勝し、5割復帰を目指しましょう。



2019年7月3日       De4−0神
22イニング無得点

昔の病が出てきましたな。
交流戦後3連敗で4位に転落、借金2。

交流戦明け最初の中日戦は、6−1で負け。
この試合、ヒット数は9−9。

2戦目は延長11回1−0で負け。
ドリスの暴投でサヨナラ負けした試合。
この試合、ヒット数は阪神6-中日2。

そして、昨日De戦の初戦、4−0で負け。
ヒット数は阪神6-De11で、確かに負けてはいるが、満塁のチャンスを2回逃している。
要するに、ここぞという場面で打てないだけ。

これが、チームの伝統のように、いつまでも解消できないのが情けない。
先発投手に勝ち星をつけられないのも情けないチームの特徴だ。
西投手など、投球内容に対して2勝しかなく、7敗もついてしまうのは気の毒すぎる。

局面を一気に変えてしまうようなヒーローとして、誰が出てきてくれるのだろう?

打順や起用選手を思い切って変えるのも必要。
ただ、チャンスはいっぱいありそうなチーム状況の中で、中谷、陽川、江越などが一気に躍り出てきてくれそうな気配を感じられないのも事実。
打順や起用選手を思い切って変えるのも必要。
上本の先発起用などどうだろう。
マルテの5番、というより起用そのものが理解できない。
この外人打者に何を求めているのだろうか。
近本に休養も必要。

いずれにしても、間もなくオールスター。
出場する近本、梅本、青柳、藤川には、その経験を自信にしてほしい。
一方、その他の選手には、この休養機会に根本的に打撃、守備の見直し、修正を図り、戦力を立て直して後半に備えてほしいものだ。


2019年6月19日       神4−9楽
また勝てなくなった阪神

交流戦の出だしはなかなかいい感じだったのだが、このところ間に引き分けを挟んで5連敗。
貯金も一気に1つにまで減ってしまった。

今日の試合は初回からいきなり大山の4番打者らしい先制3ランでリードするも、2回の表にすぐに1点返される。
回の浅い時のリードで、すぐに1点でも返されるときは終盤に追いつかれ逆転されるケースをよく見ているので、やばいケースかなと嫌な予感がよぎる。
しかし、その裏すぐに無死満塁のチャンスをつかみ、打線が1番へと回ってきたときは、上記のような心配はいらなかったかと安心しかけたのだが、結局この回1点しか追加点が取れなかったのがやはり流れを完全に引き込めなかったことになった。

5回には早くも同点に追いつかれてしまう。
流れを自ら捨ててしまう機会はさらに何度も続く。
5回裏の2死満塁での梅野
6回裏の1死2塁での鳥谷、2死1,3塁での糸原
9回はサヨナラのチャンスでの1死1,3塁での大山、さらに2死1,2塁でのマルテ
いずれも「ここぞの1本」が打てなかった。 5−5同点後の相手のチャンス場面で、阪神投手陣も我慢して耐えてはいたのだが、ここまで流れをつかみそこなうと当然の結果としてながれは楽天に。
10回に大量5点を追加されて万事休す。

結論的には、やはりチャンスに打てない、これぞ真の実力不足としか言えないだろう。

昨日、今日と作戦面で気になったこと。
矢野さん、やっぱり左右にこだわりすぎ。
昨日は同点の8回に守屋を起用、1死2,3塁から犠牲フライを打たれてしまうが、次打者が左ということで島本に代える。結果は打たれる。
同点という大事な場面で起用し、いきなりランナーを出して点も取られはしたが、不安定な気持ちの中ようやく1死をとって少し落ち着き始めたのだから右左に関係なくそのまま投球を続けさせるべきだったと思う。
今日も10回に守屋を起用、無死満塁としてしまった時点で左打者に対して能見にスイッチ。結果は打たれる。

もう一つ、9回無死四球でチャンスをつかんだ場面で、阪神はバント。
10回楽天も無死四球という同じ場面で、楽天はバスターでチャンスを広げた。
この作戦の違いについても思うところがあるのだが・・・

何とか連敗ストップしてズルズルいかないように奮起してもらいたい。


2019年6月12日       ソ2−8神
梅ちゃん全開

胸のすっきりする勝ち方でした。
強いソフトバンク相手に、前日はメッセンジャーの好投むなしく9回2死後から追いつかれ、結局惜しい引き分けに終わったあと。

その引き分けがマイナスに引きずられることなく、青柳の好投と、梅野の活躍で見事な快勝。

この日も3回、大山のエラーで先頭打者を塁に出し、先取点を奪われる結果を招いてしまったが、直後の4回表、スタメン出場の原口のヒットの後、地元の声援を受けた梅野が目の覚めるような逆転2ランを放つ。

梅野逆転2ラン

すぐに追いつく、追い越す。このあたりが今年の阪神の良さだ。

6回にも、1死2,3塁から梅野が貴重な追加点2点をたたき出すタイムリーで勝利を引き寄せる。


難しい球を三遊間にヒット

今季の梅野は本当に走攻守すべての面で躍進し、本当に頼もしい選手になった。


「明日も勝つバイ!」

更にこの日は、失礼ながら打力にほとんど期待されていない植田にまで、8回にプロ初ホームランの2ランが飛び出し、いいことづくめ。
ベンチも盛り上がり最高潮。

この勢いで一気に交流戦を優位に進めてほしいものだ。


2019年6月9日       神4−3日
原口サヨナラ打

勝ててよかった。
カード連敗で迎えた第3戦。ひょっとして3連敗もありうるかとよぎったが、よくぞ頑張ってくれました。

2点差を7回に追いつき、迎えた9回裏、2死後高山北條が粘ってチャンスを作り、ここで出てきた原口が、決勝のセンター前。


原口サヨナラヒットを打つ

やっぱり、頼りになる男だ。

確かに、このところ負けた試合でもいえることだが、2,3点リードされていても、終盤で何とかしてくれるのではないかという期待が持てるようになってきたのがうれしい。

そして、注目すべきは積極的な走塁である。
今日も、7回同点にする要因の一つになった梅野の3盗に見られるように、梅野までもが多くの盗塁を決めているし、3塁への盗塁も今シーズンいくつか見られる。

これは、いままでになかったことで、矢野監督の積極性推奨の賜物だろう。

こんな試合を見せてくれると、今季は交流戦でも勝ち越しも夢ではない。


2019年6月4日       ロ3−11神
交流戦、幸先良い快勝で幕開け

今日から始まった交流戦。

ペナントレースに大きな影響を及ぼすことが多く、なんとかいい結果で終わりたいものだが、初戦はロッテに快勝。

初回、いきなり先頭から4人で2点先取。
取れるときはこんなに簡単に点が取れるのかと・・。
実はテレビを見始めたのは、2回糸原のヒットから相手のミスを誘って3点目がはいるところから。
せっかく点差を広げたのに、今日もメッセンジャーは、制球に苦しみ、直球のキレも良くなかったようで2回裏に一挙に同点にされる。

3,4回もランナーを出してチャンスを作るも得点できず、流れが良くない中で、メッセも悪いなりに何とか無得点で抑えてくれたのがよかったのだろう。
5回に梅野が勝ち越しホームラン。ほんとに今、頼りになります。

7回中継ぎの藤川が、往年の勢いを思い起こさせるような投球できっちり抑えると、次の8回。
糸井が、実に久しぶりの会心の大ホームランで2点追加。勝利のムードに。

更に、9回は少し目を離しているうちに、期待外のマルテがホームランを打ったらしく、点差が広がっている。

そして、今日の大感動場面は、癌との戦いからようやく1軍に戻ってきた原口が、代打で登場。
早速、あと一息でホームランというフェンス直撃の2塁打で8点目が入り、勝利を確実なものとした。

そこで再びテレビから離れたのだが、まだそのあとで満塁で大山が2ベースを打ったらしく、合計11点。

胸のすくような快勝で交流戦がスタートした。

こんな調子で、交流戦で勝ち星を重ねてくれることを期待。


2019年5月29日       神8−4巨
延長最終回、高山代打満塁サヨナラホームラン

結果は最高の痛快試合。

11回の無死満塁のサヨナラ場面など、何度もチャンスを逃す場面もあったが、最後の最後で劇的なサヨナラ勝利。

初回からいきなり丸にホームランを打たれ、3回には坂本にホームランを打たれ追加点。
4回にも連続2塁打で追加点を取られ、0-3と劣勢。
5、6回までに1点でも入らないと負けの確率が高いと感じていたのだが、5回に上本の2点タイムリー2塁打で期待の持てる展開になった。
久しぶりの先発出場で、存在感を示してくれました。

いつになく、少しコントロールと球威ともにピリッとしない投球だった青柳に代わった島本が6、7回を巨人打線をぴしゃりと抑え、流れを引き込む。
ところが8回に代わった守屋がいきなり丸に今日2本目のホームランを打たれて、再び2点差。
また流れを断ち切られたかと思ったのだが、近ごろの阪神は一味違ってきていた。

2点差とされた8回裏、正直期待していなかったマルテに同点2ランが飛び出す。 打ってほしいと思う場面で一挙に同点としたこんな2ランこそ、外人助っ人に求めていたもので、実にようやく期待通りの緒結果を出してくれた。

その後は両チームともにチャンスとピンチの行ったり来たりで、なかなか流れが定まらなかった中での12回のサヨナラ劇。

この価値ある勝利で、巨人に代わって2位に浮上。
まだ、順位は最後で一番上にいればいいのだからさほどこだわらないが、とりあえずは貯金も殖やしておくのはいいことだ。

ただ、勝った試合だが苦言を2つばかり。
まずは北條の8回の守備で、センターへ抜けようかというゴロを飛び込んでキャッチするというファインプレーをしながら、1塁への送球が暴投になってしまったこと。そのことより、そのあとの処理でマルテからの2塁への送球に対して、しっかりと2塁ベースで捕球する態勢もなく、ぼやっと立っていたこと。
ゲーム中に、ボールから目をそらすなど基本中の基本ができていない。集中力を欠いているようではレギュラーは無理。
あとは、9回裏の攻撃で、無死1塁で近本へのバントのサイン。これもいつも言っている理由から不満。積極性をなくし、このあたりから試合が重くなってしまったと思う。
その意味で、12回の高山は、2ボールの後のストライクを積極的に打ちに行った勇気に拍手。

なんとなく精彩に欠く糸井と併用してはいかが?

さて、せっかくのことだから、明日も勝って、大きな借金のある巨人へのリベンジを果たしておこう。


2019年5月26日       De0−7神
阪神快勝、ガルシア完封

中継は途中から見ただけだが、ほとんどストレスのない試合だった。
初回近本がいきなりやってくれました。先頭打者ホームラン。

2回は梅野3塁打、マルテが2ラン。中谷が連続ホームラン。更にエラー絡みでもう1点。
2回を終わって5得点。

5回は大山がソロホームランで6点目。
7回は梅野のタイムリー2塁打でさらに1点追加。

一方、投げるほうでは、ガルシアがほとんど危なげのない投球で4安打完封。
ようやく、阪神へきて初めて仕事をしてくれた。

ガルシアはこれまで3試合連続早い回に7失点と、全くあきれるような投球内容で、中日が手放したのは何かわけがあったのかとか、あるいは、去年の成績で日本の野球をなめていたのかとも勘繰ったりしたものだった。
しかし、今日の投球はコントロールも抜群で、ボールのキレ、勢いもすばらしく、やはり相当の力を持った選手であることを認識させてくれた。
メッセが不調で心配なのだが、ここでいい投手がでてきたことは非常に心強い。

それと、やはり近本の存在感が益々大きくなってきた実感。
いい選手が、外れドラフトで取れたものです。

さて、前カードのヤクルト、今回のDeと、いずれもたまたま不調なチームと当たったというタイミングの良さもあったかと思われます。 いよいよ交流戦前の最後の今週に対戦する広島、巨人にいかに打ち勝っていくかが最大のポイントと思われます。
ただ、去年までのようにこの両チームに対するコンプレックスを持たない近本木浪などの新進選手たちがいるほか、今年打撃開眼の梅野やようやく調子の出てきた大山など頼もしい選手が増えてきたのも確かで、大いに期待したいものです。


2019年5月22日       神3−2ヤ
ヤクルトに連勝

きわどい試合を続けて連勝したのはともかくめでたい。
しかし、今日もまた先発の岩田が6回を1点に抑えながら勝ち星がつかない。

勝ち越しのチャンスは何度かあったのだが、彼が降板した後で勝ち越し点がようやく取れたという展開。
試合の流れは、2回梅野が先制ホームラン。
しかし、4回にバレンティンに同点ソロを打たれてしまう。

その後のピンチをしのいで、その裏4回、そして5回、6回と再三のチャンスに点が入らず。
そして7回からは藤川に継投。
この時点で、岩田の勝ち星は無し。
その7回裏に結局勝ち越し点が入るのだが。

このゲームでも矢野采配に不満あり。
無死2塁でのバントは基本的には絶対反対なのだ。
この試合では、結果的に7回の場面では得点につながったのだが、それでも2死に追い込まれてからの得点。
6回の場合、無死福留が2ベースで出塁。
さあ、ここで打者が梅野
今阪神で最も当たっている打者に、何でバントのサインやねん!

この場面で私は次のように想定する。
バント失敗して3塁で封殺される可能性もある。
成功しても1死を無条件で与えることになり、次打者が必ずしも打点がつくような外野フライを打てるとは限らない。
むしろ今の阪神の野手では福留以外、まず無理だろう。
逆に余計にプレッシャーを感じさせることになるというものだ。
果たして次打者中谷は内野ゴロで得点できず2死に。
こうなると、次の打者にもプレッシャーがかかることは必然。
まあ、今日の場合は木浪だったので、一縷の望みは抱いたのだが、そうはうまくゆかなかった。

このように、矢野采配では、それぞれの選手に余計にプレッシャーを感じさせるような手を打っていると思う。
まだ、ひ弱な阪神の選手には極力プレッシャーをかけてやらない気配りも采配に考慮すべきでしょう。

でも、ともかく2連勝しました。
明日も勝って3連勝としたい。

そして、このあとDe戦を戦った後、交流戦前に残している対戦は広島・巨人とどちらも借りの多い球団だ。
一気にリベンジできるよう兜の緒を締めていきましょう。



2019年5月15日       巨8−13神
愉快・痛快!巨人に連勝

今シーズン勝ち星なし6連敗という屈辱的な状況から昨日、今日と連勝。
ようやくささやかなお返しができてうっぷんがはれた。

先発の岩田に期待したのだが、リードしながら菅野より早い降板となって、勝ち星がつかなかった。

この試合、阪神になんと5本塁打が出た。
初回糸井の2ラン。
5回福留のソロ。
6回木浪のソロ。大山の2ラン。
7回梅野のソロ。

初回糸井の2ランだけで終わらず、そのあとマルテの2塁打で1点追加したのも大きい。
更に、2回手を緩めることなく、2死後2点を追加したのも理想的だった。

巨人は2回、3回に各1点を取り、その間3,4回を阪神は3者凡退を繰り返して、菅野を立ち直らせかける。

そして4回、岩田が突然崩れ、2点とられて1点差とされ、岩田は降板。
完全に巨人に「いける」と思わせてしまった時点で、救援に出た守屋投手がこのピンチと、次の5回を完璧に抑えたのが大きかった。
そこでの5回、福留のホームランで再び2点差に広げ、主導権を渡さなかったのがよかった。

あとは着々と得点を追加していき結局13点。

リリーフの能見が丸に3ランを打たれたのベテランとしていただけなかったが、ともかく終始リードし続けたのが何よりだった。

これで菅野に黒星をつけることにもなったし、守屋にはうれしいプロ初勝利がついた。

首位までゲーム差1。
まだまだ巨人に対しての借金が残っています。
巨人との対戦が互角なら、首位です。
一刻も早く完済できるよう気持ちを引き締めて戦おう。



2019年5月8日       ヤ7−7神
残念な引き分け

ヤクルト相手に3対0から8回、糸原のタイムリー3塁打で2点追加。
5点差、これで勝ったと信じTVを離れ、しばらくして勝利インタビューでもと思ってTVを見ると、9回表の阪神の攻撃に入るところで5−5の同点になっていて愕然!

この流れから、今日は負けかと思っていたら、なんと延長12回代打中谷の2塁打で2点勝ち越し!
これこそ勝ったと思たとたん、山田のホームランで1点差。

その後、2死となったので何とか逃げ切ってくれと願うも、結局同点にされてしまい、悔しい引き分け。
何か、2勝損したような気分の試合となった。

しかし、試合の流れからいけば逆転負けになっても不思議ではないゲームで、2枚腰を見せられたのはかなりの進歩と評価もできます。
打つ方でも、一挙に2点ずつ取れるように、チャンスをモノにできる回数が増えてきたことも、今後に楽しみを与えてくれました。

このところの頑張りでいい結果を出していた島本も、さすがに最後の締めという大事な局面を任されてかなり緊張の面持ちでした。
同点にされてチームの勝ち星を失ってしまったけれど、今後のためにはいい経験を得たことでしょう。

ただ、これまで完璧な結果を出していたジョンソンが、ちょっとイレギュラーな形でのリリーフ登板となって、いやなイメージでの終わり方になってdしまったことが気になります。
そして、やはり気の毒なのは、今日も岩田が9分9厘まで掴んでいた勝ち星をまたもや奪われてしまったことです。

長かった12連戦も終わり、この間の成績を自信にしてこれからのペナントレースを力強く勝ち進めていってほしいものです。



2019年5月4日       神5−1De
ようやく貯金生活に

また今一つ元気のないDeに当たって幸運というべきか、昨日、今日と連勝してようやく勝ち星が一つ上回った。
確かにこのところようやく阪神も、「勝てる試合」ができるようになってきた。

「チャンスに打てない」という場面もまだまだあるが、チャンスをモノにできる試合も増えてきた。
特に、相手のミスに付け込んで、それを得点、勝利に結びつけることができるようになった分、見ていても期待が持てるようになってきている。

近本が13試合連続安打のチーム新記録を更新したあと、2試合ヒットが途切れたが、ちょっと疲れが出てきたのか、若干スランプに入り始めたのかわからないが、そうであってもまた早く調子を取り戻してほしいものだ。
しかし、ヒットが出なくても、四球やエラーで塁に出たら盗塁で2塁打と同じ結果を示しているのは大したものだ。

少し心配なのは、絶好調だった梅野が少し力みだしたのか、ちょっとチャンスに打てない場面が増えてきたこと。
今日も、二度満塁の場面で凡退と1,2塁の場面でのダブルプレー。
ただし、1本は適時打も打ってくれているので大丈夫かな・・


この試合、ちょっと元気のないDeだったので、失いそうな流れも渡すことなく終われたが・・
この貯金を減らすことなく、ちょっとずつでも増やしていってもらいたい。
特に、今後、巨人に少なくとも3カードくらい続けて勝ち越せるようであれば、力を信じることができるだろう。



2019年4月19日       De3−5神
予想以上!近本

今、大型連敗中の元気のないDe相手とはいえ3連勝。
こちらも元気のなかった阪神が何とか浮上のきっかけとなるか。

その最大の殊勲者は9回2死から逆転の3ランを打った近本選手だ。
予想以上にチャンスに強い上にパンチ力がある。
こんなに頼もしい選手が出現して、彼の打席を見るのが本当に楽しみだ。

無死1,2塁で木浪がバント失敗。
代打鳥谷は平凡なレフトフライで2死。
ただ、この打球で、代走していた植田が2塁から3塁を陥れたのも価値ある走塁だった。
その場面での逆転3ランだから値打がある。
率直なところ、鳥谷よりはるかに近本の方が見ていて期待度が高かった。

ここに至るまでに、実は何度かのチャンスがあったのだが、それを生かせなかったことが好投の岩田に2勝目をあげられず、いったんは逆転され苦戦した要因だ。

この試合でも、何度か首をかしげたいバント作戦があったが・・・

今後も、勝ち続け早く5割に戻してほしい。


2019年4月19日       神4−12巨
大敗の中の希望の光

残念ながら、やっぱり巨人には弱かった。
昨日、ヤクルト相手に打線が爆発し、ホームランも面白いように飛び出した完勝からほど遠い大敗となってしまった。

頼りのメッセンジャーも、このところ完璧な投球ができていない。

この試合にはいろいろファンとして疑問があったが、それは後述するとして、新人が期待通りの結果を出してくれて、ファンの胸のつかえを少しは降ろしてくれた。
木浪はボチボチ実力が形になって表れ始めた。
球界のエースとも称される菅野からの見事なライトオーバーのホームラン(プロ第1号)は痛快だった。
更に次の打席でもライトオーバーの打点付き2塁打で、今日の全得点4点をたたき出したのは立派。

近本も得点に絡むヒットを打ち、凡退した打席も、ファールで散々粘って相手投手を十分苦しめる打席を見せてくれた。
この二人は、凡退するときでもいい当たりが多いし、速い球でも力強く「振り切る」ことができていて、相手投手に押し切られている感じがしないのが高く評価している理由である。

ところが、その両新人が、今日はいずれも途中出場であった。
ここらあたりも矢野監督の采配が理解できない。
そもそも、勝った試合の次の試合は、基本的にメンバーを変える必要がないのに、なぜか選手を入れ替えたり打順を変えたりしたがるが、以前にもあった。
いい「流れ」をあえて途切れさせなくてもいいのに。

テレビ放送の解説者も言っていたが、「これで監督もこの二人を使うことに決心できるだろう。選手が監督を育てる。」は名言だ。

一方、最近の福留は振りが鈍く、バットがボールの下を通ることが目立っていて、しばらく休ませた方がいい。
糸井も、ある程度の打率は残しているようだが、いい場面での活躍が目立っていない。
守備、送球も良くないし、今日のゲームでは追加点のチャンスに緩慢な走塁で得点できなかったなど、彼らにこそもっと厳しく叱責するべきであろう。

いずれにせよ、明日以降両新人の活躍が楽しみだ。


2019年4月17日       ヤ2−2神
青柳の勝利、消え去る

首位のヤクルトにせっかく勝つチャンスをつかみながら、もったいない引き分けにしてしまった。
7回まで粘りながらの好投を続けた青柳の勝利が奪われてしまった。

能見投手にはがっかり。
いつもいい投球ができるとは限らないだろうが、わずか1イニングの責任くらいはベテランとして果たしてほしい。

そして、矢野監督には失望した。
青柳は、投球数からして変えざるを得なかったかもしれないが、本来の勝ちパターンのジョンソンでなく、たぶん左対左という理由からだろうが能見を出し、これが裏目。
やはり左右のこだわりが捨てられないのだろうか。相手も当然代打で対応するだろうし。

結局ジョンソンを出すことになったが、塁がたまってからの投球という微妙な心理上の違いから、最初の打者にデッドボールとさらに気持ちが乱れた後、バレンティンに適時打を打たれ同点にされてしまった。

これら一連の作戦、用兵は、まあプロ的には常識的な作戦だろうことは理解できるが、「勝つ」ための真の作戦を練りに練って考えるような名将とは言い難い気がする。

もう一つは同点で10回、無死2塁のチャンスで、木浪にバントさせた件。
これも、プロ的には常識的な作戦だろう。
しかし、ランナー1塁の時点でのバントならまだしも、相手バッテリーのミスでランナーが2塁に進んだあとだ。
私なら、当てれば芯でとらえる技術の高い木浪のフレッシュさを含め、3人の打者に掛ける。
むざむざ1死を与えるバントは、失敗の確率もあるし、成功しても、せいぜい「1点」を取りに行く作戦に過ぎない。
おそらく、最後の抑えに出てくるドリスだって、一人でもランナーを出してしまえばいつも心もとない。
つまり、3点以上の差がなければ安心できない投手のだから。
常にチャンスでは、まずは大量得点を狙いに行く積極的な作戦を念頭に置くべきと考える。

と言いながらも、現実には他チームに見劣りする打線だし、この試合でも何度も絶体絶命のピンチがあったのに、引き分けにできたことを是としなければならないとも思っている次第です。


2019年4月13日       神2−10中
大敗で4連敗

今年もやはり甲子園でも弱いのか?

あまり分が良くない印象のあるデーゲームでどうかなと思っていたのだが、2本の満塁本塁打を浴びるという大敗で連敗が4にまで延び、負け越しも4まで増えてしまった。

昨日のメッセンジャー、今日の岩貞と、主戦級の投手を立てながら完敗。
いずれも、投手がピリッとしなかった上に、相変わらずの貧打では勝ちようもないのは仕方のないことか。

こんな形で負け癖がついてしまうのが一番心配だ。
「最下位が定位置」と選手たちが思い込んでしまうのではないかというわけだ。

明日の西投手にはぜひ踏ん張ってもらい、打線も何とかこれに応えるように頑張ってくれることを期待したい。

そんな低迷の空気の中で、新人の近本が、チームで最高の2本塁打などで存在感をしめしてくれているのに続いて、木浪もようやく初安打が出ると、今日は初打点も上げるなど、期待通りの活躍をしてくれている。
ほかにあまり頼りがいのある選手がほとんどいないチームにおいて、二人をずっと試合に出し続け、彼ら以外の諸先輩選手たちに奮起を促してほしいものだ。



2019年4月9日       神12−8De
甲子園開幕戦勝利

一言でいえば、「ラッキー」な勝利だった。

ガルシア投手がピリッとせず、せっかくの先取点もすぐに逆転され、同点になったら直後に2点とられるという出来。

救援の守屋も追加点を取られて抑えきれず、7回には島本も1点献上、最大5点差に広げられた。
相手の新人投手上茶谷に初勝利をプレゼントする運びとなったが、相手の投手交代が裏目で阪神も着々と得点を返し、点差を詰める。
8回には先頭打者の梅野がホームランを放ってついに1点差。
その後チャンスを広げて2死満塁から福留の何でもないライトフライを相手右翼主ソトがエラーで走者一掃、ついに逆転。
更に1,2塁の場面で梅野がサイクルヒット完成となる2塁打まで出る始末。
これも、相手ライトのソトのまずいプレーで、はじめは公式記録員がエラーとしていた2回の梅野の先制点打の当たりが、のちに3塁打に記録修正されていたのが結果的に効いた。

このところ当たりの続いている梅野の活躍が、彼へのいいプレゼントにもなったのではなかろうか。

いずれにせよ、勝負事は運を味方につけるのも肝心。今日で勝率5割に戻り、このラッキーを糧にして、チームの勢いをつけてもらいたい。

2019年4月7日       広0−9神
西完封で移籍後初勝利

「よかった!」というのが実感。

西投手が移籍後初勝利で、かつ完封というのがすばらしい。

1試合の最多得点が3点だったのが、9得点。
1試合の安打数が一桁だったのが、初めて二けた(13)安打。
これほど気持ちよく点の取れた試合は珍しい。
いつもなら、走者は溜めるが肝心な時のヒットが出ないのに。
今日は、一死で次打者が決められなくても、二死後次の打者が得点打を放つという無駄のない点の取り方ができた。

こんな試合が、たくさんできるようになれば、見ても楽しく、ファンを「喜ばせる」ことができます。



2019年4月5日       広2−3神
メッセ日米通算100勝

「やれやれ」という実感、4連敗のあと連敗ストップ。
メッセンジャーが昨季来久しぶりの勝利で日米通算100勝目を得た。

展開的には、いつものように1回の先取点のあと追加点が取れず、「スミイチ」で逆転負けのパターンに入ったかのようだった。
現に逆転されたあと、チャンスでメッセンジャーに打席が回り、代打を出される。
この回に逆転しない限り100勝目はなかったのだが、代打の中谷が粘ったすえ見事に左翼ポールに当てる逆転ツーラン。
こんな大事な場面で打てた中谷は、これで自信を持ちワンステップ向上してくれれば最高だ。

あとを中継ぎ、抑え投手がしっかりと結果を出し、点差以上の快勝だった。

今後に希望が持てる試合だったが、まだ今日も3得点。
これまで、1試合4点以上取ったことがない。
打線の奮起を促したい。



2019年4月4日       巨10−1神
巨人に完敗

負けると一番腹立たしい巨人相手に、いきなり3連敗。

しかも、3試合とも全く歯が立たない点差の、ある意味、予想通りの展開。
現時点での実力差がその通りの結果として表れたと言えましょう。

チームも首脳陣も、選手もファンもこの事実をともかく再認識致しましょう。
4番打者の差もはっきりと見せつけられたが、4番に限らず、クリーンアップにかかわらず、全選手の勝負所での強さ、長打力の差。
この2〜3年の間に伸びてきたと期待される選手たちも、ことごとくそれ以上の壁を突き破ることができず、歯がゆいこと限りなし。

とはいえ、まだ始まったばかり。
シーズンの中ではいいこと悪いこと、好不調もあることだと割り切って見守っていきましょう。
もちろん、選手たちには甘い気持ちを捨て、再認識をしてもらわなければならないし、首脳陣も「喜ばせたい」という願望の言葉だけでなく、そのためにはどう試合を運ぶのか、頭を使ってもらいたい。



2019年3月30日       神1−0ヤ
連勝

早速、胃が痛くなるような投手戦でしたが何とか競り勝つ渋い勝利でした。

岩貞が1安打で7回1/3という好投を見せ、桑原、ジョンソン、ドリスでヤクルトを完封。
投手陣は、今年も頑張ってくれそうです。

打線の方は、やはり走者を置いたときに1本が出ません。 結局初回の糸井のホームランが決勝点。
投手が頑張ってくれている間に、打線も目覚めてほしいですね。

まだヒットの出ていないとはいえ、木浪にバントさせた場面はがっかりしました。
まだまだ我慢してやる期間でしょう。

明日も一気に3連勝して勢いにのりたいですね。



2019年3月29日       神2−1ヤ
開幕初戦延長サヨナラ勝ち

いきなりスリリングな試合から始まりました。

新人の二人、木浪近本はやはりホンモノ感を見せてくれました。
木浪は、ヒットこそ出なかったが、ほとんどバットには芯でとらえていたし、相手投手に結構圧力をかけていました。

近本は、プロ初ヒットを打点付きの3塁打で飾るという離れ業を見せてくれました。
甘い球を一発で仕留め、かつ、弱々しい流し打ちではなく、力強く振り切った打席は見事なものでした。

代打として登場した鳥谷も、一番の殊勲。
ともすれば四球で出塁するのを目指しているかに見えた過去の打席と違って、積極的に強い打球を打ちに行ってあわやホームランかという打球を飛ばしたことは大いに評価できます。今年の意気込みを感じさせてくれました。

梅野もチーム初ヒットのほか、けん制で1塁走者を刺したり、むつかしいファールフライを捕るなど、投手のリード以外でも活躍してくれました。

投手陣もみなよく頑張りました。

何か、今年に期待を持たせてくれるようないい試合でした。
明日もこの勢いで連勝といきたいものです。



2019年3月28日       
いよいよ開幕

今年も明日からいよいよ開幕となりました。
オープン戦ではあまり芳しくない成績に終わりました。

選手でも目立ったのは新人の木浪近本だけ。
若手がまだまだ伸び悩んでいます。

投手陣も才木望月など、キャンプ中の評価ほどの結果を見せてくれていません。

客観的に見るとなんか冷めてしまいそうですが、本番では「今までがまるで夢のよう」「これが実力」といえるように化けてほしいものです。



2019年3月13日       
そろそろお目覚め?

オープン戦といえどもなかなか勝てず、そもそも課題の打線が眠りっぱなしという状態だったが、ようやく目覚め始めたのだろうか。
相手が、最も解説者の評価の低い中日相手だが、かつて星野監督が言ったように、弱いチームは何でもいい、「勝ちぐせ」をつけることが必要。
そのため、少しはほっとしていいのかもしれない。

そこで、やっぱり出場試合のすべてでヒットを打っている木浪選手の期待がますます高まってきた。
鳥谷も、今季は相当の覚悟でショートへの復活を狙っているようだが、あくまでもどちらもショートで競争させるなら、私は木浪を押したい。
実際のプレーをそれほど見たわけではないが、オープン戦という実戦でのヒット、特に2塁打を多く打って結果を出しているのは、かつての掛布のデビュー時を彷彿とさせる。

北條、上本なども含め、内野手全体の質の向上を期待したい。


2019年2月7日       
木浪選手に注目

新人の木浪選手がよさそう。
テレビのキャンプ情報で見る限りなのだが、まず打撃練習の時のスイングが力強いという印象を受けた。
この選手、案外新人として一番初めに出てくるんじゃないだろうかという感触を持った。
と、思っていたら、今日の紅白戦で最後に決勝の3ランホームランを打ってみせた。



まだまだキャンプも始まったばかりで、選手の力を見極められる状況ではないのは承知の上だが、何か期待できそう。
練習試合の紅白戦とはいえ、3−3の同点の最終回(6回表)、ひょっとしたら前の打者の結果によっては次の打席を迎えられなかったかもしれない場面で打席が回り、ホームランを打つのだから、何か「運の強さ」を持っているのかもしれない。

この先も注目したいと思います。


2019年2月3日       
2019年キャンプイン

今年も始まりました。
期待と不安の入り混じる野球シーズンの始まりです。

矢野監督の初年度。どのような野球感でシーズンに臨み、選手たちにいかに浸透させていくのか。キャンプの注目点です。

選手たちへの期待も横一線です。
率直なところ、オールスターに選出されるほどの選手、日本代表に選ばれるほどの選手がほとんどいない唯一のチームです。
でも、潜在能力の高い選手は結構見られます。

そのあたりを一人前の選手に成長させることが矢野監督をはじめとするコーチ陣などの手腕が問われるところでしょう。

個人的には、新加入の西投手をはじめ外国人選手たちの活躍。
藤浪投手の完全復活。
才木、望月、岩貞投手の自立。
高山選手の復活。
中谷、陽川、江越選手の自立など。
新人選手もシーズン内に2人くらいは活躍の場面がみられるのを期待しています。

また、今年もわいわいがやがやとコメントしていきたいと思います。


2018年11月8日       
梅野・ゴールデングラブ賞

いい話題の少ない阪神にあって、久々の明るいニュースです。

梅野隆太郎捕手が初めてゴールデングラブ賞を獲得。
おめでとうございます

今季、金本監督がほぼ一年を通じて捕手として起用し続けてくれたことが大きな要因です。

以前から、どうして彼をあまり起用しないのか個人的には不可解な思いをしていたのですが、やはり出し続けていればそれなりの結果を残せる選手なのです。

あの肩の強さと、キャッチングの確実さは誰しも認めるところでしょう。
打撃はまだまだ物足りなさもありますが、一年目に見せた打撃力は素質があることの証。

専門家が見る目とは違うのでしょうが、リード面でも打たれたら捕手が責められますが、投手の制球力が伴っていない場面をよく見ました。

昨年までの起用を見てみると、矢野監督にはあまり評価されていないのかと思われる節があったのですが、来年はどうなるでしょう。

勿論、坂本選手など、期待のもてる選手がほかにもいるので、レベルの高い競争をしてほしいものです。




2018年10月14日       
最下位と金本監督辞任

金本監督が就任以来最も手ごたえを感じ、優勝を実現との想いで臨んだシーズンでしたが、最悪の結果に落ち着きました。

若手が思ったほど成長しきれなかったことが根本的な要因でしょう。
現実的には、大きな期待をしていたロサリオ(今原稿を書きながら名前を忘れてしまっていました)が全く機能せず、監督の構想も大きく狂ってしまったのは金本さんには気の毒ではありました。
また、糸井、上本、北条など、選手自体調子よくなってきたタイミングでことごとく怪我、故障で離脱というのも大きかったです。
さらに、藤浪が一年を通じて殆ど活躍できなかったのも原因の一つでしょう。

ただ、こういったことはどんなチームにも起こり得るもので、そういった場合こそ首脳陣の手腕がモノをいう場面であって、その点で今季の作戦、戦術、選手起用、采配などに合理性や工夫が感じられなかったのも事実でした。

次期監督として、矢野2軍監督が就任することになりそうです。
そうなったら彼に期待はしたいものですが、当人自身も一軍で首脳陣のキーマンであった時には選手起用の面などで大きな影響力があっただろうことから、責任の一端は感じているでしょう。
それを払しょくするような見事なチーム管理に変身を遂げてほしいものです。
2軍監督として、ダントツに盗塁数を増やしたことなど今後に大きな期待を抱けます。





2018年9月22日       広4−13神
2軍優勝

マジック3の広島相手に大勝です。

まあ、広島としては投手起用はたぶん実験的くらいの感じだったでしょうが、そういう対応に選手たちはどんな気持ちでしょうか。
でも、あとで調べてみると満塁のチャンスが4回もあったようですが、まともにヒットや長打で大量点を取ることは全くなく、相手エラーや内野ゴロ、せいぜい外野フライで1点ずつ取るのが精いっぱい。やっぱり満塁には弱いですな。
ファンは別として、当事者たちは単に大量得点で勝ったと喜んでいるようではだめですね。


さて、ファームではウェスタンリーグ優勝しました。8年ぶりだそうです。
2位のソフトバンクに4ゲーム差、3位の広島には19.5ゲーム差でした。
2軍の立場では必ずしも優勝が目的ではありませんが、「勝ち癖」をつけるのはいいことです。

内容的には、盗塁数がダントツに多いのは今後に大きな期待を抱けます。

かつての広島のように、やがて一軍でも強いチームに変身して行く楽しみを味わえればいいのですが。