容量の関係で、この画廊から消去した過去の掲示作品や未発表のものを収容した
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絵画は、1週間ないし1月ごとに逐次展示替えを行います。ときどき覗いて見てください。
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(C) Toshio Tabata
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京都西部の大原野の小塩山中腹にある寺。こんぞうじと読む。ポンポン山への登山口ともなっていて、全く無名で訪れる人もほとんどなく、少し南にある33番札所の善峯寺とは大違いだが、その落ち着いた素朴なたたずまいが魅力的だ。(2024.5.4)
金蔵寺仁王門

五月山から続く箕面の山麓、スポーツ施設のスカイアリーナも見える風景を山麓下に広がる畑地から描く。一年前の作品。(2024.4.7)
山中桜あり箕面山麓風景

猪名川町広根宮前という集落で描いたうちの一枚。雲覚寺という寺の導入路前で描いたが、すぐ隣に地名の所以であろう素戔嗚神社というのもあった。(2023.3.28)
村中の桜

十数年前にスケッチして放置していた絵画を見つけ改めて彩色。JR神戸線の鉄橋が見える河川敷から描いたもの。(2024.12.22)
武庫川鉄橋

倉吉の観光地となっている白壁土蔵群の密集するこのあたり、どちらを見てもスケッチポイントとして魅力のあるところだ。狭い水路沿いの小道沿いの蔵を利用した喫茶店や土産物屋の看板もいい雰囲気造りに貢献している。(2024.11.9)
<水路のある露地/B>

琵琶湖湖西に住む友人と久しぶりに会うため行ったついでに、周辺をスケッチした。ここは大津市和邇の和邇浜。正面は奥津島と思われる。釣り人たちのほか、ヨットも何漕か出ていた。(2024.9.28)
琵琶湖の釣り人

湖西から琵琶湖に注ぐ和邇川の河口部。すぐ左が河口部で琵琶湖につながる。川向かいに可愛い小屋が一つ立っていた。画面中央の奥の方にも湖面がわずかに覗いている。(2024.9.28)
琵琶湖畔の小屋

青森県は下北半島の最北端、尻屋崎。そこにある灯台の前から海を背に南側本州陸地を向いて描いた風景。1軒だけ休憩所か土産物店があった。(2024.11.12)
青森県尻屋崎風景

六甲山上より夜明けの大阪港を見晴らした。全体が黄金色に包まれ、散らばる人工島などの存在が大まかにわかる程度で、まさにモネではないがその時の「港の印象」を描いてみた。(2024.1.20)
夜明けの大阪港

青森県下北半島の最北端、尻屋崎へ初めて行ってみた。おかげで天気は良く、海峡を挟んで北海道も眺めることができた。青空の中、真白く凛として立つ尻屋崎灯台は、まさに津軽海峡を守る要衝である。(2024.10.12)
本州最北端尻屋崎灯台



晩夏に香住を訪れた際スケッチした一枚。漁港を形作る小さな岬の小高い山の上にある岡見公園の近くから日本海側を望む風景。現地スケッチをもとに10月末に描き直したもの。(2024.9.17)
香住の海

箕面市石丸あたりの畑地の中から東方を眺めて描いた。もう彼岸間近というのに気候はまだ夏。住宅地の合間に畑地が残る優しい風景の中、青い家と入道雲が印象的な夕刻前。 (2024.9.13)
青い家と入道雲

残暑厳しく外出する気にもなれない日々が続き、気持ちだけがなんとなく空洞化する感じを振り切ろうと、思い切ってスケッチブックを持ちミニバイクで近隣を走ってみた。箕面市内にはまだ白壁黒塀といった古民家の町並みがあちらこちらに残っていてとりあえずスケッチ材料として描いてみた。 (2024.9.13)
白壁民家のある街角

ここも一度描いたことのある場所だが、もう一度は描いてみたかった念願をようやく果たした。面影は間違いなくほぼ同じなのだが、やはり時を経て周りの印象がだいぶ違って感じられた。 (2024.7.20)
平福駅

調べれば2005年だから19年前になる。19年前とほぼ同じ構図で描いた川端風景。黄色っぽい土壁の古民家が今も同様の雰囲気のまま残されていた。 (2024.7.20)
平福川端風景

ほとんど都会に出ない生活だったが、久しぶりに梅田へ出る機会があったので、最近(9月6日)オープンしたばかりで話題のうめきたパーク(グラングリーン大阪)へ行ってみた。元国鉄(JR)のヤード跡の再開発が長年続いてきたそのほぼ仕上げの感じでできた大都会の中の緑地。なかなかいいんじゃなかろうか。(2024.9.19)
うめきたパーク

いつもよく行く能勢の棚田。何度か描いた構図だが、久しぶりにまた描いてみた。(2024.5.24)
長谷棚田の家

船宿で有名な丹後半島の伊根でスケッチしたあと、海岸沿いの急峻な山道を経ヶ岬の少し手前まで走ると、見晴らし台のような場所があり、そこから崖下を覗けばと絵のような景色。案内板に「蒲入」とあった。この下の小さな漁村の地名らしい。(2024.5.15)
蒲入海岸

丹後半島の北端、京丹後市の経が崎に近い袖志という集落にある日本海に面した棚田。日本の棚田百選にも認定されているということで一度は見てみたいと思っていた、季節や時間でもっと面白い顔を見せてくれそう。(2024.5.15)
海辺の棚田

箕面市の山麓にあるスポーツ施設スカイアリーナ下の畑地の端にある木立。初夏の暖かい日差しを浴びた木々の間に見える小屋がアクセントになって目に留まった。(2024.5.10)
日を浴びる木立

京都西山の山麓に広がる大原野は、明るい田園地帯という印象が強く、スケッチ場所として私の好きな場所の一つだ。近くの小塩山中腹にある金蔵寺を訪れた帰り、道端から付近の風景を描いた。(2024.5.4)
大原野風景

金蔵寺からの帰路で、ポンポン山につながる京都西山の山並みを振り返り描いた風景。中央の建物は「花トピア大原野」という花苗の生産販売施設らしい。またその前は地図にも記載されている「大原野ひまわり畑」。(2024.5.4)
大原野山麓風景

京都西山の大原野、小塩山の中腹にあるお寺。奈良時代に創建されたが荒廃し、のちに徳川綱吉の母の寄進によって再建されたという。素朴で味わい深い佇まいの寺。 (2024.5.4)
金蔵寺開山堂

天神川沿いに宝塚市山本方面から南下、長尾通りという道路の橋の手前にある堤防上の小公園というか、ちょっとした休憩スペースから洒落た洋館風建物が見える景色を描いた。実はこの建物は大阪芸術大学の伊丹学舎で伊丹市の荒牧薔薇園の近く。以前にも別のアングルでこの学舎は描いたことがある。(2024.4.13)
天神川、桜の残る小公園

宝塚市山本中3丁目あたり、天神川を渡るJR宝塚線(福知山線)橋梁の脇、堤防に植えられた桜が春を演出している。(2024.4.13)
天神川堤防の桜

33年ぶりのご開陳という聖徳太子手彫りの秘仏を拝みに行った丹波の清水山(せいしょうさん)薬師寺からの帰り、すぐ近くで桜のある山村風景をスケッチした。奥の山は福知山市との境界をなす山脈だろうが名前は分からない。(2024.4.6)
丹波田舎道桜あり

聖徳太子の手彫りの秘仏薬師如来像が33年ぶりに御開帳と知り地図を調べて行ってみた。車のナビゲーションもずれていたような、全く広く知られてもいないひなびた寺だった。入山料や見学料金も全く請求しない本当に昔から地元の人たちで守ってきたような寺で、女性の住職も純朴そのもので聞けばいろいろ応えてくれた上、菓子まで添えたお茶迄をふるまっていただいた。(2024.4.6)
丹波の薬師寺

何とか富士は全国にいくつもあるが、これは兵庫県三田市。これまでも何度か描いたことのある山田が、「今回初めて池越しのいい構図で描いた。(2024.3.18)
池越しの有馬富士

徳島県美馬市穴吹町にある真言宗寺院。吉野川を見下ろす高台にあって、吉野川とや阿讃山脈を借景とした枯山水石庭でマニアには有名らしい。その特徴をとらえた絵画を描きたくスケッチした。(2024.2.4)
本楽寺庭園

阪急電鉄箕面駅から西側へ1、2分歩くと、箕面川を渡る橋がある。この絵の中央に見えるのがそれで徳尾橋という。その向こうの山の中腹に立ち並ぶ建物は箕面スパーガーデン(箕面観光ホテル)(2024.1.14)
箕面駅周辺風景

五月山山系の箕面市街地北山麓部にあるスポーツ施設スカイアリーナ。その前は緩やかな傾斜地に畑が広がっている。その一角を描いた。まだ肌寒い冬の季節の中、やや穏やかな小春日和にスケッチしてみた。(2024.1.14)
箕面スカイアリーナ下の風景

冬には葉ボタンがよく栽培される箕面市新稲の畑地。今は何を栽培しているのかビニールの防寒シートで覆われた畑の畝が整然と並んでいる年の瀬の押し迫った夕暮れ前の畑地である。(2022.12.27)
住宅地脇の畑

猪名川と余野川の出会い部。描いたのは川西市出在家あたりの猪名川堤防から。川向こうは池田市木部町あるいは古江町になる。見えている橋は余野川にかかる古江橋。後景に連なる五月山の山並みがいい感じだ。(2023.12.20)
余野川出会いの風景

蒜山下福田という地名のあたり、塩釜冷泉へ続く道の脇で中蒜山の風景を描く。近くで2枚描いたうちの1枚。(2023.11.26)
中蒜山秋(赤い屋根の小屋)

蒜山ICを出て道の駅「風の家」を通り、国道482号(美作街道)を東へ走る。途中蒜山下福田あたりから塩釜冷泉方に向かう畑地の中から正面に見える中蒜山を描いた2枚の中の1枚。(2023.11.26)
秋の中蒜山

蒜山高原の麓の集落,蒜山西茅部あたり、畑地へ入り込む道端から遠く冠雪した大山を臨む。大山から右へ烏が山、そして蒜山三座へとつながっていく。(2023.11.26)
遠く冠雪大山を見る

2023年1月の大雪で包まれた箕面大滝を写真から起こした。毎年作っている手製の24年カレンダーに使用。(2023.11.28)
雪の箕面大滝

大阪府高槻市の北東部の山の中に神峯山寺(かぶさんじ)という寺がある。数十年も前に一度ここを目指してきたという記憶はあるのだが、途中の山道がずいぶん遠く感じて結局寺までたどり着けなかったのか、この景色の記憶がない。思えば新名神の開通などでこのあたりの道路もずいぶん変わったようだ。 (2023.11.22)
秋の神峯山寺境内

バイクで茨木市山手をスケッチ散策中、喫茶か軽食くらいしてみようかとまた茨木市山手の見山の郷へ立ち寄ってみた。ところが火曜日閉店日で仕方なく、ベンチに座ってせめてもの一枚をスケッチ。 (2022.10.24)
見山の郷

今回の東北旅行に加わった候補地伊豆沼の夜明けである。宮城県登米市にある国指定の天然記念物・鳥獣保護区であるとともに、ラムサール条約登録湿地で国際的にも重要な渡り鳥の飛来地。夜明けにかけておびただしい数の水鳥たちが一斉に飛び立ち空をうずめるので有名。幸い、この日も圧巻のその片鱗が見られた。 (2023.11.2)
伊豆沼の日の出

箕面の北部、止々呂美地区はなんとなく落ち着いた山村で絵心を誘う場所だ。しかもほぼ同じ構図での絵が多くなるのだが、久しぶりに今回も同じ場所を描いてみた。(2023.10.24)
止々呂美中秋

茨木市見山という山間部に広がる畑地の中にある一軒家だ。すぐ近くに「見山の郷」という地産の野菜販売や、ちょっとした食事などもできる休憩所もあり、休日などはそれなりに集客もあるようだ。(2023.10.24)
茨木市見山にて

例年十月初旬から笹山特産の黒枝豆の販売が解禁される。広大な畑地の中を走る道路沿いに、小さなテント張りの店が散在。今年もスケッチドライブを兼ねて買いに行ってきた。この絵の中には販売所はないが、画面の中の幟旗はその販売を示す目印でもある。(2023.10.10)
篠山黒豆の頃

箕面市街の北西部、六個山山地の麓から千里丘陵方面を臨み描いたスケッチ。左手前の建造物はスポーツ施設スカイアリーナのエレベータ塔。(2023.9.25)
箕面山手から千里方面を見る

若狭の内浦湾音海大波止から高浜原発の見える風景を描く。(2023.8.20)
若狭高浜原発




まだまだあります。ここに掲示していた過去の作品、掲示し切れなかったそのほかの作品は ぎゃらりいttab別館 をご覧ください。