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Be a KIMONO=beauty!・・・・・・きもの美人への道
            きもの友達をつくろう

あなたには、きもの友達がいますか?

私にはいます。

日舞仲間です。先輩や後輩と色々な所へ遊びに行きます。そして、その着こなしを盗みます。

それ以外にも、きものを通して友人になった人もいます。

彼女はもともとは私の友人の友人でした。私も顔を知っていたのですが、まさか彼女が着物好きとは知りませんでした。

でも、私がある日友人に「きもの美人になりたいの・・・」という夢を語ったのがきかっけで、
「そういえば、彼女もそんなこと言ってたなぁ」と、つながったのです。

きもの友達をつくるには、あなたの<きもの美人になりたい>という夢を語るのが早道ですよ。


この彼女とは、お芝居を観たり、ショッピングをしたりします。

お芝居を見に行く時でも、一人では 「なんだかワザワザ着物きていくのもね〜」 と思ってしましますが、
友人と一緒だと、着物を着るのも、相手の着物姿をみるのも、楽しみの一つになるから不思議です。

<きもの美人になりたい>という夢へのモチベーション(やる気)を高める為にも、きもの友達は必要です。

ときどき「あ、そうか!」というようなヒントをもらったり、新しい道具を教え合ったり、無料の着付け講習会をのぞいてみたりします。

一人では行きにくい所でも、二人ならヘッチャラっていうのはケッコウありますよね。


そんな友人が何人かいます。

本当は皆で集合して、仲間を増やしていった方がいいのでしょうが、“きもの仲間集合”みたいなのが、私は苦手です。

きもの仲間何十人かで街を練り歩く、みたいなのはどうも気恥ずかしくて・・・・・・・・・・

だから友人と会うときはだいたいが2人、頑張って3人でしょうか。
 


唯一例外としてなるべく大勢で行きたいのが、呉服屋さんの招待会です。大勢ですと、スッとままぎれ込めますしね(笑) 
「あぶない」と分ってはいても、何かしら魅力的な特典があるので、のぞきたくなるのです。(笑)

「今日は何か買うわよ!」っていう人といっしょだと、胸をはって楽しめます(笑)

もし誰も買わない予定でも、それをみんなにあらかじめ知らせておけば、イザという時の味方になってもらえます。

例えば、私が呉服屋さんに攻撃されて困り果てている時、「どう?」と友人に聞きます。
すると友人は「ヤッパリあなたにはこの前のお店で見たものの方が、にあってるよ。あっちにしなさい。」
とか、「この前買ったばかりでしょ。」とか、たしなめる言葉をいってもらいます。

そうすると、私も「あ〜そう。やっぱりね。残念だけど、今回は止めときます。ありがとう。」と言いやすいんですよね。

お互いがお互いの逃げ道になれる、ソンナ関係をつくっておくといいですよ。




P.S.  そんなことばかりしていると、そのうち招待状はこなくなりますが・・・・・・・・(笑)

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