痛風とは、関節が腫れて激痛を伴う病気です。
よく昔は贅沢病なんで言われており、世間的にはまだまだ、 そういう風潮もあり、激痛の割には、周りからあまり心配されない病気です。
昔に比べれば、今は、飽食の時代 誰が痛風になってもおかしくない環境です。
では、なぜ痛風になる人とならない人がいるのか?
それは、代謝の問題です。
よって痛風は
代謝障害です。
鍼灸は、そもそも代謝を上げて健康に導く療法です。
①代謝を上げることで、痛風発作が起こる頻度を少なくしていくこと
②発作の期間をより短くしていくこと
を目指していきます
①については、定期的なケアが必要です だいたい月に1~2回鍼施術を行い、代謝を高めていきます
②については、痛風発作が起きた時、または、起きる前兆を感じた時に施術します
よく、文献などには、発作は1週間とか10日ほどしたら完全におさまるなどと書かれていますが、 数週間から数か月持続される方もおられます。
そんな方は、是非、お試しください。