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今年は、なにやら手帳にかける情熱が半端でない。ウィークリーと方眼のページがふんだんにある今年のゆとりありまくりのこの日記は、すでにらくがき帳と化し、書き込みは「鉛筆」で定着しつつある。久しぶりに鉛筆を使うとやっぱりいいもんです。書きやすい!!!そういうわけで、鉛筆入れをフェルトで作っていたんやけどこれが驚くべき頼りなさでかばんに入れているうちに取れてしまった。それに気付けば、まだ1月やのに、白いカバーはあほかというほど汚れていた。そういうわけで、カバーを作りたいなぁ、とは思っていたんやけど、昨日WAKONという和の店に行った時に衝動的に古着物のはぎれの詰め合わせみたいなやつを買うてみた。昨日はよう手ぇつけへんかってんけど、今日はせっかくやし!という事で、ずばばばっと作業をして作ってみた。はぎれが思ったより小さくて、1枚では手帳を覆う事ができひんかったから、2枚を繋いでみた。出来上がりは、渋い!渋すぎる!!まるで袱紗のごとくの渋さです。お母さんが、継ぎ目のところを刺繍してくれてさらに渋みが増した。しかも、カバーオンカバーやから予想外にポケットが2個出来たような感じになって、鉛筆までしまえるのだ。おぉ!ラッキィ!!