最終更新日時 1999/11/28

GERMS -狙われた街-

解説

リアルタイムで進行する地球侵略心理アドベンチャーらしいです。(^^;
発売前の雑誌の評価記事を読んだら買う気が起こらないような書き方をされてたんですが、発売予定日に店に買いに走りました。(笑)
が、当日入手できず、それからも他のゲームを買ったりして忘れ気味だったんですが、ふと店に入ったときに最後の一個を見つけて思い出して購入しました。
パッケージ構成は、ゲームCD一枚と説明書一枚。
説明書は広げると一枚になり、片面にゲームの舞台になる街の地図、もう片面が操作説明や各種施設の説明が書かれたものとなっています。
ゲーム中に出てくる表示の説明が若干不足気味な気もしますが、とりあえず問題なくプレイできるだけの情報が載っているので問題は無しです。
このゲームは主人公である新聞記者が20年ぶりに故郷の町の新聞社支社に飛ばされるところから始まります。(^^;
何らかの「異変」が街に起きているらしいことを電子メールを通じて知ることになり、それの真実へと触れていくことになります。
#たぶん。(^^; まだ始まったばかりなので(笑)
リアルタイムのファーストパーソン視点であることから、アクションゲームと勘違いされそうな雰囲気があるのですが、これは私が遊んで感じた限りではまさにアドベンチャーもしくは正しい意味でのロールプレイングゲームだと思います。
ただ、舞台になっている街がなんとなく外国風なので街中で武器売っているところ有ったりして怪しいですが(笑)
ビジュアル面での派手さというのはそれほどなく、フルポリゴンな街中を歩いたり車で走ったりしていても自分以外のオブジェクトが表示されていないので見た目では非常に簡素な雰囲気を受けます。
#建物の中にはそれなりにキャラクターが居てますが(^^;
まあ、プレイステーションの能力考えるとリアルタイムで町並みを再現なんて無茶な注文ですし、それに私個人としては想像力が勝手に補ってくれるから問題なしです。
むしろ、不気味さが協調されて怖いぐらい(^^;;
#夜なんか歩くのが怖い。(--;
個人的には面白いゲームです。(^^;
が、以下に該当しない方には面白くないと思います。(笑)

プレイ記録

どんなゲームかわかるようにすこしプレイ記録を作りました。(^^;
#どこがプレイ記録なんだという噂もありますが。
ゲームのストーリに触れている部分が有ると思われるので、もしかするとプレイ中の人は見ないほうが良いかもしれません。
#でも、見ても大丈夫かもしれません。勝手にコメント付けたりするし(^^;;
#ところどころ、記憶あいまいだし(笑)
現在のところ追加予定有り(笑)

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