運転免許証取得
免許証の試験・発行は日本でいう陸運局(DMV)が管轄している、また車の運転ができない人のために運転免許証ではないIDの発行もしている。当然DMV事務所は自動車税、プレートナンバーも取り扱う。
運転免許証は車を運転するだけでなく、政府発行のPhoto-IDとして飛行機に乗る場合、クレジットカードでものを買う場合、ホテルに泊まる時全てに必要。免許が取れるまでは常にパスポートを携帯する必要があり、スーパーで買い物をするときもパスポートの提示が必要。
日本で何年も運転していると左側通行に慣れすぎて、反対通行の運転には抵抗がある。そんなこともあり、実技試験で落ちてしまった。試験は3回まで受けられる、3回落ちるとまたペーパー試験からやり直しとなる。家内は実技試験の時に消防車が反対車線から来て、試験官から『運が悪いね』とやはり一度試験に落ちた。亜弥は一発合格。
何れにしても、免許証をやっと手にした時は本当に嬉しかった。
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米国に到着して1週間ほどの事、休日にレンタカーで運転。ホテルを出たばかりの交差点を曲がったところで逆の車線に入ってしまった。
交差点で間違えた後、車の練習で近くのビーチNewport Beachまでドライブ
飛行場(LAX)までの練習、出口を間違えてサンタモニカまで行ってしまった。
まずは、筆記試験の勉強と仮免許(日本でいう)の取得
最初の実技試験で落ちてしまった
やっと、2回目で実技試験に合格。アメリカでは運転免許証(ID)無いと、ホテルにも泊まれない、買い物もできない
DMVから免許証が郵送されてきた
亜弥の免許取得のための練習とカルフォルニア州の外国人への免許証期限の制限(テロのため)
亜弥の免許が郵送されてきた
免許を取って運転に慣れるにしたがい父親の運転を厳しく指摘