室外機のバルブ開閉方法

~エアコン室外機のバルブ開閉の仕方~

エアコン、クーラーでのバルブの開け方、閉め方について。誤った操作方法で行うとガス漏れや機能低下の原因になります。ポイントをおさえて作業しましょう。

真空圧力はゲージを見て確認

まずは真空ゲージの圧力を確認しましょう。
圧力としては、-0.1MPa(-760mmHg)です。

バルブの開放!

バルブ1

真空圧力確認が出来たら、バルブ(弁)を開けます。
☆注意☆バルブを開ける前に真空ゲージ横のバルブを閉めましょう!そうしないと真空ゲージの針が振り切ってしまい潰れてしまいます。
まず左の写真の赤丸2つの六角ナットを緩めます。
中にバルブを操作できる穴があるので、大体は4㎜なので4㎜の六角レンチを使い2分の液管側から開けます。
雑談ですが、昔の色々な室外機ではモンキーでバルブを操作する物もあります。現在で大きいエアコンになるとマイナスドライバーで操作する物もあります。
この操作をしたらサービスポートに接続しているホースは外してもかまいません。シューっとガスが出る音がするので素早く取り外します。
中の冷媒(ガス)が循環してきてサービスポートまで来ているので外からの空気が入りませんので。(ガスの圧力>大気圧)
2分の液管バルブを全開にしたら、3分のガス管バルブも全開にしてください。
両方全開を確認したら、バルブとサービスポートの六角ナットを元通りに締め付けてください。
後は保護カバーを取り付けて、電源が入っているのを確認したら試運転をしましょう。
試運転をする際、季節によって冷房、暖房の運転の方法があります。
冷房運転時はしばらく経てばドレンが排出され、確認できますが、暖房運転時は確認ができません。
背板を水平に取り付けているので大丈夫とは思いますが、念のためにドレン排出(勾配の確認)の確認をしましょう。
室内機前面カバーを開けフィルターを外し、銀色のフィンへやかんなどで水をかけてドレンの排出確認をします。
ドレンが排出されていれば問題なしです。
ドレンが出なければ勾配(水平)を確認しましょう。

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