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デイトレその5

 
 














































  デイトレその5


 デイトレード(デイトレ)は売買のタイミングが非常に難しい・・・
 デイトレその3で紹介した以外の代表的な、売買方法を2.3
 紹介したいと思います。


 寄り付き直後を狙う方法
 

 寄付きから30分または1時間の間につけた高値を上抜いた時点で
 買う、安値を抜けた時点で売る方法です。


 寄付きから30分程度は値動きが荒く、方向性が定まらない時間帯です。
 寄付きからグングン値を上げる様子を見ると、ついエントリーしたく
 なるのですが、高値掴みをさせられる確率も高くなる時間帯です。


 一般の投資家は、寄付きから30分〜1時間は様子見の時間帯です。
 日経平均の動きを調べたり、注目銘柄の値動きを見たり、
 その日の寄り付きの出来高を前日やここ1週間の日々の出来高と
 比較したりして、トレード候補銘柄を絞り込む時間帯でもあります。


 寄り付き直後を狙う方法では、この寄り付き後30分から1時間中に
 できた、上値、安値のレンジを基本に、その高値を抜けたら
 買いで勝負、安値を抜けたら、売りで勝負する方法です。


 高寄り銘柄の反発を狙う方法


 前日の好材料や強い上昇トレンドで一気に買いが集まり高く寄り付
 いて始まったり、ストップ高に張つた銘柄の押し目を狙う方法です。


 行き過ぎた株価に対して利益確定の手仕舞い売りや、短期の空売り
 が入り、寄付きから一旦売られることがあります。
 このような時は、前日の高値近辺で止まり(窓埋め)また買いが入り
 だします。

 
 この買いが集まりだし反転上昇を始めるのを確認してからのエントリー
 する方法です。


 前日高値抜けを狙う方法


 株価が騰がるときは、高値を更新して騰がっていきます。
 当たり前ですが高値を更新しているから上昇しているのであり、
 高値を更新したということは上昇しているということです。


 前日高値を抜ける=まだまだ強い


 ただ注意が必要なのは何日も陽線が出現していたり、長い陽線が出た
 翌日には、高値掴みになる可能性があるので注意が必要です。


 その他、いろいろな売買手法がデイトレには存在するようです。

 
 いろいろな投資法を紹介しています。>>マニアな株式投資情報



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