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ディフェンシブ株

 
















 ディフェンシブ株
 

 かまないで言えますか?  ディフェンシブ株


 景気がいい、景気がいいというのは、物やサービスがよく売れる
 状態です。



 物やサービスが売れると会社の売り上げが伸びます。
 会社の売り上げが伸びて、儲かると給料が上がります。
 ボーナスもアップ!!「こりゃなにか買おう!!」



 またまたさらに物が売れ、好循環。これが景気がいいです。



 会社の業績がよくなれば、それが評価されて株価が騰がっていきます。
 アップしたボーナスで株に挑戦する人もいるでしょう。



 しかし、すべての会社が景気に左右されるわけではありません。



 景気がいいから、買おう!!景気が悪いから買うのはやめよう・・・
 なんて、思わない商品やサービスを提供している会社があります。



 たとえば、薬を作っている会社です。



 風邪だな・・・でも、景気悪いから薬買うのやめよう・・・・
 花粉症がひどいな・・・・でも、景気悪いから薬買うのやめよう・・・・



 こんな人は、今の日本ではあまりいません。



 このように、景気に左右されない物やサービスを売って儲けている
 会社をディフェンシブ株といいます。



 ディフェンシブ株 食品 薬品 鉄道 電力 ガス など
 それほど景気に左右されず、日常生活に必要な企業



 景気が悪いときは、ディフェンシブ株が注目されますので
 覚えておきましょう。


 
 相互リンクの塩漬け姉さん でグラフを使って比較されていますので
 要チェックです。
 


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