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株価チャート ローソク足
株価チャートの基本、ローソク足
株価チャートとは一定期間の株価の推移を示したものです。
簡単に言うと、株価の動きのグラフです
そして一日の動きを表しているのがローソク足です。
ローソク足の書き方は簡単です。
例えば、1日の取引で、
始値250円
終値300円
高値310円
安値240円
なら図−1の左側、ローソク足 陽線のように書きます。
図−1

また、1日の取引で
始値300円
終値250円
高値310円
安値240円
なら図−1右側、ローソク足 陰線のように書きます。
始値より終値のほうが高いのが、陽線
始値より終値のほうが安いのが、陰線 です。
図−2

始値から終値までの箱の部分を実体といいます。
陽線は実体の部分を白や赤で描き、
陰線の場合は黒や青で描かれます。
また、高値までの線を上ヒゲ
安値までの線を下ヒゲ と言います。
簡単でしょ? この日々の株価の動きローソク足を組み合わせる
ことで、その株価の動き、強弱がわかってきます。
まぁ私の下手な説明よりわかりやすいチャートの本と言えば!!
投資レーダー の株価チャート 入門の入門
一番判り易い!!値段も安くこれから株を始める方はぜひ読んでください。
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