第1に、 | 神道は日本国民の生活文化そのものであり精神生活の基本であり、正月の初詣や七五三詣等々にみられるように先進国唯一の国家レベルでの文化となっていることです。 |
第2に、 | 世界最古、万世一系の皇室・天皇さまをいただき、その天皇さまが天神地祇の神々にひたすら世界平和と国家・国民の安寧を祈念される日本神道の大神主であることです。 |
第3に、 | 伊勢神宮を筆頭に日本全国47都道府県、全国津々浦々いかなる小さな村村にも神々の社、鎮守の森の聖地が存在し、自然の循環や環境保護に大きく寄与することです。 |
第4に、 | 神道の祭りは稲作を中心に共同体の平安を祈る奉仕活動であり、公共の為に奉仕するという国際化時代における地球共同体と国家への理性的忠誠心を有することです。 |
第5に、 | 八百万の神々を信仰の対象とする多神教であり、絶対神をいただく一神教と異なり他宗教、他文化の受け入れに寛容であるという平和理念を有することです。」 |
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