2000年4月1日 子犬が来た〜 \(o⌒◇⌒o)/ 今年の6月くらいにランの妹をと思い、去年、ブリ−ダ−さんにお願いしていました。・・が・ ・・・・ 突然! そう ほんとに突然 3月31日に、ブリ−ダ−さんから「イイ子が見つかりました」 とのTELが有り、翌日見せてもらって、即決。 生後43日との事で、少し早すぎると思い、行きつけの先生に相談したら、 「一週間程度、直接の対面はしないほうが、お互いの為に良いのでは。」 「その間に、においとか音で、お互い環境の変化になれるし、ランへの愛情が変わらない事を教えてあげて」 とのアドバイスを頂きました。 そんな訳で、我が家も悲惨な日々の始まりです。 それから、先生のアドバイスがもう一つ。 「多頭飼いすることは、ペットが色んな難問をぶつけて来ますが、それをああでもない、こうでもないと悩むのが楽しいんじゃないですか。 それを苦しむのでは無く、楽しんで下さい」と言われました。 (そんなん無理だ!と思いながら、少しは気が楽になった父さん&ママでした。) 名前は May(メイ)に決定! |
00年4月1日(生後43日) 突然我が家にやって来た チビ怪獣。 しばらくは ランとは別の部屋にします。 家の中に充満するお互いの体臭、足音、声等で「なんか来た」 「なんか居る」。 ランとメイの心の準備期間! 今夜からママがメイと一緒にねんねだよ〜 |
4月2日(生後44日) ランがメイの臭いですごく怖がる。 (気弱なラン姉ちゃん) 少し見せた方が良いかと思い、始めてのご対面! メイは一瞬、「ビク」として、おすわり状態で固まってしまいました。 問題のランはお口から「ポタ、ポタ、ぼとぼと・・・」 ランは嫌なことが有ったり緊張するとヨダレが出る。 ヨダレと言っても、無色無臭でお水みたいなもんです。 |
4月3日(生後45日) ランの<ナイ−ブモ−ド>が最高潮となり、元気が無い! 気分転換の為に美容院に頼んで「お散歩付きのシャンプ−」をしてもらった。 いつも美容院から帰ると、家中を思いっきり走り回ります。 今日もいつもの様に走り回り、勢いあまってメイの居る部屋に飛び込んでしまった。 (しまった!メイがいるのだ) 部屋から出てきたランは、お口から・・・・・・。 でもゴハンはいつもの様に食べているのでよかった、よかった。 |
4月4日(生後46日) 今日、お昼にママがランをダッコしてメイの部屋へ。 ランを見たメイはハウスの中で少し後ろに下がったかと思うと、ランの方に走って来て、 <わん、ワン!> もちろんランは、お口から;;;;(大洪水) 気の強いメイと気弱なランの二分ほどの対面でした。 「焦らずにいこうね」と話していたママとランでした。 メイが来てから、ママに<ちゅ−>をしなくなっていたランが 今日、ママにちゅ−をした。 ママから一言 「ママはランを愛してるからね」 「メイが来てからまだ4日、ママは2kgもやせちゃった」 |
4月5日(生後47日) 一階にはメイがいるので、ランが我慢しているのが良くわかる。 以前の様にぬいぐるみを出して来て、「遊ぼうよ」と言ってこない。 2階へ行くと、目を輝かせてママとゴマちゃんで一緒に遊ぶ。 かわいいランの顔に戻る。 いつまでこの状態が続くのかなあ。 ごはんは、ほしがって食べる、ほっとしている。 |
4月6日(生後48日) 今日、朝起きたもののなんだかフラフラする。 ランとメイにごはんをあげて、メイの部屋で少し寝ることにした。 ランの事がどうしても気になるので、思い切ってママのお布団へ入れてやった。 すると、ランは嫌がりもせずにお布団の中で寝てしまった。 「やった−!」「バンザ−イ」 (^o^)/~~~ ママも安心したら・・(~O~)(-.-)(_ _)zzz... ママを取られたと思っていたのかな? それをきっかけにランから引きつった表情が消えた。 夕方、今度は自分の意志でメイを見に行ったランです。 メイも吠えもせず、「ジ−」とランを見ていました。 |
4月7日(生後49日) 今朝(それも2時頃)メイが「キュンキュン」と泣き出した。 ママは気が付いたけれど、眠いので、寝たふりしていた。 すると今度は「う− ウ〜」 出してくれと言って怒っている。 それでも無視してほっておいたら、すごい声で泣き出した。 「いったい何なのよ」 とメイを見て、 びっくり! 落ちたらどうするの! ハウスによじ登り、降りられなくなっていたのだ。 「もう、 あなたはワンちゃんよ、お猿さんじゃないのよ」 ランのヨダレも出なくなったし、元気になりました。 次はメイがハウスから出て遊ぶ様になった時が心配かな。 それと不思議なもので、メイの表情が優しくなってきた(カワイイ) 「やっぱり親バカさんのママ」 |