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不動産用語(項目別)

た行

た〜
ち〜 つ〜 て〜 と〜
第1種住居地域
第1種中高層住居専用地域
第1種低層住居専用地域
第2種住居地域
第2種中高層住居専用地域
第2種低層住居専用地域
宅地建物取引業法
宅地建物取引業免許
宅地建物取引主任者
地籍調査
地目
仲介手数料
ツーバイフォー工法
定期借家契約
鉄筋コンクリート造
鉄骨造
鉄骨鉄筋コンクリート造
テラスハウス
登記済証
登録免許税
道路斜線制限
土地区画整理事業
取引態様


▼不動産用語一覧▼
■ た〜 

第1種住居地域
読み方:だいいっしゅじゅうきょちいき

大規模な店舗やオフィスビルなどの建築を制限する住居系の地域。 第2種住居地域で建築できないものに加えて、マージャン屋、ぱちんこ屋、カラオケボックス等の建築が原則として禁止されるほか、第2種中高層住居専用地域の用途規制に適合しない部分の床面積は3000m2を超えてはいけません。

[関連用語] 用途地域


第1種中高層住居専用地域
読み方:だいいっしゅちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき

中高層住宅のための良好な住環境を保護するための住居系の地域。第1種低層住居専用地域に建築可能なものに加え、500m2以内で2階以下の店舗、飲食店、大学、専修学校、病院、老人福祉センター、児童厚生施設、300m2以内で2階以下の自動車車庫その他公益上必要な建築物を建築することがでます。

[関連用語] 用途地域


第1種低層住居専用地域
読み方:だいいっしゅていそうじゅうきょせんようちいき

2〜3階建て以下の低層住宅のための良好な住環境を保護するための住居系の地域。一戸建ての住環境としてはもっとも優れている。住宅、兼用住宅、共用住宅、小・中・高等学校、公衆浴場(個室付浴場を除く)、診療所等住宅の近隣に必要不可欠な社会文化施設や公益上必要な建築物に限り建築することができます。

[関連用語] 用途地域


第2種住居地域
読み方:だいにしゅじゅうきょちいき

住居系の地域ですが、大規模な飲食店、店舗、事務所などの建築も可能。準住居地域で禁止されている工場のほか、一定の危険物貯蔵、処理場、商業地域で禁止されている用途、キャパレー、個室付浴場、原動機を使用する工場で作業場の床面積が50m2を超えるもの、劇場、300m2を超える自動車車庫等の建築が禁止されています。

[関連用語] 用途地域


第2種中高層住居専用地域
読み方:だいにしゅちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき

マージャン屋、ぱちんこ屋、カラオケボックス、劇場、300m2を超える自動車車庫、倉庫業を営む倉庫、キャバレー、個室付浴場、ホテル、旅館、自動車教習所の建築が原則として禁止されるほか、3階以上の部分は第一種中高層住居専用地域と同様の用途規制を受けます。

[関連用語] 用途地域


第2種低層住居専用地域
読み方:だいにしゅていそうじゅうきょせんようちいき

第1種低層住居専用地域に建築可能なものに加え、飲食店、150m2以内での2階以下の一定の店舗等を建築することができます。

[関連用語] 用途地域


宅地建物取引業法
読み方:たくちたてものとりひきぎょうほう

消費者などの利益の保護と宅地建物の流通の円滑化の目的から作られた法律。宅地建物取引業の適正な運営と取引の公正を確保し、宅地建物取引業の健全な発展を促進するため、免許制度や取引主任者制度、宅地建物取引業者の業務に対する規制等を規定している。


宅地建物取引業免許
読み方:たくちたてものとりひきぎょうめんきょ

宅地建物取引業を営むためには、国土交通大臣または都道府県知事の免許を取得した者でないと、行えないことになっています。
また事務所には、免許証番号や有効期限を記載した「宅地建物取引業者票」の表示が義務つけられています。 免許証番号には、建設大臣免許と都道府県知事免許の2種類があります。免許証番号の次に(8)など数字が記されています。これは免許の更新回数を示しています。更新は5年に1回です。(平成7年度までは3年に1回でした。)


宅地建物取引主任者
読み方:たくちたてものとりひきしゅにんしゃ

宅地建物取引主任者資格試験に合格し、さらに都道府県知事が行う講習を受講し、登録および宅地建物取引主任者証の交付を受けた者のこと。
不動産の契約にあたっての重要事項説明などは、この有資格者だけが行うことができる。

■ ち〜 

地籍調査
読み方:ちせきちょうさ

市町村等が実施主体となり、一筆ごとの土地について、所有者、地番、地目、境界、面積を調査・測量すること。その成果は不動産登記に反映され、国民の権利の保全、土地利用計画の策定や公共事業等の円滑な実施などに活用されている。


地目
読み方:ちもく

登記簿に掲載されている土地の用途上の分類で、「宅地」「畑」などの21種別があります。


仲介手数料
読み方:ちゅうかいてすうりょう

不動産の契約成立の報酬として不動産会社に支払うもの。法が定める手数料は、売買契約の場合、総価格の3%+6万円+消費税が基本です。賃貸契約では、家賃1ヵ月分+消費税が上限と定められている。

■ つ〜

ツーバイフォー工法
読み方:つーばいふぉー(2×4)こうほう

枠組壁工法のことで、床、壁、天井が面として造られ、面と面を組み合わせて六面体を組み立てていく。工期が短いほか、耐震性・気密性・断熱性に優れているのが特長。2インチ×4インチの木材を多く使うため、こう呼ばれる。

[関連用語] 在来工法

■ て〜

定期借家契約
読み方:ていきしゃっかけいやく

あらかじめ定めた期間の満了により契約が終了し、更新も行われない期限付き賃貸借契約のこと。貸主との合意があれば再契約は可能。


鉄筋コンクリート造
読み方:てっきんこんくりーとぞう

鉄筋とコンクリートを組み合わせ、床・壁・柱を一体化させた建物構造。地震や火災などに対する耐久性に優れ、一般に木造や鉄骨造よりも室内の遮音性が高く、中高層の集合住宅に多い。RC造と略す。

[関連用語] 鉄骨造 鉄骨鉄筋コンクリート造


鉄骨造
読み方:てっこつぞう

鋼材を主要構造部に用いた建物構造。鋼材のタイプにより重量鉄骨造と軽量鉄骨造の大きくふたつに分けられる。S造と略す。

[関連用語] 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造


鉄骨鉄筋コンクリート造
 
読み方:てっこつてっきんこんくりーとぞう

鉄筋コンクリート造に、鉄骨造の骨組みを組み合わせた建築構造。比較的小さな断面で強度を高められるため建物の軽量化が図れ、中高層建築に向く。SRC造と略す。

[関連用語] 鉄筋コンクリート造 鉄骨造


テラスハウス
読み方:てらすはうす

低層の連棟式住宅で、各住戸に個別の庭やテラスをもつのが多い。一戸建て住宅が長屋式に連なったような形状。

■ と〜

登記済証
読み方:とうきずみしょう(けんりしょう)

権利に関し登記所から登記済の証明として交付を受けた書面を登記済証という。略して権利証ともいう。

         [関連用語] 権利証


登録免許税
読み方:とうろくめんきょぜい

家を新築したり、購入したりした人が、所有権を登記する時などにかかる国税のこと。登記の種類によって税率が決まっている。不動産の取引にかかわるものとして、新築住宅を買ったり新築した時の所有権保存登記、土地や中古住宅を買ったり相続した時などの所有権移転登記、住宅ローンを借りた時の抵当権設定登記などがある。

[関連用語] 移転登記 保存登記


道路斜線制限
読み方:どうろしゃせんせいげん

都市計画区域内では、道路面の日照などを確保するため、建築物の高さを、前面道路の反対側の境界線から一定こう配の斜線の範囲内に収めなくてはならない。この規制を「道路斜線制限」と呼ぶ。

[関連用語] 北側斜線制限 隣地斜線制限


土地区画整理事業
読み方:とちくかくせいりじぎょう

土地区画整理法に基づき、都市計画区域内の土地について道路、公園等の公共施設を整備・改善を行い、宅地を利用しやすくすること目的とした事業です。地権者から土地を提供(減歩)してもらい道路や公園,宅地などを総合的に整備します。
特徴として、「事業区域内の土地の区画が整えられる」「下水道やガスなどの生活施設が整備される」「道路、水路、公園ができ快適になる」などの利用価値が高まる。

[関連用語] 保留地 仮換地



取引態様
読み方:とりひきたいよう

その物件の取引方法です、「売主」「代理」「専属専任媒介」「専任媒介」「媒介」等があります。