河内長野市・富田林市・大阪狭山市で不動産をお探しならプラス1ホーム。

プラス1ホームはMISAWA−MRD特約店として土地・住宅・マンション等の売買・仲介・買取をする会社です。不動産を売りたい・買いたい・貸したい・借りたいどのようなご相談にもお応えします。

河内長野市・富田林市・大阪狭山市を中心に不動産を取扱う会社です。3市限定で不動産を売買・賃貸をお考えならプラス1ホームにお任せください。


不動産用語(項目別)

あ行

あ〜
い〜 う〜 え〜 お〜
アイランド型キッチン
青田売り
アスベスト
頭金
アルコーブ
位置指定道路
一般媒介契約
移転登記
居抜き
違約金
違反建築物
印鑑証明
インテリア
印紙税
ウォークイン・クローゼット
請負契約
内金
内法
ウッドデッキ
上物
エクステリア
エントランス
追炊き機能
オーナーチェンジ
オープンハウス
オール電化


▼不動産用語一覧▼    
■ あ〜

アイランド型キッチン
読み方:あいらんどがたきっちん

キッチンの配置方法の一つ。流し台や調理台など機器の一部または全部を壁面から離し、キッチンの中央に置くその部分が島(アイランド)のようになるので、この名称で呼ばれる。


青田売り
読み方:あおたうり

不動産業界においては、宅地あるいは建物が完成前に販売することをいう。新築の分譲一戸建て・マンションに多い。宅建業法により様々な規制を受ける。(元々の意味は、稲が十分に成熟しないうちに収穫高を見越してあらかじめ産米を売ることから来ている)


アスベスト
読み方:あすべすと

珪酸(けいさん)マグネシウムを主成分にした繊維状の鉱物で、耐熱材、耐火断熱材、絶縁材、補強材など幅広い建築材料などに使われてきた。直径1ミクロン以下の細長い微細な繊維を吸い込むと、石綿肺、ガンなどの病気の原因となり、人体に有害なことから、新築時はアスベストは使用されなくなりつつある。その一方で、建物解体時の飛散防止対策や処理方法が問題になっている。「石綿」とも。


頭金
読み方:あたまきん

住宅を購入する際にローンを利用する場合であっても必要な自己資金の一部のこと。ローンは物件の引渡し時に実行されるので、それ以前の契約時の手付金などを支払うための手元資金にもなる。


アルコーブ
読み方:あるこーぶ

主にマンションで各住戸の玄関扉を共用廊下より少し内側に設けてできた小空間。扉の開閉で共用廊下をふさがない、地震の際に扉が変形しにくい、住戸としての独立感が増すなどの利点がある。

■ い〜

位置指定道路
読み方:いちしていどうろ

特定行政庁から道路位置指定を受けた私道。(幅員が4m以上あり、かつ、一定の技術的水準に適合)位置指定道路は「建築基準法上の道路」であるので、位置指定道路に面する土地では、建築物を建築することができる。


一般媒介契約
読み方:いっぱんばいかいけいやく

宅地または建物の売買、貸借の仲介を宅建業者に依頼する契約で、依頼者が複数の宅建業者に重ねて仲介を依頼することが許される契約形態。

[関連用語] 専属専任媒介契約 専任媒介契約


移転登記
読み方:いてんとうき

所有権移転登記のこと。 所有権移転登記とは、不動産の売買取引において、不動産の所有権が売主から買主に移転したことを公示するための登記である。

[関連用語] 表示登記  保存登記


居抜き
読み方:いぬき

店舗・工場などを、その内部の商品、設備、備品などをつけたままで売買・賃貸すること。居抜きで購入もしくは借りた場合は、以前の状態の内装や設備類等が流用できるので、場合によっては、費用負担を抑え比較的早期で営業にこぎつけることができる。


違約金
読み方:いやくきん

不動産の売買契約では、当事者の一方が債務を履行しない場合には、債務の履行を確保するために、その債務を履行しない当事者が相手方に対して、一定額の金銭を支払わなければならないと定めることがある。 このような金銭を「違約金」という。


違反建築物
読み方:いはんけんちくぶつ

建築基準法または条例の規定等に違反して建築された建築物、またはいったん適法な状態で建築されながら、その後の大規模な増・改築、用途変更等の結果、違法となった建築物をいう。


印紙税
読み方:いんしぜい

契約書・受取書を作成する際に課税される国税のことである。 印紙税の納付方法は、課税対象となる契約書・受取書に収入印紙を貼り、その収入印紙に消印を押すことによって納税が完了する。

印紙税を納めなかった場合には、印紙そのものを貼付しないときは納付すべき金額の3倍(自ら申告したときは1.1倍)、消印をしないときは消印をしない印紙と同額の「過怠税」が課税される扱いとなっている。

1)不動産売買契約書・建築工事請負契約書を作成するとき

・契約金額が500万円を超え1千万円以下のとき・・・1万円
・契約金額が1千万円を超え5千万円以下のとき・・・1万5千円
・契約金額が5千万円を超え1億円以下のとき・・・4万5千円
・契約金額が1億円を超え5億円以下のとき・・・8万円
※平成19年3月31までの間に作成される契約書(1,000万円超〜)については、印紙税率の軽減措置により上記金額となります。

2)金銭消費貸借契約書を作成するとき

・契約金額が500万円を超え1千万円以下のとき・・・1万円
・契約金額が1千万円を超え5千万円以下のとき・・・2万円
・契約金額が5千万円を超え1億円以下のとき・・・6万円

3)売上代金に係る金銭の受取書を作成するとき

・記載金額が3万円未満・・・非課税
・記載金額が3万円以上100万円以下・・・200円
・記載金額が100万円を超え200万円以下・・・400円
・記載金額が200万円を超え300万円以下・・・600円
・記載金額が300万円を超え500万円以下・・・1000円
・記載金額が500万円を超え1000万円以下・・・2000円
 


インテリア
読み方:いんてりあ

建築物の内装(構造及び設備等の躯体工事以外の部分)や利用者の目的に合わせた内部構成、家具・絵画彫刻・照明器具等の設備をいう。⇒エクステリア。

■ う〜

ウォークイン・クローゼット
読み方:うぉーくいん・くろーぜっと

人が立ったまま出入りできる収納小部屋。衣類や小物を収納しやすいよう、あらかじめ棚やハンガーバーを備え付けていることが多い。


請負契約
読み方:うけおいけいやく

当事者の一方がある仕事を完成することを約束し、相手方がその仕事の結果に対して報酬を支払うことを約束するような契約を「請負契約」という。具体的には、家の建築工事などが「請負契約」に該当する。


内金
読み方:うちきん

内金とは、売買契約が成立した後に、売買代金の一部として買い主から売り主へ交付される金銭のこと。


内法
読み方:うちのり

建物の床面積を測定する際に壁の厚みを考慮せず、壁の内側の部分の面積だけを「床面積」とする考え方のことである。
不動産登記法では、分譲マンションなどの区分所有建物を登記する場合には、この内法の考え方で床面積を計算することとされている。
分譲マンションなどの区分所有建物については、建築確認を申請する際や分譲パンフレット等の床面積を「壁心」で求めるが、その後に登記をする際には床面積を「内法」で求めている。

  [関連用語] 壁芯


ウッドデッキ
読み方:うっどでっき

庭の一部に設けられた木製の床で、居間等と連続した造りになっているものを「ウッドデッキ(木の甲板)」という。


上物
読み方:うわもの

土地の上に建物が存在しているとき、この建物を「上物」と呼ぶ。
なお、不動産広告においては、土地の上に家屋が存在する場合について「上物あり」と表現することがある。

■ え〜

エクステリア
読み方:えくすてりあ

門扉、塀、生垣、庭、カーポートなど建物の外まわりに設置される工作物を総称して「エクステリア」と呼んでいる。(本来は、建物の外観や建物の外壁を指す言葉)


エントランス
    
読み方:えんとらんす

玄関や出入口の意。マンション正面玄関ホールを指していう事が多い。

■ お〜

追炊き機能
      
読み方:おいだききのう

浴槽の湯が冷めた時に沸かす機能。高温差し湯式や、循環式がある。


オーナーチェンジ
  
読み方:おーなーちぇんじ

投資目的でマンション・ビル等の不動産を購入し、その物件を賃貸している所有者(オーナー)が、賃借人の入った状態のまま他へ売却すること。ワンルームマンションにこの種の取引が多く、購入者は新たに入居者を探す必要がないというメリットがある。


オープンハウス
読み方:おーぷんはうす

不動産業界では、販売しようとする物件の内部を特定の日に販売物件を開放し、担当営業員が常駐して、買い希望客に自由に中を公開するという販売促進活動を指す。


オール電化
読み方:おーるでんか

ガスコンロの代わりにIHクッキングヒーター、ガス給湯器の代わりに電気温水器を導入するなど、住宅内の設備すべてを電化したシステム。
二酸化炭素の排出を抑制する効果も高いことから、近年普及しつつある高気密・高断熱住宅での採用も多い。