●はやかぶの会 |
昭和63年入門の同期5人で行ってきた会です。
はやかぶの会メンバー |
笑福亭 瓶太(しょうふくてい びんた) |
・昭和63年 2月入門
・師匠:笑福亭 鶴瓶 |
笑福亭 銀瓶(しょうふくてい ぎんぺい) |
・昭和63年 3月入門
・師匠:笑福亭 鶴瓶 |
桂 文華 (かつら ぶんか) |
・昭和63年 6月入門
・師匠:三代目 桂 小文枝(五代目 桂 文枝) |
桂 宗助 (かつら そうすけ) |
・昭和63年10月入門
・師匠:三代目 桂 米朝 |
桂 わかば(かつら わかば) |
・昭和64年1月1日入門
・師匠:二代目 桂 ざこば |
『はやかぶ』って何のこと?
カブという遊び(ギャンブルかな?)があるが、その符丁で
<ロクサンのはやかぶ>というのがある。
つまり、この落語会は昭和63年入門の同期ばかりが出演する落語会である。
本来、落語会というのは、前座(入門後5〜6年ぐらいまでの噺家)が出演、
そしてニツ目(6〜15年)、そしてベテランが数人出演する、という型が
一般的で、同期の者が同じ落語会で一緒になることは割に少ない。
しかし、沢山いる噺家の中において、たまたま同じ年に入門したなんて
何かの縁や、「是非親睦を深めよう」と、始ったのがこの会である。
同期だからこそ妙な気遣いもなく、良きライバル、良き相談相手として、
活気のある落語会は、隔月開催で数えること42回も続いている。
84ケ月、ざっと丸7年になる、これからも続けていくつもりである。
2001.1
桂 文華 |
活動予定 |
不定期 |
会場 |
未定 |
演目一覧 |
第1回〜第10回 |
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第11回〜第20回 |
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第21回〜第30回 |
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第31回〜第40回 |
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第41回〜第50回 |
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第51回〜第60回 |
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第61回〜第70回 |