阪神・淡路大震災被災児童ポーランド招待の記録


写真展
「阪神・淡路大震災被災児童ポーランド招待の記録
 ーシベリア孤児救済から75年、ポーランドからの「恩返し」ー


1995年に発生した阪神・淡路大震災。
ポーランドは被災児童たちの傷ついた心を癒そうと、
震災半年後の夏休みに約30人を3週間にわたって受け入れ、翌1996年にも同様の招待を行いました。
兵庫県の児童招待はどのように実現できたのか、
なぜポーランドの人々はいち早く日本の被災児童支援に動いたのか、当時の写真・関係資料の展示とともにご紹介します。
1920年代の日本によるシベリア・ポーランド人孤児救済から現在につながる、
日本・ポーランド双方による支援と思いやりの歴史を紐解きます。


期 間︓ 2026年2月3日(火)~2月13日(金) 10:30~17:00
      ※ 土・日・祝は休館
場 所︓ (公財)兵庫県国際交流協会 ひょうご国際プラザ交流ギャラリー
      神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1 国際健康開発センター2階
⼊場料︓ 無料


【セミナー】
「被災児童はポーランドで何を見て、なにを感じたか ー100年続く両国の友好の歴史とこれからー」

日 時: 2026年2月6日(金) 14:00~15:30
場 所: 国際健康開発センタービル2階 201会議室
登壇者: 阪神・淡路大地震被災児童招待当事者
     藤井 和夫(関西学院大学名誉教授、日本ポーランド協会関西センター代表)
定 員: 60名(要予約)
申 込: 兵庫県国際交流協会HPからお申し込みください
 ⇒ https://www.hyogo-ip.or.jp/torikumi/kokusaikoryu/poland2025.html

*主  催: 日本ポーランド協会関西センター
*共  催: (公財)兵庫県国際交流協会
*後  援: ポーランド広報文化センター/阪南大学/毎日新聞神戸支局
*お問合せ: (公財)兵庫県国際交流協会 企画広報課 

★★チラシはこちらから ⇒ 「阪神・淡路大震災被災児童ポーランド招待の記録」チラシPDF