12月26日号
  

・M−1

 今年の最終決戦はNON STALEパンクブーブー笑い飯が残ったが、最終決戦だけを見れば順当にパンクブーブーが勝ち残った。
 個人的には南海キャンディーズに頑張って欲しかったし、笑ったという意味では笑い飯に次いで2番目だったのだが‥‥。まぁ、M−1では漫才の“技術”も採点項目としてあるようなので仕方がない。
 ところで、笑い飯の『鳥人』。あのネタは凄い。個人的に笑い飯はあまり好きではないコンビなんだが、そういう目で見ても笑いを堪えることが出来るわけがない、正に満点のデキ。これと同じレベルのネタを最終決戦でもそろえることが出来れば間違いなく優勝できたはずなのに、よりによってチンポジって‥‥。まぁ、一つ目と二つ目を入れ替えていると、逆に最終決戦には残れなかっただろうが、やはりここは鳥人に続く話でやって欲しかったところだ。
 今年の敗者復活はNON STALEだったのだが、これまた最終決戦まで勝ち残った。これで8組中5組が最終決戦に進んだことになり、それはその日の漫才の出来のせいなのか、準決勝での審査の仕方が拙いせいなのか、という問題が浮かびそうな気がする。
 ところで、パンクブーブーがオートバックスのCMに起用されることが決定されているが、コンビの名前に対して縁起が悪いのでは、という懸念があるらしい。しかし、そこは逆手にとって、「パンク、ブーッ!ブーッ!」言いながら『パンク、しない、しない』って感じのジェスチャーを入れれば良いんじゃないかと。うん、文章じゃぁ伝わりにくいなぁ。
 どうでも良いが、島田紳助が嫌いな人がノイジー・マイノリティー層に多いこと多いこと。そもそもそこまで嫌いなら見なけりゃいい。今回も「笑い飯に勝たせたかった」と発言しているが、だからと言ってそれが採点に影響しているわけではない。ファンはファン、ジャッジはジャッジで公私を分けている。
 それと、オールスター感謝祭で東京03をかばう発言をしている輩。本質をちゃんと見ているのか?挨拶云々もそうだが、生放送で諸先輩を含め200人もいる中で目立ちたいがために好き勝手やられたら、収拾がつかなくなることぐらいわかることだろう。
 なんべんも言うが、嫌いなら見なけりゃいい。東京03を見るためにあの番組を延々と見る必要もない。他の番組でもライブでもなんぼでもコンテンツはあるのだから。


 

・LED電球3

 ナツメ電球をLEDに変える画策をしているという話を前回していたが、よくよく考えると、ダイニングだけだと廊下が暗い。だが、廊下はデフォルトで100Wのレフ電球があり、本を読むわけでもないのに、無駄に明るい。
 なので、いっそのこと、調光タイプのLED電球なんてどうだろう、とやや無駄に良いものを考えてみた。ただ、LEDのナツメ球は100円〜数百円で購入できるが、調光タイプのLEDは6千円前後とかなり高額に。しかも、調光タイプ(DL−L60AV)の全灯以外の消費電力がシャープのサイトに載っていないではないか。
 というわけで、シャープに問い合わせてみた。

型名:DL-L60AVの消費電力(W)         
7.8(W) :(100%:調光時の全灯に対する明るさ)
4.8(W) :( 65%:調光時の全灯に対する明るさ)
3.9(W) :( 50%:調光時の全灯に対する明るさ)
2.2(W) :( 30%:調光時の全灯に対する明るさ)
1.0(W) :( 10%:調光時の全灯に対する明るさ)

 その結果はご覧の通り。微灯の10%では1Wながらもナツメ球よりも明るいので、廊下からダイニング付近までを仄暗く照らしてくれるだろう。
 だが、ナツメ球と比べると投資に対するリターンを得るまでに概算で22〜23年かかる(1日5時間点灯・ナツメ球の取り替えは年1回と計算、利息計算は無し)。う〜ん、ペイするのにかなり時間がかかるなぁ。しかも電球が故障しないことが前提だし。
 因みに、「照度分布につきましては、微灯時のデーターはご用意しておりません。」ってことだそうだ。もっと商売っ気を出せばいいのに、勿体ない。


 

・My History 276

 第276回目は『すってはっくん イベントバージョン』をお送りします。
・すってはっくん イベントバージョン   ・任天堂
評価(最高星10個) コメント
★★★★★★★★★  都合3回も開催されたマンスリーイベント。私はいずれもそこそこの成績を収めることが出来たが、実はこのイベントバージョンは製品版とは仕様が異なっている。
 なので、同じステージであっても最短ルートが異なるので、ポイント(得点)も大きく変わってくる。
 う〜ん、製品版もそうだが、イベントバージョンも3点セットでバーチャルコンソールにラインナップして欲しい。マイナーではあるが、必ず食いつくユーザーがそれなりにいてると思うのだが。尤も、このゲームは時間泥棒のところがあるので、他のソフトが売れなくなる弊害が起きる可能性もあるのだが。
 いずれにしても、マンスリーイベントとしては1か月しか競えなかったので、ドタバタと記録を更新していた。もっと長丁場ならじっくりとポイントを稼げたのだが、そこが今でも心残りだ。

 

・何だかなぁ6

過去の記録 その1その2その3その4その5   .

 さて、12月9日付(実際に当方に到着したのは12月11日金曜日午後7時)の封書がオリエントコーポレーションからもたらされた。その内容は以下の通り。

平成21年12月 9日
契約番号○○○○−○○○○−○○○○−○○○○
(契約者 ○○ ○○様)
連帯保証人 ○○ ○○様
株式会社 オリエントコーポレーション
関東管理センター
担当者 ○○印
 
ご連絡のお願い

 時下、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、お客様につきましては、当社へご連絡くださるようお手紙をさしあげましたが、いまだに
ご返事がございません。当社では、ご契約の内容についてお客様のご事情を充分に考慮したうえで、
誠意を持ってご相談に応じるつもりでございます。
 ぜひとも、下記期日までに連絡先へご来店または電話連絡くださいますようお願いいたします。

                                     草 々

                       記

    支店所在地 : 356-0044 埼玉県ふじみ野市西鶴ヶ岡1丁目4番1号
                            オリコ本社別館4階
    電話番号  : 049−256−○○○○
    ご連絡時間 : AM 9時 30分 〜 PM 5時 30分 迄
    連絡期日  : 平成 21 年 12 月 17 日 迄
    商 品 名 : ○○○○○○○○○○○

 え〜と‥‥
・3年前に解決したはずなのに、何でまたこんなものが送られてきたの?
・普通に支払いが続いていれば平成19年8月が最終支払日のはずなのに、2年以上放置していたの?
・平成18年11月以降、このときまでオリコから手紙なんてもらっていないけど?
・その割に連絡期日の猶予が少ないんだけど?
・こんな手紙の頭語に「お慶び」って何?
 いろんな疑問が沸いたのだが、放置しても悪化することがあっても快方に向かうとは思えないので、早速(金曜日の午後6時半や土曜日に繋がらなかったので)月曜日にこちらが通話料を払って電話をかけた。
 本当ははじめから怒鳴り込んでも良いのだが、過去のやりとりから、契約番号を伝えたりこちらが当事者本人だということの証明をしないことには何の話も受け付けないことはわかっていたので、その手続きを淡々とすすめた。
 そして、相手から案の定契約者からの支払いが滞っている旨が伝えられると、私の「どっから話したらいいもんでしょうねぇ」という言葉から徐々にヒートアップ。一応、「大阪サービスセンターが事務処理を怠ったから、関東管理センターに事務手続きが移った際に連帯保証人もそのまま維持されてしまっている」という体(てい)で話を進めているのだが、やはり、「大阪サービスセンターは」「大阪サービスセンターは」とドンドンと語気を強めてしまい、相手は対応に大わらわ。そりゃそうだろう。もしこちらが想像した通りならとんだ尻ぬぐいなのだから。だが、こちらとすればオリコはオリコだ。一応配慮するような発言はするものの、それ以上でもそれ以下でもない。
 結局オペレータでは対応できるレベルのものではない(当たり前)ので、別の人から折り返し電話がかかってきた。
 その方は大阪サービスセンターの池谷課長とは違い、実に丁寧に話が進められた。(その間に“支払い停止のお申出の内容に関する書面(抗弁書みたいなもの)”も関東管理センターには存在しないらしいので、通信費こちら持ちでFAXした)
 で、一応当方の言い分は通ったのだが、こういうことが再び繰り返される懸念が払拭されたわけではない。なので、当然のことながらそれを文章にして欲しいと願い出たわけだが、それは差し控えたいと言われてしまった。
 しかし、3年前に文章にしていれば今回のことが起きなかった可能性もある、と言う理由で食い下がると、「上司と相談するので、少し待って欲しい」という回答を引き出した。結局その回答の約束を水曜日に取り付けた。
 さて、その水曜日。かかってきたことはかかってきたのだが、担当者がまたまた別の人に。「急な出張」とのことだが、何だかこれも3年前を彷彿とさせる。(因みに3年前の理由は入院だった)
 しかし、その連絡内容は「文章を発行する」という当方の主張の通ったものだった。う〜ん、それなら別に逃げる必要もないので、本当に出張だった可能性が高いなぁ。
 因みに文章出さないと言われれば、泥沼覚悟で少額訴訟(慰謝料や有給休暇相当額・通信費などの実費)をちらつかせようと踏んでいた。そこまで踏み込まなきゃ、もうやってられんって感じだし。
 と言うわけで、その文章が届いたのだが、約束は22日に届く予定だったのだが、実際に届いたのが24日!?‥‥しかし消印は21日なので、これは郵便局が悪いってことか?いや、時刻によっては翌日扱い−翌日は祝日−なので、24日は仕方がないってことになるのか。まぁ、どちらにしろ届いたので良いとしよう。
 さて、その内容だが、文題には“和解確認書”という仰々しい文字があり、債務の存在しないことを確認する旨のことと共に会社印が捺印された正式な書面をいただくことが出来た。これが3年前に大阪サービスセンターがしゃんと処理をしていれば、最低でもこれが発行されていれば‥‥。と悔やまれる。おそらく関東管理センターもそう思っているだろう。
 今度こそ、これでこの騒ぎは最後になって欲しいと切に願う。


 

・お知らせ

 ナンバープレイス完全版ベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13


 

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