琵琶湖の魚の料理法(2)
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こあゆの酢漬け | |
材 料(6人前)
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作 り 方
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こあゆの木芽煮 | |
材 料
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作 り 方
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みりんと砂糖の関係に注意!入れすぎると甘くなります。 | |
これは、コアユの佃煮です。
小鮎の佃煮は琵琶湖の名物で、各家庭や各メーカーによっていろんな炊き方があります。 水飴を入れる場合もあり、水飴を入れると、身くずれがせず、鮎につやが出るうえ、日持ちがします。 ただし、甘みが強くなりすぎる可能性がありますので、砂糖の量を調整してください。 |
神奈川の戸井田さんから投稿をいただきました。(1998年5月7日) |
・コアユの料理法ですがザラメを混ぜて使うと、色つやが良くなります。 ・学生時代霞ヶ浦に通いましたが、そこでは、ゴロやエビ、ワカサギ、フナの佃煮にはザラメを使っていました。 ・春に琵琶湖に行ったとき、イサザが大量にとれていましたが、滋賀県水試の人の話では、アユとイサザの漁獲量の関係がおもしろいと言っていました。 ・あと、イサザのすき焼きが非常に美味しいと聞いたのですが、食べ損ねました。 |
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