受講された生徒さんに対する講師の印象です。

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教室でレッスン中の生徒さんの横顔
 H さん

Hさんは思慮深く、落ち着きのある女性です。
将来Web系のお仕事に就きたいとのことで来られました。

HTMLとCSSは、ホームページの作成に必要な知識です。現在(2014年4月)はWindowsのOSが切り替わり、ブラウザーのバージョンも上がるため、今年中にはHTMLとCSSも最新のHTML5とCSS3が当然のように使われていると思われます。
従来から公開されているホームページの大半は古いHTMLが使われています。

初めてHTMLとCSSを学ばれる場合、新しい文法や機能を学ぶのはもちろん、古い文法も知っておかなければならないので少しややこしく感じるかもしれません。

Hさんは目的意識を持っておられるため、よく復習されています。レッスン中も頻繁にメモをされ、お家でそのメモから清書に起こして整理されています。勉強される姿勢として素晴らしいと思います。

モノづくりには作り手の人柄が反映されるものです。将来Hさんが作成されたホームページを是非拝見させていただきたいと思っています。
これからのご活躍をお祈りしております。


 I さん・M さん

お二人ご一緒に入校されました。同じところにお勤めで、仲が良く、いつも楽しく笑いのあるレッスンとなります。
入門講座では、開始20分程度をタイピングの練習に充てています。はじめてキーボードをたたく際、どなたでも疑問に思われることがあります。
どうして「ABC」や「あいうえお」順に並んでいないのか。お二人からもご質問がありました。
キー配列は「アルファベット」でも「かな」でもバラバラに並んでいます。この疑問に対する解答は諸説いろいろあるようです。
しかし、特に「かな」入力の場合、順番に並んでさえいれば早く慣れるだろうとは思いますが、一度慣れてしまえばそれぞれのキーの位置が脳みそに刻み込まれていますから苦にならなくなります。
Mさんはあ・か・さ・た・な・・・の各行ごとに色分けした配列表を自作しておられます。これはいいアイデアだと思いました。

お二人には「かな」入力をお勧めしました。
覚えるキーはアルファベット24文字に比べ20文字も多いのですが、時間は掛かっても覚えてしまえば同じです。むしろ入力の手間は「ローマ字」入力の約半分で済みます。シニア世代にとっては「かな」入力のほうがなじみやすく、疲れにくいのです。

社交ダンスや習字・お花など、多くの趣味をお持ちで、パソコンも今後の趣味にしたいとのこと。うれしく思います。
パソコンを自在に操作して、パソコン用語が日常会話でポンポン飛び出すぐらいになっていただきたいと思っています。


 H さん

図や表や動画などの助けを借りながら、箇条書きというきわめて簡略化された文章を使って人前でわかりやすく物事を解説するのがプレゼンテーション(プレゼン:発表)の一般的な方法です。そのデータ資料を作成するためのソフトウェアが「PowerPoint」です。
営業活動や商品開発、サークル活動など多くの場面で利用でき、しかも「Word」を知っていれば比較的理解しやすいソフトでもあります。

「Word」や「Excel」と違って、「PowerPoint」のデータだけを見たのでは詳細を理解することはできません。物事をいかに理解させ、いかに関心を持たせるか、データを生かすも殺すも語り手(プレゼンター)のプレゼンのテクニックにかかっています。

Hさんは、本格的な登山の趣味をお持ちで、ネパール、日本の北・中央・南アルプス、屋久島など、多くの山を経験されています。

少しお体にハンディがある方(難聴)で、レッスンは筆談と音声認識ソフトを使って進めていますが、しっかり理解されています。
パソコン歴10年の経験をお持ちですから、呑み込みも早く、ある意味私にとって楽ができる生徒さんです。
Hさんに「PowerPoint」のデータをどのようにご利用されるのかをお聞きしたところ、会議や登山の報告でのプレゼンテーションに使われるとのこと。
これまではOHP(オーバーヘッドプロジェクター:運転免許の更新などで使われる投影機)を使っておられたようです。
「PowerPoint」のアニメーション機能やスライドの切り替え効果を試していますと、つい時間を忘れて遊んでしまいます。

失礼ながら、健常者以上にご苦労があり、努力もされたことと推察します。腰も低く、礼儀正しい方です。
これからの人生、お体に気を付けてのご活躍、期待しております。


 T さん

「ホームページを自分で作れるようになりたいんです」という内容のお電話をいただきました。
スクールではホームページ作成の方法として、「ホームページ・ビルダー」と「Dreamweaver」をご用 意しております。

「ホームページ・ビルダー」は、プログミング言語の知識がなくても作ることができます。 「Dreamweaver」は、プログミング言語の知識をある程度知っていることで使えるソフトです。むしろ 知っていたほうが容易にソフトをマスターすることができます。 Tさんには迷わず「Dreamweaver」をお勧めしました。
その前提として「HTML&CSS(ホームページを作 るためのプログミング言語)」の必要性についても説明させていただきました。

私がこのソフトをお勧 めする条件は、年齢がお若いこと、これからもWebに関わる可能性が高いこと、そして何よりもご本人 に意欲が感じられる場合です。
無料体験に来られたTさんとの会話から、とても優秀な頭脳の持ち主であること、人よりも人生経験 を積まれていることがわかりました。
私の説明にご納得いただきレッスンが始まりました。努力されているTさんには何としても夢を実現 していただきたいと思いました。そして、ホームページが完成するまでサポートさせていただこうと いう気持ちになりました。 ホームページ完成後も「お元気ですか」というお電話をいただいたり、年末にわざわざ手土産持参で 来られたり、とても思いやりのある律儀な女性です。

柔軟な頭脳で身に着けた知識は大きな財産になります。また、若い時の苦労も.......。
Tさんの努力は近い将来、大きな実となるこを私は確信しています。


 H さん

Hさんは、入門講座に引き続き、ワード・エクセルをフリーレッスン形式で受講されています。
私がパソコンの魅力に取りつかれた当時、ディスプレイに表示される出力画面を見るたびに驚きの声を上げていました。レッスン中はHさんも頻繁に驚きの声を上げておられます。
若い人は小さい時からパソコンやスマートフォンに触れているので当たり前のように扱われますが、プラモデルやブリキのオモチャなどで遊んだシニア世代にとって、デジタルで作られた動きや作り出された結果はとても新鮮で驚きの体験なのです。

「パソコンは知的欲求を満足させてくれる最高のオモチャです」
これは当教室のキャッチフレーズでもあるのですが、特にシニアの方にとってはボケ防止に最適なオモチャでもあります。
手・目・頭を同時に使ってパソコンを操作するため、非常に高度な脳の使い方が要求されます。

会社を経営されておられるHさんはご高齢にもかかわらず、沖縄をはじめ全国の営業所を日帰りで回っておられます。
大病を2度も経験され、なお現在も動き回れるその行動力には敬意を感じます。
余暇には菊栽培もされているとか。 残る人生、パソコンを通じて驚きの体験をたくさんしていただきたいと思っています。

(平成30年3月16日に永眠されました。ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。)


 N さん

Nさんはお仕事の都合でいつも夕方からのレッスンとなります。お忙しいにも関わらず上手に時間を利用されています。
優しく、おしとやかな雰囲気をお持ちですが、マラソン大会に出場されるほど活発な女性でもあります。
講座を修了してもエクセルの知識を忘れないようにと定期的にフリーレッスンを受講されています。もう3年以上のお付き合いです。

エクセルなど、ソフトウェアの操作方法やデータを作成する手順は、使わなければ記憶から消えていきます。職場での仕事内容は決められた範囲での操作がほとんどですから、一部の機能しか使っていない方が多いようです。
上司から、少し複雑な作業を支持されるとわからないということでしょう。 そのため、お仕事の内容を持ち込んでのレッスンを希望される方もおられます。
エクセルの場合、データ同士を関連付けることが多いので体系的に理解していないと困ることになります。

Nさんは最近営業部門に希望して配属されたそうで、今後はパワーポイントのレベルも深めたいとのこと。PCの知識を活用してトップを目指してください。


 H さん

とても手応えのある生徒さんで、Hさんとのレッスンが楽しみでした。
「パソコンをそこそこ使えるようになりたいんです」というのが最初のお言葉でした。
取り立てて今必要としておられるわけではないようです。

上記のHさんの受講歴をご覧になれば納得していただけると思いますが、非常に好奇心旺盛な方です。
レッスン中、鋭いご質問をよくされました。
「ちょっと、質問させていただいてもいいですか」といつも遠慮がちに言われますが、その内容が鋭いのです。
通常であればそこそこマスターした人が疑問に思うような質問内容です。
私自身、「そういえば、そうですよね」とあらためて気付かされたこともありますし、その場で解答できずに宿題として後日ご返事させていただいたこともあります。
「発想力」「目の付け所」「感性」、Hさんと接していてこういった言葉が頭に浮かびました。

レッスン中に生徒さんから学ぶことはよくあります。講座の内容に限らず、お仕事のことや趣味、人生経験など、自分の人生では経験できないことを知ることができるのは、講師冥利に尽きます。


 K さん
パソコン教室 生徒Kさん (移転前の画像)

Kさんは「オンラインショッピングをしてみたい」というご希望をお持ちで、水泳トレーニングの帰り道にスクールに寄られました。なかなか行動的な方です。
スクールでインターネットを利用するのは3回目の後半から4回目の前半です。スクールでは、4コマ(8時間)をとおしてキーボードの習得に重点をおいています。
インターネットの閲覧や写真の編集操作では文字入力はあまり必要ないように思われますが、URLの入力やサイト検索のとき、ダウンロードしたファイルをフォルダに整理したり、ファイルに名前を付けたり、意外とキーポイントとなる場面ではキーボードが必要となります。したがって、何よりもまずマスターしていただきたいのがキーボードです。独学では必要最小限のキーしか触れる機会がなく、キーボードを使いこなすところまではいかないものです。
いまではKさんのタイピングも的確にキーを捉えることができるようになられ、また、「フリーレッスン」を利用してパソコン操作やインターネット関連の全般的な知識もより深く理解されています。

「楽天市場」などのネット通販サイトを覗けば、時間を忘れてしまうほど多彩な商品の数に驚かされます。

Kさん、実際に繁華街を歩いて楽しむ雰囲気はありませんが、その分、短時間で品数多く見られますので衝動買いをする確立は少なくなるようです。大いに楽しんでください。


 M さん
(移転前の画像)

Mさんは上記の講座を終了され、現在「似顔絵・水彩画講座」を受講されています。
お家で練習された内容を何枚もプリントして持ってこられ、疑問点や納得のいかない部分を熱心に質問されます。レッスン中も、お渡ししたサンプル資料が黒くなるほどメモをされ、いまでは、スタイルやレイアウトを考えながら見積書を作成できる実力が身についておられます。
「すぐに忘れてしまうんです」と言われますが、これは年齢や個人差の問題ではないようです。融通の利かないコンピュータを操るために何工程もある味気ない手順を、架空のボタンで操作した気持ちになっているためで、実際にボタンを押しているのとくらべて脳に刻まれる程度が浅いのではないでしょうか。
文字入力の場合、キーボードのキー配列をすべて覚えていなくても、自然と指と目が目的のキーを捉えるのは、感覚をとおして深く記憶されているからと思われます。
操作に詳しい人は頻繁にコンピュータに触れているからにすぎません。

Mさん、水彩画やコンピュータなど新しいことに挑戦しているひとは、心の若さが外見にも反映されるようですね。


 O さん
(移転前の画像)

Microsoft社のExcel(エクセル)というアプリケーションソフトは表計算やグラフの作成・編集をするためのソフトで、画像やムービーを扱うグラフィックスソフトなど、他のジャンルのものに比べてなじみにくいものです。
同じオフィス関連のWord(ワード)と比べても少しクセがあります。
クセがあるだけに、ある程度のエクセル関数を使えるようになりますとはまり込むソフトでもあるのですが...。
Oさんは仕事上の必要性にせまられて受講に来られましたが、エクセル講座を受けられる生徒さんのほとんどは同じような理由からです。
何事もそうですが、好きなことを覚えるのに対し、好きでもないことを覚える場合には数倍の努力が必要です。
Oさんの受講スケジュールは毎日2時間でした。理解していただくには少しきついのではと心配しましたが、その心配も無用でした。
確実に前日までの内容はご自分のものにされており、もともと理解力のあるかたでしたので授業も非常にスムーズに進めることができました。お聞きすると帰宅後に復習をされているとのこと。
これなんです。スクールでパソコン操作やソフトを習い、お家でパソコンを立ち上げて復習する。この、生徒さんとスクールの連携プレイで授業が完結するものと思います。 新しい体験を脳の記憶領域に浸み込ませるにはタイムリーさも重要なのでしょう。

Oさん、お仕事先でのご活躍、こころよりお祈りしております。


 S さん
(移転前の画像)

パソコンは、主にお友達とのメールのやり取りに利用されているとのことで、マウス操作及びキーボードの扱いについては、ほぼマスターされていました。
最初の授業のとき、Sさんから「プロパティというのは何ですか」というご質問がありました。うれしかったです。
入門講座を受講される生徒さんで「プロパティ」に関心を持たれることはあまりありません。一般的によく使うプロパティは、フォルダやファイルを右クリックして表示されるショートカットメニューからの確認、或いはフォルダやファイルを選択後[ファイル]メニューの[プロパティ]からも確認できますが、その意味はフォルダやファイルに関する「特性」を表しており、そこからはさまざまな情報を知ることができるようになっています。
その他にも「デスクトップ」上での右クリックや、「スタートボタン」上での右クリック、「コンピュータ」アイコンの上での右クリックなど設定機能を意味するものもあり、他にこのプロパティという言葉、実はスタイルシートやスクリプトでは基礎概念でもあります。
ご本人は何げなく興味を持たれたようですが、コンピュータの世界では非常に重要な言葉なのです。
Sさんにとって これがコンピュータの世界に深く入り込むキッカケになるのかもしれません。いや、そうなっていただきたいと願っております。

Sさん、目の付け所がいいですよ。


 S さん
大阪市パソコン教室生徒Sさん (移転前の画像)

スクールに通う基本的な心構えとして、「素直な気持ちで講師の指導どおりにまねてみる」、「必要に応じてメモをとる」、そして「その日のうちに何度も復習をする」といったことが挙げられます。
パソコンやアプリケーションソフトの習得は、語学の習得と同じように反復練習することが重要です。そして、余裕が出てきたときに「なぜ ?」を追求すれば応用力が自然と養われていきます。
上の三点を当初から実践しておられたのがSさんです。お家に帰られても疑問があればすぐにお電話があります。電話を介しての手順説明は理解していただくのが難しいのですが、Sさんは臆することなく操作され、また、簡単に理解されます。おそらく普段からの心掛けの結果なのでしょう。
わたし流に感想を一言で述べさせていただくならば「手応えのある生徒さん」で、礼儀正しく、新しいことに挑戦されるその熱意には私も刺激されております。


 T さん
(移転前の画像)

Tさんはパソコンを購入されたばかりで、ネット接続もまだのころにスクールに来られました。
購入したばかりのパソコンにはうんざりするほどの解説書がはいっています。やらなければならないこと、逆にやってはいけないこと、など。これらのマニュアルを確認しながら機械の設定をし、インストールされているソフトウェアの操作手順を覚えていくには相当な忍耐と時間が必要です。ベテランの方も過去に同じ経験をされたことが懐かしく思われるのではないでしょうか。高価な機器ですから壊れるのではないかという心配が先にたち、ついつい消極的になりがちなのもこの頃です。
しかし、スクールで操作の基礎さえしっかりマスターすれば、あとは少しずつ冒険を重ねていくことで自立できるものです。
Tさんはタイピングの練習を一生懸命にされています。家に帰られても練習できるようにフリーのタイピングツールをおすすめしています。講座終了後「これからもがんばります」とおっしゃられた笑顔が印象的でした。


 T さん

「わたしでもホームページを作れるようになれますやろか」
少し遠慮気味におっしゃっていましたが、Tさんの行動力と探究心をもってすれば相当なレベルまで到達できるでしょう。あまりの多忙さに復習する時間をとれないのが残念なご様子。それでも睡眠時間を削って努力されている分、実力がついてきています。
私自身、何としてもTさんには上級レベルに到達していただきたいと願っております。
Tさんは、地元では評判の行列のできるお店「一味禅」のご主人でもあり、将棋の達人でもあり、鮎釣りの名人でもあり、ハンターでもあり、という多趣味な方です。
多忙な立場での冒頭のお言葉。それでも「大丈夫ですよ」とお答えしたのは、ご本人からお聞きしたこれまでの人生経験、特に徹底して努力される姿勢を伺ったからです。キーを叩く太い指を見ればパソコンとは無縁の生活であったのかもしれません。ですから尚更パソコンでも一流になっていただけたらと思うのです。

Tさん、何にでも果敢に挑戦されるそのエネルギーはどこから沸いてくるのか今もって謎ですが、お体をいたわる努力も一流を目指してください。


 M さん
生徒Mさん (移転前の画像)

Mさんは営業関係のお仕事をされており、目標を伺いますと「商品リストや顧客リストを作成して、最終的にそれらのリストから見積り書を作成できるようになりたいです」とのこと。
本格的なアプリケーションソフトで、しかもセルの操作や関数など特殊な機能を持つエクセルに最初は少し戸惑いも感じられたようですが、操作手順を理解されるにしたがって徐々に慣れてこられました。
最初の内は大きな勘違いをされるたびに、失礼ながら私の笑いが止まらず授業を中断する場面が何度かありました。楽しい方です。
パソコンを新規に購入されてからは「フリーレッスン」を利用して更に熱心に取り組まれています。

Mさん、「2 時間は長いね」と仰っていましたが、後半は最後まで集中されていましたよ。


 S さん
(移転前の画像)

非常に活発な方です。
お仕事でWordを使われており、タイピングの速度はプロのタイピストにも引けを取らないほどの技術をお持ちです。
ただ、本格的にアプリケーションソフトのレッスンを受けられたことはないということでした。

通常パソコンやソフトウェアの操作手順や知識は、その職場の業務をこなせる範囲で知っていればいいというのが一般的な考え方ですし、わたしも同意見です。しかし、短時間で効率的に文書をつくるには基礎知識だけでは不十分で、ソフトウェアの機能を体系的にある程度深く知っておく必要があります。Wordのような大きなソフトウェアになりますと、それぞれの機能が関連しあっていることが多いですからそれなりに腰をすえて勉強する時間が必要です。これらの機能を使いこなせば、文書の作成や編集などは短時間で終えることができ、文書全体を効率よく管理することが可能です。中級レベルになりますと、( グラフィック編集ツールなどに比べて )地味なこのWordが楽しいツールになり、積極的に文書を作ってみたくなります。
「中途半端はきらいなんです」といわれるSさんからは頻繁に質問があり、納得いくまで操作されます。ソフトウェアを理解するうえで欠かせない姿勢です。
基本的な操作は理解しておられるせいでしょう、すぐに手順を覚えられます。
世界でも難解といわれる日本語を、Wordで自在に料理されるのも近々のことでしょう。


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