NPO法人妙見山麓遺跡調査会
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   神崎勝論文集 今までに発表した論文を改めて、掲載します。ご意見をお寄せ下さい。

神崎 勝 略歴◇

○昭和十七年七月生
(於・河北省張家口市)、引き揚げ後は名古屋市のち桑名市に在住。
○昭和三十六年三月、
三重県立桑名高等学校卒業。
○昭和四十一年四月、
立命館大学文学部史学科日本史学専攻へ入学、北山茂夫教授に師事。
○昭和四十六年三月、
立命館大学文学部卒業。
○昭和四十七年四月、
奈良市教育委員会(市史編纂室)へ嘱託勤務。
○昭和四十八年四月、
東大阪市教育委員会(縄手遺跡調査会)へ出向。
○昭和五十一年六月、帰省。
○昭和五十三年五月~、
多可郡教育委員会(昭和六十一年三月に中町教育委員会に改組)に勤務。埋蔵文化財担当。
○昭和六十二年五月、
中町教育委員会を退職、妙見山麓遺跡調査会の設立に参加、主任調査員として兵庫県内の発掘調査を行う。社団法人資源素材学会(鉱業史研究会)理事、鋳造遺跡研究会世話人会役員をつとめる。
○平成八年十月~平成十三年三月、姫路独協大学(外国語学部)で日本文化論を講義。
○その間、『加美町史』『中町史』『社町史』編纂に従事。
○平成十七年十二月、
NPO法人妙見山麓遺跡調査会設立、監査役として現在に至る。

神崎 勝(和田 勝) 論文・著書一覧◇
   (1)日本古代史研究
○「『安閑・宣化-欽明二朝対立』説の再検討」
   日本史論叢(第1輯)、日本史論叢会1972.3京都
○「阿倍比羅夫と日本海沿岸部の防衛」
   古代日本海文化(14号)、古代日本海文化研究会1988.12福井
○「古事記序文について」
   立命館文学(517号)、立命館大学人文学会1990.7京都
○「十七条憲法の構造とその歴史的意義」
   立命館文学(550号)、立命館大学人文学会1997.6京都
○「百姓制の成立とその展開」
   立命館文学(559号)、立命館大学人文学会1999.3京都
○「大化改新の根本問題について」
   立命館文学(561号)、立命館大学人文学会1999.9京都
○「国造とそのクニについて」
   立命館文学(570号)、立命館大学人文学会2001.6京都
○「皇極(斉明)天皇の出自をめぐって」
   立命館文学(618号)、立命館大学人文学会2010.10京都
○「舒明天皇の即位をめぐる紛争について」(未発表)
○「舒明朝とその歴史的意義」(未発表)
○「皇極天皇と陰陽思想」(執筆中)

   (2)日本神話研究
○「八岐大蛇伝承について」
   『論究日本古代史』所収、学生社1979.6東京
○「ウケヒ伝承について」
   日本史論叢(第9輯、日本史論叢会1981.11滋賀)
○「天石窟伝承について」
   立命館文学(463~465号)、立命館大学人文学会1984.1~3京都
○「国譲り伝承について」
   『北山茂夫追悼日本史学論集・歴史における政治と民衆』所収1986.1滋賀
○「サルタヒコの伝承について」
   『謎のサルタヒコ』所収、創元社1997.10大阪

   (3)東アジア古代史研究
○「遼東・玄莵・楽浪・帯方諸郡の解体」
   古代文化(47-3号)古代学協会1995.3京都
○「夫余・高句麗の建国伝承と百済王家の始祖伝承」
 『佐伯有清先生古稀記念論文集・日本古代の伝承と東アジア』所収、吉川弘文館1995.3
○「夫余史に関する覚書(上)」
   立命館文学(542号、衣笠安喜教授退職記念論集)立命館大学人文学会1995.12
○「夫余史に関する覚書(下)」
   立命館文学(544号)立命館大学人文学会1996.3

   (4)地域史研究
○「山寄上地区の調査」(レジュメ)
   季刊・河(20号)加古川流域史学会1982.1兵庫
○「郷土の遺跡を訪ねて」
   季刊・河(21号)加古川流域史学会1982.4兵庫
○『加美町史・史料編』(共著)
   加美町役場1984.3兵庫
○「古代播磨における多可地方の統一について」
   季刊・河(30号)加古川流域史学会1985.2兵庫
○「古代の東播磨における住吉大社領について」
   季刊・河(36号)加古川流域史学会1986.12兵庫
○「古代の東播磨における須恵器の生産」
   季刊・河(37号)加古川流域史学会1987.3兵庫
○「東播磨における中世須恵器の成立」
   季刊・河(40号)加古川流域史学会1988.4兵庫
○『加古川流域の古代史 上・中流編』
   妙見山麓遺跡調査会1989.8兵庫
○「原始・古代の明石川水系」
   歴史と神戸161号、神戸史学会1990.8神戸
○『中町史・本編』(共著)
   中町役場1991.8兵庫
○「原始・古代の多可郡」
   『多田村落史誌』2000.3
○『社町史 第三巻史料編Ⅰ』(考古編)2001.3
○『社町史 第一巻本編Ⅰ』(考古編)2007.3

○講座『播磨風土記』2006.8~(偶数月ごとに刊行中、年六冊)(→内容は別記参看)

   (5)鉱業史研究
○「兵庫県多可郡中町天田地区<多可寺跡>の梵鐘鋳造遺構について」
 『梵鐘鋳造遺構の現状とその諸問題』所収、京都府埋文調査研究センター1982.7京都
○「多可郡中町における銅製錬遺跡の調査」
   季刊・河(25号)、加古川流域史学会1983.5兵庫
○「多可寺跡出土の梵鐘鋳造遺構」
   古代研究(27号)、元興寺文化財研究所1984.3奈良
○『播磨産銅史の研究』(共著)
   妙見山麓遺跡調査会1987.3京都
○「梵鐘の鋳造遺構について(レジュメ)」
   第2回鋳造遺跡研究会1992.9京都
○「兵庫の産銅遺跡」
   のじぎく文化財だより(第14号)のじぎく文化財保護研究財団1993.5神戸
○「梵鐘の鋳造遺跡とその変遷」
   考古学研究(157号)考古学研究会1993.6岡山
○「梵鐘鋳造遺跡の調査研究(レジュメ)」
   奈良国立文化財研究所(平成五年度埋蔵文化財発掘技術者特別研修「鋳造遺跡調査課程」)1994.2奈良
○『産銅遺跡Ⅰ』(共著)
   兵庫県教育委員会1994.3神戸
○『兵庫鉱業史の研究Ⅰ』(共著)
   妙見山麓遺跡調査会1994.9兵庫
○「播磨の産銅遺跡」
   月刊文化財(374号)第一法規出版1994.11東京
○「書評・李京華著『中原古代冶金技術研究』」
   日本鉱業史研究(30号)日本鉱業史研究会1995.7東京
○「中国の二つの土法製錬をめぐって」
   日本鉱業史研究(31号)日本鉱業史研究会1996.3東京
○「産銅遺跡について(レジュメ)」
   第6回鋳造遺跡研究会1996.9京都
○「兵庫県朝来郡生野町口銀谷の製錬遺構について」
   『資源・素材′96(仙台) 資源開発技術』(社)資源・素材学会1996.10
○「非鉄金属の製錬炉の遺構について」
   日本鉱業史研究(33号)日本鉱業史研究会1997.2東京
○「中国南部の産銅遺跡の見学旅行から(レジュメ)」
   第7回鋳造遺跡研究会1997.9京都
○「日本の産銅遺跡-とくに製錬炉遺構-について」
   『立命館大学考古学論集Ⅰ』所収、1997.12
○「古代・中世の産銅遺跡の調査」
   季刊考古学(62号)雄山閣1998.2東京
○「遺跡紹介・木秋*樹湾古銅砿冶遺跡」
   日本鉱業史研究(35号)日本鉱業史研究会1998.2東京
○「日本の梵鐘鋳造の遺跡について」
   ″The Fourth International Conference on the Beginning of the Use on
   Metals and Alloys (BUMA-Ⅳ)″1998.5Japan
○「遺跡紹介・銅嶺古銅砿遺跡」
   日本鉱業史研究(36号)日本鉱業史研究会1998.9東京
○「中国湖北省・鄂州市博物館における古鏡の複製鋳造」
   日本鉱業史研究(37号)日本鉱業史研究会1999.2東京
○「岐阜県尾崎城址出土の銅関係遺物の元素分析-破壊分析と非破壊分析-」
   『資源・素材′96(仙台) 資源開発技術』(社)資源・素材学会(春季大会講演集(Ⅰ) 資源編)1999.3東京
○『播磨産銅史の研究-分析資料編-』
   妙見山麓遺跡調査会1999.7京都
○「飛鳥池鋳造工房址の保存と活用(レジュメ)」
   飛鳥池遺跡を考える会-第二回シンポジウム1999.8奈良
○「飛鳥池鋳造工房址の保存と復元」
   『飛鳥池遺跡ー富本銭と白鳳文化ー』ケイ・アイ・メディア、2000.5
○「中国鐘の分類について」
  梵鐘第12号、2000.10[中文は北京市文物局『北京文博』2001.2]
○「佐渡奉行書跡出土資料の蛍光X線元素分析結果について」
   相川町教育委員会『佐渡金山遺跡(佐渡奉行所跡)』2001.3
○「弥生時代の青銅器鋳造工房とその復元」
   『立命館大学考古学論集Ⅱ』所収、2001.5
○(翻訳)全錦雲「中国鐘の変遷とその歴史的背景」
   梵鐘第13号、2001.11
○(翻訳)董亜巍「鄂州鏡における彫塑と鋳造との関係について」
   古代学研究155、2001.12
○(翻訳)董亜巍「中国鏡と三角縁神獣鏡との関係について」
   古代学研究155、2001.12
○(翻訳)董亜巍「古代銅鏡の断面形状について」
   古代文化54-1、2002.1
○(共著)『鉄と銅の生産の歴史』
   雄山閣2002.2[中文(一部)は黄山書社『青銅文化研究』第三輯]
○「兵庫県石垣山遺跡の製錬遺構とその技術」
   金山史研究第3集、湯之奥金山博物館2002.3
○「和歌山県御坊市堅田遺跡出土資料の蛍光X線元素分析」
   御坊市教育委員会『堅田遺跡』2002.3
○「和歌山県御坊市堅田遺跡の炉跡状遺構とその復元」
   御坊市教育委員会『堅田遺跡』2002.3
○「兵庫県豊岡市三宅廃寺遺跡出土資料の蛍光X線元素分析」
   日本鉱業史研究44号、2002.9
○「堅田遺跡の鋳造工房にかんする復元的考察」
   日本鉱業史研究44号、2002.9
○「わが国における前近代の産銅技術について」
   『畿内地域における鉄と銅の技術と文化の展開』日本鉄鋼協会2002.11
○「舟越金山遺跡出土資料の蛍光X線分析」
   『丹波山金山遺跡第一次学術調査概報』武田氏研究第27号、2003.3
○「青銅器鋳造遺跡における粘土の研究」
   『立命館大学考古学論集Ⅲ』所収、2003.5
○(翻訳)李京華「鄭州古滎の漢代煉鉄竪炉(「河一」1・2号煉炉)の復元と研究」
   たたら研究(第44号)2004.12
○「歴史時代の鋳造遺跡とその変遷」
   『立命館大学考古学論集Ⅳ』所収、2005.5
○「歴史時代の鋳造遺跡とその論点」
   梵鐘第18号、2005.10
○「金有六斉の計算方法について」
   古代学研究173号、2006.6
○『冶金考古学概論』
   雄山閣2006.10[中文(一部)は黄山書社『青銅文化研究』第四輯]
○(共著)『増補改訂版 鉄と銅の生産の歴史』
   雄山閣2009.11
○「播磨の産銅と鋳銅遺跡」
   『出土銭貨研究の課題と展望』2009.12
○「中国鐘の変遷と地域的特色」
   『立命館大学考古学論集Ⅴ』所収、2010.5
○(監訳)館充訳『中国の青銅と鉄の歴史』
   慶友社2011.1
○「中国東北地方の製錬遺跡(三件)」
  日本鉄鋼協会「鉄の技術と歴史」フォーラム
   『中国の青銅と鉄の歴史』刊行記念講演2011.2
○『兵庫鉱業史の研究Ⅱ』(共著)
   NPO妙見山麓遺跡調査会(編集中)

   (6)遺跡調査報告書
○『神出古窯址群に関連する遺跡群の調査(Ⅰ)』(共著)
   妙見山麓遺跡調査会1986.3京都
○『宅原遺跡』(共著)
   妙見山麓遺跡調査会1988.3兵庫
○『神出古窯址群に関連する遺跡群の調査(Ⅱ)』(共著)
   妙見山麓遺跡調査会1989.3京都
○『神出古窯址群に関連する遺跡群の調査(Ⅲ)』(共著)
   妙見山麓遺跡調査会1990.3京都
○『市原・熊野神社裏遺跡』
   妙見山麓遺跡調査会1990.12



○講座『播磨風土記』講義録(発行年月日のカッコ内は増補分)
  回 講座年月  おもなテーマ  発行年月日
   1 2006. 8  風土記の読み方(1) 風土記成立に関する基本史料ほか  2006.10.21
   2 2006.10  風土記の読み方(2) 古代家族と竪穴住居、ほか  2006.12.15
   3 2006.12  風土記の読み方(3) 明石郡と赤穂郡ほか  2007.2.17
          賀古郡条(1) 賀古郡の里・郷、古代の加古川
   4 2007. 2  賀古郡条(2) 比礼墓の伝説    (2009.12.26)
   5 2007. 4  賀古郡条(3) 舟引原の伝承     (2010.2.12)
          印南郡条 印南郡の里・郷
   6 2007. 6  賀毛郡条(1) 賀毛郡の里・郷    (2010.4.30 )
   7 2007. 8  賀毛郡条(2) 賀毛郡の里・郷(つづき)   (2010.6.18)
   8 2007.10  加古川をわたって(比礼墓から益気神社へ) (2010.8.12)
   9 2007.12  賀毛郡条(3) 根日女の伝説と楢原ノ里  (2010.1.10)
  10 2008. 2  賀毛郡条(4) 起勢ノ里と大部郷            (2011.2.14)
  11 2008. 4  託賀郡条(1) 住吉大社領「掎鹿山領地」       [未刊、作成中]
  12 2008. 6  (特論) 天皇と皇位継承法について          [未刊、作成中]
  13 2008. 8  託賀郡条(2) 道主日女と荒田神社          [未刊、作成中]
  14 2008.10  多可郡の式内社をめぐる(実地見学の記録)      (2010.8.16)
  15 2008.12 (特論Ⅰ) 天目一箇神 ー金工神から鍛冶神へー  2009.1.14
    (特論Ⅱ)播磨と氷上と讃岐ー讃伎日子神の正体ー
  16 2009. 2 (特論Ⅰ)古代文献にみる刀剣ー宝器と儀器と武器ー   2009.4.18
 (特論Ⅱ) 延喜式にみえる儀礼刀の製作技術
  17 2009. 4 (特論Ⅰ)播磨を横断する東西の道ー山陽道から出雲道へー 2009.6.21
  18 2009. 6   (特論Ⅱ) 播磨を縦断する南北の道 2009.7.13
ー市川に沿う「大川の岸の道」ー
  19 2009. 8 (特論Ⅲ) 播磨国造とその系譜 2009.10.24
  20 2009.7 賀毛郡条(5) 『播磨風土記』にみえる小野  2009.7.31
ー起勢ノ里と掎鹿山領地と大部荘ー
  21 2009.12 (特論)播磨の部民制               [未刊、作成中]
  22 2010. 2 (特論)山部の研究 2010.5.1
  23 2010. 4 (特論)播磨の帰化人               [未刊、作成中]
  24 2010. 6 鵤荘をたずねて(実地踏査の記録) 2010.8.18
  25 2010. 8 神前郡を読む(その1)  2010.9.29
          (特論Ⅰ)大汝命と小比古尼命
  26 2010.10 神前郡を読む(その2)  2010.12.15
          (特論Ⅱ)伊和大神と天日槍命と葦原志許乎命
  27 2010.12 飾磨郡を読む(その1)
          Ⅰ.本文と語釈・注釈(漢部里から少川里まで)  2011.2.12
          Ⅱ.(特論1)古代の市川と夢前川       
  28 2011. 2 飾磨郡を読む(その2)
          Ⅲ.本文と語釈・注釈(英保・美濃・因達・穴師四里)2011.4.16
          Ⅳ.(特論2)射楯神と兵主神について         
  29 2011. 4 揖保郡を読む(その1)2011.6.18 
          本文と語釈・注釈(枚方里まで)                        
  30 2011. 6 揖保郡を読む(その2)2011.8.21
          本文と語釈(大家の里~桑原里)
          [付論]1.風土記の「国司」関係記事
               2.『播磨風土記』の「宮」「井」「酒」「殿」に着いて(集成)
               3.古風土記の「泊(停)」と「津」「浦」について
               4.伊都(石海里条)と御津(浦上里条)について
               5.『和名類聚抄』郷名との比較
  31 2011.8 宍禾郡を読む2011.10.15
           本文と語釈・注釈
  32 2011.10 讃容郡を読む2011.12.17
         1.本文と語釈・注釈
         2.宍粟と佐用の製鉄  

  33 2011.12 美嚢郡を読む    [以下続刊]
         1.本文と語釈・注釈
         2.オケ・ヲケ二王伝説について


○講座『鉱山の歴史』
  回 講座,年月  おもなテーマ
   1  2006. 9   生野銀山の見学
   2  2006.11  (講義)鉱物と鉱石
   3  2007. 1  (講義)樺坂鉱山の史料
  4  2007. 3  樺坂鉱山の踏査
   5  2007. 5  金堀鉱山の踏査
   6  2007. 7  宮前鉱山・久留寿鉱山の踏査
   7  2007. 9  たたらの里学習館(千種町)、伊和神社(一宮町)
   8  2007.10  刀鍛冶1(たたら製錬ー砂鉄から銑鉄へ)[第一回]
   9  2007.11 刀鍛冶2(サゲ(精錬)ー銑鉄から鋼へ)
  10  2008. 1  石垣山遺跡の見学(余暇村公園内の銅製錬址資料館)
  11  2008. 2  刀鍛冶3(鍛錬・造り込み)
  12  2008. 3  刀鍛冶4(鍛造ー素延べ・火造り・生仕上げ)
  13  2008. 6  刀鍛冶5(焼き入れ、仕上げ)
  14  2008. 7  (講義)刀鍛冶から見た日本刀の歴史
  15  2008.10  (講義)日本刀製作工程の一考察(姫路書写の里)
  16  2008.10  刀鍛冶1(たたら製錬ー砂鉄から銑鉄へ)[第二回]
  17  2008.11 刀鍛冶2(サゲ(精錬)ー銑鉄から鋼へ)
  18  2009. 1 西安田長野遺跡ー鍛冶関連遺跡とその紹介
  19  2009. 3  刀鍛冶3(鍛錬・造り込み)
  20  2009. 4  刀鍛冶4(鍛造ー素延べ・火造り・生仕上げ)
  21  2009. 7  明延鉱山の見学
  22  2009. 8  見学旅行ー備前長船刀剣博物館
  23  2009.10  刀鍛冶1(たたら製錬ー砂鉄から銑鉄へ)[第三回]
  24  2009.11  刀鍛冶2(サゲ(精錬)ー銑鉄から鋼へ)
  25  2010. 1 (講義)鋼について-1
  26  2010. 2  刀鍛冶3(鍛錬・造り込み)
  27  2010. 3  刀鍛冶4(鍛造ー素延べ・火造り・生仕上げ)
  28  2010. 4 (講義)鋼について-2
  29  2010. 5  刀鍛冶5(焼き入れ、仕上げ)
  30  2010. 7 入角鉱山の踏査
  31  2010. 9 (講義・映画鑑賞)中国鉱業史
  32  2010.10 生野鉱山宿舎の紹介