NPO法人妙見山麓遺跡調査会
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 古い道具(農業機械)を動かしてみよう 

 民俗資料、主に農業関係の道具を預かることになりました。使い方のわからないもの、壊れたものなどがあります。
 使ってようとおもいます。使い方や直し方を教えてください。
 試しに足踏み脱穀機で黒豆を脱穀してみようと思います。その後、唐箕を使って選別します。この二台は壊れていません。
 見るだけではおもしろくも何ともありません、触ってみなくては、動かしてみなくては、使ってみなくちゃ-。 
   

 

 米作り、今度こそ諦めました。30キロの袋が持てません。自家消費分ぐらいはと再開した米作りでしたが、令和2年秋の収穫を最後とすることにしました。
  黒豆も手に負えなくなり、自家消費分と、枝豆として友人に送る分だけにしました。
 体力のなさは年ごとに思い知らされます。
 
 米や黒豆を植えないとすると何を作れば良いか思案中です。
 出来れば、多少なりとも直接収入に結びついて、NPO活動を応援できると良いなんて考えています
 少しは道の駅に出荷したりもするのですが、収入はわずかなものです。労働の対価にはなりません。食事を満足に出来ないやフォードバンクのニュースを見ても、この山間部の片田舎ではどうすることも出来ません。持ってもいけないし、取りに来てももらえないし、必要な量や種類などを考えると随分もったいない話だと思います。
 日本中の山間部では、人出が不足して、耕作放棄地が増えています。この多可町でも同様です。空き家も増えています。
 コロナ禍の中で、地方への移住という新しい生活スタイルも生まれてきましたが、そう簡単にすべてが解決することはないでしょう。
 
 単なる趣味の一つとしての野菜作りだけでは何も解決しないことは判っていても、何とかなればと思います。友人達にしてもわずかな野菜だけのために遠方から一日掛けて取りに来るほど暇ではないでしょう。
 
 やはり野菜作りは年寄りの趣味の範囲でしかないのでしょうか。それほどたくさんの種類や量を作っているわけではありませんが、お近くを訪ねられたら是非お立ち寄り下さい。土に触れて、何かを感じて下さい。

 

 希望者があれば、足踏み脱穀機と唐箕でワイワイやってもいいかもしれません。
でも、エコは体力が必要ですよ。

     



〒679-1214
兵庫県多可郡多可町加美区的場391
神崎勝・惠子
TEL/FAX 0795-35-0555
Eメール npo-mic@zeus.eonet.ne.jp
URL http://www.eonet.ne.jp/~myouken-iseki

  
 耕作放棄地が増えています。放棄して1年目は一年草の雑草が生い茂り、2年目3年目になるとトラクターでは耕せなくなります。一年間耕作を休むと次の年は真っ新から始めなくてはなりません。地力がなくなり、何よりも耕作に対する意欲が失われます。まさに「継続こそ力なり」、です。
 耕作放棄地にしないために体力が続く限り頑張っていこうと思います。
今年はフォックスフェイスがよく出来ました。
狐そっくりです。上手く言ったものです。

 百姓はしんどい、でも同じしんどいのなら面白いのが良いといろいろ作ってます。


 猫もお花見に!  春の田んぼ、水田  



雉もやってきました   豌豆の支柱  
 山に木がなくなり、手入れを怠ると洪水に繋がります。水田も雨の多い時期にはダムの役目を果たします。
 アスファルトやコンクリートの道は歩きやすく埃も立ちにくいでしょうが、地温や気温が上がったり、水が浸み込まないので川のようになります。
 私たちの住む町でも農道が舗装されています。自動車や農業用の機械が増えたからでしょう。舗装された道は走りやすく、手入れも不要です。
 土の道にすると手入れが大変だからでしょう。 若い人たちが減って、道普請が重荷になってきているのです。
 「スローライフ」や「環境を守る」ということは口では言えても実行することは、どんなに大変なことか。
 直売所に来るお客さんのなかにも、農作業の経験のない人たちは、土地があれば何もしなくても野菜や米は出来るものと思っている人がいるようです。
 交流事業などもありますが、農作業でも初めから最後までではなく、「良いとこ取り」ではもう一つと思うことがあります。無理は承知ですが。
 「スローライフ」は今の私たちの生活には合わなくなってきているのでしょうか?
 「環境を守る」、より経済が優先するのでしょうか?
 せめて10年、20年先を考えて行動を起こさなくてはと思います。