山の大神
集会所
上流側からの景色
下村橋
土石流危険看板
対岸の民家
集落遠景
山の畑
鯖大師
下村の紹介
下村は河内地区の最下流の村です。清流の傍の静かな集落ですが、谷が急峻なため台風など大雨が降ると芹川があふれ、また背後の山からの土石流で多大な被害が出ました。
治水のため計画された芹谷ダムは30年以上検討、調査されたのちダム建設基本協定が結ばれましたが、知事が代わって急に中止となりました。大雨が降ったら被害が出ないように神頼みするしかないようです。
下村集落は、道路が拡張されたので対面交通が可能です。でも『山の神様』の祠は無くなってしまって石碑になりました 。
集落の入り口にある『鯖大師』の祠は、権現谷にある『行者さん』にお参りする『行者講』の人々が建立したものだとか。徒歩での道中、休憩地だったのかな?
その他
- 雪解けの後はハイキングに最適、四季折々の山の変化が楽しめます。