大阪芸大の下宿「ミモザハウス」




去年は、僕にとって、ゴルフの集大成とも言えるような年でした!!

7月の関西大会の予選を突破し、9月初旬、茨城県での決勝戦大会へ。。。
「GOLF TODAY」の雑誌にも、東筑波の決勝戦での写真が掲載されました。

大阪から車で片道9時間かけて、決勝大会に出場するゴルキチな僕です。


そして、その2週間後、9月中旬には、ゴルファー憧れの聖地、
イギリスのセントアンドリュースへ。。。

今度は飛行機で片道14時間。9日間のゴルフツアー。

ゴルフに理解のある嫁で良かった!
こんな贅沢なゴルフ旅行、なかなか許してもらえません(^^ゞ

念願のセントアンドリュースで2ラウンド。

さらに、リバプールでも2ラウンド。

ロイヤル・バークディールと、ロイヤル・リバプールで、それぞれ1ラウンドずつ。

いずれも全英オープンが開催された由緒正しい正統派ゴルフ場です。


飛行機はドバイのエミレーツ航空。

夢のような旅行でした!

本当は、家族3人で行きたかったのですが、
何しろ9日間で、超有名なイギリスのゴルフコースを4ラウンド。

高額なツアーになるので、嫁と娘は二人とも辞退しました。
介護中の兄達のことも気になる様子。


今はかなり落ち着きましたが、僕の兄二人の介護が大変な時期、
嫁は、文句ひとつ言わず、笑顔で世話してくれました。

「大切な人の世話ができるということは、幸せなことだから」
・・・・・
嫁の、嬉しいひと言です。


以前、僕の夢は
「世界の有名なゴルフコースを、夫婦でラウンドする」と書きましたが
嫁には申し訳ないが、一足先に、僕だけ行って来ました。

ひと言、素晴らしかったです!

特に、セントアンドリュースのオールドコースでは、
「82」という納得のスコアで周れたことも、感動するほど嬉しかった。
一生の想い出です。


ラウンドを共にした現地のキャディさん。
一人のプレイヤーに、一人のキャディさんが付いてくれます。
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また是非、今度は、嫁と二人で行きたいものです。

美味しい食事をしても、美しい眺めを見ても、一人では、楽しさ半減。。。

やっぱり感動を分かち合えるパートナーが、隣に居てこそ、の旅行ですね。

同行した旅行メンバーの中には、70歳前後の夫婦もいました。

夫婦で仲良く趣味を楽しみながら、齢を重ねていく老後の生活、、、
改めて、いろいろと考えさせられました。

僕の、もう一つの夢は「エイジシュート」。

1ラウンド(18ホール、パー72)を、自分の年齢以下の打数で、ホールアウトすること。
なかなかできないことです。

ゴルフの技術はもちろん、健康維持の方が難しくなってきます。

まだまだ、精進は続きます。


( H.27.1.4. )
 
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この6月は、北海道でゴルフ、二泊三日!

関西のゴルフ場と違い、やはり広々しています。
さすが広大な北海道!

職場の仲間と、4ラウンド半、ゴルフを満喫してきました(^-^)


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時々、コンビニで購入しているゴルフ雑誌に
ふと、見慣れた自分の顔を発見。。。

片面、まるまる1ページ、、結構大きく載っている。。。

去年の夏、参加した、茨城県での試合です。
関西地区予選を通過し、本戦に出場した時の写真。

今年のイベントの募集広告に使われています。

画像に「参加者平均スコア147ストローク」と書いてありますが
これは通常の18ホールではなく、27ホール(1.5ラウンド)のスコアです。

しかも!ドライバーや、ウッド、ユーティリティを使用しない、
アイアンとパターだけ(9本以内)で周るのです。

しかも!真夏に自分で重いバッグを担ぐセルフプレー。
更にカート無しの歩き!

試合中は、医療チームも待機しているとのこと。

この写真、僕の他の二人は、僕より年上でしたが、シングルの腕前!
年齢の若い僕が、ゴルフの実力では、とてもかないません。

競技ゴルフの厳しさを実感した、印象的な試合でした。


( H.27.6.23. )


父さんのゴルフ日記